ネタバレ・感想あり悪辣色男のレビュー

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面白かった◎
ネタバレ
2025年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ うちに秘めたるものに気がつくのが怖くて、普通に結婚、子どもができましたが、夫婦仲は冷めていて…というところからどうやってBLになるのか。すっごく面白かったです◎執着攻めが良き。子どもがいるので、どうなるのかと思いましたが、終着点も良かったです。こんな終わり方はいいなあ。
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プレイいっぱい
2020年5月8日
初○○を始めとして執着攻の歪んだ愛情がてんこ盛りでした。受は年上だからか自分の本心に気付くのも、気持ちの整理をつけるのも早くて、攻に抱かれていても心では抱きしめている感じ。
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執着もの
ネタバレ
2018年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは好きな部類の執着です。1歩間違えれば危ういですけど、ギリギリ大丈夫な感じ。一人の男を諦められなかったんですね…十数年かけて見つけ、自分のものにするために、ひどいこともしますが、そういうことでしか表現出来なかったということなんでしょう。先生の愛情を感じて変わっていくのが良いです。
イラストも大人の男って感じで好きです。
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よかったです
2024年4月30日
独特の雰囲気がある作品でした。話が進むにつれ、どうなっていくんだろう…と思いましたが、執着モノでしたね。
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一心に注がれる執着愛に絆されるのも分かる
2023年10月10日
先生の作品を読んでオジサンにハマりましたし、究極の執着愛の成せる技に戦々恐々とさせられ面白かったのですが、どうも私は調教モノが苦手みたいで…川崎の置かれた状況が苦しくなってしまいました。伏線というか物語の持って行き方も素晴らしく、執着度合いもぶっ飛んでいて楽しめました。執着・調教・オジサン受けなどのワードに惹かれる人にオススメしたいです。先生の作品は、クスッと笑えるセリフやシチュエーションがあるものも時々ありますが、今回は真面目なキャラが主人公な上に、多方面に悩みを抱えている設定なので、クスッと要素はありませんでした。
濃かった〜
2022年12月14日
プレイが多すぎるよ!とは思いましたが、執着攻めはきらいじゃないです。今後の溺愛ぶりも見られたら良かったんだけどな。
オッサンが開発されてゆく話
2021年8月12日
職を無くした39歳妻子持ちが、畑違いの倶楽部でキャストとして働くはずが、キャストの裏の仕事を拒絶したために、オーナーから直々に身体を開発されてゆく~という。
何故オーナーが?となりましたが、執着故だったのですね。
オーナーの執着心スゴいわ!
中身濃い
ネタバレ
2021年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ さすが中原先生、攻めがサディスティックだ。でも受けも普通に受け入れてるし。最終的に執着でしたが、終わりがあっさりだったかな。
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サディスティックな攻め
2020年6月21日
受けの優しく温かい人柄とは対照的に、攻めの残酷で冷たい人となりが伝わってきます。割と早めに攻めの正体が知れてくるので、あとはもう、父性も母性も持ち合わせているような受けに、優しく受け止めてもらいたくて、ワクワクしながら読みました。
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プレイ沢山!
ネタバレ
2020年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんらしく加虐、被虐、執着にたくさんのプレイもありました楽しみ満載です。全ては自信なく性的嗜好も認められず、冴えない成りであろうとも、心根が一番優しく大きな愛を持つ人に癒されるのですね。
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攻めが凄い
2019年11月30日
これでもかというほどに 攻めて慣らして執着する愛もあるのだと思いました。
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中原先生&奈良先生は最高
2019年4月4日
やっぱり、このお二人の共同作品が凄く好きだなぁと思いました。ここ数日、中原先生の作品ばかり読んでますが、1番おっさん色は薄くハードなHの展開する作品です。舞台が男性専用の高級会員制クラブだから…ということもあります。
ウケ様は設定だけ読んでると基本は冴えないおっさんですが、奈良先生のイラストの影響もあり綺麗系。妻も子もいるウケ様は初めてでしたが、そのせいかノンケから転身していく様がより萌えるという新体験をしました。オススメ!
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物凄い執着愛
2017年3月12日
ダークな雰囲気が漂う表紙とタイトルそしてあらすじを読んでドキドキで読み始めました。鮎川の正体は読んでいてわかるのですが、鮎川の陰謀からみても、川崎に対する気持ちが所有欲といった歪んだ感情としか思えず、執着愛とさえも思えませんでしたが、物凄い執着愛でした。
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良い執着愛
2016年8月17日
主人公に対する執着心、内側に秘めるものを徐々にあばかれていくような侵食していくような絶妙な攻め具合良かったです。じわじわと追い込まれていくスリルのある作品でした。
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纏わりつくような
2016年3月14日
印象的なタイトルに惹かれて読んでみたら想像以上の執着でした。川崎はとても色っぽく鮎川の容赦ない仕打ちも好みでした。
うわぁ
2020年3月28日
表紙から感じる通りの重みのある大人の作品で、BL小説と言うより耽美小説のようでした。
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幅広い作品を書かれるのですね
ネタバレ
2023年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ コメディ色の強い作品が印象に残る作者さんですが、色々なお話しを書かれているのですね。執着以上に調教ものというのが驚きです。妻と母親が出てきましたが、随分と物語内での女性の扱いが酷いように思います。受けは人生台無しにされ、屈辱を受けた相手をいとも簡単に許せ、そして愛することが出来るのですね。そして攻めも長年の心の歪みが短期間で治ったようで、なによりです。最後は心が通じ合って円満解決ですが、全て上手くいき過ぎと私には思えました。
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作家名: 中原一也 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 竹書房