ネタバレ・感想ありドラゴンギルドのレビュー

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3作目はサロメ
ネタバレ
2025年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ あの穏やかそうな水竜サロメ。
だけど、やっぱり竜の執着は健在で、ハーフの人魚メルにご執心。優しそうでいて、結構粘着質なエッチもありです。
記憶を失っていても尚、サロメをコイしたうところがいい、記憶が戻ってからもサロメや人魚たちのために一矢報いようと健気に頑張るメル。
かわいいし、サロメが腕からだしたくなるのもわかります。保加の竜たちや、バトラーの話も読みたくなるくらいサブキャラもよいです。
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3作目/11(番外編含)
2024年10月30日
今回はサロメのお話。悪役パイロンがすごく怖かったけれど、正義は勝ので安心して読めました。リーゼも変わらず良かったです。
3作目は水竜
2023年10月28日
はぁ〜ドラゴンギルドの世界観最高ですねっ!麗しい竜たちにウットリです。1巻でアナベルに一目惚れ状態だった、あの水竜サロメで間違いないですよね?小さきものが好きだと言っていたけどそういう事だったんですね。あの時はチラッとしか登場しなかったので残念に思っていましたが、遂に全貌が見れて感無量です。敬語攻めがまた良い!!!人魚をハーレム状態で侍らせている姿を妄想してヨダレが垂れました。
『3作目』人魚って素敵
2023年8月13日
今回はバトラー相手じゃなく、人魚との恋でしたが人魚の習性や美しさがとても素敵でした。サロメも綺麗な竜だけどやっぱり男なんだなーと思いながら読みました。
このたくさんいる兄弟たちの関係もほんとに素敵なシリーズです。
世界観が広がって益々面白くなってきた
2022年10月30日
シリーズ3作め。グングン世界観が広がって、ドンドン面白くなるシリーズだと思います。私が腐に落ちて以来…はや2年、漫画に小説とますます深みにハマりつつありますが、段々と分かってきた事があります。BLでなくても製作とはそういうものかもしれませんが、「最初からシリーズありきで書かれているわけではない(だろう)」という事。読者の反応を見てから完結・シリーズ化と対応を変えれるように、先生方もどっちにも転べるように制作なさっているんだなと感じました。正直、1作めは世界観の広がりもキャラの作り込みも浅めだったように思います。それがシリーズ化されてからの2作め以降、キャラや細々とした設定が深掘りされて、確固たる世界観が作られてきたように思います。同時にもっともっと・早く早くと先を読みたくなるくらいに面白くなってきました。1・2作めで気になっていたキャラに次々とスポットライトが当てられ、今作では新しく人魚が出てきて、ドラゴンとの性質の相違や歴史的確執などが相まって物語に深みが出ていたと思います。個人的に美麗で淑やかな水竜=サロメのムッツリ加減がツボで、サリバンの次に好きですし、とっても面白かったです。今回は溺愛攻め×不憫受けのカプで、事件性や因縁が色濃く絡む素敵なお話でした。
全580頁、めちゃくちゃ萌えました。
2022年3月1日
美しい執着攻めと可愛い人魚のお話。若干グロ描写があり、悪役がキモかったです。サロメ様がエロくて素敵でした。謎の部分が謎のまま終わって、あれって一体…みたいなとこもありましたが、最後まで楽しめました!
サロメ(水竜)×メルヴィネ(人形)
2019年8月21日
ドラゴンギルドシリーズ、第三作目のこの作品もとても良かったです!
サロメは穏やかで小さいもの好きな優しい水竜というイメージが、強いのですが実はパイロン島伝説の竜だったりギャップがすごいです。
メルヴィネに対しても普段の穏やかなサロメとはほど遠い強い執着をみせます。普段は穏やかな竜の人魚に見せるギャップがとてもいいです。ぜひシリーズ多作もあわせて読んでほしいです!
ドラゴンギルド3作目
2019年8月13日
水竜サロメのお話です。執着、独占のドラゴンの執念(?)がすごいお話です。
サロメ編
2017年9月11日
小さい子が大好きなきれいなサロメが、執着して攻めていくのがギャップで良かったです。このシリーズの攻めたちはみんな執着攻めですが、みんな好みです。
3作目。まじめ一途どうし。
2017年6月26日
(小説)
<紅炎竜→黒猫→人魚→一角獣>

大好きこのシリーズ!
現4作品、一気読みしてしまいましたよ。

本作では1作目から登場していた美麗で淑女のような水竜サロメくんのお話。
穏やかそうに見えて怒らすと怖い伝説の主でしたが、2作目に劣らず、気の長い積年な想いでした。
主人公のメルヴィネが非力でいじましくて、切ない。

悪役が子供向け作品のようにこれでもかというくらいわかりやすい悪役で、ラストもちゃんとハピエンでした(笑)。
ほかの方も書いてますが、細かい解明の描写がないというか大まかな感じのままなので、微妙に疑問が残るかも。
(私は主人公の腕と足の傷が気になった。。あれ?読み逃したのかな?)

その辺の疑問含め1冊だけで読むと星4ですが、シリーズで続けて読むと背景やほかの人物関係が楽しいので、おまけ星5で!
水龍と人魚…
2017年6月13日
ドラゴンギルド第3段=サロメのお話です。大人しい人ほど怒らせたら怖いんですよーホントw。始まりのメルヴィネのお話がちょっと長かったので、前作2巻と違うなって読み進めてきましたが、そこはそれで夢中になって読んでました。これで猫族・魔女・人魚ときて次回作が楽しみです。
せつなくて純愛
2017年4月10日
壮大なストーリーでのめりこみました。
可愛くて可哀想な受けと、美しくギャップのある攻め。設定がおもしろくて、とても楽しめました。ラストは何回読んでも感動です。
ドラゴンギルドシリーズ
2017年1月31日
大好きです!!
どの巻から読んでも大丈夫な感じだけど、1巻から読んだらすごく楽しいかもw
ぶれない溺愛っぷりに最後まで受けと攻めの関係は安心感があるなあ・・。
次・・・を期待してしまうww (❁´艸`❁)
淑やか美人でも雄竜なのね
2016年12月18日
淑やか美人なのに決めた相手には一途に執着溺愛な水竜と、一族の出来損ない人魚(雄)との切なくもエロいラブストーリー。
二言目には「私の腕の中から出てはいけません」なんつー心地良いまでの執着っぷりをさらけ出す水竜サロメ。常識派だったのに、性格が180度反転し、抜群の絶倫&歳上らしい卑猥なエロの披露にメロメロです。主人公のメルヴィネの危機に、怒髪天を抜く怒りっぷりに愛情の深さを感じる。
他竜に負けず劣らずの所有欲にキュンキュンしました。
ドラゴンギルド3作目ながら、それぞれの竜の個性があり、竜ゆえの複雑な孤独の表現がたまりません。
ぜひぜひ、残りの竜の恋ばな続編を期待しています!
シリーズ3作目
2018年10月30日
今までにもちょこちょこ登場しているサロメのお話。
大人っぽいサロメが好きだったから、あーやっぱりサロメも他のドラゴン同様すごく執着するんだなと思いました。でもこれは好みの問題でサロメもかっこいいし、お話はすごく面白かったです。ハッピーエンドになるはず!と思っていても最後の方は泣けました。
シリーズで読むとより面白いと思います!
淑やかな水竜の
2017年10月29日
雄の部分が前面に出ていて、丁寧な口調で直接的な言葉を口にする場面では何故か読んでるこっちが恥ずかしくなります。
静かな水竜の激しい一面がギャップがあって良かったです。シリーズ読破したいと思いました。
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面白かったけど・・・
ネタバレ
2017年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が水竜とレアな男の人魚という設定自体が面白いんだけど・・・ファンタジー物って不可思議な事象が出てきてそれが解明されるところにも感動があると思っているのですがこの物語ではなぜ女しか生まれない人魚に男の子ができたのかとかなぜ水に溺れるのかとか鱗の事とか解明されずに物語が終わったので???という部分があり満点にできませんでした。謎解きの醍醐味あってのファンタジーだと思います。
壮大なファンタジーBL
2017年1月30日
ドラゴンギルドシリーズの3作目ですが、単体でも、きっちりと読めると思います。まだ、2作目は読んでいませんが、解説も入っているし、1作目に比べると、ちょっと、ややこやしくはなっていますが、特に、後半は読みながら、目の前で繰り広げられる世界が見えるように、壮大で、奇想天外な事も起こりつつ、ハラハラドキドキしました。
妄想ではなく、他キャラのストーリーも読んでみたいですね。
設定は面白いけど話のテンポが悪い。
2022年11月13日
シリーズ3作目、水竜✕人魚。
読みやすい文章で、設定もすごく面白いので読み始めは良いのですが、長くて途中でちょっと飽きました。
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ファンタジー
2019年12月7日
ファンタジーと溺愛が好きなので読んでみました。独特の世界観で面白かったです。あまり好みの文体でないので☆3つです。
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作家名: 鴇六連 / 沖麻実也
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA