ネタバレ・感想あり鬼流殺生祭のレビュー

貫井徳郎

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rayana さん

(－/－) 総レビュー数：1183件

時代物

2025年2月7日

序盤はなかなか世界に入り込めず冗長と思ったが、なるほど、必要なものだったんですね。
貫井徳郎先生大好きだけど、時代物は苦手なんだよーと思ったのに、面白かった。
この二人、良いコンビと思ったら、続編あるそうで。
読んでみよう。

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プリンさん

(－/－) 総レビュー数：5234件

久しぶりに読み直しました。

ネタバレ

2021年4月14日

このレビューはネタバレを含みます▼ 公家の三男坊・九条の友人が、武家屋敷で殺されたことから、
話ははじまりす。しかし、そこの一族は近親婚をくりかえしており、
だれもかれも、一筋縄ではいかない。
そして、九条の友人でもある変わりものの朱芳を巻き込んで、事件は解決へと
なっていくのですが・・・。犯人と動機はなんとなくわかりましたが、
まさかそこに歴史的背景が加わってくるのは予想つきませんでした。
主人公の九条は、いい意味でも悪い意味でもお坊ちゃんなので、友人も苦労しそうです。

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作家名：貫井徳郎

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > ミステリー・サスペンス

出版社：講談社

雑誌：講談社文庫

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