ネタバレ・感想ありmeet,again.のレビュー

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良かった
2024年11月17日
前作の栫が、全くもって気に食わなかったのだけど、今作で彼の抱えてるものがわかって良かった…
嵐に出会えて良かったね
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母親ってすごい
ネタバレ
2024年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見た目はいいけれど人としてどうなの?っていう栫の一端が見え、その栫にひかれていく嵐の心の内がつらく報われるのだろうかと思いながら読みました。母の愛は強い。
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攻が好きか嫌いか分かれそうな話
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「雪よ林檎の香のごとく」のスピンオフ作品です。攻がサイコパス感があるので、好き嫌いが分かれそうですが私は大好きな話です。購入した当初は何度も何度も読んでいました。
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栫のデレを見れるのかと思いきや。。
ネタバレ
2022年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなシリーズの番外編ということで珍しくみなさんのレビューに目を通さず読み始めたのですが、こんなにダークなお話だったとは…。本編「雪よ林檎の香のごとく」でめちゃくちゃ外見かっこいいけどなんだか掴めないキャラだった栫くん、性格も悪そうだったけど、そんな彼が心から想える人に出会って恋愛に右往左往するかわいい姿を見れるのかも!?と期待しながら読み進めたのが大間違いでした 笑。彼は本当にサイコパスみたいな人で、生い立ちを知れたのは良かったし納得できるけど、でもやっぱりまったく好きになれない(でも一穂ミチ先生の作品なので楽しく読めてしまう…)。その後の二人がどうなっているのか、嵐が傷ついていないか心配で、すぐに短編集「long hello」も読んで、短かったけど少し安心しました。栫はどうでもいいけど嵐が幸せでいてくれているか知りたいので、今後もたまにこの二人のその後が読めたら嬉しいなぁと思います!
繰り返しで生きるのも悪くない
2022年5月13日
雪よ林檎が〜が甘酸っぱい初恋を描いた物語なら、スピンオフのmeet again は雪よ林檎〜の影でできた苦く苦しい物語。私はミチ先生ファンなので、辛くてもさあどんとこい、いいよいいよーって腕まくりして読んじゃう。万人にはオススメできなくて、私も実は栫がどうしても好きになれないんだけど、栫にとって書かれてよかったと思う。順番は「雪よ林檎〜」→青→赤→meet again(スピンオフ)→黄 で読んでます。続編短編集「〜黄」にはmeet againの新メインキャラ嵐が登場するので黄色の前に読んでください。

雪よ林檎〜でクラッシャーとしてでてきた捉え所のない栫。スピンオフは当て馬救済話が多いけど、栫は、うん、救われてはないかもしれないな。だけど大学生協バイトして自営の父親の手伝いで砂時計も作ってる嵐が柵を抱える栫と出会って、離れてまた出会って、その繰り返しで生きるのも悪くないと栫はきっと思ってるだろうな、いや思っててほしいな。
志緒と妹の美夏は出てきますが、桂は全く出てきません。あと、これは余談でほんとうに偶然なのですが、いま日本で話題になっているニュースが、かなり作中の展開に沿っていて、この作品を読んだあと現実の当事者の方の気持ちを想像するとかなり辛かったです。
終始不穏。でも読む手はとめられない。
2021年10月3日
「雪よ林檎の〜」では優しい優しい嵐くんの別の一面が。こんな過去があったなんて。そして栫。こんな凄絶な生い立ちをしていたら、志緒たちへの仕打ちはさも有りなんと納得。「Long Hello」にもその後が描かれていますが、全然足りないです。その後この二人がどうなっていくのか、これで完結にして欲しくないなーと思っています。
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わかりやすい甘さはないけれど、
2021年6月17日
「雪よ林檎の…」のクラッシャー栫の性悪さを更にパワーアップさせたスピンオフ。いや、スピンオフって普通好感度あがるはずでしょ(笑) 理解も共感も寄せ付けない栫から終始ムチでビシバシ叩かれまくる嵐の試練の物語。オカルトだしサスペンスだし、栫はサイコだし、全編通してシリアスで暗くて一片の甘さもないけれど、強烈な引力を感じる不思議なお話で悪くなかった。
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さすがの栫さん
ネタバレ
2021年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が栫さんの時点で穏便にいくはずがないことは分かっていましたが、まあ出るわ出るわの不穏なエピソードたち。嵐くんも明るい好青年と思いきや、辛い過去があって。
栫さんはこのまま変わらないのだろうけど、嵐くんは傷ついたり疑ったりしながら一緒にいるんだろうな。同人誌に掲載されたお話?を読むと、なんだかんだと二人が一緒にいるようなので、この後のお話も読めたら嬉しい。
途中のしおちゃん節が相変わらず最高でした。
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理解が追い付かない(主に栫)
2020年9月7日
何度も読み返さないと全体像が見えてこない作品だと思います。それぞれ悲しい過去を持つ二人ですが、それを差し引いても栫くんの正体があまり見えてこず難しかったです。嵐くんも完璧人間ではないので、二人で歩いてゆく人生なら嵐くんは気苦労が絶えないだろうなあと思いました。前作のような甘さは無く、辛口なBLでした。
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ある意味、究極の恋
2020年3月23日
サイコパスというか相手の先手を読みコントロールできる栫と、そんなどう考えても性が良いとはいいがたい栫に心を捕らわれてしまった嵐。どうして好きになったのか、好きってどういうことなのか、好意を持ち合っていたとしても、その相手とすべてを分かり合えることなんてないんじゃないかとか、いろんなことを考えながら読みました。片方がたちが悪く描かれる(それには原因もあるのですが)ので読み進めると息が詰まるようなシーンも多いのですが、最後はハッピーエンドですから安心してほしいです。でも、手放しの暖かいハッピーエンドというよりは、少しほろ苦い切ないハッピーエンドではあります。でもそこが良い。BLだけどBLを超えた恋の話、人と人との話、何度も読み返すことになりそうです。
重い、暗い、でも好き。
2020年2月27日
林檎~も先生が抱えてるものはかなり重かったのですが、ふたりのやりとりに軽さがあったのでまだ平気でした。でもこちらは…重い。なんかもうひたすら重い。つらい。しんどい。でも、読んでよかった…作者さん、こんなものも書いてしまうのかって感動しました。少しオカルティックな要素もあり、ノベルではファンタジーものは苦手なんですが、するっと受け入れられました。
他の方のレビューで同人もあると知り、めちゃくちゃ読みたい! 電子化してほしい~!!!
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雪よ林檎の香のごとくのスピンオフ
2019年8月19日
一穂先生の作品の中で、一番「本当に大丈夫??」と将来が心配になるCPです。
雪よ林檎の~に出てきた、歪んだ性格(クラッシャー)の栫のお話。過去に栫の背負ってきたものが、重くて重くて、あんな性格になってしまった理由が分かります。が、、、嵐くんにしてきたことは、許せないかも。
もうね、嵐くん本当にいいの?大丈夫?と聞きたくなってしまう。志緒ちゃんじゃないけど、別れた方がいいよ、と言いたい。

でも、一穂先生のHPのこばなしでこの二人の話が載ってますが、少し栫➡嵐の気持ちも垣間見えて少しホッとします。
好き
2018年11月4日
一穂さんの作品の中でも、個人的には好きなお話。嵐くんにはすごく好感が持てる。栫くんのお相手が嵐くんで良かったな。嵐が栫に修行のため県外に出ることをうち明ける同人誌の話も本編に入れ込んで欲しかった。
栫ファンは是非!
ネタバレ
2018年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「雪よ〜」での時から嫌いになれない、むしろ好きだなと思っていた栫が出てくるお話。このお話でも栫は栫でした。でも嵐と会って優しくなったようやな気がしなくもないな、と。お話は重いのですが、何故か柔らかさを感じました。「雪よ〜」美夏やしおちゃんが出てたからかな?しおちゃんの会話から先生を垣間見れたのもよかったです。
個人的にしおちゃんの「もう町村さんは、あんなふうに笑わないんだろうなって、思う。」のところが一番印象的でした。
一穂さんのお話の中では重めかもしれませんが、読んでもらいたい一冊になりました。
深い
2017年8月5日
とても深いです。攻めの人生について、考え込んでしまいました。答えは出ませんでしたが…。
栫の過去にせまる
ネタバレ
2024年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ こちらは、スピンオフ。
あのとらえどころない栫と、過去にかかわってた嵐。2人の不思議な距離感と関係。嵐は栫がすきで、でも栫は同じ熱量はもちあわせてない。
だからといって、栫にとっての嵐は、特別だったり。糖度は低いかもしれませんが、個人的には好きです。もう少し先も読みたい。
本編のしーちゃんや、妹も大きくなってでてにたりと、時間経過もあり、楽しめました。
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存在感があった栫くん
ネタバレ
2022年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 林檎~のしおちゃんもたくさん出てくるあれから何年かたった話です。
林檎~で存在感バッチリだった栫くん。気になってたその人格がわかります。
後半、ゾクゾクするほど壊れてる。何故かは読んだら理解できるけど、私には最後まで謎でした。
嵐と出会って変わっていくのかなって先が気になる終わり方です。
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栫史郎というミステリー小説
ネタバレ
2021年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL的な展開というより、ミステリー小説に近い感じがします。栫史郎の過去を主人公(町村嵐)が知っていく過程で惹かれていく。的なストーリーなのかな。上手く説明できないです。甘さはこれっぽっちも感じなく、でも、全体的な作品の雰囲気は嫌いじゃないです。読後の感想は、これは……ハッピーエンド……?といった感じ。
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栫…
2020年1月26日
栫のことがよく理解できず、、、嵐くんにはもっと良い人が、なんて思っちゃいました(感情移入しすぎ)
雪よ林檎の…の志緒ちゃんもちょっと登場!
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怖い…けどやめられない
2019年10月6日
栫、こわい。ヤバイ。おかしい。前作でもヤバい属性は充分感じられたけど、主人公になると当たり前だけど、色々なシーンで怖さ増し増しでした。壊れてる。全く爽やかじゃなく、読後感も良くはないけど、嵐の幸せを祈りたい気持ちと、志緒ちゃん節に再会できた喜びで星4です。
独特の世界
2018年4月16日
感想は様々なようですが、私は好きでした。
何だかんだでふたりはお互いじゃないとダメなはず。
かこいにくせがあり過ぎだけど、嵐となら大丈夫なはず。
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ホッとしたようなガッカリしたような
2017年7月18日
妙な気分です。雪よ林檎の香のごとくに登場していたイカれた栫さんの話。話は砂時計職人?の嵐視点で進みます。栫さん変わらず無情なお人です。変わってなくてホッとしたようなガッカリしたような・・・。思いがけず志緒ちゃんと美夏が出てきてちょっと嬉しかったです。
「雪よ林檎の〜」のスピンオフ
ネタバレ
2017年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「雪よ〜」で意地の悪い引っ掻き回し役だったけど何処か憎めなかった栫のお話。予想外に重めの物語に正直少し読んでいて疲れてしまった。憎めないどころか、嵐への仕打ちは痛過ぎて、「雪よ〜」でのしおちゃん達にした事より酷い。相変わらず人をパズルの様に組み立て壊し楽しむという…しかも悪い方にパワーアップしとる!と…だけど栫自身の辛過ぎる身の上も明らかになってきて、もう話が重い重い。栫、痛くて辛くて、いろいろ切な過ぎる。200ページ超えても2人に甘さがカケラもなく、どうなるの〜っと心配になった程。
だけどちゃんと光はさしました、嵐が切なくてかっこいい、心が永久凍土のサイボーグが人間になった感じ。しんどかったけど読後感は幸せな感じです。
「雪よ〜」とは全く違う雰囲気、院に進んだしおちゃんがチラチラ出てきますが、桂先生は出てきません、ちょっと残念。
オカルト&ミステリー風味
ネタバレ
2024年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家さんはそんなお話しも書かれるのですね、それだけでもとても興味深かったです。栫は最初から嫌いなキャラではありませんでした。意地悪ですが15歳の生徒と関係を持つ犯罪者である先生よりはよっぽどマシです。掴みどころの無いキャラですが、その理由が生い立ちにある事がよ〜く判りました。息子の一人が行方不明となり精神的なバランスが崩れてしまった母に育てられ、その母から避難する為に居た病院では13歳の子供に対する医者、職員そして他の患者からの性的な虐 待。この彼は本当に気の毒です。医者の娘は自分の父親が加害者であり犯罪者だとはっきり自覚する必要がありますね。13歳の子供ですよ?何故子供が責められような発言があるのでしょうか?そんな悲惨な経験をした彼が、それでも誰かに関心を持ち、心を奪われて恋をするって、人の持つ強さや複雑さを感じます。彼は素直な愛の言葉なんて持っていないけれど、こんにちは、だけで十分その想いが伝わってきます。
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大好きな
2024年1月25日
作品もあるのだけど半分くらいの確率でそうでもない作品もあり、雪よ林檎の〜シリーズは後者に入ってしまった。あちらを読んでいていつの間にか付き合ってるような感じに書かれていた嵐と栫の関係がどのようにして進んだのかを知りたくて読んだけど、やはりお互いが特に恋愛対象として好きになった!そう意識した!という瞬間がないので、あーそうですかいつのまにか好きになってたんですね?とこちらが斟酌するしかなかった。栫の性格が捻くれ捻じ曲がってしまった経緯はわかったし重い気持ちにもなるのだけど、彼に良いところや魅力がない(ような書き方してる)から嵐がもったいないと感じてしまう。
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嵐くん
2023年1月18日
嵐くん……
林檎甘いか酸っぱいか、を先に読んでいたので、
おお?あの嵐くん!?となりました。
まさかまさか……
うーーーん。ビターですね。
これはまた何年か後に読むと感想が変わるかもしれません。
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う~ん
ネタバレ
2021年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです!面白くて先が気になり一気に読みました。ストーリー展開は☆5ですが、好みの問題で3にしました。栫の性格的にラブラブが難しいのはわかっていましたが、栫の嵐への気持ちがほとんど見えなくて嵐が可哀想になりました。常に追うのは嵐、振り回されるのは嵐で、なんだかせつない。もう少しだけ甘さが欲しかったです。
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しんどい
2021年7月17日
雪よ〜のスピンオフなので購入。
りんご甘いか酸っぱいか、の黄色で出てきた嵐くんが気になって。
栫さんはぜんっぜん好きじゃなかったので迷いましたが。

結果。
想像以上にしんどかったです。
ラブなシーンはほとんどなく…
一応救いはあるものの、甘い感じとかはほんと期待してはいけません。
話自体は面白いのですが、もうちょっとこう…ときめき的な……
間違いなくストーリーは面白いです。

また、シオちゃんのいつもみてない側面が見えるのが新鮮でよかったです。
林檎甘いか酸っぱいかを100%楽しむためには必読本です。
けっこうしんどい
ネタバレ
2020年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雪よ~の時の栫も苦手だなぁって思ってたんだけど、これでさらに苦手になりました~!汗。 栫も嵐も抱えているものが重すぎるから、読んでてしんどい。栫の嵐への態度もひどいなぁって思います。
砂時計の話はかなり丁寧に描いていて良いとは思います。
何度か読み返せば、また違った印象を受けるのかも知れないですが、今は読み返すことができないです。評価下げてごめんなさいっ!m(._.)m
小説
2020年1月30日
BLよりもミステリー?要素が強く、また哲学的でもあり読み応えがありました。ライトノベルではなくちゃんと小説だった。ラブが少ない…というか成立していない?ので、甘さがカケラもなく、病んでるキャラ多いし、好きなジャンルでなかった。でも描写はお見事です。
気持ちの見え方
2017年6月13日
お話としては、特に砂時計に関する描写がしっかりとしていて面白いところもあったのですが、栫の気持ちが見えないので淡々としていて入り込めませんでした。性描写もありますが作業のようで…。
一穂先生のデビュー作、『雪よ林檎の香のごとく』と少しリンクしています。
何度か読み込めばまた印象が変わるかも、とも思います。
地雷が
ネタバレ
2024年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 非処女攻めが地雷なので、途中でそれがわかってウワーッてなりました。途中から怪しいなとは思ったけど…まだ子供の頃だし更に地雷でした。きつい。
それを抜きにしてもストーリーやキャラクターが好みではなかったです。攻めの双子の件がどうなるのかだけが気になって最後まで読みましたが、真実は闇の中って感じでスッキリはしなかった。
ちなみにスピンオフのようですが未読でも特に気にならずに読めました。
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作家名: 一穂ミチ / 竹美家らら
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館