ネタバレ・感想あり進行性恋愛依存症【イラスト入り】のレビュー

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ストーリーもタイトルも好きです!
ネタバレ
2026年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間の心の機微を描く巧みさが素晴らしい。
華のある最高な人生を歩んでいた攻め(九鬼)が一転してどん底に落ちた時、支えようとした受け(御巫)。
最悪の状況に陥った時の攻めの心の葛藤は胸がしめつけられる。そこから逃げるように突然姿を消した時、残された受けが本当に可哀想で泣けた。
このタイトルは2人共にという意味でしょうか。
再会してからの展開は「よかった〜」の一言。
ただこの場面が構成的に先にあったのが残念。
受けの攻めに対しての恋慕と攻めが味わったことのない受けから得られた献身的な愛情。
作家様の巧みな感情の深みや豊かさ、尊さを感じる一途な愛情の表現。何とも言えない魅力がある作品でした。
紙版2008年発行
ネタバレ
2023年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 硬くて鋭利なスーツ攻め様、ひたすら尽くす系美人秘書受け。攻めが仕事出来の傲岸で、古き良きを踏襲してますね。現在の労働の価値基準とか法令からすると、かなり違和感あるエピソードがベースなので時代を感じました。でもSSがとってもラブで素敵でした。
執着したのはだれ
2023年6月9日
あるひととき、共に過ごしたはずなのに。突然断たれた関係は時間が経ってもどこかに潜んでいたわけです。再会のきっかけを作ったくせに、九鬼は自分から動かなかった。御巫が動いた時、反応するように動き始めた2人の時間。御巫が初めて、自分から話した言葉が突き刺さります。仕方のない男たち。言葉にしなかったせいでまわり道。互いに執着していたのに…。タイトル、うまいですね!今先生のイラストがストイックな感じで素敵でした。
冷たい秘書に苛つく社長、その理由は…
ネタバレ
2023年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 171ページ。
はじめに緊張感のある現在の2人の状況を見せてから、パズルのピースを埋めるように、過去と現在、それぞれの視点を細切れに描いて全体像を明らかにしていく手法なので、読んでてちょっともどかしい部分もあります。知りたいピースがなかなか出てこない。

再会モノってとても好きで、別れ別れになった人生を再び寄り合わせようと足掻く様子を俯瞰で楽しめます。
受けの辛いシーンが本当に寂しく可哀想で、攻めは激しくザマァされろと思いましたが、かわい先生の攻め様なので強くて優秀でざまぁされるようなタマではありませんでした。くそぅ…好き!/(^o^)\
作者さん買いです、表紙の方も好きです
ネタバレ
2022年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近読んだ『甘い水』が良くて、他の作品も少しずつ読んでいるところです。まずは年下攻か同い年のお話だけ選んでいたのですが、こちらは年上×年下でした…ちゃんと内容を確認せず表紙のメガネのほうが受(だといいな)と思って購入してしました。
完璧すぎて他人にあまり関心が持てないスーパー社長×十年以上一途に先輩を思い続けていた秘書のお話で、冒頭から秘書の扱いがかわいそうで、いつもは好きな文体もやや過剰に思えて、半ばくらいまでざっと読み流しました。一度読み終わってから冒頭に戻るとなるほど…と思えるところもあり、ハッピーエンドではあるので、時系列がもう少しシンプルであれば、受け入れやすかったかもしれません。
でも結局、秘書の一途さに社長がほだされるのはわかるとしても、秘書が社長のどこをそんなに好きで思い続けたのかはよくわかりませんでした。理屈じゃなく執心してしまうのが恋…ということであれば納得です?
やっと落ち着いた二人
2019年6月1日
ひどい事故で遠く離れることになる二人だけど、紆余曲折の後で、やっと幸せになれました。その後の二人をもう少し見てみたいです。絵も好きです。
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作家名: かわい有美子 / 今市子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: リブレ