ネタバレ・感想あり愛しているはずがない【特別版】のレビュー

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我慢できずに本編途中で読みました
2024年6月10日
白状します。本編の3巻とリンクしており、そちらから読んだほうがいいとは思っていました。が、あまりにも気になりすぎて、こっちから読んでしまいました。結果・・・少し本編の読感が変わってしまったかもしれません。でも、期待通り。スピンオフ、いいですね。本編の悪い人がそんな悪く感じなくなり、むしろ好きになってしまう。甘さはないのですが、不器用に愛してる感じ、好きです。ダークな感じがいい。続きも楽しみです。
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待ちに待った克幸編
ネタバレ
2024年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛して…シリーズのヒール、斑目克幸様の登場です。バーテンダーの湯月にフィギュアで売られてしまったちょっとかわいそうな若頭補佐です。その。湯月の視点の物語。克幸のミステリアスで闇の深いキャラを読者に見せすぎない作りが憎いです。さすがの中原先生!どうして湯月が克幸を裏切ったのか。その経緯がわかります。難しいです。単純な愛人関係じゃいられない。それぞれがとてもいいキャラなのですから。そんな2人の離れたくても離れられないような結びつきがふわっとわかるような…。釜男がまるで姉のよう。癒されます。奈良先生のイラストが変わらず素敵なのです。
殺される覚悟で攻めを裏切る受け
2024年5月13日
ヤクザ斑目克幸は二次団体の若頭補佐。シノギをガッポリ稼いでいるが、3人いる若頭補佐の中の1人で組長じゃないので微妙に中間管理職でもあるが、上からの覚えがめでたいので、今回はお目溢しがあった。それがなかったら危なかったね。
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スピンオフ
2024年5月2日
シリーズがSALEになっていたので、本来なら本編から読むべきだと思いながらも、攻めのダークな雰囲気が好みだったのと、本編読まなくても問題ないレビューを拝見し、こちらから読み始めました。めちゃくちゃ面白かったです。愛とか甘い台詞は口にしないけど、受けを取り戻す為に口説いたりご機嫌取る攻めの不器用さにきゅんきゅんしました。受けの性格も、捻くれてるんだけど共感できたし、読んでて気持ちよかったです。続きを追いかけます。
病んでる不器用な2人
ネタバレ
2022年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザの斑目とバーテンの湯月の2人の痴話喧嘩が、クスッと笑えて可愛い。愛情表現が素直に出せない不器用同士みたいで、好きとか愛してるとか自分でも分かってないし、思ってても言わないし。そんな2人の関係が面白かった。斑目も、湯月は愛人と言いながら拉致されたら命惜しみなく1人で助けに行くし、エッチは優しく慰めるどころか逆に加虐的だけど、斑目風な愛し方なんだなぁとヒヤヒヤ&ニヤニヤしちゃいました。
ヤクザのお話なので痛い!危ない!ヤバい!とダークでしたが、切なくて泣けるとこもあって面白かったです。
威圧感たっぷりで男前な斑目がカッコよかったけど、癒されたのがオカマの釜男!カワイイ優しい心は母親で、大事にしたい大好きなキャラです。
斑目弟1作目:兄編3作目と繋がりあり
ネタバレ
2022年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「愛してないと云ってくれ」シリーズのスピンオフ、斑目弟編の1作目です。今作は本編3作目「愛されすぎだというけれど」にあった斑目兄弟ガチ喧嘩に至るまでの弟側の動向と湯月の心境が分かり大いに楽しめました。
下ネタ全開のコミカルな兄編とは趣がガラッと変わって弟編ではヤクザの迫力にゾクゾクしっぱなし。西尾との3pや死を覚悟した沢田との対決など容赦ない展開に興奮しました。
克幸の不器用な求愛にジリジリし、湯月の怪獣好きに隠された過去に胸が詰まり、お話も上手く纏まってて大大大満足。そして克幸の舎弟・指原に湯月の古い友達・釜男と脇キャラも◎。個人的に若頭の菅沼に注目しています、斑目兄とは違う克幸の良き理解者のようなので。
このシリーズはスピンオフでも見どころ満載でした。引き続き追っかけます!
うーん。
2021年9月26日
攻めのどこを、好きになるのが、わからない!だけど、どことなく魅力を感じる!痛々しい表現があるけど、おもしろかった‼
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愛されているよ
2021年9月24日
めちゃくちゃに斑目が、かっこいいです。湯月もいいですね。斑目のお兄さん編は読んでないです。こちらの話に惹かれました。湯月を取り戻したくて斑目が、必死に口説く。エロの時に西尾とした時の心情をもらす。愛されているよ湯月!
渋い
ネタバレ
2021年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう目に見えない愛が溢れてます!
そっちの世界の方なので甘くはないですが凄く重い重い愛を感じます。
湯月君を取り戻すために必死に頑張る!?斑目弟が可愛いです。
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よかった。
2021年8月29日
ドSヤクザ攻めと、攻めに拾われたバーテンで愛人の受けの、ヒリつくような関係からの...が、いい。全然甘くはないです。が、その中でチラッと見え隠れする2人の不器用さがいい。湯月がカクテルを作る描写も、カッコいい。
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亨ちゃんとヤクザのカレシのエッチ
2021年8月18日
です(笑)釜男ちゃんの言うソレ見たさ(笑)話がブラックの闇です。が、釜男と釜男に優しい湯月で少しほっこり。斑目さんのような危険な男前の失敗するところが見たいだなんて…。もう斑目さんおっかないし、ハラハラするシーンばかりで読み止まらないです。キッツいシーンもありますけど、止まらない。お兄さんの話のほうは未読です。
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極道ものはそんなに好きではありませんが
2021年7月31日
かなりヒリヒリの関係というのに興味を惹かれて読んでみました。愛をタイトルに使ったシリーズのスピンオフ。実はスピンオフ元は読んでおりませんがそんなに問題なく読めて、シリーズのキャラも出てくるので読んでいればより楽しめるのではないか?と思います。それにしても全然甘く無いんですが、双方にある種の執着や、恋愛に現を抜かしてはいられない男の矜持が見て、それがより深みを出していて良いんです!
読み応えあるライトじゃないノベル
2021年2月27日
ありがちな敵勢力にNTR、調教ほだされみたいな、そんな浅いもんじゃなくてホント良かった。囀る〜やデッドロックのような、心理描写や背景もある深い作品です。昨今の浮かれた話は無料で読める時代、こういう中身のあるBL小説が増えて欲しい。
ほれぼれするかっこよさ
2020年9月19日
班目も享も大人の色気たっぷりで、すごくかっこいい!それにしてもエロまで大人の雰囲気で、そこがいいような、もうちょっと甘さが欲しいような…。読んでいて、このじれったい感じが癖になります。この2人に、愛を身体ではなく、言葉として語り合うときは来るのでしょうか??そんな2人も読んでみたい。
読みごたえ有り
2020年1月4日
ヤクザ物は苦手で悩んだのですが、高評価だったので試し読みから購入しました。読みごたえあって、とても面白かった。スピンオフのようですが、こちらのヤクザとバーテンダーの、組み合わせの方が好みかな、と、続編も購入しました。
無自覚な両片想い、みたいな2人
2019年10月7日
ヤクザ幹部×バーテン兼愛人
バーテンのお仕事や過去についての描写もとても魅力的で、奥行きのあるお話でした。無自覚というか、すれ違いというか、両片想いみたいな2人にジレジレしながら楽しめました。
美味しい匂いに引寄せられるー
2019年8月4日
Sなヤクザと訳ありバーテン。モォそれだけでたまらーん!ですが、不器用さなんかも混ざり、萌えのカオス💗お兄ちゃんの話よりも好き。ヤクザものが好きな方は是非‼️
作者さん買い
2019年7月16日
高評価だったので買いましたが当たりでした!ヤクザ物だいすきなわたしには読みやすかったです!
スピンオフでも楽しめた!
2019年3月30日
途中から何かのスピンオフだと気が付いたけど、この話し単体でも楽しめた。ヤクザな世界に身を置いてるのに、意外に一途な受けが良かった。捻くれた愛情と執着の攻めとは今後もツンツンデレデレしていけばいいよ~
面白かった!!
2019年1月17日
BLは人生の癒しとして読んでいるので、基本的に病みすぎ痛すぎは嫌でわかりやすいハッピーエンドが好きなのですが、この2人の素直になれない関係性には萌えて萌えて堪らなかった〜!!好きだ愛してるなんて一言も言わないしそもそも2人とも自分の気持ちに気づいてないんだけど、でもその言動に溢れ出てる愛情に萌えるんですよ。斑目の「不器用な求愛」が愛おしくて何度も読み返してます。
スピンオフ第一弾
2018年12月25日
素直じゃない二人っていいわ~どう見てもデレデレに愛してるのが本人達以外にはまるわかりなのもスパイスになってます。
読者もバーカウンターにいる観客のひとりみたいな気がしてきて、わかってないなーと一言言いたくなる感じ…過激な性格の二人なのでエッチもジェットコースターのように強烈です。中原先生素晴らしい!
奈良先生のイラストも風格を感じますねー悪い男の色気を描かせたら右に出るものはいないのではないでしょうか。本編の二人とはまた違ったこじらせ愛!オススメです!
いいよ!
2018年6月30日
シリーズ物のスピンオフです。レビューではこちらの方が好きという意見が多かったので、メインを読まずにこちらを読みました。攻めヤクザ×受けバーテンです。エッチシーンは激しいけど、お互いの心がなかなかはっきりしません。攻めの心がほしくて心苦しくなる受けも、自分の気持ちもよくわかってない攻めもドキドキしました。これからどんな風に2人がくっつくのか離れるのか次作も楽しみです。シリーズ3作読んでの追記ですが、この作品が一番盛りだくさんでドキドキしました。
たまりません
2018年2月27日
シリーズ全部持ってますが、こっちのスピンオフのほうが好きだったりします!
相手が破滅するところが見たい、負けるとこが見たい‥歪んでますが、それだけ愛してるんでしょ!と叫んでました笑笑
ホントにおススメです!
本編未読ですが…
2017年6月15日
スピンと知りながらも、こちらの雰囲気の方が好みだったので先に読みました。本編未読でも問題なし。面白かったです!攻めの不器用な愛情表現にニヤニヤ…。ちょっとサドっ気が強いので好みもあるかと思いますが…。続編も読みます!
想像以上に
2017年4月19日
克幸がかわいい。本編のほうでは嫌な奴感が強いですが、不器用で愛情表現が下手な愛しい奴でした。湯月の葛藤が切なくて、自分を守るために手柄を不意にした優しい弱い克幸が良かった。
エロくて滑稽
ネタバレ
2024年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザの闘争的な部分を除いたこのお話しは随分とエロかったのと主人公の2人が子供のようである意味可愛いのが印象に残ります。

あの3Pはいや、なかなか凄かったです。そして釜男(ってこのネーミングは素晴らしい‼︎の一言)を観客に2人に是非是非致して欲しかったなぁ。きっと最高のショーとなることでしょう。私も釜男と一緒に見てみたかったわ(笑)

子供のような2人、好きな子にもっと振り向いて貰いたくてイタズラを仕掛けたりちょっかいを出してしまう感じですかね。でも2人はいい大人で1人はヤクザだったりしますから、スケールは大きくなります。でこのヤクザはブラコンでお兄ちゃんにも僕を見て、僕と一緒に遊んで!のアピールが凄いのですが、それが反社会的な行動となってしまうのが難ですね。だってお兄ちゃん殺しちゃう程に好きなんて。
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1巻目:いろんな愛がある
2024年7月7日
斑目弟のスピンオフ、読む前にちょっと怯んでたけど勢いに乗って読んだら思ってたよりSじゃなかった。ホッ。やくざなだけにいろいろ残酷な場面はあるけど、結局不器用な奴なんだなぁとしみじみ。兄貴の方が100倍好きだけど、弟も憎めないし湯月もいい奴だな。まだスピンオフは続くので湯月の過去かな、弟の過去かな、でももう辛いことはないような気がするので読んでみよう!
ヤクザです
2021年7月13日
釜男が大好き、釜男がいなければ湯月も私も!しんどいわ。
兄ちゃん達の方が私は救いがあるからやはり好き。
愛のかたち
ネタバレ
2019年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフものですが、これだけでも難なく読めると思います。
私は前作シリーズ一度読みましたが、ほんとんの内容覚えてません。けど斑目弟のほうは結構怖い方の記憶でした。今回の主役はその相手のバーテンでした。
この二人の愛が分かりづらいくらいに分かりやすかった?!何かと言うと、そこまでお互いに執着して愛と言わないなくてもちゃんと愛があります!
この二人の話はまだまだこれからです。
スピンオフ
2017年7月19日
愛してシリーズのスピンオフでした。読みながら以前に読んだシリーズを思い出しました。こちらのカップルのお話も良かったです!ヤクザとバーテン、王道カップルですね。影のある亨が切なくてイイ!立場より亨を取った斑目がどんどんデレるのも良かったです。
愛してシリーズも読み返したくなりました。
引くくらいスゴい
ネタバレ
2021年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さん、気になっていて一冊購入してみよっかなというノリがいけなかったのでしょうか。むちゃくちゃBL要素がつまっていた作品でした。愛あるほわっとした作品が好きな私にはハードルが高すぎました。好きな男の前で3Pとか、好きな男の前で犯されるとか、マジかと。他の作品もこうなんですかね。
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作家名: 中原一也 / 奈良千春
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房