ネタバレ・感想ありB.B. baddie buddyのレビュー

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いい!
2024年8月9日
官僚で同期にハメられ辞職して自暴自棄になっているところから始まる物語は面白かった。
極道のバディもの。攻めがカッコイイ、ステキ。
復讐劇もありますが感情移入してスカッとしました。
続きがあるみたいで読みたいです。
ギャンブルは身を滅ぼすテーマじゃないけど
2024年3月29日
賭博場を営む頭脳派ヤクザ(もと官僚)が、昔陥れられた同僚がカジノの客になってるのを見つけて、復讐を開始する。ギャンブルで身を滅ぼした人の末路を書いてるところがタイムリーだった。ヤクザのシノギに賭博は不可欠。これは世界共通なんだな。しかし客を破産させるのが目的なわけじゃなく、ほどほど奪うのが賢いシノギなのだ。これはビジネスなので、表沙汰になってしまったら仕掛けるヤクザも失敗したことになるんだよね。真砂はそれが分かるので、復讐を止めるように言うんだけど。
真砂ぉ~
2024年1月3日
いや、良かった。これはじめおやじ組長と美人インテリやくざの調教ものかと思ったら、全然違ったwwこのツンデレインテリ美人ミツバチちゃんを落とせるのか⁈真砂!って思って心で応援してたけど、ラストかっこ良かったね。この2人の掛け合いがとっても良かった。続編を読まなくちゃ。
すごくおもしろかった
2023年10月12日
【BB シリーズ1】千郷×真砂のお話。水壬楓子さんの作品読み応えがあって好きです。こちらもおもしろかった。鳴神組長を真砂は越えられるか。。。千郷も真砂を受け入れられるのか。。。心の折り合いをうまくつけて幸せになってほしいと思いながら一気読みしました。シリーズもので続きが読めて嬉しい。
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武闘派生粋ヤク◯と頭脳派変則ヤク◯バディ
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 千郷の転身ぶりが最高で最強のインパクトがありました。バディものは警察関係の作品ではまぁまぁ見る設定な気がしますが、ヤク◯のバディも新鮮で楽しかったです。警察もヤク◯も腕っぷしが強いが基本モードなので、どんな状況からも持ち直してやり返す…みたいな展開が当たり前ですけど、千郷は前職と過去から腕っぷしゼロの完全頭脳派なので、状況によってはやられっぱなしな所が嘘がない感じで現実感がありました。そして、ただ掴みの為の設定(千郷の転身)が、後からストーリに噛みついてくるという展開、所謂リベンジというやつでしょうか、完全に他人事なのでワクワクしちゃいました。一方の真砂は、武闘派ヤク◯ということで千郷を(何せ弱いので)守るみたいに横にいてストーリーが展開していく…かと思いきや、ちょっと不憫な扱いを受けている姿がクスッと笑えました。ラストは、見方によってはしょうもない捕まり方をした気もしますが、言い訳はしないし誰の為でもなく自分の為にしたと言い、初めての泥を被っても屁とも思っていない様子に男気を感じました。どっちかに決められないくらいカッコいい2人です。
元官僚→極道人生の序章的イイ話◎
ネタバレ
2022年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)

極道 鳴神組先代組長の三回忌法要が話の始まり。
組の双璧と呼ばれる共に若頭補佐の32歳同士、
武闘派真砂×頭脳派千郷の話。


ですが、この巻は財務省キャリア組からの極道入りという千郷の異色経歴がメインの為、甘さも萌えも控えめ。
豪快な先代組長の魅力↑↑や真砂の背景や千郷を謀ったクズ官僚との話などを。

今、千郷が生きているのは拾い上げてくれた先代組長のおかげで、彼を愛し彼を看取った組長情夫としての千郷の新人生の良さに加え、組の双璧としての真砂とのバディの良さも片鱗ながら感じられた一冊。
次巻でのLOVE攻防戦の終結に感動するのに必要な序章(笑)

故人の先代組長の存在がまだまだ大きくて、若造真砂は未だ比べられてるし千郷も素直になれないけど、次巻の真砂に期待!!
半次郎頑張って〜!!


→続編『B.B. con game』
→若き組長と若頭のスピン『氷刃の雫』
設定推し
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 千郷が元財務省からの極道へ。人生絶望時に組長に拾われて
愛人というありがちな設定なんですが。とにかく千郷がとても色気がある感じで、組長オヤジ攻めがなんかいい。そして半次郎からの求愛がまた可愛らしさがあってよかった。
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真砂推し
2021年5月14日
先代に拾われ慕っていた千郷。先代亡きあとも存在が大きすぎてなかなか千郷をおとせなかった真砂だけど、影になり日向になり千郷をバックアップし続け、あるトラブルをきっかけに漢気と色気で千郷を翻弄するテクニック、もう惚れ惚れしました。先代より男前かも😄
BBシリーズ1
ネタバレ
2019年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヤクザ物です。財務省キャリアとして生きてきたのに友人の策略に引っかかり辞職に追い込まれた千郷が紆余曲折を経てヤクザとして身を立てていく様とそれを導く組長、二人の馴れ初めから近くで見ていた真砂とのやりとりが面白かったです。任侠物なのにそこはかとなく上品な雰囲気をそこかしこに感じるのは千郷の醸し出す空気感なだろうなぁと思いました。主人公は千郷と真砂ですが組長が滅茶苦茶いい味を出していてたまりませんね。
真砂は可愛い男
ネタバレ
2019年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 組の双璧と呼ばれている若頭補佐の真砂と千郷。
先代があまりに漢前だったから千郷が簡単には落ちません。でもそんな千郷の気持ちも、漢前だった先代をも認め受け入れて指を咥えて待っていた真砂がとっても漢前。一筋縄じゃいかない恋愛面とピリッとした台詞が飛び交うヤクザな部分も最高でした。舎弟の隆次と戸張もお気に入り。続編あり。
真砂がカッコいい
ネタバレ
2019年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 官僚だった千郷が友人に嵌められ 生きる意味を見失ったが生きる場所を見つけたことや真砂との関係、舎弟や嵌めた友人への復讐など読み応えがありました。
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読みやすい
2018年12月28日
もう少しラブラブしてほしかったのですが、
読みやすくて、よかったです。
先代の存在感が大きいですね。
真砂さん可愛い❤️
2018年3月9日
破天荒とクールビューティの組み合わせがたまらない。
オヤジさん見たいな人現実にいないかなぁ(^-^)
男のけじめの付け方って?
2017年12月31日
騙したやつは、絶対やられるよね。それに、男同士の恋愛もなんか男女と変わらないね。
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オススメ
2017年9月22日
面白かった。極道者大好きで読み漁ってますが、ベスト3にランクインな感じです。
続編が読みたい。
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😍
ネタバレ
2020年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな極道もの。口調や設定も良く、贅沢言えば先代との絡みをもっと見たかった。
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先代がつよい
2020年2月13日
先代の存在が強すぎる…!でも仕方ないかなとおもてしまう
続編も買います
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オヤジ優勢かな
2018年9月3日
やく○のバディものらしく若頭補佐の二人で補いあってるらしいです(あまり話されてない)。千郷は幼少の経験から精神的に強いのかなと思ってた程ではなく落ち込んでる時に上手くオヤジに頂かれちゃいましたね。ホレたオヤジ優勢の後添いとして真砂は心身共に千郷を手に出来るのかしらん?
読みやすい
2018年7月22日
三郷が知性的でスマートなので肉体派でなくともカッコいいです。先代との話をもう少し読みたかった。
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相棒。
2018年1月4日
面白かったです。極道モノというと、組長会長もしくは若頭的ポジションのスパダリに愛される、みたいなのが多いですが(勿論好きです)、本作のメインCPは相棒。背中を預け合う対等な関係。BLだからこそ成り立つ関係性で、良かったです。そして、二人でそういう雰囲気になると、優しくて、ちょっと甘えてくる半次郎が可愛い。ただ、作者さんの癖なのかこだわりなのか、会話文等の語尾に「っ」が多用されていて苛々しました。完全に好みの問題ですが、せっかくの世界観が壊れてしまうようで、見ないようにして読みました。読みやすい文章を書かれるだけに、もったいないような。まあ、好みの問題。
大好きな
2017年5月29日
極道ものです。2人とも男前でかっこいい。シリーズでたわしてほしいなぁ。
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好みの設定でしたが、
2018年11月29日
受けの組長への気持ちが説明的な描写だったからか意外とあっさりしたモノに感じてしまい感情移入しにくかったです。ですが、ナヨナヨとした受けではなく男気あふれるところは好感度高めでした😊次作品でもう少し二人の関係性が進みそうなので購入しようか悩みます❗
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うぬぬぬ
2024年1月10日
レビューというより一時的な備忘録。攻めも、受けも、そして先代組長も魅力的で、攻めと受けのやり取りなんてすごく私好み、最初の最初はとてもわくわくして読んでいたのだけれど、38%ぐらいまで読んで、読み進められなくなった。なんだかまどろっこしく感じたというか、読み進めるとしだいにわくわくが消えた。ただ、キャラが魅力的だし、好みの設定なのだから、体調とかその時の気分とか何か関係しているのかもしれない。時間をあけて続きを読もうと思っている。(2024年1月に途中まで既読)
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作家名: 水壬楓子 / 周防佑未
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫