ネタバレ・感想あり暴君は狼奴隷を飼い殺すのレビュー

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面白かったです!
ネタバレ
2025年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりドキドキしながら、読みました!主人公があまりにも、自分を大切にせず、周りの人を大切にしているため、切なくなりましたが、最後はハッピーエンドになって、良かったです!
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せめて金環を少し緩めてあげて(痛)
ネタバレ
2024年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の「近くの川に身投げした」と同様に、読んでてヒリヒリとした痛さがそのまま伝わってくる感じでした。推定年齢20才前後、それまで名前もなかった奴隷のシツァ。この世界では奴隷は背中に持ち主の名を刺青される習慣があり、シツァの背中にもかつての主人の名が3つ刻まれていたが、新たな主人となったイェセカに一際大きく刺青を彫られて。局所に金環をきつくはめ込まれ、排泄もじわじわとしかできなくなってしまった身体をいたぶられる。前・戯も何もなく流血させながらの結合。せめて金環は…少し緩めてあげてーー(痛)唾液血液◯液いろいろまみれで、宦官にもボロボロにされるのでこの辺りは好みが分かれそうです。イェセカは城主として多くの使用人にとっては良き主人。【暴君】は悪政をする権力者って意味ではなく、シツァに対してだけの嗜虐。最初読んだ時はメリバ?と思ったけど、もう一度読んだらハピエンと言ってもいいような。最後の最後でシツァの名前の意味がわかります。私的にはよかったです♪
後半が良い…!!
2023年8月17日
序盤の攻めの強引さ、中盤の受けくんの引っかかる行動にはあまり感情移入ができず読み進め辛さを感じましたが、後半に入って、攻めの独占欲や受けくんの複雑な感情が渦巻いていてすごく良かったです!
好き嫌いは分かれるかもしれないけれど、私は後半の狂った雰囲気が好きです。
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かなりの好き嫌いが分かれる作品
2019年10月10日
暴力的な描写が多いので、好き嫌いの分かれる作品だと思う。

前半の2人の気持ちの変化する辺りはもう少しエピソードとかがあっても良かったったと思う。あったその日に執着してるから なぜ、こんなに??感がハンパなかった。
そのくせ後半はいきなりのラブラブモードでビックリした。
ストーリー的にはありがちな感じでしたが展開が早くて一気に読めた。ストーリーの状況説明はアッサリで登場人物の心情がメインで描かれている感じ。
荒々しいのに可愛い2人がとても良かった。
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泣けた
2018年5月22日
久々に( ;∀;)BLで泣いたのはこれで2作品目、シツァに対する執着も良かった。暴君って所は最初はいまいち、最後の方で あ~ そうゆう所がかと納得出来きました。ストーリーが自分が思ってたものの斜め上をいく感じで面白かったです。出来ればシツァのその後がもう少し詳しく知りたかったので星4です。
グロが少しでも苦手な方はご注意下さい
2017年1月1日
嘔吐や拷問など時々グロテスクな表現があるので苦手な方はご注意下さい
会話の書き方なのか話は淡々と進んでいくので読みやすいですが、あらすじ読んで購入しましたが思ってたのとかなり違うという印象がありました
狂愛、相互依存、奴隷、拷問など話的には結構重いです
終わり方はハッピーエンドです
私は好きでしたが賛否両論好き嫌いは激しくわかれると思うのでこの評価
人によって好みが分かれそうです。
ネタバレ
2019年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューにもありますが、狂愛や相互依存で終始完結したように思います。
2人にとっては良いラストだったと思いますが、本当に「飼い殺し」でした。
完全に光の腐女子(もしくは夜明けの腐女子かも)の私にとっては、うーん、しんどい…もどかしい…と、少し苦痛で読んでいる最中も早く読み終わりたかったです。。。
※黄昏の腐女子さんにはとても良い作品だと思います。
人それぞれ愛し方は違うんだなぁ…と感じた作品でした。
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作家名: 鳥舟あや / アヒル森下
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫