ネタバレ・感想ありいつも隣に俺がいたのレビュー

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面白かった
2022年11月9日
みなさまが怒っていらっしゃるラストも含めて面白かったです。この、読んでいて全然安心できない感じがイイ。真崎らしかったので「そうだよ、こういう男だよ!」と思いながら読めました。

順番はこちら→
いつもそこには俺がいる
いつもお前を愛してる
いつもお前といつまでも
いつもそこには愛がある
いつも隣に俺がいた
いつも覚悟はできている
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2人におめでとうです。
ネタバレ
2022年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ この刊は、 真崎と倫彰の人生の分岐点で、結婚式もあり、退職、社長就任もあり、それから、最後にはアラ50になった2人とな、な、なんと!2人の子供(あれっ?1人じゃなかった?!いつの間に2人も!)の様子と書かれてて、もうすんごい、内容の濃い一冊です!
相変わらず、真崎の溺愛振りは半端無いです。2人が年齢を重ねても仲睦ましいのがとても嬉しいかったです。
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倫章、カリブルヌスの鞘になる
ネタバレ
2022年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「いつも」シリーズ第5弾。
相変わらず異常な執着で暴走しまくる真崎を、受け止め献身的に支え続ける倫章。
誤解や思い込みやすれ違いの修正は身体で...いやーブレないな笑。

(ふざけた理由の)浮気問題からの〜公開プロポーズからの〜結婚式。
堂々としまくる真崎とシャイな倫章のやりとりを楽しめました。

そして、なんといっても真崎父、真崎一彦氏です。
世界に誇る大企業の代表としての広い視野と鋭い洞察力、そして父親としての深い愛情に胸を打たれるしかない...。
主役2人を差し置いて、一番好きな登場人物かも。
思慮深いながらも清々しい言葉の数々にカリスマオーラ全開です。
お互いへの想いを口に出せない究極の負けず嫌い同士、ほんと似たもの父子だよ...。

50手前の穏やかな関係を築いているシーン。
あちゃー...、最後にブッ込んできましたね!
どうやらこれで評価を下げているようです。
一応最終巻とのことでしたが、実は(もっと評価が分かれる)次巻が出ておりますよー。
(2015年8月/486p)
『多く愛した方が負け』許すしかない
ネタバレ
2022年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 賛否両論あるようですが、私は(考えさせられるという点で)良かったと思います。BLって、どうしてもファンタジーの域を出ないと思うんです。その中で作者と読者の双方が、暗黙の了解で微妙なバランスを保ちながら楽しんでいる気がします。あまり現実的に見せてしまうと引かれてしまう事が多いと思うので、ハピエンの後の少しの未来を見せて希望を持たせながら終わる…という作品が多いし好まれるのかなと。でも作者さんは、BLを現実世界に近づけて表現したのだと思います。作内でも後書きでも世界的な世相について書いていらっしゃいますし。そういう観点で見ると、二人が50歳になった時を描いて、変わらず思い合う姿を見れて良かったと思います。子供については…さすがにちょっと無理矢理な感じがしましたが、それでも私は『あり』です。普通に考えたら、一般的な夫婦だってラブラブだけの平坦な20年なんてないだろうし、男同士なら尚更。作者さんは、どこまでも現実的に書かれたのだなと思います。だからって真崎を許すとかではなく、倫章が可哀想と思わないわけでもないです。よく言いますよね「多く愛した方が負け」なんだって。要するに多く愛した方が『許す』しかない…って事だと思います。真崎は執着が凄いけど、愛が深いかって聞かれたら違う気がします。その点倫章の愛は深いし広いと思います。だから倫章が許すしかないんですよね…辛いけど。作者さんが本当に表現したかった内容とは違うかもしれませんけど、私はそのように受け止めました。あと個人的に真崎父子のやり取りが刺さりました。私の予想以上の背景があって、シリーズ通して初めて涙しました。
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溺愛しているのはわかるのですが…
2021年1月18日
真崎、いい加減にしろよ〜!と言いたい点は多々あるのですが、倫章にはもっといい人いるよ〜と言いたくなるのですが…でも溺愛されているのは間違いないので…とにかく大好きなシリーズです。
倫章が愛しすぎて
ネタバレ
2020年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻読み終わってしまいました。大好きな大好きな作品でした。1巻からそれこそ一気読みでハラハラドキドキしながら楽しんできました。それなのにラストが。まさかの展開と、このラストシーンはどう理解したらいいのでしょうか?読後の胸のつかえと叫んでしまいたくなる気持ちを持て余し、レビューせずにはいられませんでした。この最終巻の後にもう1巻あるようですが、それにすぐ手を出す気になれずつらいです。
倫章が愛しすぎて泣けます。二人の愛の深さに泣けます。
大好きなシリーズです
2020年8月3日
真崎がとうとう浮気…!とショックでしたが、盛り沢山な内容で読み応えがありました。最後の結末はけっこう衝撃的でした。
真崎の一切ぶれない、倫しょうへの溺愛っぷりがとてもよかったです。心の中の声は、見た目と違って変態で、そこも面白くて好きでした。終わってしまって寂しいですが、とても楽しめました。
ジ〜ン
ネタバレ
2020年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 泣けました!
2人の人生の色々を思い出してウルウルです。
終わった悲しみもありますが2人の未来を見る事が出来て嬉しい気持ちもあります。
色々あったけど真崎さんのブレない愛が素敵だし倫章さんの人柄もずっとずっと変わらず素敵です。
もっとたくさん2人のエピソードが読みたかった〜!
完結なのがホントに残念です!
真崎さん人生最大のピンチ‼
2020年2月11日
やっちまったー❗な真崎さんのガッタガタな姿に倫章さんloveな私が真崎さんloveになった一冊(笑)これ程情けない真崎さんはない😃そこが愛しい、そして倫章さんにさらに惚れました💗
心が温まります
2020年1月23日
涙、涙の完結編でした。倫と真崎が、二人を取り巻く人々が、愛情に溢れていて終始涙が止まりませんでした。深い深い感動を覚えました。この作品の根底には愛が溢れています。どんな完璧に見える人も弱さも悪意ももっている。悪意を消すのも、人が強くなれるのも、人を成長させるのも人の愛情なのだと語りかけてくれる作品です。良かった。本当に良かったです。
読んでいて楽しい
2019年12月26日
お話が本当に上手な作家さんです。
読んでいて飽きないですね。
感動的なラスト
2019年12月16日
ラストは感動的でした。二人のその後まであって気持ちよく終われました。でも、もっといろんな話を見たかったなぁ。
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結婚
2019年11月20日
とぅとぅ結婚しました!おめでとうございます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆コノ巻の倫は力ずくでヤられてることが多くちょっと気の毒になりますwwただ…お互いの信頼関係がここまできたかと。続き出ましたねwwまだまだ読みたいと思わせる作品です♪
おもしろかったです。
2018年1月1日
読みやすく、どんどん引き込まれて最終刊まで読んでしまいました。他の方のレビューにもありましたが、これで最終刊だと思うと寂しいですね〜。でも、良い終わり方でした。買って損はないと思います。
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シリーズ大好き
2017年11月16日
とうとう終わってしまった…完結するのですね(寂) 色々とゴタゴタorモタモタしてヤキモキしましたがシリーズ作品全て好きです。どちらかと言えば受け贔屓で『キィーー!!』となりながら(笑)でも溺愛されてるもんね~ずっと愛されキャラだと思います。
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一気読みしてしまいました
2017年7月23日
シリーズの最初の話を試し読み。披露宴会場と言う設定が気になり、続きを読みたくて購入。そしてまた続きが気になり次を購入、そしてまた次と、一気に読んでしまいましたー😄
読み進めていくうちに登場人物の心情、葛藤、色々ストンと入ってきて、涙したり、怒ったり、笑ったりしながら読み終えました。
この続きが書店にあり、「例の事件ね!」っと即購入。こちらも面白かったです。
もうちょっとだけ続きが読みたいな、と。章彦くん目線の話とか😊
シリーズ完結
ネタバレ
2019年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の違いを思いやる気持ちがとても良かったです。

マサキコーポレーションに二人が入ってからの話が全く無く50歳になっていて子供迄居るなんて・・・それはあんまりにも手抜きです。史彦と同じ性格の子供を登場させたかったのかもしれませんが 今までの良い話が台無しになった感は否めません。こんな終わり方で無かったら評価はもっと良かったです。
うん?
2019年7月15日
時系列がよくわからないが、シリーズの括りに「いつも覚悟はできている」がないですね。色々ごちゃ混ぜついでに育児エピソードもどっかで読みたいです。
人生の最後まで
ネタバレ
2019年6月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストは穏やかな、40代後半?の二人です。次巻のこどもを持つエピソードもありつつ。
大団円。
最後が…
ネタバレ
2018年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 語呂がいい題名に好奇心から読み始めたら次も!次も!とあっという間に全巻買ってしまいました。
とても面白かったのですが最後に攻め様が元嫁との間に子供を作っていたのにはテンションが地の底にまで下がってしまいました。優秀な攻め様の遺伝子を残したいってのは分からなくも無いのですが二人産んだ子供をあっちとこっちで分けて引き取るとか…犬猫じゃねーよ!と怒りが込み上げてしまいました。
ひどい
ネタバレ
2018年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても幸せな気持ちで読んでいたら最後に酷い裏切りがあって憤っています よりこさんに子供産ませるのは構いません。なんで精子提供だけじゃいけないの?そこの文章読み返しましたよ!読み間違えであって欲しいと。よりこさんだって しつこい😠体外受精でいいじゃん!ふたりとも倫章の事何だと思ってるんだ?バカにするのもいいかげんにしてほしい あんな熱い言葉で口説いたくせに 裏切りもの ‼と私が叫びたい 今夜の11時この怒りどうして鎮めよう 💦 誰かと語り合いたいよ😩 続きがでた様ですが読みたいともおもいません もう削除しようかと思ってます 買った事後悔してます!
この題名が
ネタバレ
2023年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去形なのはやはりそういう意味なんですね。何と早いお別れでしょう、まだまだ若かったのに。でその後の会社の事なんか気になります。表題作は父親の愛でもありますね、攻めと受けと両方の父親がそれぞれ息子達に愛情と理解を見せてくれました。子供の話しがちらっと出てきます。サラッと出来事が紹介されその詳細は次でという手法ですが、私はあまり好きではないです。
モヤモヤ・・・
ネタバレ
2021年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここまでイッキ読みしましたが、最後でモヤモヤしてしまいました。
子供には「えっ?」っとなるし、ただの風邪よね?ってなるし・・・。
モヤモヤ感が抜けません。
裏切り者!
ネタバレ
2020年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここまで読んできて最後に裏切られた気分です。なんで子供?その話は必要だったのかしら?と思いました。倫への裏切りですね。今まで楽しく読んでた分、倫への思い入れがあって腹立ちます。
何だかなぁー
2019年12月3日
最終巻買わなければ良かったです。最初の話も終わり方も倫章がなぜ許したのか理解出来なかったです。子供のエピソード必要でしたかねぇ。
倫章がかわいそうです
ネタバレ
2018年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真崎さん、精子提供するのはいいのです関係を持つのは無しですよ!せめても体外授精にしてください。どんな気持ちで頼子さんと関係を持ったんでしょうか?頼子さん代理出産のつもりか知らないけど人間そんなに割り切れないですよ。しかも一回で子供作れるとは限らないし、何回関係重ねてるの?倫章の気持ちは?
そんなこと考えてぐるぐるして読み終わった夜眠れませんでした。
いっそのこと頼子さんには倫章の子供もつくってもらったら良かったのに!
ラスト最悪
ネタバレ
2022年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ は?倫に隠れて。倫章も隠れて子供作って連れてきても受け入れる?俺たちの子だって。無理だよね!違うよね!名前はなんかそれなりにしてるけど、お前と頼子さんの子だよね!最悪ですね。
おもしろかったのに残念
ネタバレ
2021年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 体調が悪かったとはいえ、攻の浮気にモヤッとし、なんとかそれを乗り越えて楽しく読み進めたら最後の最後に爆弾が待っていました。内緒で元妻と子供を作るとは、、、モヤモヤして、楽しく読んでいた気持ちがどこかに行ってしまいました。私の許容範囲を越えてます。。。こんな男とは別れた方がいい!今の気持ちでは次は読まなくていいかなと。
せっかくシリーズを楽しく読み進めてきたのに、封印することになりそうで非常に残念です。
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作家名: 綺月陣 / 周防佑未
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫