ネタバレ・感想ありドラゴンギルドのレビュー

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5-7作目/11(番外編含)
2024年10月30日
5「竜は宝石~」短編集。オーキッドの話あります。
6「美魔は~」魔物専門の医師ジュストのお話。
7「吸血鬼は~」帝国軍にいる魔物と幼生体だったアンバーの話。→続きます・
一気に登場人物が増えました。竜と魔物のCPがほとんどです。テオ(人間)がとても気になります。
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星☆の数足りん!
ネタバレ
2023年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁあああ最高!この巻大好きかもしれない。それぞれカプ達の番外編もファンにとっては極上のご褒美ですが、最後のサラマンダーの卵のお話がまた最高でした!!あのナインヘルが弟竜の世話をしている姿にニヤニヤしっぱなしでした。も〜メフィスト可愛すぎる!メフィストのお話ずっと読んでいたいです。
『5~7作目』広がるドラゴンギルド
ネタバレ
2023年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5作目はこれまでのドラゴンたちによる短編集。
6、7作目はまたドラゴンの話で気になってたジュストとフォン、アンバーとレリウスでした。気になってたのはジュストたちなんですが印象的だったのはアンバーたちです。
初めてのドラゴン受けはかわいい土竜で吸血鬼のレリウスが過保護でかっこよかったし成体になったばかりのアンバーが何も知らない初心なところもまた良かったです。
かわいいっ!
2023年5月20日
謎を残したまま!気になる!でもよかったねぇー!!いつよんでも、リーゼかっこいよ!!続きを読まなくてわ!!
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5−7作目。ファンに嬉しい短編集も!
2023年4月14日
小説、各巻読み切りの、スピンオフ連作シリーズ。
全11冊、完結?

基本、1冊ずつ単品で読めますが、舞台背景が一緒で登場人物達も重複登場を繰り返します。
全作制覇するつもりがあるなら、間違いなく、発刊順がオススメ!
〈1:紅炎竜→2:→黒猫→3:人魚→4:一角獣→5:宝石(短編集)→6:美魔→7:吸血鬼→8:鴉→9&10:守人(上&下)→11:四季→??〉

シーモアさんでは、1冊づつのレビュー(紹介ページ)だったのが、なぜかここから数冊ごと区切りへ、、、。

5冊目:宝石たちは、それまで登場した人物たちの後日談集的な短編集。
ですから、この宝石だけはシリーズファン限定の嬉しいオマケ。

6&7冊目は、それぞれ1冊でひとつのお話。

6冊目:美魔は、だいぶ前の作品から登場していた、お兄さん医師バトラーのお話。
ニコニコ顔からはわからなかった、キツイ過去が秘められています。

7冊目:吸血鬼は、今まで登場の少なかった2人で、初のギルド外人物&孵化したてのほやほや若い土竜くんのお話。

シリーズ通して、どれも好きなお話です。
少しずつ背景に広がりを見せ、各巻、全くタイプの違う2人達で、飽きも来ない。
共通するのは、魔物の王者の孤独と執着愛です(笑)。

シリーズ後半になり、王国やギルドの関係&問題に移行し、次の8作目あたりから世界観のお話が終盤に向かいます。
限りなく広がる世界観。どんどん面白くなる
ネタバレ
2022年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 理由が分からないのですが、シリーズ4作までは一冊ごとにレビューできていたのに、今回から三冊まとめてになりました。なので一冊ずつ分けて書きたいと思います。5作め『竜は宝石たちと戯れる』は、短編集です。本音を言うと、「ちょこちょこ小ネタ出すより、とにかく先を読みたい。とばして後から読もうかな」なんて思っていましたが、順番通り読んで正解。順番に関係なく読んで大正解でした。前から少し気になっていた組み合わせにも触れられていましたし、BLにしかない人によっては地雷にもなり得る重大案件にも触れられていました。それはズバリ…受け攻め、担当はどっちだ?案件。4作めまでずっと竜=攻めだったのが、初めて受け担当が出てきそうな予感があって楽しかったです。6作め『美魔は花泉にたゆたう』は、水竜=オンディーヌのフォンティーン×美魔ジュストのお話です。今までも人間ではなさそうな気配のジュストでしたが、サリバンみたいに飄々として軟派な印象とは裏腹に相当重い魔女の呪いを受けていて、期限までに呪いを解けなければ永遠の宿命に変わってしまうという重荷を背負わされ、苦悩する様子が可哀想でなりませんでした。それにしても今までの作中もずっと大人しげで知的だったフォンティーンが、竜の本性を剥き出しにしてジュスト一筋な姿を見て、ギャップに萌えるというより可愛くて笑っちゃいました。サリバンもサロメもフォンティーンも、受けが小さな子供の頃から「自分のものだ」と決めてるのって、執着・溺愛を通り越して盲愛に近くて、相思相愛でなかったら落とし所がなくて怖いくらいに重い愛情だなと思いました。そして7作め『吸血鬼は純血を乞う』では、ついに土竜=ゲノムスの登場です。いや、そりゃ待ってましたけど、まさかの幼生体からの…とか思ってもいなくて、しかも初の受けとか…色々と意表を突かれました。そして、ここへ来てシリーズ初、謎解きが次巻に持ち越されます。今まできれいに一冊にまとまっていたので、これまた意表を突かれましたが、次が楽しみです。あと、始めの方でこれまでの登場人物である魔物、魔女(アナベル)・人魚(メルヴィネ)・美魔(ジュスト)と羅列表記があって、その中にサラッと《鴉》って出てきます。この一文字に「え!誰?」となりますけど、次巻に出てくるのでご安心ください。物語はついにアルカナ・グランデ帝国全土に広がってますます面白くなってきました。
めちゃくちゃ良かったです(*´ω`*)
ネタバレ
2022年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ (6作目のレビュー)469頁、ジュストとフォンティーンのお話。ジュストとリーゼの親子愛に泣きました(´Д⊂ヽ魔女の呪いが解けて良かった!リーゼの父性にキュンです。(7作目のレビュー)432頁、アンバーとレリウスのお話。竜が攻めのパターンが続いていましたが、今回は可愛いアンバーちゃんが受けです。無垢な受けが開発されていくのがたまりません!お話の展開も核心に迫って行くので、目が離せません。
ドラゴンギルドシリーズ
2020年7月14日
めちゃくちゃ面白いです。
ファンタジーに恋愛、ミステリー、アクション等様々な要素が入っていて楽しい。
各巻でcpが違うので好みのcpを見つけるのも楽しい。この値段でボリュームたっぷりだしオススメです。
龍の年齢
2019年8月31日
ショタみ溢れるオーキッドの長編読みたいな〜とか思ってたらこの子60歳ですってよ!作者さんのサイトで知り愕然。若いナインヘルですら45歳でした。てことで他の龍の年齢一覧。エドワード300歳、サロメ130歳、サリバン110歳、ガーディアン100歳、フォンティーン95歳、バーチェス90歳、シャハト80歳、キュレネー80歳、シーモア70歳、オーキッド60歳、ナインヘル45歳、以上。大凡の年齢だそうです。シーモアちゃん若者だったのね。色々驚きだわ。
書きそびれましたが、このシリーズ大大大好きです。
フォンティーヌとジュスト
ネタバレ
2019年8月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジュストは他の作品では、飄々とした妖艶なキャラですがこの作品ではそのイメージが一新します。
とにかくジュストの幼少期がかわいい!そして幼いときからジュストを狙うフォンティーヌが水竜と思えないほど強引で頑固で俺を見ろ!といった少し俺様な部分があるかわいい竜です。
好きな人に好きと言えない、呪いに追い詰められるジュストを救ってくれるフォンティーヌが頼もしすぎる!
ジュストのためならなんでもするフォンティーヌがとても一途で強引で好きです!
ぜひシリーズの他の作品も合わせて読んでください!
ドラゴンギルド5作目~
2019年8月13日
全作品を通して。筆頭バトラーのおやじは無敵です!そしていちばんかわいい!
短編集待ってました!
ネタバレ
2018年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一作目は大好きなcpたちがあれやこれやする後日談!読んでいてとっても楽しかったし、ぜひ短編集第二弾願います😄
フォンティーンとジュストの話は、ずっといろんな作中で二人の間に何かありそうで気になっていたのでやっと明かされて嬉しかったです!それに、ジュストが実は凄く情熱的で皆のことをちゃんと愛しているのがわかってほっとしました😊アンバーとレリウスの話は、レリウスの悲しい過去も描写しつつアンバーの成長もしっかり描かれていてよかったです。吸血鬼と(兄竜たちとは違って)可愛すぎる土竜という組み合わせがもう既に萌えです。伏線からしてオリビエとレンヴィートルが関わる次作ってところでしょうか…?(*≧∀≦*)今からドキドキしています!😄
シリーズ6作目
2018年10月30日
ジュストとフォンの話が一番大好きで何度も読み返しています。そして何度も泣いてます。
ジュストはギルドの中で成長しているので可愛い〜大人のジュストが見られるのがすごくいいです!
2人の短編のお話も読みたいです!
いろいろてんこ盛り😄
2018年8月4日
「竜は宝石たちと戯れる」のレビューです。短編集だけあっていろいろてんこ盛り。リーゼとサリバンカプがお気に入りなのでまた読めて嬉しい❗ちびっこドラゴンが可愛くて癒されます😄
6巻目
2017年10月1日
竜のフォンと執事(医師)のジュストのお話。子供時代の一生懸命がんばるジュストがとても可愛いくて、大人になって医師もできるバトラーに美しく成長して、フォンと結ばれた後の後日談も小話として読めたし、満足です。
サリバンは相変わらずリーゼ君大好きです。
2017年9月11日
短編集ですが、かなりアナベルに関係するお話が多いです。最後なんてアナベルが「トーチャ」んwになってます。
短編集
2017年9月11日
それぞれの主役たちの小話や子育ての話が載ってて買ってよかったです。でも、一番好きなキャラのシーモアの話がなかったのが残念でした。脇役だから仕方ないけど、シーモアの話読みたったです。
シリーズ通して
2021年8月26日
一途なキャラしかいないのと、溺愛攻めなので安心して読める。
ファンタジーが嫌いじゃなければおすすめします。
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大好き
2020年8月10日
ファンタジーなんだけど、展開がダイナミックでそれでいて一途なキャラが素敵です。このシリーズはキャラも魅力的ですが、イラストがまたイメージにピッタリで素敵です。
世界観が好きです。
ネタバレ
2019年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一途というか、執着が凄い竜と、それに見初められたお相手のお話。見初められた相手の方の子達も、それに見合うだけの想いを竜に抱いているので、切ないというよりかは、甘いお話が多いイメージがあります。シリーズ通して読み進めていくと、過去作品に出てきたキャラ達も一挙に出てくるので、お得感もあります。最新の吸血鬼のお話は完結はしていますが、まだ謎が明かされていないので、シリーズは続きそうな気配です。世界観的には大英帝国時代のロンドンとかが雰囲気が似ている気がするので、その辺りがお好きな方にはオススメです。
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笑えました
2018年4月30日
守銭奴になっても、ラブラブだし。ナインヘルの天使しか見えてないとか短編集良かったです。
ドラゴンギルドの短編集です。
2017年9月21日
今までのシリーズに出てきたドラゴンギルドのカップルたちを中心に、後日談を短編にして、綴られています。そこにはたくさんの竜の兄弟、ドラゴンギルドのバトラーやら、多数出てきて、中でも火竜のナインヘルと同種の兄弟が産まれてきて、可愛かったですね。新しいカップルの話も良かったです。ただ、やはり、短編では物足りないです。
そして、産まれてきた幼生竜の今後の展開も、見たいです(要望)。
王道ファンタジー
2022年11月17日
たくさんのカップルが出てきますが、基本的にドラゴンの執着攻め✕可愛い魔物や魔女のバトラーです。
ファンタジーとしては設定が面白いですが、王道ストーリーばかりなので、ずっと読んでると飽きるかも。
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作家名: 鴇六連 / 沖麻実也
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA