ネタバレ・感想あり獣―ケダモノ―【イラスト入り】のレビュー

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久しぶりに痺れるぅ!
ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 獣系若旦那×年下強気な組長のお話し。いやぁ、最近異世界転生やファンタジー系でグダグダしていたので、一気に目が覚めた気分です!痺れましたぁ!!
暴力的なので、暴力や流血が無理な方はやめた方がいいかも。新たな扉を開いてみたい方はどうぞ。ヒリヒリしましょぉ~!!!
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良かったです〜〜〜!!!
2025年1月8日
綺月先生、すごいです!こんなに素晴らしい世界を共有させていただいて、ありがとうございます!!!
最初、みなさんの意見とかみていて、グロい、ヤバい、見る人を選ぶ、とあったので、私には無理かな〜と思いつつ、龍シリーズから読み始めたところ、ぐいぐい物語に引き込まれて、日常生活がおくれない!!(笑)
目が痛くても寝る時間を削っても、読むのをやめられなくて、朝から晩まで読み耽りました!
今回初めて先生の作品に出会うことができて、本当にうれしいです。龍、東西、獣シリーズ、一気買いさせていただきました。
どうしてこんなにみんな魅力的なんでしょう。もう、すみません、感動して言葉もありません。
こんな素晴らしい作品に出会うことができて、生きている間に、本を読める間に出会えたことに、ご縁をいただけたことが本当に有り難く嬉しいです。先生、そして先生の作品のためにご尽力された全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!!!m(_ _)m
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強烈です
ネタバレ
2024年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の内容がかなりギリギリですが凄く面白かったです。続編もどんどん読みたいです。
挿絵も綺麗で好みです。
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こわかった
2023年3月27日
ヤクザものなんだけど異世界ものでもある。リアルな映像とゆうか画像とゆうか、それを想像したらきつい。けど、もろもろ振り切れてて素晴らしい。
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生きてる実感を噛みしめる
2023年1月9日
夢中で読んでしまいました。レビューは普段、間をあけて数度読んでからしますが、熱い思いそのままに初読で書いてしまっています。ノベルは通勤のお供に、と数日かけて読むと決めているにも関わらず、1日で読み切ってしまった。ハラハラしながらページをめくり、読書の友のお菓子さえ手に取れず夢中で読み耽ってしまった。没入して涙が溢れるシーンまであるとは!確かに残酷な場面も多数あるし、もうやめて!と目を覆ったシーンもある。だけど読む手を止められない。久しぶりにドップリです。心地いい侵食感。狂気であり貪欲に相手を貪り尽くす。それが九堂。一冊かけて九堂を少し知った気がするような気がします(笑)。せっかく読むなら、より実態に近しい内容で読んでみたいし(実態は知らないし、知らないことが幸せと思う)、私にとっては昼メロの人間もようの方がよっぽど怖いです。。まだ続巻あるので、初読の感想から変わっていくかもしれないけど、それはまたそれ。まずは一巻のみの感想。
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獣1作目:極道BLの最高峰だと思う
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを読めば読むほど恐れを抱いてずっと積み本状態でした。
が、この度手に取り思いました。一筆一筆に作者様の魂が宿っているのではと錯覚する程の凄まじさが伝わってきて、これは避けてはいけない作品なんだと‥。

岩城組若頭・九堂と3代目組長・廉の獣シリーズ開幕。

冒頭から九堂の狂気に逆らえない恐怖が伝わってくる。廉の意志なんて九堂の前では無も同然。それを身体で教えるシーンが強烈なんですが、他にも想像を突き破る程の暴力とキ畜の所業、加えて壮絶な愛し方にどんどん麻痺してきて途中からゾクワクしっぱなし。これはマジもんの任侠BLでした。

グロい展開、あります。目を背けたい場面、てんこ盛りです。
だけど、これこそがザ・極道!九堂と廉の会話も痺れますよ、これぞ任侠だと。
個人的には廉が組員の前で詫びを入れる場面で不覚にも涙が。そして廉の覚悟が決まったところで続編へ、これはシリーズを追いながら堪能しなくては!という想いに駆られました。

万人受けする作品ではありませんが極道好きな方には是非読んで頂きたい!これは極道BLの最高峰だと思います。
すごかった
2021年6月8日
壮絶でしたーーー。ヒルのくだりはもうこわくてこわくて。変な力入ってしまいました。はーーーこわかったーーーーー。廉くんは納得してるみたいなんでこういう関係もあるのかってそれはそれで驚愕しましたが、こわいもの見たさであっという間に読んで引き込まれました。
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独特な癖に嵌ります
ネタバレ
2021年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて綺月先生が記述していた内臓オラオラ系を拝読いたしました。
わたしはオールOKでした。
そーいや、スプラッタ系とか平気だからかしら??
エグいと言われるものよく見てました。
それはそうと、業を感じさせるケダモノたちの物語。
目が離せません。
悪役のオヤジたちの描写、所業に容赦無し!
現実にありそうでちょっと怖いですが、ヒトは残酷な事もできる恐ろしい生き物なんで…。我が身に降りかかりませんよーになどと。
ラノベでBLといって括っていいんたろーか?
と、思わせます。
亜樹良のりかず先生の美麗な挿絵もマッチ。
ガタイのいいオトコどもの挿絵も素敵…。
シリーズ全読破します!
楽しみだぁ〜
やばい。
2020年10月18日
いやーすごかった。
ぬるく、ラブ要素が多い極道小説が物足りない方、おすすめです笑
これからこのシリーズ、読み続けます!
シリーズで星4,5、単品では星3(苦笑)。
ネタバレ
2020年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説、シリーズ3部作、現在計16冊?。基本各巻で読み切りの連作)

獣5冊→龍と竜7冊→東西4冊。
ただし、各シリーズの後ろ1−2冊は総集編的な後日談なので、全3部読んでから読むと、横のつながりや時系列的にもスムーズで面白い。

獣シリーズは
<1ケダモノ→2壊滅→3煉獄→・・全3部読み・・→4夜叉→5下僕→??>

たぶん、3部のうち、最初にできたシリーズぽい。
後付で、龍と竜の話に横の繋がりができ、その後に東西が前2部の主要人物をつなげた話、、かな。

いやいや、、、
ちょっと、、、普通の人は受け付けないくらい、グロいシリーズ。
特に最初の獣1−2巻。。
なんかもう、SMを通り越し、キモい、暴力的。。

ですが、、まぁ、、だんだん、普通に読めるようになって、ストーリー的にも3部作だけに深みも幅もある、読み応えのある話になっていきます(後の巻で)。

レビュー見て、”え!?大丈夫かな?”
という方は、試し読みで1冊購入はやめたほうがいい。

だったら、先に龍と竜シリーズの1冊目のほうが、断然オススメ。
龍と竜も後付ぽいので、あっちは獣読まずに読み始められる。
その次の東西読むなら、時系列的に先にこの獣読んだほうがわかりやすいけど、この獣抜かしても、読めなくはない。

つまり、それくらい、一番最初にこれを読むのはオススメできないほど、読み難い作品ですので、お覚悟あれ(笑)。

トータルで見たら、まずまず、面白いですよ(笑)。
龍シリーズから来ました!
2020年9月18日
龍シリーズ1冊を手に取りあっという間に5巻まで読破。次郎x颯太がもっと読みたくて東西シリーズを読むためにこちらの作品を読みました。
龍シリーズに比べてヤクザの荒事がドッカンドッカンやってくるしグロなシーンもあるけれど身構えて読み始めたのと作者様の表現がその辺りは説明文のようにサラリとしているので痛いの苦手な私も大丈夫でした。九堂の重い愛を命がけで受け止める廉と廉を支える部下とのやり取りが壮絶なシーン目白押しです。
ヤクザもの耐性のある方や龍シリーズ読まれた方ならぜひ読んで欲しいです。
迫力すごかったです。
2020年8月15日
方言の影響もあってか、迫力というか…言葉の圧力がすごい!他レビューをみてSM要素があるのは分かってたけど、途中ヒヤッとしました。
嘔吐系にがてなので、そこだけは気になったけど。
面白かったです!
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すごい
ネタバレ
2020年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が高かったので気になって拝読しました。もう今まで自分の読んできたBL小説のなかでダントツで読み応えがあり、一気にシリーズ読破してしまいました。ほかにも極道もののBL小説はありますが、この作品ほどいい意味で暴力的で痛々しいものはないんじゃないかと思います。キャラクターもそれぞれ本当に魅力的で、ちょっと痛々しかったり可哀想な表現はありますが本当にオススメ出来る作品です。
これぞ小説なのです
2020年1月6日
これぞ小説!な作品です。極道、暴力、恐怖等、おぞましい性描写さえも小説だからこその表現であり、自分の妄想力をフルに活動させて拝読できます。
確かなる深い愛情があるからこそ、これらの描写が読者として受け入れられ、引き込まれる世界になっているのだと思います。コミカルか会話などのやり取りも散りばめられ、飽きさせないのも素晴らしいです。
極道のえげつなさがたまりません
ネタバレ
2019年12月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 極道の話が好きですがここまでハードボイルドだとたまりません。
エログロで吐瀉物まで愛しちゃう関係性がヤバすぎてズキュンときます。
シリーズ1作目ですが、シリーズの何作目か書いてあればいいのになと思います。
(^O^)/
2019年11月26日
作者買いしましたが、
あまりに内容がハードだったが
読んでいくうちに話にひきこまれた
この話すごく好き
すごすぎる
2019年10月14日
なんなんだこれは?あまりのハードな内容に、言葉がみつからないです。烈しすぎる、何事も!力技が過ぎてめまいがしそうでした。正直じっくり読みたくないような場面もありますが、読まずにいられない、引き込まれ度半端ないです。えー、っと思っているのに目が離せず、あっという間に読み終わっていました。好きかどうかより、とにかく読みたい。すぐ続きを買います。迷っている人はまず読むべし。
キングオブザ変態!
2019年3月31日
身内に狙われすぎですが素直で純粋がゆえに疑うことをしないのか人が良すぎます。そしてSM倶楽部のくだりはデンジャラスゾーンです。覚悟して読むことをおすすめします。ストーリーは大・大・大好物ですが気になる点も。それは街中での銃撃戦…大切に守ってきたはずの九堂が岩城組をぶっ潰すのかと思ったよ!
獣祭
2018年9月6日
wwリアルタイムで読みたかったぁwwあとがき読んで笑い転げ叫ぶww読み手っていろんな人がいるんですねぇ。作品に書かれたこと全てが作品サンの好みとか。陣先生どんだけよww思わずツッコミwwのりかず先生のあとがきのようww先日から陣先生のヤーサン祭に突入した身としては人間の三大欲求の食欲に火がつき獣のよぅに肉を食らっております♪浸りすぎでしょうか?どんな作品にも賛否はつきもの!と言うか否がないとヒネクレ者の身としては興味がそそられないかもwwそんな読み手もいるww続きが楽しみ♪
凄い迫力でした。
ネタバレ
2018年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後まで、凄い迫力でした。極道でSMでゲロに内臓、、全部好みではありませんが、そんなの全く気にならないくらい引き込まれて、最後まで読んでしまいました。執着愛が極まるとこうなるのか、と肯定してしまいそうになりました。
えらいSM要素満点で。
2018年4月19日
SM要素満点なのに、くどうの、スパダリ感!気合いいれて読まないと、しんどい内容なのかな?って思ったけど、そんなことなくて、読みやすい!(笑)作者の後書きにもあったんですが千差万別に意見が分かれそうな内容ですけど、とってもオススメです!
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ハマりますね。
2018年2月7日
多分、、萌えないシチュなのに受け入れられたのは、ひとえに作者様の作品を書き上げた力、もう魂の宿った作品だ!!と思いました。
あとがき・・・そうですよね、と納得。読んでいる読者も、もはや、その世界観として惹きつけられてしまい一気に読み切った読者さんも多いのでは?

迫力がありました。圧巻。
基本的に物を書けるというのは批評するより、無からの産物ははるかに難しい作業だと理解して読んでいるので、これはと思う作品にコメントします。自分のメモみたいな。そんな作品でした。エグいけどとにかく作品の力で読み切らす、作者様の力量の賜物でした。
うーん、、、すごかったなぁ。。
頭持ってかれる、インパクトのある作品を読めて大満足でした。

私は好き!
2018年2月5日
この作品は、本当に好みの別れますね〜結構エグいですが、そこから人の本質を見ることができる気がします。激しいけど、羨ましくも思う。これから続編を読みに行きます。
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衝撃的…‼
2018年1月14日
遠い昔、「愛の楔」を読んで衝撃を受けた事を思いだしました。今回はそれ以上かも…。BL読み慣れていても結構な衝撃でしたので、BLの世界に夢みている方、ほんわか甘々が好きな方は読まない方がいいです!作者さんも言われているように非常に好みが別れる作品かと思います。私はこの究極の極道愛みたいな世界に引き込まれてしまったので星5で!続編ありそうなので楽しみです。
私は好き
ネタバレ
2018年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 甘い極道ものだと白けてしまうので
濃いのがリアル感ありでよかったです。
まずはとにかく痛い。
吐くまで攻めにやられます。
普段主人公がタチ、ネコ両方は嫌いですが、ヤクザものなので割り切って読んだのが良かったかも。
何人も人が死ぬし、敵に犯されたりするし、九堂は殺した相手の人肉を喰らうシーンもあるし、最初からフィストありだし、、、とにかく濃いです。
死ぬか生きるか、究極の極道愛でした。
2話目でころっと主人公が騙されて
敵にほいほい着いて行ったのには
頭悪いなーと思いましたが、
こういう経験をして後にどしっとした組長になった姿も見たかったな。
あと、雅也のその後が全く書かれてなかったので
数行でもどうなったか触れて欲しかったかも。

本格的な極道もの好きの方にはオススメです。
上に書いたのがNGの方はご注意を。
好みが極端に分かれると思います。
濃いです。
ネタバレ
2018年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後まで極道感が濃いです。究極の極道愛と言うか、執着愛。まさしくケダモノです。廉がかわいそうな気もするけど、これまた執着受愛です。痛いシーンが沢山あるので、大丈夫なかたにはオススメです。これぞ極道!です。
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暴力、エロ、グロの三拍子
2024年7月8日
刺激が強くて、好き嫌いがわかれる作品です。ケダモノ…とある通り、生死と欲望がドロドロと畫かれています。ヘヴィでハードなのを探していたのですが、自分で期待したモノを軽く超えできました。想像力豊かだと、胃にくるかも?そこもイケます!な方には、鳥肌が立つ作品。作品の案内やレビューは必読かもしれないです。グロいし、エロいし、いやエロもグロだし、そこに違うグロまで乗ってくる。ハピエンなのかも、もう判断しにくい。布教するなら、北野監督のヤクザ映画とか大丈夫ですか?ってまず聞きますね。二転三転していく思惑に絡め取られる17歳の少年・廉と、愛が重いというか愛という概念を暴力で形にするケダモノ若頭九堂。欲しいという欲望の先にその身すらも喰らいつくしたい、己の一部に取り込みたいという衝動。不幸だからヤクザになるのか、不幸を不幸で終わらせないからヤクザなのか。ケダモノに言葉が通じないって、こういう事なんだなって思いました。見初められた廉も、かなりヤンチャというかぶっ飛んでるのに恐怖にすくむ姿が、あっまだ彼はこっち側の子なんだと認識がおかしくなります。それでも高評価なのは、自分も含めてこの世界観にハマる人がいるからでしょうね。この作品にはスマートインテリヤクザは登場しません。溺愛で囲い込みもしません。そういった愛し合うヤクザものではないので、表紙のイラスト買いには注意です。
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絶句
2023年7月18日
皆さまのレビューを参考に、覚悟を決めて読み始めましたが、いやはや想像以上のハードな内容に絶句です。でも、頑張って読み進めます。「龍と竜」シリーズとリンクしてるので、今後、そちらを読むのも楽しみです。
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ハイスピード読了
2023年5月22日
怒涛の展開です。勢いに押され、途中ではやめられないw 極道モノならではのハードさを求める方にはたまりませんね。玄人向きです。
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こええ...
2020年11月9日
ヤーサンをギッタギッタにするところなどは、まあ読めるのですが、「廉の吐いたものを久堂が啜る」て、いやマジ狂愛だわ。廉が死んだら死体に添い寝して腐敗して流れ出した体液を啜りそう。もうね、怖い。久堂は大魔神級に強いので味方にしてる分には安心感ありますが、裏切ったら絶対殺されるっガクブル。こんなの相手してる廉もすごいな。子分がいい奴等でホロリときて、この一家いいなと思うのですが、組長と若頭ができてるって(BLあるあるだけど)、廉がめちゃ声デカいし、防音室ある設定でお願いしたいです。子分がこれ聞いてるのかと思うと落ち着いて読めねえ...。最後に長閑なお花見風景がありほっこりしました~。
良かった
2019年11月18日
うーん!受けが強気で最高にいいキャラでした。
健気受けが好きなはずなのに、この受けはとても良かった
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なにもかも
2019年9月7日
タイトル通りでした。まさに獣ケダモノ。しかも執着ありで重いと感じました。関西弁も迫力があり、読んだ後、ドッと疲れました(^_^;)いろんな意味ですごい作品。
ふっきれてる、
2019年4月30日
かなりSM要素強めですし、読むために覚悟が必要です!
敵に捕まっているシーンは途中挫折しそうになりました!
ただ攻めのスパダリ感が本当に好きです!愛ゆえになのかなと思います!
皆Mか?
ネタバレ
2019年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL極モノを他作品でも結構読んでいますが、エロいエグい内容では過去1かもしれません。一家を纏めれる器になってきた所までのお話しで、先代の顔も見たことのない妾腹が組を継ぐことになってからのお話しです。組のため組長のため組員のためとMっ毛気質が揃うのだなと思っちゃいました。何故母子共に放置されていたのかは想像上でしか語られないのでその辺りも書いて欲しいです。
なつかしー!
2018年12月21日
昔読んだんですが新装という事で。随分変わってるようですね。昔よりソフトになったような?組員集めての所とか今回の方が好きです。花見もつかの間の和やかな二人がいいなー!
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強烈だけど
2018年5月14日
どきどきしてハラハラしてあっという間に読み終わってました。想像しすぎると気持ち悪くなる場面描写もありますが、基本は恋愛話で楽しみました。
意見が分かれる内容ですね
2018年5月8日
すんごい昔に紙媒体で読んだ作品だと思い出し、すんごいエロい内容だったはずだと思いながらよんでみたら・・・こんなに衝撃的だったか?と思う内容でした。
もうSMとかって次元じゃないです。痛い、とにかく痛い。ドロドロのグチャグチャです。好ききらいが完全に分かれる内容です。
キラキラかっこいい極道の世界が好きな人には無理でしょうね。
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うーん
2023年7月15日
内容がハードで私には無理でした。龍と竜のシリーズを読んだら、こちらの方が断然好みでした。読み進めると良いのかもしれませんが。
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壮絶
2022年3月5日
17歳で3代目の組長に図らずしもなってしまった廉が 若頭の九堂とすぐにそういう関係になって組員にも周知の事実になっているのがすごい設定だなぁと思いました。
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レビューに困る(涙)
2021年5月25日
物語はとても面白いですし、読み応えもあります。
でも個人的には途中ちょっとグロ過ぎて、辛かったです。悲しいとかせつないでなく気持ち悪い辛さです。あとがきにも書かれている様に「内臓オラオラ系」です。
読み物として面白いけど、気持ちは良くない。そんな感じでした。
😍
2020年12月31日
どぎつい表現も多く、好みははっきりしそうですが自分は好きです。シリーズ全般良し!
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萌要素はないかなぁ
2019年10月15日
あとがきに、あとがきを先に読まれる方、『内臓系オラオラ小説』が苦手な方は棚に戻してくださいってのがありました。がその通りです。組のため自分のためなら何でもありな若頭ですので、エロに関しても抗争に関しても、何気にはグロいですので、読まれる方は覚悟して……。萌~♡って感じにはなりません。ただ、人の情には触れますけど。そんな中最後のシーンはほのぼのしてましたねぇ
ハードコアが好きならいいんじゃない
2018年1月10日
キレイな世界ではありません。かなりエグい部分あるので、美しくありません。美はございません。ストーリーとしては面白く読みました。好き、嫌いがとてもよく分かれる作品じゃないかな。まさにケダモノです。
みんなすごいすごい言うから
ネタバレ
2023年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ どんだけハードなんだろう、と気持ちに余裕があるときに読もうと思い漸く読めた。シリーズものだけど、とりあえず手始めにコレを読んどけばいいだろう、と。、、、うん。エロくはないかな。えげつない行為もサラッと書かれてるからエロくない。シコれない。
簡単にフ○ストとかするから現実感がないと言うかある意味ファンタジー。どなたかおっしゃってた通り、尻丈夫だなぁ…って。ケダモノってタイトルは合ってたけど。
獄道モノだから強○とかはあってもいいけど、弟おかしたり、風俗嬢とパコったり、組員と寝てみたり、気軽すぎやしまいませんかねぇ。そもそもそんなモラルは、この地獄のような世界では大したことないんだろうけど、そこは清廉であって欲しいのよ。
あとね、17歳って設定がちょっと無理だな。
せめて19〜にしてくれないと。
続き読むのはしんどいかなぁ。
ちょっと眉を潜めてしまう
ネタバレ
2019年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ (特定の文字が不適切となって投稿できないため、お見苦しいですがカタカナなどで工夫して表記しています) 
まあ、タイトル通り「獣」感を盛り込んだ作品ではあります。
シリーズ3作とも読みましたが、私には主人公カプの魅力が分かりませんでした。 
ヤ○ザ物がそんなに好きじゃないので評価は辛口かもしれません。 
まず弟への強/カン、攻めからの強/カン、集団、獣/カン、虫?カン、S/M、フ○スト、暴カ、流/血セ○クス、ス力、、、、、オンパレードで過激さが売りのストーリーなんでしょうが、正直エロくないというか官能的で、ない。 
シコれないとか、抜けないとか言った方が分かりやすいかな、、、。こいつの尻、頑丈だな、、、と思うけど、やはりエロさはない気がしますw 
また主人公が迂闊でバカすぎて度々拉/致られて強/カンされるし、描写ではカリスマ性があるような持ち上げかたですが、ただのクソガキにしか思えませんし、攻めが執着するほどの魅力が伝わってきませんでした。 
その攻めも失った弟への劣情、それはわかるのですが、その存在を凌駕するほどでもない受けへの執着ぶりが、よくわからない。暴カ的すぎて、激しい情動を受け止めれる相手なら相手の人格とかあんまり関係ないんじゃない?独りよがりの相手は、廉でなくてもよくない?と思ってしまいました。
とても過激で壮絶ではあります。 
愛してるーと本文に台詞やらで言葉として書いてあるだけで、私は愛を感じませんでした。 
読み返すような作品ではないかな。
好みが分かれるかも
ネタバレ
2018年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ びっくりするくらい私の好みじゃありせんでした、、、。受けは最初結構クズだし、受けが違う相手に対してタチのシーンもあり、攻めの受けに対する暴力(結構キツめ)あり、受けが痛いシーン多分にあり、モブとの絡みもかなりあり、殺生場面も結構すごいことに、モブによるSM蛭プレイまであります。そういったことが全部大丈夫で、ゴリゴリの本格極道モノが読みたい人にはピッタリなのかもしれませんが、私はほとんどだめでした。攻めとラブラブならまだ耐えられたかもしれませんが、攻めが受けのどこを好きになったのかわからない上に受けはかなり暴力とエロテクで無理矢理流されて好きになってるような、、?結構な数読んできた中で、頑張っても最後まで読む気にならなかったのはかなり久々です。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫