ただヒロインを溺愛するだけのツマラナイ作品とは一線を画しています。
もちろんキュンキュンするシーンは至るところに散りばめられていて、恋愛モノ好き読者は大満足♪
でもそれだけではなく、少女漫画らしからぬ戦闘シーンや、優れたビジネスアイディアを次々実現していくヒロインの手腕、女性陣たちがコンプレックスを克服していく姿も見どころなんです。
個人的に絵柄は、コミカライズを担当している條先生の絵柄の方が合ってると思うし好きです。
ひだか先生の絵はちょっと残念。ひだか先生の絵が悪いのではなく、この作品の話には合わない…色気が足りず子供っぽいかな。。