ネタバレ・感想ありあなたのものにしてくださいのレビュー

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癒し系BL!
ネタバレ
2024年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ トラウマのある受けが優しい攻めに溶かされていく様子が可愛くてキュンでした。遊び人だった攻めが本気で惚れるとこうなるのか。プラトニックな関係が長いですが、時間をかけて気持ちが高まっていくので、即物的にャるBLに飽きたらこういうのもムズキュンで楽しめると思います。
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愛が深い!
2023年6月20日
こんな風に愛されたいし、愛してみたい(>ω<。)
まさに純愛です!!
身体から始まる恋だってもちろんアリだし素敵だと思う。でも私は、ここまで精神的に愛し愛される関係って、本当に憧れます。
素敵な作品をありがとう(^人^)

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優しすぎて困る
ネタバレ
2022年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが初めから終わりまでずっと穏やか。受けのことがすきすきだいすき〜!てな調子で、なんか久しぶりに純なプラトニックラブに触れた。相手のことがすきになりすぎると、大切にしすぎてしまう。ちょっと強引で意地悪な攻めがすきなもんで、そういう作品ばかり読んでいたのでなんだか新鮮でした。受けも最後の方はそういう展開を望んでいたような気もするので、もっと仲が深まったら攻めも安心して迫っていけるんじゃないかな。可愛らしい恋愛でした。
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優しい気持ちになれました
2019年1月12日
心は繋がっているけれど、身体が繋がるまでが時間かかりましたが、それまでの経緯を考えるとやむを得ない。
ちょっと面倒で涙もろい受けを根気よく健気に見守って慈しむ
とっても優しい大人な攻めには惚れ惚れしてしまいます。
ストーリーもさほど違和感なく、スムーズに入って来たし、
うるっと来るところもありましたが終始笑顔で読めた作品でした。
イラストも素敵で、みんなイケメン!たまりません!
また読みます🎶
愛だね
2019年1月8日
こんなにも自分のことを好きになって、大事にしてくれる人に出会えたことは本当に奇跡。 相手を大事に想っているから、相手の考えや気持ちを自然に受け入れられるんだなぁ。
やさしく手懐けられる話
2023年10月4日
スパダリ絵本作家攻め、男性恐怖症の美青年保育士受け。これほどまでに優しい恋愛の手ほどきがあったろうか。手を繋いでキスして、抱きしめて眠って、ゆっくり進んでいきます。受けちゃんの方がもう辛抱たまらなくなるので、そこからのエッチはじゅわじゅわで本当によかった。
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トラウマであまあま
ネタバレ
2023年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 容姿端麗でも性格は内気で過去のトラウマありの受けちゃんが、大人な攻めさまに大事にされる作品です。
全編あまあまでゆっくり気持ちが進むので大きな波がないぶん、読む人によっては少し退屈に感じるかもしれません。
個人的に、甘いの好きとかわいい話が好きなので2人の関係が進展するのを楽しめました。御崎さんと松田さんももうちょっと詳しく知りたかったな。
イラストの雰囲気も合っていて良かったです。
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少しずつ
2019年7月24日
極度の男性恐怖症で美形の受けに、少しずつ言葉を交わしていく中で本気になっていき、少しずつゆっくり近づいていく2人。受けが心を許して攻めを受け入れるまで、本当に慎重に大事に大事にしていく攻め。もう、ずーっと甘やかしてあげてください。
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可愛い
2018年5月8日
初めて読む作家さんでしたが、面白くて一晩で読んでしまいました。
健気で可愛い受けが好きな人にオススメです!
ゆっくりと距離を縮めていきましょう
2019年3月24日
口絵カラー1P、挿絵10P、あとがきあり。先生曰く、少女漫画でよくある体の関係の「セ」の字もない恋物語をBLで書いてみたいというのがこの話の執筆動機だったとのこと。幼い頃から優れた容姿故に辛い経験を繰り返し、ゲイなのに男性恐怖症になってしまった瑞樹。そんな彼を見初めたのは近所のカフェで働く穏やかな物腰の千里。1年かけて瑞樹の事情もすべて了解した上でようやく恋人同士になった二人。つい下を向きがちな瑞樹を千里はよく理解し心から愛おしむ日々。心では互いを好きで仕方がないのに物理的な距離を置かざるを得ない二人がゆっくりと時間をかけて溶け合っていく…そんなお話でした。せっかちな私にはちょっとじれった過ぎる展開でしたが、色っぽい恋物語に疲れた時、じっくり腰を落ち着かせて読むといいかもしれません。
物足りなかった
ネタバレ
2019年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん曰く恋にSEXは必要かがテーマなのでゲイだけど男性恐怖症の受けと攻めがゆっくり恋を育んでいきます。ここまではすごく微笑ましかったのですが、いよいよSEXのあたりからなんとなく萌えませんでした。攻めも受けももう少し共感しやすいキャラだったら違ったかもしれません。
スロー過ぎる展開と受が合いませんでした
2025年1月11日
受が過去にレ◯プされた訳でもないのに、男性から性対象と見られることに過剰反応し過ぎに思いました。性格的に潔癖だったゆえかもしれませんが、高校時にはゲイだと気付いたならそこからは成長や自助努力も必要だったのでは。箱入りの男性版、面倒くさい性格の上に攻を待たせておいて独占欲はあってさりげにわがまま…と、受が好きになれず共感もできませんでした。いっそ受ザマアで攻の過去の相手が出てきて、そちらとくっついてくれても良かったかも。ずっとお預けを食らってもよそ見せず、ひたすら受からのOKを待ち続けた攻に敬意を評して☆2つです。
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めんどくさい受け
ネタバレ
2019年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の本で大好きになり作家買いしましたが、好みではありませんでした。スパダリ攻めと純情美人受けです。エッチ までの過程が楽しみなのに、受けのいじけた感、ナヨナヨ感がめんどくさく感じました。トラウマとの戦いが表現仕切れていないのだと思いました。文章、感情表現上手ですが、残念ですが共感できず、萌えることがなかったので星2個としました。
どうにも、掴みがヘタ…
2019年3月31日
どうにも掴みがヘタで入り込めず、最初の展開で引き込ませないと読み進められないです。読み始めては寝て他の本を読むの繰り返しで、読了まで5ヶ月かかりました…男性恐怖症の美人ゲイがスパダリと恋人になるけど、トラウマから触れられない…まんまの展開で何かスパイス的なものを期待しましたが、ホッペにキスまでほぼ半分のページを費やすのは無駄。もっとトラウマに焦点当てたりハラハラさせないと単調で飽きちゃう。2話目は想像のエロシーンが滑稽で…辛口すみません。
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作家名: 夕映月子 / 秋吉しま
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: プラチナ文庫