ネタバレ・感想ありアオイトリ ―オメガバース―【イラスト入り】のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

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オメガバあまり好きでない私でも
2021年4月29日
オメガバあまり好きじゃないのですが、木原さんの小説は好きなので読んでみました。絵もとても好みで…!
私がオメガバが好きになれないのは、すぐに攻めα落ちちゃう受けΩになんだかなぁと思ってしまう事がよくあるので…
でもこの作品は理想的でした。
嫌悪感を持っていて、それでも抗えないくらいの生理的衝動がよく描かれていて、バッドエンドか、メリバくらいの暗さがあって、すごくよかったです……!
ハピエン好きな方にはなかなか受け入れがたい話かもしれませんが、今まで読んだことないタイプのオメガバで私はとても良かったです!
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木原さん最高!
2020年1月5日
雑誌で読みましたが、リアルな描写が好きで、こちらも購入しました。受の思い描いていた未来は悉くついえましたが、不憫受は好きなので、楽しかったです。なんだかんだと幸せになってくれるといいなぁ。元婚約者さんは可哀想でした。
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リアル
2019年10月29日
オメガバース作品!
治療法とかリアルすぎて、さすが木原さま...
攻と受、どちらの目線で読むかによって感じ方は違うと思う。2人のその後を見たいー!
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ウ~ム。☆4or☆5 悩みどころ。
ネタバレ
2019年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編なのが惜しい!
この作品はもっと掘り下げて長編に書き直してほしい。
面白い設定だった。オメガが疑似ベータになれる可能性。。。
また「運命の番」なのに、拒否るのも面白い。

アルファくんは、どこかで「運命の番オメガ」に惚れてたんだろうと思われる。
そこら辺の下りが短編故に無い(*T^T)
あの一途さが報われる方向で、長編プリーズ(笑)
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小説Ω初体験です
ネタバレ
2019年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!ぜひ、コミック化を希望します☘
最後、犬飼さんの優しさに救われました。ずっとずっと諦めずに見守っていてくれた。きっと河内さんは幸せになれます。Ωの自分を忌み嫌って、女性と結婚することを夢見て生きてきた河内さん。運命の番と判った犬飼さんを冷たく遠ざけてきたけれど、発情という運命には逆らえず妊娠。死ぬことを選んだ河内さんに、心からの愛を与えてくれる犬飼さんは本当に本当に強くて誠実で素敵な方です。夫婦になった二人の今後が読みたいです
ホントは怖い愛の物語
2019年2月26日
やはり木原先生の描く愛はギリギリでヒリヒリする。それがオメガバースの世界では、運命に抗えない男同士のプライドも関わって来るから尚奥が深く、その深淵に潜む愛のカタチが全て見える事はないのだろう。
受けの立場になると残酷な現実を受け入れるのは難しい事のように思えるが、攻めの一途で誠実な愛情を受け入れた時、そこに幸せがある事が判ると思う。
子供を愛する事が出来るのだし、少し遠くを見つめるようにすれば気持ちも楽になるさ。
希望のある終わりと受け止めたい。


もっと読みたい
ネタバレ
2018年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ と思わせる短編でした。

Ωの自分もαの事も受け入れて、二人で子育てをしているお話を読みたいです。幸せになってほしいなぁ。
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オメガバース
ネタバレ
2018年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けのオメガがガタイ良いです。なよなよしたオメガが好きではないのでこちらの作品出会えてよかったです!
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面白かった!
2018年7月10日
好きな作家さんなので作風は知ってましたが、大変面白かったです。
一気に読ませる文で、最後まで勢いよく読みました。
最後の攻の執着が怖いと思いましたが、幸せになるだろうと思います。
続きがあれば、絶対読みたいと思います。
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不憫な…
ネタバレ
2020年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラストはこれで幸せ…なのよね?!と自分に言い聞かせ、、
余韻の残る終わり方です。好きです。
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すごい!!
2019年9月30日
短編なのに、とても濃い話だった。さすが。なんとも言えない感じ。これから幸せになれるのか、とても気になる。無理矢理なのに、どこか納得してしまうのはどうしてだろう。
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木原さんのオメガバース
2019年8月21日
作家さんにより若干設定が異なるオメガバースの世界。木原さんの書くオメガバースは、やはり人の内側を、心の変化を生々しく描いています。おススメ。そしてエロス。
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オメガの人生の重さときたら!
2019年8月6日
ハッピーエンドじゃない。運命の番だからって、そう簡単に運命を受け入れられない。Ω性でなくなり、βになれると思っていたのに、不敏な結果になってしまう。子供を産んで、αを受け入れていけるのなかな。この先の二人を見てみたいです。
続きを下さい‼️
ネタバレ
2019年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 文章の書き方とかエロさがとても良きでした。
攻の一途な強引さも切ない。
最後うっすら両思いになった感は有るけど、受が今後どうして行くのかとか2人の行く末が気になるのです‼️

他を読んだ事が無いのだけど、もしかしてこの作家さんの作風なんでしょうか。
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さすがです
2019年3月6日
読ませますね。さすがでございます。単純に萌えるかというと、、、萌えは、しないかな?ただ読ませます。ぐいぐい話に入り込みます。気持ちの動きもリアル。ここからスタートといったところで終わりです。同人誌でまた続きが読めるのでしょうね。まとまったらぜひ読みたい。きっと心の紆余曲折を読ませていただけるのでしょう。さすがです。
木原流オメガバース
ネタバレ
2019年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず発情期のエロが美しくありません← 本能で自我を失ってる感じです。
主人公は結婚を本気で考えている彼女がいて、運命の番の攻めと出会ってアプローチを受けても彼女を選びます。なのに発情が暴走、攻めと本能的な交わりをして妊娠します。そこから鬱です。普通の男なのに、普通の男として生きられないのが哀れですね。攻めは攻めで受けを尊重して譲歩していたけれど、最後にキレて執着と独占欲を露にします。最後の最後に恋が芽生えたのかな?って所で終わっているので私も続きが読みたいです。この攻め何人子供産ますのかしら…。
これから、ですよ!
2018年11月5日
全44ページの短編ですが、200ページ分くらいをギューッと凝縮した内容です!
ダラダラ書く(失礼)作家さんなら、上下巻くらい軽く出せるほど、濃い、濃い。。。そしてヒートの描写が容赦ない。
ハッピーエンドなのかそうでないのか、読むしかないです。読んだってひと口には結論出せない。
これからの作品の、序章だったらいいのにな。
木原オメガバースワールド
2018年6月20日
オメガバーズの作品は読んでいて、どうしても、その世界がリアル感を遠ざけてしまうのですが、流石、木原先生ですね。リアル感すら感じてしまう。正直、この短編では物足りない。Ωとしての捉え方。番との関係性。性と生を痛烈に書かれていて、短編ながら、オメガバーズを知らない人でも、きちんと、解説され、木原先生のオメガバーズワールドにのめりこんでしまわれると思います。まだまだ、色々、読んでみたいです。
短編だろうが木原ワールド
2018年6月7日
ハッピーエンドじゃね、つまんないわ。他の作者の短編もつまらなすぎ。この二人はこれから本当の愛を見つけるんでしょうよ。
運命の番の一つの形
2018年5月15日
運命の番なのに…運命を受け入れられない受。こんなオメガバースもあるんだと面白かったです。続編も気になりますが、攻の視点からの物語も読んでみたいと思いました。
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ツライ…でも
ネタバレ
2018年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースは男同士で結婚できて子どもを生み、家庭を持つことができる、男女と変わらないことが可能なBLの可能性を広げる設定なので、発情期とかΩの苦難とかはあるけど、結果好き合って運命で結ばれる幸せな展開を想像してました。
でも主人公の中での男でありたい気持ちが、過去のトラウマによってより強く、発情が軽度でβになれる設定があることでΩ性への拒絶が強くて、他の話でオメガバースものは発情期!エロ!サイコー!みたいな感じで楽しんでいるのですが、読んでいてけっこう辛くなりました。
ある程度鍛えていて、挿絵の効果もあり一般男性って感じでさらに童貞で、精神的には辛い展開だし決して甘くはないのですが、ファンタジーすぎないとこと、発情とのギャップで精神が不安定になる感じが不謹慎ながら自分は楽しめてしまいました。
私は男らしい受けが好きなのでこういった葛藤は好みなのですが、辛い展開甘さの抑えられた感じなので人を選ぶかなと思います。
私は続きがあるなら是非読みたいです。
オメガバース苦手ですが木原先生だから購入
ネタバレ
2020年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木原先生の作品は基本愛しています!
特に、パラスティックソウルは生涯読んだ恋愛小説の中で一番です。が、、、木原先生が手懸ける「流行り物」にイマイチ萌えません。ケモミミやオメガバースと言ったその時代の流行BLに無理を感じてしまいます。そして今回の主要人物二人もキャラが掴めません。それは短編、長編も多少は関係していると思うのですが、他の作品を拝見しているとそれだけではないような…。木原先生の作品を愛しているからこその辛辣な意見です。出来れば先生が書きたいものを書きたいように(BLじゃなくてもいいので)書いてくださることを祈っています。
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ダブってしまった
2019年8月17日
アンソロジーに入っていると気付かずに重複購入してしまいました…。お話自体は面白かったので買って良かったです。
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少し消化不良気味でした。
2019年7月30日
作家さん、オメガバースが好きで購入してみました。
終わりかたが…、少し消化不良気味な感じです。
個人的に短編は、大ハッピーエンドが好きなのでそう感じるのかもしれません。続編があるなら購入したいです。
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後味があまり良くないけど・・・
2018年5月18日
身体と心が完全に分かれているので、なんだか悲しいというか虚しいというか・・・。
攻めの行動は良いとは言えないけど、一途なんだろうなぁ。でもやっぱり幸せな人が一人もいないのはさみしいです・・・。
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αが良い人でΩ普通のリアルにもありそう
2018年5月13日
一応はハッピーエンド?なのでしょう。Ωのオヤジキャラが普通に安易な選択肢するのはリアルに理解できたけどαが出来たキャラなのが印象的だった。
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特別読み込んでるというわけではないですが
ネタバレ
2019年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 短編だからしょうがないのかもしれませんが、キャラに魅力をまったく感じなかったし、短編にするには題材が重すぎると思いました。
男としてのプライドは分かるのです。でもそれと子供の命は別のもので、攻めの男が責任を持つって言ってるのに自分で全てを決めてしまって子供が不幸になるのは納得がいかないです。多分そこの部分がこの話の肝で、これからのお話なんでしょうが、そこがふわりと終わってしまっていることに読んだあと中途半端な気持ちになってしまいます。
しかも、攻めの男が特別最低な男でもないので、余計にそう感じる。個人的にBL作品って萌を求めたり、楽しむものだとおもうのですが、先生はそういうものよりも、男同士の関係を描きたいのかな?と。だから、そこにはBL特有の萌は必要ないのだとは思うのですが、、このお話はちょっと物足りなさと、納得がいかなかったです。
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