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今宵、エリート将校とかりそめの契りを

ネタバレ・感想あり今宵、エリート将校とかりそめの契りをのレビュー

水守恵蓮
(4.1) 36件
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11件
(4)
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(3)
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大正ロマン
ネタバレ
2020年10月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凛とした琴にいつも包容力がある総士の浪漫がとても良い作品でした
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色々あったけど…。
ネタバレ
2020年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色々あったけど、逆に色々あったからお互いを思う絆ができた。やっぱり、家族を思う心は共通。世界中で戦争のない世になって欲しい。
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大正ロマン
ネタバレ
2020年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正ロマン。
敵だと思っていたヒーローによって救われていくヒロイン。戦争という悲劇による様々な人達の悲しい人生。恋愛ももちろんしっかり入ってて読み応えがあり、それ以上に、愛する人がいるからこそ、より平和を願うようになる人間のありかたなど、重く、今の世の中にも問える内容でした。
ドラマや映画になってもいいような、しっかりとした内容で、世の中のありかた、平和に対する思い、家族愛、もちろん恋愛もあり、もりだくさんで、映像でも感動できる素晴らしい作品です。
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切なくて素敵✨
2020年1月27日
仇と思う相手を憎み切れず段々と愛情に変わっていく、割りと王道物だと思います。けれど、背景の時代を思うとただ甘いだけでは無い気持ちで読みました。ヒーローが素敵です。若いけれど懐が広い感じ。お互いに相手の事を大切に想うようになっていく過程が心情と共によく書かれていると思います。ただ現実に大正という時代を思うと少し悲しくなって…これは物語だと頭の中に言い聞かせ、二人が幸せになれて良かったと喜びながら読みました。総士&琴の二人にとても好感が持てます。そして忠臣さんがいい味出してました👍
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良いお話
ネタバレ
2018年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代の話と言うことで購入悩みましたが
買って良かった。
ヒーローが素敵です。
ヒロインが遊女が妻を選ぶとき、あっさり妻を選んだのが少し残念でした。その時点では家族の仇と思っていたので、もう少し誇り高くあって欲しかった。
でも全体的には文章も綺麗でかなり完成度が高く良いお話です。
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切ない！
ネタバレ
2018年10月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな大正時代のラブロマンスとあって期待大で読みました。私の大正時代のイメージそのままに、冒頭部分でその世界へスッと引き入れてもらい、その後はすっかり作品の世界に浸りました。総士さんと琴は、命を狙われる側と狙う側というとんでもない出会い方でしたが、総士さんは本当に懐が深く、だんだんと心を開いていくお互いの様子にウズウズでした。仇として探り合うばかりの関係で、甘い言葉もなかなか無く、甘々が好きな私としては物足りなく感じました。でも、軍人という立場や時代背景を考えたら仕方ないのかなとも。数少ない言葉と態度や表情で気持ちを伝え、相手もそれについてじっくり考える。そんなやり取りは当たり前のようですが、SNSですぐ繋がる現代ではなかなか無いことだなとも思いました。そんな中、総士さんが自分の気持ちを爆発させ、嫉妬に狂った夜はようやく突破口が開いた！とドキドキでした。そしてその後の二人の気持ちが通じて以降のラブラブは「やっと」という思いで胸キュンを堪能しました😍 それでももろ手をあげて喜び切れない仄暗さがあるのは時代のせいでしょうか。大好きな大正時代ですが、その後には太平洋戦争が待っていることを思うと切なくなります。戦地に向かう人と、送り出し帰りを待つ人の気持ちは、いつの時代もきっと変わらないのだろうと思うと、今の平和を大事にしなければと改めて思いました。
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大正ロマン
2018年9月30日
私は大正ロマン物が好きなので購入しましたが、面白かったです。ヒーローが誠実で、ヒロインも真っ直ぐで好感が持てました。
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素晴らしい！
2018年9月24日
愛情と憎しみは紙一重と言いますが、主人公の憎しみが純愛へと変わっていく描写が丁寧に書き上げられていて良かったです。フィクションとはいえ時代背景に忠実であるため、違和感なく読み進められました。心から登場人物たちの幸せを願わずにはいられません。素敵な作品です！
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素敵
2018年9月24日
ヒロインもヒーローも好感が持てるキャラクターでお話も素敵でした。初々しい感じでドキドキしちゃいました。
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とても素敵なお話でした！
ネタバレ
2018年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冷たい容貌だけど、優しく懐の深いヒーローがとてもかっこいい。ヒロインも芯のある、賢く気丈な子で好感をもてます。ヒロインに嘘の情報を渡し復讐を唆した者を探る為、ヒーローは強引にヒロインと結婚します。互いに打算のある結婚ですが(一方は殺そうとしているし(笑))、接していくうちに心を許しはじめてしまいます。その過程が丁寧にかかれているし、両視点あるので、揺れて傾いていく心の内がよく分かる。家族を失った悲しみと孤独を抱えるヒロインにそっと寄り添うヒーローが素敵です！そりゃヒロインも惹かれちゃいますね。心の距離が近付くにつれ、互いに見せ始める笑顔がいいです。ヒロインの純粋で屈託のない笑顔に、ヒーローはまた笑顔が見たい喜ばせたい、とヒロインに惹かれていきます。その気持ちを自覚してからのヒーローは照れたり慌てたり嫉妬したりと子供っぽくもなって可愛いかった。それにずばずばつっこむ側近の忠臣さんも面白かった。戦争を背景にしているのでシリアスな場面や胸にくる台詞も多く、考えさせられます。根っからの悪人は出てきません。戦争に翻弄され苦しんだ人たちでした。だから余計に二人にはこれから先幸せになってほしいです。番外編もラブラブしてて良かったです！
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いいお話～。
2018年5月25日
とても気に入った。ヒロイン純粋で賢いし、ヒーローはかっこよく優しい。平和な未来のために頑張ってもらいたいと思えた。
もっと続きが読みたかったな～。
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素敵な作品
2021年8月10日
大正ロマンス、エリート将校って良い響きですね。つい読みたくなりました。2人のそれぞれの視点から描かれていたので心の変化が良く伝わってきました。
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面白かった
2020年11月21日
戦争の無い世の中になって欲しいなぁとしみじみおもってしまった。
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良かった
2020年10月27日
軽い読み物かなーと思いきや、しっかりしたストーリーで、登場人物の心情がよく描かれていました。かんがえさせてくれるお話でした。
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大正時代
2020年9月24日
和と洋が混ざり始めたノスタルジックな時代は面白いけど難しい背景だと思います。作者さん、色々調べられた努力が見える作品でした。
ただ、ヒロインの行動が思考にそぐわないというか、死を覚悟して突撃したわりに流されるの早すぎです。
ヒーローも最後は当時ではありえない決意をするわけですが、これはまぁ物語としては未来の明るさが開けてアリかもしれませんね。現実味ばかり求めたらつまらなくなってしまうので。
ヒーローの従兄が冷たいんだか面白いんだか、冷静なのになかなかいい味を出していました。
このレーベルにしては珍しいぐらいストーリーがちゃんとある作品でした。
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冷徹な男が逆恨みされたのを許したワケ
ネタバレ
2020年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さんでした。大正時代はなかなか難しいと思います。会話とか、品名が現代風ですねー。

主人公の男が逆恨みされたのを許したのは、一目惚れしただけなのでは。普通、殺そうとした女を妻にするかしら。執事には、もっともらしい理由を言って自分の家に閉じ込めたんだと思います。その方が読者は楽しい。その後は嫉妬心がスゴい、スゴい。「俺の妻に何する」って台詞、何度聞いたかしら、気のせい？

執事のツッコミが的確、冷静で主人公たちの慌てっぷりを楽しませてもらいました。
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大好物
2020年7月4日
大好きな作家さんが書く、大好き大正ロマン。スルスルと読めました。
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大正要素が少なめ
2020年6月10日
２６９ページ。イラストなし。
大正らしさは少なめですが、面白かったです。
二人の出会いは最悪でしたが、少しずつ気持ちが寄り添って行く過程をニヤニヤしながら読みました。
サーッと駆け足で終わったような。
もっと二人を読みたかったので、☆－１しました。
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憎しみから愛へ
2020年6月9日
間違った情報を吹き込まれ、無実のヒーローに白昼堂々刃を向けるなんて、愚かすぎて？って感じですが、互いの人となりがわかっていく過程で情がわいて誤解もとけて真に結ばれてよかったと思います。
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263ページ
2020年1月31日
先が見えなくはないのですけどちょっとミステリー要素？もあり、現代物と違って縛りがある分ドラマティックになって良かったです。
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満足度高いです
2020年1月29日
269ページ。言葉数が少ない二人、時代背景もあるでしょうが、良くない方に勘違いしてしまいます。でもハッピーエンドで良かったです。
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よかった！
2020年1月28日
戦争で家族を失ったヒロインと将校さんのラブストーリー。戦争を背景にしているだけあり、物悲しさが漂いますが、素敵なお話でした。もっとラブラブな二人も見たかったです。
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良かったです
2020年1月28日
導入部分は、あまり入り込めませんでしたが、
中盤から最後にかけてが、とても良かったです。
購入して良かったです。
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良いお話
2020年1月26日
良いお話でした。しかし現実はこの先日本は戦争を始めてしまいます。
戦争が彼らの運命をどう変えるのか…そこを考えると…。
本当に戦争のない平和な時代が来る事を願います。
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ヒーローが素敵
2019年7月17日
軍人らしい冷静さと寡黙さ、それと対称的なヒロインへの愛情があり、素敵なヒーローでした。ヒロインは、いくら家族の死がヒーローのせいといっても若干考えが浅いような、この時代にその理由で上官を憎むというところに行きつくのか？と疑問に思いましたが、元は賢いお嬢様でヒーローと心をかよわせていきました。皆さん書かれているように、物語のその後、実際の日本が歩んだ道を思うと胸が痛みます。
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かりそめが永遠に
2019年1月20日
ヒロインの誤解が、ヒーローを家族の仇にしてしまい、殺人未遂が二人の出逢い。いきなり拗れた関係だったけど、お互いを知れば知るほど、好印象に｡色々あったけど、幸せなストーリーでした。
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良かったです。
2018年12月3日
出会い方や結婚するまでの経緯はビックリな展開ですが、大正のハイカラな雰囲気や、お互いが想いあっていく過程が良かったです。
ヒーローsideもたくさんあって、飽きずに読めました。
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面白かったです
ネタバレ
2018年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 陸軍将校のヒーローが思い違いで命を狙うヒロインに襲われることから始まる大正時代の物語 懐の広いヒーローが家族を失ったヒロインを保護し誤った情報を流した相手を探します 惹かれあう二人ですが本人達は気づきません 側近である忠臣がひと味足しています 二人の気持ちが描かれているので揺れる想いがみれてよかったです
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良かった。
2018年10月2日
値下げしてたので、チャンスだと思い購入。思いのほか良いお話でした。誠実なヒーローがカッコ良かったです。
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良かったです
2018年9月24日
表紙絵が苦手でしたが、お話しはヒロインの健気な所に救われて、さらさら読めました。
ヒーローの分かりにくい優しさがじんわり来ます。
時代背景は、大正ロマン…風…と言った所でしょうか。
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懐が広いヒーロー
2018年9月22日
ヒロインに命を狙われているのに、とにかく懐が広いヒーローです。冒頭では冷たい印象だったのですが、とても優しいです。ヒロインは、兄が死んだのはヒーローのせいだと思っていましたが、接するうちに本当にそうだろうかと考えるようになります。2人の視点があり、気持ちの変化もみえて、よかったです。
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大正時代
2018年5月22日
エリート軍人&時代背景が私好みでした。
憎しみから愛情に変わっていく心の変化が上手く描かれていたと思います。
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おお、怒濤の
2023年2月27日
大正時代の軍隊も出てくる話。何だか藪の中のような、戦場での事情が家族も屋敷もすべて失った女学生にさせたことに、ちょっと納得いきませんでした。
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大正時代は好きなんだけど
2021年2月9日
たまに、ん？と思う単語があったかな。ヒロインは命を捨てる覚悟でヒーローを襲ったんだろうけど、その後の悲壮感があまりなかった。それと大正っぽさはあまりなかったかな。
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興味のある時代です。
2018年9月27日
場面が思い描けられる説明で読みやすかったです。エリートな男性が力をもっていた時代ですよね。
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ヒロインが短絡的
ネタバレ
2018年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両親は自死、兄は戦死、天涯孤独のヒロインなのですが、そういう暗い陰は全くなし。兄の仇だと襲ったところ、反対に捕縛。「妻か遊女か」という選択に「遊女は嫌」と仇の妻になったヒロイン、覚悟はどこへ？ここは「仇に情けを受けるぐらいなら身を落とす方を選びます」という気概が欲しい。腐っても子爵令嬢というより、甘やかされたお嬢様。お相手の殿方もタイトルのエリート将校に期待を膨らませたのですが、登場したときのクールさはどこへやら、「妻にしたから」無理矢理やっちゃうなんて…。手は出さないで欲しかったー。
ヒロインは仇とのデートで両親や兄のことを思い出すことなくはしゃいでます。祝言に立派な着物を仕立てるときも嬉々として選んじゃってるし。
まず、戦勝パレードに乱入して、狙った相手の妻になるという流れが奇想天外すぎ。
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作家名： 水守恵蓮
ジャンル： ライトノベル 恋愛・ロマンス小説 / TL小説
出版社： スターツ出版
雑誌： ベリーズ文庫

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