ネタバレ・感想あり若葉の戀のレビュー

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ァッハ シュメルツ
ネタバレ
2025年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 使いすぎ こっちも使ってしまう 攻めよおまえもか笑面白い これ実話なの 実話 なら本当に面白いし 小林先生 天才 神
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ピュアな恋愛
2024年9月8日
ツンツン攻めと鈍感受けですご〜く面白い。
作家様の作品は読むと和むものが多くホントにビタミンBLですね。
センチメンタルが漂って抜群のコメディセンス。
タイトルもいい!初々しい学園初恋の好きな人にオススメ。
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最高!本当に最高すぎる( *´艸)
2023年4月2日
全寮制!旧制高等学校!
こんなにも最高な話になるなんて、さすがです(///∇///)
いや、もう、大好き~!!!
大興奮(*゚∀゚)=3
カタカナ表記が私にはちょっと難しかったけど、ちゃんと解るように書いてあるので大丈夫!
ビタミンBL万歳\(^-^)/
楽しいバンカラ
ネタバレ
2023年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正統派なトゥインクカップル。ツンでれ攻め、鈍で純な美人受け。重過ぎず軽過ぎもしない、ベストウェイトなストーリーに、小林先生のエッセンスが効いて、笑わずにはいられない。どうしてこんなにおもしろいんだろ。明るくて楽しい気持ちになれます。ただ本作は2篇入っており、2篇目は攻め視点で語られるデレではあるものの、1編目と重複したストーリーとなるので少し飽きる気もしました。
ハラハラ
ネタバレ
2023年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず受け目線のストーリーから始まり最初からツンツンキャラ過ぎて主人公と恋に落ちるのか不安になるほどでした。でも題名が「若葉の戀」だから始まるんだよね……
もう壁になってリーベってる寮生を楽しみたいかも ベガる ツッカー ドイツ語覚えました
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ツン攻めと鈍感受けの萌えキュン。
ネタバレ
2022年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鈍感受け好きです。攻めは心臓発作が起きたかと思う程に一目惚れしたんですね。で、素直になれずツンツンしちゃってたと。ちょい昔の時代背景に寮生活と、萌えポイント満載で、攻めの感情をクラシック音楽のタイトルで表現するなど、情景が浮かびニヤニヤが止まりませんでした。ずっと読んでいたいくらい面白かったです(>ω<)
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最高!!!
ネタバレ
2021年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ メチャクチャ面白かったです!!!大正?時代の全寮制学校のお話です。受けは誰が見ても良い子!という純粋でちょっと鈍感な子。攻めは一匹狼的なクールなキャラと思いきや、実は不器用でかわいらしい一面を持っています!1作目は受け目線、2作目は攻め目線で書かれており、攻め目線のお話を読むと攻めの葛藤や不器用さがよくわかってキュンキュンしました!!会話の中にドイツ語を交える所も私は好きでした!おすすめの1冊です!できれば二人のお話をもっと読みたいです!
学生さん
2021年1月10日
かなり気に入りました読み返したくなる作品です。続編が出たら読みたいです。
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二人が愛しすぎて
ネタバレ
2020年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小林先生の作品を以前読んで面白かったので、こちらも購入させてもらいました。
ドイツ語まじりの会話や旧制高校の世界観がおしゃれ!!主人公視点ではだんだん二人が仲良くなって、領家くんの思いが通じた時には涙が出るほど感動しましたが、その後に続く領家くんの視点の話があまりにもコメディで…よりこの作品を楽しむことができました。
まさに若葉って感じ
2019年12月27日
当時使ってたであろう言葉がよく使われてて時代背景も想像しやすく面白かった。不器用な愛情表現の攻めとウブな受けがどっちも初々しくて可愛い
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初々しさが
2019年9月1日
ドイツ語まじりの会話が、当時の男子学生たちの雰囲気を醸し出していて、新鮮で微笑ましかったです。物語が、2人の視点で別々に描かれているのも楽しめました。特に、クールな印象だった草介目線の後半は、ある意味コメディでかわいさ倍増でした。2人の爽やかな初恋と、とりまくバンカラな学生寮の皆々。凄く楽しめました。こういうタッチ好きです。また読みたいです。
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良かったです!
2019年6月28日
ニヤニヤが中盤の視点交換から止まりません。最初は攻めの心情が分から無かったけど、気になって気になって後から段々わかるようになって。あぁ、こういうキャラなんだなと面白かったです!
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やっぱり面白い。
2019年6月26日
好きな作家さんです。
両目線の話があるので大好きです。笑わせてくれるし甘いし最高です。
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純情初恋編と爆笑暴走編
ネタバレ
2019年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両視点でそれぞれの初恋を描いた作品ですが、前半はピュアで可愛い受けの捷クン視点。旧制高校の学生たちの生き方や考え方が綴られていて、昭和モダンを謳歌する高校生たちの青春模様が生き生きと伝わってきました。後半、無愛想な一匹狼 領家視点になると一変し、制御不能の脳内暴走に大爆笑でした。同じ時を共有しながらこうも受け止め方が違うのかと、途中何度も前半の捷クン視点に戻り、この仏頂面の裏ではあんな妄想が繰り広げられていたのかと確認してしまいました。お前だけが大事だと重い愛情ばかりをぶつける領家に、一緒に生きていくための努力を一緒にしていこうと檄をとばす捷クンが男前でした。この先捷クンばかりが苦労しそうですが、領家には本気で捷クンの愛を勝ち取ってもらい、そして心から笑っていて欲しいです。
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全寮制
2018年11月30日
旧制高校生達のドイツ語を使った独自の言葉が面白かったです。リーベ(恋人)とベガるって!所々笑わずにはいられませんでした。二話構成で視点が変わるのでツン過ぎる主役片方の無表情に隠された内面を読めて良かったです。カワイイ初恋でした。
安定の典雅節
2018年10月4日
昭和初期の旧制高校を舞台にしたお話なので、購入前は、「いつもより堅めというか真面目なのかな?」と思い読み始めましたが、典雅先生らしいテンポのお話でした!特に後半の領家視点になると典雅節が冴え渡っています。前半の無愛想の仮面の下ではこんなことを考えていたんかい!と驚きでした(笑)最後まで読んだあと、もう一度最初から読めば、領家の考えがよくわかってニヤニヤしながら読めます。
会話が楽しい
2024年9月20日
ドイツ語まじりの会話が楽しいです。
それのせいで全然シリアスにならないのも、それはそれで味があって良かったです。
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音楽と心理描写を絡ませた演出が素敵
ネタバレ
2023年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある意味、時代ものとしてみると…昭和生まれのおばさんが読むにしてもちょっと取っ付きにくいかなと思いました。「バンカラ」は某ネットゲームで出てくるので、意味が分かる単語もありますが、そうでもないものもありました。英語よりも馴染みの薄いドイツ語のアレコレはなかなか手強かったです。
あとは音楽ですね…後半は草介視点での話で、その時々の心情や光景にぴったりな音楽名が挙がるのですが、まぁ数が多い(笑)。面白くてメモしながら数えたら15曲もありました。例えば、恋に落ちた瞬間はラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲第18番変奏」などなど。全曲聴いてみましたが、半分以上が知っているか聴いたことがある曲で、「いい選曲だなぁ」と感心しましたし、時代感とも合っていて良かったと思います。
ストーリーとしては、ツンデレ攻め×男前強気受けという感じで、ちょっと異色の組み合わせでした。初対面から攻めのツンが炸裂し過ぎて第一印象最悪…でも気になる…というような甘酸っぱい恋の話でした。前半が捷(受け)視点から、後半が草介(攻め)視点からの話になっていて、私は音楽と絡ませた後半が楽しかったです。
攻めが
2023年10月3日
ツン過ぎてこれでは誰も彼の気持ちなんて分からないでしょう。そしてあんな態度を取られ続けた後にはそれが小学生的な恥ずかしいのを隠す行為だと言われても無理ですわ。攻めの色々な想いが各交響曲で流れるの楽しかったです。ドイツ語の単語がふんだんで時代、環境の雰囲気が出てて良かったです。
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印象ががらっとかわる1作
2023年8月13日
前半は受目線、後半は攻目線でかかれていてそれぞれ印象がガラッとかわるのが可愛く、面白くて素敵でした!
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ツンデレ攻め
2023年3月2日
ちょっとツンが過ぎる解りにくい攻めでしたが、後半そのツンとした顔の裏で受けの子の可愛さに色々葛藤していたのだなと分かって面白かったです😊
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ツン攻め×鈍感受け
ネタバレ
2023年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全寮制の進学校 煌星学園に集いし若人の恋をメインに群像劇っぽいところもあります。時代はあとがきを読むと昭和初期みたいです。
新入生の鞍掛捷は同室の領家草介に初対面からひどい言葉を投げつけられて嫌いになります。前半は鞍掛目線で進み、後半は領家目線で同じ時期のことをなぞるのですが、領家の態度とは裏腹の心情がおもしろいです。
領家の生き別れた母親のことについてもっと掘り下げていくのかなと思いましたが、そういうことはなく最後までカラッと明るかったです。
作者様は文学や音楽に造詣が深いようで様々な名言やら楽曲名が押し寄せてきてすごかったです。ドイツ語もいろいろ、当時の学生って知識人ですね。ちょっと難しかったですが、楽しく読めました。
2018年4月 総251ページ 挿絵あり
イッヒ リーベ ブッフ♪
2021年9月8日
正直、イラストが幼過ぎて残念だったかな。
けど、ザ 青春!可愛いツンデレさんでほのぼの楽しく読めました。草介君はこれからデレまくりで、周りにダダ漏れしそう。
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可愛い
2021年6月18日
アオハルならではの、ツンツンとか素直になれない感じがキュンとします。ドイツ語の独特な使い方も面白かったし、男子校ならではの事件が面白くて一気によめました。
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可愛いー!
ネタバレ
2020年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両視点で読めます。後半、攻めのターンでは無口で無愛想な攻めの心中が分かると可愛いくて可愛いくてキュンキュンしました。ただ、申し訳ないことに個人的にどうしても挿絵の好みが合わず−1です。
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哲学的な?
2019年9月23日
時代はバンカラな風なので ドイツ語がよく使われています。ちょっと読みにくい気もしますが内容にはよく合っています。不器用で気持ちを素直に表せないのが可愛らしかったです。
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青春!
2019年8月24日
全寮制の旧制高等学校の寮で同室になった2人のお話。最初は捷くん視点からのお話で、領家くんに対して怒っていたことなどが、後半からの領家くん視点で、何を考えていたか分かります。領家くんの思いにニヤニヤしながら読みました!
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初々しくて良い
2019年7月25日
両方の視点から読むことが出来て、より深く心情が分かり良かったです。ドイツ語の単語がちょっと気になりましたが(^_^;)初々しいし、青春って感じで爽やかな読後感でした。
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美しい表紙に惹かれました
2019年7月2日
作者初読です。旧制高校のドイツ語が飛び交う寮生活をコミカルに描いたお話で、16歳同士の可愛くモダモダした恋愛。前半は素直受の目線、後半は前半をツンツン攻目線で…とその後になります。全体的には面白かったけど、後半の攻目線はもうネタバラシされた後なのに意外と長くてダラダラしちゃったかな。その後をもっと描いて欲しかった…。美しい表紙の割に中の挿絵はちょっと物足りなかったです。
ウケた❗
ネタバレ
2019年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドイツ語のカタカナ言葉満載で、ちょっと読みにくいんだけど。
それがこの話の味だと思うので、無ければ良いのにとゎ思わないかな。

他の方のレビューで後半が攻め視点とあったので、前半読みながら、攻めはこう思ってるんじゃないかと独自解釈妄想膨らませつつ、後半で答え合わせ的な楽しみに開眼しようと思ってました。

結果から言うとワタシの妄想は貧弱でしたm(_ _)m
「攻め、キャラ違うやん」って言いたくなるほど饒舌。
恥ずかしい(///∇///)引用台詞のオンパレード。
受けが、攻めの悲愴な告白を、視点変えろと表現変えて言い直してあげるところにキュンときました。
エロくは無いけど、「アオハルだなぁ、タイトル通り」とニヤニヤできちゃう(笑)
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リーベ&リーベ
ネタバレ
2020年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代設定にツン攻めと天然鈍感受けに大いに笑いドイツ語が若者言葉の様に散乱して目眩起こしそうでしたが愉しく読めました。最初は受け視点で物語られて、何だかんだでのハピエン。続きは攻め視点での再読の様に始まりリーベになった2人のその後が語られています。寮同室の2人もリーベになり2組のリーベ共に親友として長い付き合いになりそうです。
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作家名: 小林典雅 / カズアキ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館