ネタバレ・感想あり恋人は、一人のはずですが。のレビュー

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めちゃめちゃ面白い!
2025年5月16日
そんな着地点あるんだ!と本当に驚かされました。楠田先生の作品はいつも予想外というか、作品それぞれ違う色があってすごいなぁと思います。とにかく読む手が止まらないとても面白い作品〜。BLの枠に嵌めとくのが勿体ない、みんなに読んで欲しいと思う傑作です。
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ネタバレ禁止
2023年9月2日
おもしろかったです!いろいろ想像しながら読みましたが、恋人同士になってからの甘さとこの作品ならではのコミカルなところがとても楽しかったです。ネタバレできませんがサスペンス風味のBLにご興味がある方に読んで欲しい作品です。
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面白かった!
2023年3月5日
誰も星5つけていないの…? 面白かったですよ! ラストもすごく好き。ネタバレ踏んでから読んだってのもあるのかなあ…とは言えネタバレ踏む前に読んだ方がいいと思います。「海辺のリゾートで殺人を」あとがきに複数本のネタバレがあるので、海辺あとがきを読む前にこちらを読んだ方が良いです。私は海辺あとがきを読んで、読みたいと思ってアタリをつけて読みました。ネタバレは踏んでもたぶん予想通り、そしてラストは予想外、味わい深いです。優の書いた『触れ〜』絶対読みたいでしょ。
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ネタバレなしで読んで欲しい
ネタバレ
2022年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭、緊迫感のあるシーンから始まりあっという間に引き込まれました。怖い話かと思いきや、ガッチリラブストーリーです。
こうなるんだろうなという予想をいい意味で裏切るラストにニヤかてしまいました。おススメです。
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紙媒体
ネタバレ
2020年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル買い。初めての作家さんでしたが、最後まで楽しく読めました。最後は意識を残したまま統合されるとは思ってましたが、二重人格のままってのと、マサルが新人賞を取っていたけれど社会的には一人なのにアリなんだと驚いた。
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ハラハラドキドキ
ネタバレ
2020年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二重人格(解離性人格障害)の攻め✕二人目の人格の青年を愛した編集者。読み始めから謎が渦巻く感じで推理小説のように色々考えながら読み進めました。生きた証を少しだけ残して消えようとしてたマサトは自分を見つけてくれた東護を愛し始めたことで元の人格柳瀬と統合されることを拒否し・・・。いったいどうなるのか、読んでいてハラハラドキドキ。着地点が見つからず、いったいどうなるのかと胸を痛めたりしました。ラスト、取り合えずホッとしました。うまくバランスをとって二人が共存できればなぁと思います。
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正反対
2020年1月31日
表紙からあらかたの話の予想はきますがなかなか想定外のラストになって
面白かったです
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ネタバレ厳禁作品
2019年1月23日
タイトルやあらすじから何となく予測はできるものの、ネタバレ無しで読んだ方が絶対面白いかと思います。シリアスなミステリー仕立ての作品で、少しずつ与えられる情報にあれこれ想像しながら真実へと辿り着く過程が面白かった。これはどう落ち着くのが正解なのか私も途中でわからなくなりましたが、このラストはhappy endとは言えないような気がします。3人で共存していける上手い方法でもあればよかったのですが。もしメインカプがこの結末を良しとしているならこの2人はちょっと残酷ですよね。3人共が幸せになれる方法ってあるんだろうかと思ってしまいました。この題材のものはかなりの数読んできましたが、この作品が一番面白かったです。
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面白くはあります
2019年1月15日
読み終わってタイトルを見てなるほどなと。面白くはあったのですが、優も幸せになれたら良いのにと思ってしまい、でもそれだと上手くまとまらないよねと結末に不満は無いのにスッキリ出来ない感じでした。それでも面白くて読んで良かったなと思いました。
心理学
2018年9月5日
サスペンス的な展開は初めて!読んでる途中、東護が感じる違和感に私もこれなんなの?!ってなり、まさか?!まさか!と確信に変わった時、表題の意味を知れてなるほど!この展開は面白いってなりました。
楠田雅紀先生の作品は一気読みをしたい衝動になる上、スムーズに展開されるお話が読みやすいし、読んだ後の余韻が幸せになるので是非オススメです。
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イッキ読み
2018年8月12日
予測通りの内容なんですが、優&マサト&東護と読み手の距離感が絶妙で面白かったです。賛否はあるだろうが正解は無いと私は思うので、こういうエンディングで良かったです。
小説 ネタバレ注意なおはなし
ネタバレ
2025年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 編集者トウゴと、作家柳瀬の話。小説。楠田さん初めて。本作は、麻々原さんのイラストが大好きなので表紙に惹かれて買いました!麻々原さんの絵は、どの挿絵でもそのお話のイメージぴったりで、一つも違和感なく、その話を更に更に素敵に膨らませてくれて。本作も、イメージぴったりのマサト!精悍で、セクシーで、ちょっとやんちゃなマサト。ため息出るほど好き。トウゴの美人さ加減も絶妙で、女っぽさはない、男性の美人!これ、これなんです…!!麻々原さんの絵好きすぎる……!話はミステリー展開で、どうなっちゃうの〜ってハラハラ。でも途中から二重人格なのは予想できて、マサトを消すまいとするトウゴが自分勝手で無責任に思え、ユウが悪役のように扱われるのに違和感でいっぱいで。ラストも、ユウに恋人ができたらどうするの?トウゴとその新しい恋人は耐えられるの?と変なことが気になり。寝てる間にもう片方が活動すると、休まらないのでは?とかね。二重人格は難しいです。昔、「存在の深き眠り」ってNHKのドラマがあってね、大竹しのぶが二重人格の女性を演じてたのね、それを思い出しました、あれ面白かったな…。
予想通り
2021年3月23日
ピンとくる人にはすぐにわかるストーリーです。ただ この着地点はどこになるのかというのは最後までわかりません。
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ラストに納得いかない
2019年7月16日
この結末は主人公カップルが自分たちの都合優先している勝手な感じがして、とても嫌です。
一人報われない彼は、当て馬だけどそれだけじゃない存在で、彼が幸せにならないと私は納得いかない。
それ以外は読みやすくてミステリーやサスペンスの雰囲気もあって好きなんですけどね。
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歪な三角関係?
ネタバレ
2019年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み進み明かされた内容、解離性人格障害になってしまった過去を題材に私小説でベストセラーになってる本人格の優に驚きました。他人格のマサトと東護が恋人になるけど、優も東護が好きでマサトとのHもモロバレしてるし今後どーなるのやらな不安が残りました。
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