ネタバレ・感想あり愛の星をつかめ!【電子限定書き下ろしSSつき】のレビュー

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8冊目 マヤマヤ
2024年9月30日
「愛の巣~」で高校生だったマヤマヤも30歳になりました。シリーズ中一番好きなキャラ(マヤマヤ)がメインです。央太(愛の巣~登場)の成長もビックリでした。
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央太くんの一途な恋
ネタバレ
2024年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真耶は他人から見たら何でももっているハイクラス、なんだろうけど、本人の悩みは深いんだなぁと。母の教え「清く正しく、高潔に」のとおりに生きるために期待することをやめ、諦めることを覚えたのかと思うと胸が痛くなりました。誰にも弱いところを見せることができない、それでもいいって思っている真耶が可愛そう。。。真耶は自分を愛することができないし、傷つきたいから誰も愛せない。央太に愛されること怖かったんだろうね。でも央太にそんな自分を見せて(央太だから見せられたと思う)楽になって央太を愛することができるって気づいたのかな。真耶も央太も自分のことが好きになれなかったみたいだけど、お互いのことは好きになれたね。ほんとムシシリーズ最高です!
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めっちゃ共感しちゃいました
2024年1月21日
ムシシリーズを全作読んでる長年のファンの方が多い中で、本作と「愛の夜明けを待て!」の2作しか読んでないのにレビュー書くのは、なんだか申し訳ない気もするのですが、この作品は心臓を鷲掴みにされるような感覚がありました。真耶の虚無感、すーーーごく共感できちゃって(涙)愛されることも、愛することも苦手。そのくせ誰よりも愛を渇望してるのに。オウタが変貌を遂げる前のお話を知らなくても、十分堪能できました。イラストもステキです。
マヤマヤ〜捕獲されましたね
ネタバレ
2023年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 書き下ろし、兜のからかいは相変わらずで安心したわ(笑)
マヤマヤは永遠のお姉さまな感じは失われてはなりません!そこは央太もわかってるね👍
なるほどね〜、央太がマヤマヤを好きなのは、これまでにも伏線が幾つかあったけど、確かに前の央太だとマヤマヤお姉さまにはちょっと違ったんだよなぁ。篤郎のこと、マヤマヤには珍しく少し本気入るかなぁという感じはあったけど。弱きを守る女王ではあったけど攻めじゃない気はしていたんだよね。というか受けでないと!そこに、突然変異!虫って便利!技ありですよ、先生。スパダリ化した央太に最初は慣れないのはマヤマヤと同じだったんだけど、スパダリ央太ならOKです👍しっくりきたわ。先生、偉そうにすみません💦
マヤマヤの虚ろさは、ちょいちょい描写があったけど、確かに前央太と同じ虚無感と自己肯定感の低さなのは納得だな。隠れ蓑にして、抑圧して、「正しくあろうとする」防衛機制でみんなのお姉さまになっていた。弱さを認めたくない、新生央太が怖いってよくわかるわ。しかし、央太があそこまで策士でズルくてスパダリだとは。お似合いですよ。むしろ、ああじゃないとマヤマヤは落ちないよね。
マヤマヤの実お姉さまたちに愛されていること、教えないんだろうなぁ(笑)
一緒に住むのも時間の問題だね。マヤマヤも央太も幸せ掴めて良かったよ。そして、澄也は本当いい奴になったよなぁ(笑)いまや一番まともなのでは?
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待望感と意外さと
ネタバレ
2023年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待望の真耶君編で、よくある義兄弟モチーフでした。描き方は、さすがにオリジナリティに溢れていましたけれど。この作品を読むまで央太君の存在を忘れさっており、真耶君みたいな完璧さんにどんなパートナーを持ってくるのか、と興味津々でした。家系がヒメ~とあったので女系は想像していたのですが、真耶君の実際の立場や心情は意外で。私も彼を勘違いしていた方なので、前半やはり辛く重苦しい展開でした。兄弟モノの弟下克上は大好物ですが、私も央太君の変わり様に最初は付いて行けなかったです。ムシ階級の上下はあるけど、痛みや苦しさ、自身の存在意義を問う部分には、人類的立場で違いはないのだ、という共通テーマが一番胸に迫る作品だったと感じます。兜君の執着がちょっと怖かったので、少し口直しになりました。適当にスレた央太としなやかで強かな真耶は、とてもお似合いだと思います。今回もいっぱい泣かせてもらいました。
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うー!
2023年2月18日
これは、なんてゆうか!かわいいっ!せめが、怖いくらい執着ありまくり!知らぬ間に、檻の中にいる感じがいいです!
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シリーズ中で
ネタバレ
2023年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ中で最高に好きな作品かも。
ムシシリーズの独特の世界観と攻めの溺愛っぷりが好きで1巻から3巻まで買った所で、受けの設定が不憫過ぎるところに耐えられず4巻以降を買うのを躊躇っていたのですが、マヤマヤのお話はどうしても読みたくて購入。
強いマヤマヤの内面の弱さと心の揺れ動きが切なく、それを深い愛で包み込む央太が頼もしかった。
最後に垣間見える央太の愛の重さと、開眼して素直になったマヤマヤのいい意味での変わらい面も良かった。
その後の2人のお話も是非読みたい。
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8作目:マヤのターン
ネタバレ
2022年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虫シリーズも8作目に突入です。今作は悪しきを憎み弱きを助ける優等生のマヤが主人公。
1作目からの登場人物が次々とパートナーを見つける中、マヤはどんなお相手かなと気になっていたところにまさかの央太?!当初のイメージを覆す大変身を遂げた央太にまたしても樋口マジック炸裂、からの納得の展開に最高かよ‥と呟く自分がいました。央太の突然変異とか、マヤが人一倍自己肯定感が低かったとか、えーそうだったの?のオンパレード。だけど読めば読むほど2人の人物像に破綻がなく、むしろ腑に落ちることが多かったのでとても読み応えがありました。
マヤの心の傷や孤独感は相当根が深いですが、そこをスパダリと化した央太の執着愛でどんどん攻めて埋めてマヤの不安を霧消させて欲しい。そして、マヤ姉‘sがマヤを心から愛していた事が伝わるラストが凄く好きでした。今作も本当に面白かったです!
シリーズ1のオチ!推します
2022年3月13日
まさかの展開
シリーズ1作品目を読んだとき、まさかあのキャラがこんな風に出てくるなんてと思わせるかなりの裏切りでした(いい意味で)
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似ていて、似ていない二人。
2022年2月4日
でも二人とも傷を抱えている。それも自分の存在意義に関わる問題。重い。

他のシリーズでは大活躍のマヤ様にそんな秘密があるとは。でもだからこそなるほどなと思えるお話だった。なにより家ではなんの役にも立たないという相反するマヤの立ち位置とそれを受け入れているマヤの本質が見えて、家では小さく見えるその姿が何より痛々しい。央太の愛は重かったけれど葛藤を抱えながらも邁進する姿は真っ直ぐで彼の中にある本質は同じなんだろうなと思うと胸が切なかった。とりあえず央太に世話をやかれるマヤ様はかわいすぎて萌えます。

ただ、お姉さんたち…愛しているのならもうちょいやりようあったんじゃないの…?とは思わずにはいられませんが。
一つだけの星を探してた
ネタバレ
2022年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさか、あの央太くんが、こんな大人になっているとは。そして、マヤマヤの心の内側がこんなだったとは。マヤマヤが切ない。空っぽの自分はただ生きてるだけで何もないと諦観で生きてるのです。たまたま耳にした言葉に深く傷ついてしまった。自分と同じものを持つと思っていた央太がそうではなくなったとき。遠ざけることしか出来なかった。央太のマヤマヤへの執着が物凄いなと。あんなことしておきながら…好きと言える鋼の心。自分の心と向き合うことができたマヤマヤはこれから先はずっと幸せだと思います。央太が作り出した愛の篭の中で大事に大事にされるんですね。きっと。兜くんがちょろっと出てくるんですが、相変わらずなので吹き出しそうになりました。
マヤの番!
ネタバレ
2021年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 存在感のあるマヤがどんな恋をするのかな?と思ってたら、まさか星の外側に居るタイプで、眺めてたなんて。マヤもまさかだし、オウタもまさかでした笑
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何度も読み返してます、大好き
2021年9月17日
虫シリーズでは兜とあつちゃんとこのシリーズが大好きです
何回読み返してもあきません
央太がまさかの…でとても素敵なカップルでした
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真耶さま…!!
ネタバレ
2021年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気丈な真耶が実はコンプレックスを抱えてて自分を愛せないことがしんどくて…でも央太に愛される覚悟ができてからは自分の全部をあげると決心しているところがさすが真耶さま!と思いました。何気に真耶のお姉さま方が殺気をこめた目で央太をみてるところが愛されてるなぁと感じられてめちゃくちゃ好きなシーンです❤
あとは澄也が幼なじみのことをちゃんと想ってたり、青い顔して否定してるのが成長したなぁと思いつつ可愛かったです。
マヤマヤと央太
ネタバレ
2021年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっと真耶様の番が来たと思ったら、まさかの突然変異の央太だったとは。
しっかり者の真耶様の意外な内面と執着いっぱいの央太が幸せになったので満足でした。
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こんな過去があったとは
2021年8月9日
マヤは最初からずっと登場していた人物だったので今回マヤの現在に至るまでを読んで強さの裏側に脆い部分があって純粋で不器用で、なんとも可愛らしい人だと思いました。央太くんの突然変異も驚きましたが執着具合は軽く引きますがマヤにはそのくらいがいいのかな?幸せならいいかww
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待ってました!
2021年5月1日
待ってましたマヤマヤのお話!!
このシリーズでこの2人が1番好き!
最初、虫?って思って敬遠してたことを後悔してます。
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真耶可愛すぎでは……さいこうでした…!!
2021年3月26日
虫シリーズの正義真耶様…私は真耶の大ファンなのでバイアスがかかっているんですが、それを差し引いてもだいすき要素満載の内容だったので言うまでもなく神評価です!!ずっと真耶の相手はどんな人がいいかな〜って思ってましたが、そう来たか!!って感じです。いつだって強くて正しい真耶の弱さが凄く愛おしくて、正義感の塊なのに自分の事には無頓着で、愛の罠で真耶が篤郎に言ってたけど、自分もまぁまぁチョロくてボンヤリしてるじゃんみたいな所が可愛すぎました〜!あの高潔な真耶の高いプライドをボロボロに傷付けるという暴挙に出たりしたけど、凄まじい執着と恐ろしい程に深すぎる愛情を持つ央太なら、真耶の孤独を永遠に埋めてくれそうだし、逆もまた然りで、何だかんだ破れ鍋に綴じ蓋ないいカップルだと思いました。虫シリーズは全て単独で読めるのですが、愛の星だけは1の愛の巣(とできれば4の愛の罠)を読んでから読んで欲しいな〜!!!本当に感慨深いです。央太がいまだに真耶兄様呼びっていうのもいい感じです。素敵な下克上(?)でした。ただ、虫シリーズ特有の弱者の受けのシンデレラストーリーというか、受けの救済、攻めの改心(ある意味孤独な攻めの救済)みたいなのでは無いので、少しパターンからは外れていて、そういうのを期待すると少し違うのかも?です。
お似合いの二人です
ネタバレ
2021年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真耶さまのお相手が央太くんだと分かった時はえ?!って驚いたのに読み終わった今や真耶さまには央太くんしかいないと思えるお似合いのカップル。突然変異で起源種が変わった央太くんエロいが過ぎて大変興奮しました(笑)
これまでの虫シリーズ作品に数多登場していた真耶さまが幸せになって本当に嬉しい。
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まさかの
ネタバレ
2021年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかの央太がイケメンでハイクラスに成長していてしかも摩耶様となんて大興奮でした。あんなに可愛かった央太がパティシエとして立派に成長し摩耶への執着愛で付き合う事が出来き本当に良かったです。
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めっちゃ泣いた
2020年12月15日
シリーズ最後、終わってしまうのが悲しくて、長い間読めずにいました。が、ゴールドとシルバーが出たのでついに読むことにしました。
強くて正しいマヤマヤが、こんなものを抱えていたなんて涙が出ました。そしてお前誰やねんなスパダリ央太の葛藤に、深く重い愛に、胸が締め付けられっぱなしでした。たくさんの愛に溢れた作品でした。大好きです。
待ってました!
ネタバレ
2020年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待ってました!!;;まや先輩がちょっと絆された感がありましたが、良かったです………
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待ってました
2020年6月29日
待ちに待った真耶さんのお話。お相手が彼でまずはビックリしました。安心して読めて本当に面白かったです。
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やっぱ
2020年6月28日
このシリーズに外れはないなぁ〜
これを購入を機にまた読み返しちゃうくらいこのシリーズ面白いッ‼
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さいしょ
2020年6月28日
こそおや?と思いましたが、ムシシリーズの中で安心して読めた二人です笑
シリーズものなので、シリーズ最初から読んだほうがいいです。
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いつもの虫シリーズとは一味違う
2020年6月21日
大好きな虫シリーズの8作目。今回はいつもとは一味違って新鮮で面白かったです。何よりマヤマヤが良かったです。やっぱり男前で辛辣な口調のマヤマヤ最高です。いろいろ悩んだ後での吹っ切れた後の男前っぷり。央太も良い意味ですっごく変貌していて良かったです。虫シリーズやっぱり面白いと思いました。
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『ムシ』シリーズ、8作目
2020年6月13日
1『巣〜』2『蜜〜』3『裁き〜』4『罠〜』5『本能〜』6『在り処をさがせ』7『在り処に誓え』8『星〜』基本1巻1CPで、傲慢攻X健気受が主。人類が昆虫と融合したという世界観で、上位種が集う学園を舞台とした連作です。今作は1『巣〜』の12年後で、『皆のお姉さん』的存在のツンツン真耶が受です。あのマヤマヤの相手役って誰だ…?と興味津々で、新キャラかと思いましたがまさかの彼でした〜!正しく羽化した蝶のような登場!ちょっと強引になってて驚きましたが、マヤマヤにはこの位グイグイの方が良いのかもね。
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おもしろかった!
2020年6月10日
面白かったです!一気読みしました!付き合いはじめた二人のこれからをもっと読みたい!!
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マヤマヤ!
2020年6月3日
マヤさまのお相手、まさかの~!!もし変異しなかったらそのままだったのかな…と思うとちょっと微妙な気持ちがしなくはないですが、恋愛ってそういうものだから仕方ないのかな… 攻めが諦めないたちでよかったよかった。無理やりな行為が出てくるのはムシシリーズの定番ですが、こちらもそうなので苦手な方は要注意。
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マヤマヤ
ネタバレ
2020年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ1作目から気になっていたマヤマヤが
大トリを飾るとは、粋な計らいですね。
それにしてもムシだからか設定がめちゃめちゃ
アグレッシブ。翼に次ぐ可愛さの央ちゃんが
ああ なるとは・・・・。
涙しながらも楽しく読みました。
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真耶さまぁ~😄
ネタバレ
2020年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも美しく毅然とした態度で、弱者の味方である真耶さま😄そんな彼のお相手が、あのハイクラスらしからぬ可愛らしかった央太くんとは!しかも、突然変異での変貌ぶりに驚き😄

幼き頃に受けた心の傷。それ故に、愛し愛されることを求める感情を欠落させ、それを淋しいとも感じない真耶サマ。
ただ、そこには真耶サマ自身も気づかない感情が隠れていて。
その心の奥底を正しく理解し、諭す、央太の幼き頃からの底知れぬ愛情に涙腺が。例えそれが策略的でも😓

本来の自分を受け入れ、央太の愛を受け入れた真耶サマは痛々しいほどでしたが、同じような心の傷を持つ者同士。お互いが互いのよすがとなる輝く星だったんだろうな😊

そんな二人のお付き合い後のSSでは、怖いぐらいに真耶サマに執着、溺愛し、暗躍する央太の姿が描かれていました😓
そんな央太と、彼に愛され、姉さま達に愛される真耶サマが大好きです😊
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振り幅の大きい良作!
2020年2月24日
作者買いです。パブリックスクールにハマり他の作品も気になったのでムシシリーズからこちらを購入しました。
作品紹介と無料立ち読みからは想像できないくらい振り幅の大きい作品で感情を揺さぶられました。メインのまやさんが魅力のある方で感情移入できたのも大きかったと思います。
ムシシリーズとの事ですがそこはあまり気にならないかな。
他の作品も購入して読もうと思います。
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ついにマヤも…!
ネタバレ
2020年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもフォロー役だったマヤの話と知って即購入。一人気高く女王然としていたマヤの苦悩や央太の複雑な思いに、思わず涙が溢れてきました。破れ鍋に綴じ蓋という感じかと思いきや…でも、マヤが幸せならいいかな😃ムシシリーズ大好きです。今回も読み終えるのを惜しみつつ、でもストーリーが気になってあっという間に読んでしまいました。とても良かったです!
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美麗な麻耶さま陥落
ネタバレ
2019年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 虫シリーズのヒーロー麻耶さまがついに落ちる時が来ましたね。麻耶さま自身が己が望まれてない、必要のない男子としての家族での立場に苦しみ、孤独に生きてきたのがとても哀しくて、幼い頃に抱いた同じ孤独感を持つ央太の逞しく輝く変貌に戸惑い、愛や恋に鈍感すぎるマヤマヤがとても愛しかったお話です。蜂が故の強さ男前美人は多々ありますが、麻耶様、乱されてます央太に‼︎ 笑 スパダリなのにヤンデレ執着攻め良かったですねー
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ムシシシリーズ
2019年11月21日
樋口美沙緒さんの作品は、BL小説では間違いな泣けてストーリーが面白いです。
このムシシシリーズは全て感動する愛について物語です。間違いはありません!
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ネタバレなしに読んで欲しい
2019年10月29日
執着系の攻め...すき...(*´Д`*)
クールで美しいまや様がどのような愛の形を見つけるのか!!ぜひ読んで欲しい!!!
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央太大変身!
2019年1月11日
スパダリ×美人受のカップルてす。スパダリだけど健気な攻にはノックアウトされました。ムシシリーズのお決まりの展開とは少し違った展開で、これはこれで面白かったですし、さすが!泣かされました。ロウクラスの央太も可愛いけど、スパダリの央太も素敵でした。
マヤマヤー!
ネタバレ
2019年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズの救世主的存在のマヤマヤがとうとう主役!
央太はあんまり好きじゃなかったキャラクターなので、読む前は『えー?』って感じだったのですが、成長した央太がまたいい男で…後半めっちゃスパダリでした。ヤンデレ気味がまたツボ。
兜×篤郎カップルが一番好きなのでちょっと出てるのも嬉しかったです。兜とマヤマヤのやり取り笑いました。
ムシシリーズ
ネタバレ
2018年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 待望の真耶様が主役!央太が素敵に成長して嬉しい。番外編も併せて良かったです!
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やっと
ネタバレ
2018年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつも皆を見守ってばっかりでいいかげん真耶様の幸せをと思っていたので、泣いてしまいました。番外編もあわせてホントに良かった‼
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ムシシリーズ最人気のカプ!大好き!
ネタバレ
2018年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズ中で長らく恋人が明示されていなかったメインキャラ、雀真耶様(つい、様づけしたくなるような女王様キャラ)のお話です。

めちゃくちゃ美人で高潔で、下僕志願者が後をたたない真耶様。でも、心の奥底にはずっと「自分は望まれて生まれてきたんじゃない」「自分の代わりはいくらでもいるから、いつ死んでもいい」と強く感じていて、自分のことを全然好きじゃない。いつも弱い人のために自分を切り売りしてしまう。

でもそんな真耶様の孤独を包んであげられる人が本作でやっと現れて、喜びで涙してしまいました。
真耶様はいつも誰かを守ってばかりで、自分のためには全然動かない人です。そんな真耶様に、「あなたに生きていてほしい」「あなたがいないと僕は生きていけない」と一心不乱に訴えてくれる央太くんは本当に真耶様の騎士だなあと読みながら思いました。

ムシシリーズの中でも抜群に人気のある、真耶様。真耶様がようやく幸せになれて、なんだか近所の素敵なお兄さんがお婿に行ったようなあたたかい気持ちです。幸せになってください…!
マヤマヤのターン!
ネタバレ
2018年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ムシシリーズ8作目です。
それぞれ主人公が代わるので単体で読めなくもないですが、しかし本編の主人公雀真耶はシリーズ1作目から傲慢なハイクラスの攻めから不憫なロウクラスの受けをことあるごとに守ってきた人なので、人となりと知るにもぜひ第1作から読まれることをお勧めします。今作の攻めもちょろっと出ています。
高潔で公正な真耶はシリーズ1作目から印象的でとても魅力的な男性でしたが、まさかの受けだったとは。弱い物には全力で行動するのに自分のこととなると、からっきしで自分から幸せをつかみ取ろうとしないのが、読んでいてすごくもどかしい。
今作はハイクラス同士なので、攻めから不憫な目に遭わされることはないのですが、初めは攻めが強引にいっちゃいます。でもこんなに恋愛に臆病な人には、央太くらい執着が強く強引な攻めでちょうどいいと思いました。
もちろんおもしろかったです。
ムシシリーズ最高です!
ネタバレ
2018年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰もが完璧な容姿に見えて完璧じゃないものを抱え、労わりあう姿が素敵!
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ムシシリーズ大好きです😄
2018年9月18日
待ってました!マヤさまのお話ですね。こうくるかぁ😍という感じです。
ムシシリーズのファンですが、なかでも前作に引き続き、大変キュンキュンさせて頂いた作品でした。ぜひ、お楽しみください✨
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途中から涙流しっぱなし
2018年9月17日
号泣じゃないけど、なんかずっと涙が湧きだして目の縁から溢れてきてました。
一気に読み進めて、番外編も読んで、もっかい戻ってきて頭から読んで。
何度よ読み返してたらあっという間に時間がたってました。
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初読みですが…
2018年9月13日
面白かったです!このシリーズ気にはなってたものの、虫かぁ…と、なかなか手が出なかったんですが…(笑)初読みでしたが何とか理解できました。受けが強気で好みだし、攻めの執着っぷりも半端なく満足です!
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マヤマヤ可愛い🖤
ネタバレ
2018年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 真耶さんが主人公になる日が来るとは。。。

そう来たか‼と思いながらも、納得のカップリングでした😊

恋人を前にした純真無垢な真耶さんの、良い意味でのおバカなまでの可愛らしさと、女王蜂でさえ利用する央太の計算高さ(笑)

ムシシリーズで一番好きなカップルかも😄
マヤマヤ、愛されてるなぁ。。。
2018年9月12日
やっと、マヤマヤが幸せに‼️
著者さん、ありがとうございます。
お相手に「オウタ」を持ってくるなんて。
意外でしたが、ストーリー展開で納得。
オウタは覚えてたけど、マヤマヤと絡み有ったっけ?と。
この作品読了後、1巻から読み返しましたともさ(笑)

マヤマヤの闇は切なくて哀しかったけど、ちゃんと思ってくれる人がいて良かった。
央太の闇も。。。
強者は何もしなくても強者で、いられる訳じゃないんだよね。
「強くあろう」と努力もしてるんだよね。
央太のマヤマヤに対する腹黒偏愛溺愛っぷりは、素敵です。
あの巻末の央太視点、超悶えます。
央太(*^ー゚)b グッジョブ!!
マヤマヤは、あれくらいに愛されなきゃ。
マヤマヤお幸せに…(泣)
2018年9月12日
ムシシリーズの中で色々なカップルが誕生していますが、マヤとオウタの2人は「ツンとヤン」?「天然と腹黒」? 〜とても好きなカプになりました。
ふおおおおー真耶さまが、そんな!
2018年9月11日
一話から絶妙なポジションでロウクラスくんたちを見守り助けてきた公正明大な真耶さまが、そんな深いコンプレックス(トラウマ?)を抱えていたなんて!独白のたびに読んでて胸が痛くなるよー。そしてネタバレ!→真耶さまの愛へのコンプレックスをずるんばきゅんと打ち壊し…ってか知っててうまく自分に良いように強引に誘導する央太くんの成長ぶり(というか昔からそうだった…)に言い知れぬ狂気と愛と感動をいただきました!かわいいふりしてあの子か~な~り~やるもんだね、と♪ムシシリーズ歴代の残念スパダリの中では大人しく、攻めの設定を考えるとエロ控え目な気もしないでもないけれど、ふたを開ければ甘い檻でじっくりねっとり崩落していこうとするけっこうな執着具合に胸を撫で下ろしほっこりしました。
個人的には、話の中に少し登場したあっちゃんと兜のおまけ話を読みたいです!きっとあっちゃんは媚薬を使われたことを許しつつも、兜が媚薬を使うのは性に奔放だった自分を信じられないからだなんて自分を責めちゃうんだろうなー。今作とは関係ない感想失礼しました。
マヤマヤ幸せにね!
2018年9月11日
ムシシリーズの番人?マヤマヤのお話です。
ムシシリーズの主人公たちを護り、助けてきた強い頼れるお姉さん?的な役回りだった完璧そうに見えるマヤマヤにも心に暗い影を落とす過去があって…。

あまり話すとネタバレになるので詳しくは語りません!でもすっごくオススメです!本当にマヤマヤには幸せになって欲しいです。
愛の檻の中で…。純粋無垢なマヤマヤが可愛すぎて悶えます。
こんなに卑屈だったのか
2025年2月27日
今までのシリーズで見せていた顔とは違って、内面はとても卑屈で自信のない人だったマヤ様。
なんとなく違和感があったし、攻めの変貌にも違和感があって…うーんこんな人たちだったのねって感じでした。
執着攻めはとても好きなのでそこは満足です。
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面白かったです
2023年2月9日
央太くんがダークに見える...
物凄い執着愛。
マヤマヤがとっても純粋でした。
央太くんには色々物申したいところもありましたが、
マヤマヤが幸せになれたのならよかったです。
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麻耶兄さまが素敵です
ネタバレ
2022年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ あんな小さかった子がこんなに立派に…と読者も麻耶と同じ気持ちです。シリーズのなかで一番ギャップ(見た目的な成長も含め)が良かったです。ムシシリーズの多くのCPは一旦離れている期間が長いですが、その期間での成長の伸び代は央太が一番ではないでしょうか。大きくなっても麻耶一筋で、愛の大きさも人一倍。変態要素が成長にともない加わってしまったが、麻耶を幸せにできるのは央太しかいないでしょう!
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全254頁、清く正しく
ネタバレ
2022年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ なくてもいいんだよ。1巻で可愛さ満点だった央太がイケメンスパダリに見事変身!毒舌マヤマヤが央太相手にグズグズもだもだ、好きになっちゃうのが怖いなんて可愛すぎます!そして央太視点のSSとても良かった。腹黒執着にキュンです。ただ、1〜4巻を読み返した時の鼻水ダラダラ号泣はなかったよ。女王マヤマヤの境遇が恵まれすぎてて、不憫で悲壮感漂ってないので、最初から安定感あって何か物足りないからかな。
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マヤマヤと央太のお話
2020年6月25日
央太がスパダリになってびっくりしましたが、強いマヤマヤが幸せになってよかったです
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完璧な人間はいない
2019年12月29日
まず、真耶様に童貞処女はやめてほしいw
ムシシリーズずっと読んでるので、まさかのカップリング!素直代表みたいな央太と非の打ち所のない真耶様が、2人して拗らせキャラだったとわ😩
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気になってた!
2019年2月26日
最近このシリーズを知り順番に読んでいってたのですが…
めっちゃ気になってたこのお方!まやまやの話がやっと読めました!
強くて優しくて…ひのうちどころがない!ってゆーまやまやのお相手は?と考えてはいたんですが…まさかなぁーーと思ってたらそのまさか!
これだけで読んでも大丈夫だと思いますが、登場人物達の関係性とか分かった方がなお楽しめると思ういます!
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思った以上に良かった〜
2018年11月8日
ムシシリーズ2話目に読ましていただきました。
読み進める内にマヤマヤの孤独に引きずられ、自然と涙が出てきました。胸が締め付けられる感じでは無いけど、気付いたら涙が止まらなかったぁ。
最後は恋人になれて良かったです。
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まさかの執着愛ぶり
2018年9月20日
あの真耶の氷の女王たる所以とか、抱える寂しさとか色々わかって切なさ先行のストーリーにウルッときていたんですが…。まさかの央太の闇展開に、キタキターっと(笑)個人的にフライパン処分あたりワクワクでした、執着偏愛っぷりが堪りません大好物です。もっとこの展開を引っ張って欲しかった、ページが足りない。別に出ている番外編まででちゃんと完結ですね、なんで一冊にしないかな。
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待ってました!
2018年9月16日
電子書籍化、ありがとうございます!期待通り面白かったです。若干、受けが頑な過ぎるかな〜とは思いました。お姉様の嫌味は毎回同じだし、受け本人のコンプレックスも弱かったかなぁ、と。私自身がそこまで同調できなかったので、ストーリーにそこまでキュンキュンこなかったのかも。でもやっぱり、昆虫系エロ?はエロかったです!でも糖度は低めだったかな〜。この後に2人のショートストーリーがででたので、そこで全て◎
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今回もよかった
2018年9月13日
大人になっても攻めが「まや兄さま」とよぶのが好きです。
もう少し二人のストーリーが読みたかったので☆4で。
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たいぼうのマヤ様
2018年9月11日
やっとマヤ様のでばんだとおもって
お相手を見てびっくりまさかの展開
でもくっつくまでがチョットグダグダながかった
でもおましろい
んー
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 央太があれだけマヤが好きだったのに。
体の変化で性欲強くなったのがきっかけで色んな人と真剣に付き合って、付き合うのやめてもセ○レで性欲満たしてたっていうのがどうしても許せなくてモヤモヤしてしまうー。結局日本戻ってくるギリギリまで他の相手で性欲満たしてたってことでしょ。めちゃくちゃ地雷でした。

そして番外編での文章の中に
ツマベニチョウは本来性欲が強いタイプなので、処理するためにやむなかったし、当時はマヤと付き合っていたわけでもないからいいのだが、なんとなく、日本ではなんとなくその一面を隠しておきたかった。マヤには特に知られたくない。
という央太の心の声がさらに地雷でした。

他の攻めメンバーも昔はみんなヤリ○○だったけどここまで許せないーとは思わなかったです。

央太がマヤに嫌われないように計算して振る舞っているからもうそれやめて欲しい。

マヤには幸せになって欲しいです!
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とても好きなシリーズですが
ネタバレ
2021年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ すっかりこのシリーズにハマって、愛について真正面からど直球で書いてるとこが好きだったんですが、最終巻のこちらはあまりハマりませんでした…。満を持しての真耶の登場でしたが真耶にも央太にもあまり共感できなかったです。執着攻が苦手なのもあるかもしれませんが、央太の策を巡らす感じがあまり好きになれず。本当に好きな、大事にしたい相手だからこそその手は使わないで欲しかったなぁ。
愛が重いのはわかるしそういう関係もありなのかもしれないけど、最後までこれで大丈夫、真耶は幸せになれるってあまり思えなかった。愛溢れる感じが好きなので満足までいかなかったです。Silverまで読んだらもうちょっとすっきりするのかなぁ。
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なんかもったいない
2020年9月24日
満を持してマヤ様のターン!なのに物足りない。もっと女王様で自信たっぷりなマヤ様見たかったなあ。受けが、他作品で垣間見たときのほうが魅力的に見えてしまった。
受け視点での心の葛藤は深いものがある
2019年9月12日
読んでて少しまだるっこしさがあったけど、楽しめました。攻め視点でのSSの方が好きだったかな。
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ちょっと、期待外れ
2019年1月22日
ムシシリーズは大好きなんですが、この話は好みではなかったです。可哀想なロウクラスでないからか、そこまで自己ネガティブな気持ちがどうしても、受け入れられなかったです。
マヤ様…
2022年6月30日
イケメンに成長した攻め×童貞処女受け。虫シリーズでマヤ様と言えば、カッコよくて美しくてイケメンで竹を割ったような男前な性格!…だったのにこんなウジウジした性格だったなんてガッカリだ…😩なんかよくわからないことで終始悩んでグズグズして攻めを傷つけて嫌だなーと思いながら読みました。ピュアな童貞処女受けでウキウキで読んだのに…。もっと「私に似合う男がいないのだから仕方がない!ハハハ!」くらい上からいくマヤ様が見たかった…。攻めはよく耐えたよ…。
こんなキャラだったっけ!?
2022年4月13日
シリーズ初期から登場している真耶兄様が主人公。
女性上位のヒメスズメバチの男性当主で勝ち気で正義感の強い女王様キャラだと思っていたのですが、今作では心理描写が卑屈でびっくり。同シリーズの他作とかけ離れたキャラクターに戸惑ってしまいました。それを抜きにしても心理描写があんまり共感できず個人的には卑屈過ぎて不快。ストーリーも特に後半はご都合主義に話を無理やり進めてる感があります。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫