ネタバレ・感想あり氷獄公は聖女を奪うのレビュー

(3.9) 14件
(5)
4件
(4)
5件
(3)
4件
(2)
1件
(1)
0件
よかった
2022年5月29日
ヒーローがかっこいい。理解力が足りなくて、2人の暮らす家や町の様子をうまく頭の中に描けなかった。残念。ストーリーはいい。
逞しいヒーロー
ネタバレ
2020年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 狭い世界で育った、弱々しいヒロイン。冤罪で、極寒の地に流刑になったところで、逞しいヒーローに出会います。
徐々に、ふたりが分かり合い、幸せになるのですが、とにかく、ヒーローが力強い。男らしいヒーローに酔いたい時にオススメです。
いいね
0件
作者買いするきっかけになった本
2020年10月1日
好きすぎて何回も読み直している本です。ストーリーも女性向けライトノベルにしては厚みがありながらもお色気シーンはばっちりあり。
ヒロインは美しいんだけど性格が可愛くて!ヒーローは賢くかつ頑強な男性でたまりません!
初心なヒロインを開花させていくのが本当にたまらない〜!
いいね
0件
始まりは氷獄
ネタバレ
2019年5月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりは氷獄でしたが、ヒロインも直ぐにヒーローの良いところに惹かれていきヒーローも大分デレてました。細かい設定も特に邪魔する事なく特に養父とか?思惑道理に成って良かったです!(^^)d
Hシーンはもちろん濃厚です。90%はHシーンだなと私は思いました。
いいね
0件
あれ?
2021年10月3日
公爵ヒーローと聖女ヒロインということで、教会の黒いところとか王家に対するクーデターとか養父の思惑とか、氷獄の立ち位置とか、たくさん背景や布陣はあったのに。それは話の主軸にはならず主役二人が歩み寄ってくっついて終わりました。だって、外は猛吹雪ですからね!何も出来ません(笑)おおらかなヒーローと無垢なヒロインで、閨シーンは多め。最後のイラストがクスッと笑えて良かったです。
いいね
0件
凍てつく世界で
ネタバレ
2021年6月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 氷の牢獄、氷獄と呼ばれる極寒の地。そこで無実の罪で罪人として送られてきた、祈りを捧げ弱き者に奉仕することに全てをかけてきた聖女と呼ばれたヒロインと、厳しい大地にしっかり根付き、逞しく生きる狼のごときヒーロー公爵が出会い、お互いの価値観をすり合わせながら徐々に想いあっていくお話でした。ヒロインがとにかく弱い存在として描かれていますが、それを補う中身はかなり男臭いヒーローでバランスが取れていたかな。でもヒロインは心がしなやかで美しくて顔は美しく貞淑なのに体はエロい(笑)し、ヒーローは何気に身分も見目もガタイもよく懐が深くとにかくヒロイン溺愛。お似合いのカップルでした!よかったです!番外編でいいので子供が出来て大喜びするマクシミリアン様が見たかった!
いいね
0件
ヒロインいいね。
2020年8月15日
中盤までは面白く展開しますが、後半の陰謀の箇所で一気に違う作品かと。ヒーローの圧倒的強さと比べてヒロインは守られタイプ。一途に愛されます。
いいね
0件
よかった
ネタバレ
2019年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローが優しくてとてもよかった。時間をあけてまた読みたいです。
いいね
0件
結果ヒロインは良い人に出会えました。
ネタバレ
2018年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 聖女と呼ばれていたヒロインのソフィーヤが冤罪で雪国に流刑され、その領主、ヒーローのマクシミリアンと出会います。マクシミリアンは政略結婚としてソフィーヤを妻に迎えますが、身持ちの固いソフィーヤは始めは抵抗をします。マクシミリアンが意外に正直者で誠実だった為、ソフィーヤもほだされていき、お互い想い合う様になります。それまで大きな事件も無く、ソフィーヤの養父の思惑で連れ戻されそうになりますが、2人の絆が強く大事には至りませんでした。背景に政治的敵対があるものの、2人に直接な危険は無く、サラッと読めてしまい多少物足りない感じはありましたが、主人公2人には好感持てました。
ヒーロー良い男
2022年10月31日
ヒーローとの母親の行動について語る所はジーンときた!
国の思惑や協会の思惑色々あったけど、主人公達が居るところは雪に囲まれ吹雪で、外と隔たりがあるせいかあまり危機感というかハラハラしなかった
いいね
0件
楽しく読める作品ではない
ネタバレ
2019年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全291ページ。価値観の全く違う2人が夫婦として心を通わせていく話。
特に前半はヒロインに感情移入できず、歩み寄ろうと下手に出てくる真摯なヒーローとの対比から余計にイラッとしてしまい読み進めるのに我慢が必要だった。
ヒロインがああなった過程は説明がありますが、母親の設定などを考えるとチグハグに思え、いまいちスッキリしなかった。洗脳は恐ろしいねってことでしょうか。
清らかだったヒロインが快楽堕ちしていくエロさも作品の見所なのでしょうが個人的には好きな方向性ではない。
後半、ヒーローがヒロインを可愛い可愛いと溺愛し始め、ヒロインもヒーローに惹かれだすが、やっぱりヒロインは好きになれないまま、恋愛小説らしくなっていく部分をうまく楽しめず残念。
考えさせられる部分は多々あったけれど、好きな作品ではなかった。
野蛮人ではありません
ネタバレ
2018年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全然野蛮人ではありません。確かに初夜はお互い誤解もあり乱暴な感じでヒロインがかわいそうですが誤解が解けてからはヒーローは凄く反省してヒロインを気にかけてくれます。むしろ紳士です!ふたりのラブラブはよいのですが、ヒロイン母と養父の関係とか王家と教会闘いとか知りたい事が深く描かれていないのでそこら辺もう少し書き込んで欲しかったです
ふつう
2018年12月4日
彼らの周りでは色々設定があって思惑があって…なのだろうけど、二人にちっとも絡んでこない。
他人事でお話が進み、ずっと二人の世界のお話し。
読んだことも明日には忘れそう。
価値観のすり合わせ
ネタバレ
2024年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 291ページ挿し絵あり。義父の元で奉仕活動に勤しむ聖女ヒロインは国王から反感を買い、冤罪にかけられ北の僻地に送られる。吹雪の中で遭難しかけたヒロインを救ったのは氷獄公と呼ばれる男で、突然政略結婚を打診され…という話。幼い頃から神に仕え国の為にと明け暮れたヒロインに、自分のために生きよと導くヒーローが素敵だったし、人を慮ることが出来ないヒーローに人を愛することを教えたヒロインの関係性が素敵だった。ただ、物語の軸が『王位の簒奪』『無実の証明』『義父の暗躍』だと思って読んでいたので、そこがエピローグ部分でサラッと終わってしまったのが残念でした。そう、本編全てはヒーローとヒロインのイチャイチャでした。展開に山がなく読んでいてダレてしまい、途中飛ばし飛ばししてしまったくらいです。もっとどうにかなったのでは…。ヒロインの視野が狭く、無力なのにプライドだけは高い性格もあまり合わなくて読んでいてストレスを感じました。イラストは綺麗でした。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!