ネタバレ・感想ありボナペティ!のレビュー

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ほんわか
2021年6月22日
さらっと読め、可でも不可でない。ほのぼのしているのにちょっぴり切ない。どうもいい人ばかりが合わないのかな。
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期待しすぎた
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの子が年齢の割に幼く可愛くて、高校生を囲って溺愛してるお兄さんに見えてちょっと犯罪の臭いがしました笑
受けの子の自己肯定感がどん底で卑屈な割にかなりあっさりと幸せを受け止めたなとちょっと物足りませんでした。良くいえば鬱々としてなくて安心して読めます。
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BLだ
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼
おもしろかったです。ただ、窓から見つめて気になってたって・・・BLだなあ~と感じました。
煩悩
2020年7月18日
前半、不幸の内容はありましたが、この作家さんの話は安心して読めます。お約束通りのハッピーエンドですが、そこに至るまでの過程が丁寧に描かれています。かわいいお話
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健気
2020年5月2日
父子家庭の父親が15の時亡くなり、中卒で職を転々と生きてきた主人公。バイト先で指を骨折、クビになりアパートも引き払い死を決意。行きたかった洋食屋で最期の食事をするが、というお話。不幸続きで底辺の生活をする若者がいつまで天使でいられるのか。。。それはまさに御伽話。詐欺も搾取も風俗にも行かずここまできたら逆に不幸じゃないのでは。。健気受け万歳派ですが、あまり天使だと違和感はあります。読んでいていつまでも序章が続いているような。定番の亡き兄弟の身代わり話、いらないなぁ。。。
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受けの不憫さに泣けた
2020年3月25日
読んでいて泣けるくらいの不憫さなので、攻めのおかげで幸せになれたのはとても良かったのですが、攻めの恋愛感が描かれていないので葉が特別だったのか、長い人生で出会う恋人のうちの1人なのか分かりません。攻めの元彼も普通に出てきますしね。
物語的にはもちろんハッピーエンドの後も続く一生の恋人なんでしょうが、そこらへんももっと特別感を出して欲しかったかなと思います。
美味しい食事は愛
2019年12月18日
ごはんを食べさせてあげるって、幸せにしたいっていう気持ちですよね 美味しいものが出てくる話は大好きです
死にたいほど不幸とか、シェフの庇護欲の深さとか、ちょっと引きそうになりましたけど、いいひとしか出てこない温かな愛に溢れたお話でした
シェフのストーカーぶりが少し気になったので、星3つで
いじらしく健気な受けちゃん
ネタバレ
2023年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 所謂、王道不憫ものハピエンです。とくに目新しさもなく、ただただ受けちゃんよかったねと。こういう生き方をしてきた故の自己評価の低さや卑下してしまう気持ちもわからんでもないけど…少々行き過ぎていてイラっとする。あと、言葉使いもちょいちょいおかしな使い方されてたりしていて、モヤモヤしてしまいました。月村先生作品は、当たり外れが激しいという印象がありますね
ちょっと
2019年12月15日
今まで散々な目にあって死を覚悟した人間が、そんなに簡単に他人にほだされますかね。レビューをみて重くもなく、軽くもなくという内容を期待していたのですが、個人的には軽すぎるかな?葉の生い立ちについてはもちろん気の毒一択なのですが、イケメンシェフを簡単に信用しすぎな気がしますし、同年代のリア充の方がよっぽどすれてるような。とにかく、死のうと思い詰めるほどの人間ってもっとすさんでいると思うのですが、こればっかりは個人個人感じ方が違いますので。
愛おしい作品!
2019年7月16日
薄幸けな気な葉くんと、王子様感満載のルカさんがひたすら愛おしくて可愛くて何度も泣いてしまいました。心がほかほかとしあわせになれる作品です。
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作家名: 月村奎 / 木下けい子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館