トリ族の純粋&天然?エナガと国のため自ら試練を受け止める真面目で賢い王様との出会いが…。最初はエナガのアホっぽさに「ん?」って思ったけど、ただただ純粋で世間知らず(辺境のトリ族社会)&穢れていない感じが分かってくると超~可愛い♪鷹王もずっと孤独で当たり前だった所にふわふわピンクの雛鳥みたいなエナガに戸惑いながらも徐々に受け入れていく感じが良いっ!そんな二人の戸惑いながらのぎこちないラブに神様、王家、国民、トリ族…色々広げられていて飽きることなくどんどん話に引き込まれました。ただ意外にラストはあっさり!なんでちょっと「へっ?」ってなったけど。健気で可愛らしいエナガに癒されます♪首をかしげてちょこんとしているエナガに…キュンです!