ネタバレ・感想ありきまじめ夫はホントは激しいエッチがしたい【イラストなし】のレビュー

(3.4) 9件
(5)
1件
(4)
4件
(3)
3件
(2)
0件
(1)
1件
初々しい
2021年8月22日
お互い初恋同士の新婚カップルで、ほのぼのしていて可愛かったです。お互い敬語ですが、このふたりにはそれが合ってます。おじいちゃんおばあちゃんになっても、変わらずそのままでいて欲しい!
いいね
0件
なるほど、イラストなしでも大丈夫
ネタバレ
2022年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ずっと、ずっと~」を初めて読み、この方の作品のファンになりましたが、こちらの作品のほうが、各段落の流れがスムーズで、好みです。
「ずっと、ずっと~」も自由を求める側面がありましたが、この作品も、人生を重ねて得られる心の自由と、舞うことに年齢制限のないらしい日本舞踊の自由さをからめていて、読み応えがありました。セリフもほんとうに人柄がでていて面白かった。
イラストありのほうを購入しましたが、あまりに幼い印象で、ストーリーには合っていないように思いました。この作品は、イラストなしで買えばよかったと思っています。
いいね
0件
ずっと敬語
2020年8月4日
初々しい初恋同士の二人は、家でもずっと敬語。御曹司と家元の娘にしても、浮世離れしたカップルだなあ…と思って読んでいくと、二人は大真面目なのに段々可笑しくなってくる。縛る見本として枕を縛りあげ、このようになります、って。焼豚講習会か!敬語はいつまで続くのかと思ったら、最後までずっとだった。作者さんのこだわりらしいが、何だか面白かった。周囲の期待に応えて生真面目に生きてきた二人が、結婚を機に徐々に自由に自分を出せるようになってくるところがいい。特に、自分を抑えていたヒロインが、意見をはっきり言えるようになったのは、ヒーローに愛されている自信から。溺愛が微笑ましかった。
いいね
0件
似た者同士の カップルなのですね。
2019年12月23日
お互い丁寧し過ぎで 読んでいて ほのぼのしました。ストーリーが 細かく描かれていて 読みやすかったです。
いいね
0件
箱入り新婚夫婦のあまあまストーリー
ネタバレ
2019年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い初恋、DTと処女の二人が夫の好奇心?でいろいろ成長して行く物語です。
SMかと思えばそうでもなく、色んなヒロインを知りたいな、というのがベースなのでSMが苦手な方でも大丈夫だと思います。
お互い丁寧な言葉で会話する箱入り夫婦ですが、夫が秘書の前で妻への愛をぼやくのが可愛くて好きです。
あまり波はないので安心してあまあまなのが見たい方にオススメです。
いいね
0件
夫の色に染まっていく妻
ネタバレ
2022年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ あらすじの「縛らせていただけないでしょうか」に興味が湧いて購入したのですが、縛りがあったのはその章だけでした。どんなアブノーマルな夫婦になるのか楽しみだったのに何も起こりませんでした。
無知な妻に夫が色々と手取り足取り教えていく夫婦生活は、確認事項が多くて読んでいて「言葉攻め?」と思ってしまうほどでした。
一般的なTLで残念な気分でした。
ちょっと期待はずれ
ネタバレ
2021年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生のずっと好きだったが大好きで本作も期待を持って購入しました。結果うーんって感じです。まず先生の作品は会話劇が好きなのでそこがいまいちだったせいかも知れません。性生活を通して夫婦仲を深めていくっていう設定は悪くありませんでした。ただ、ヒーローが秘書に見せるような素の自分をヒロインにも見せられるようになればより楽しめたかもしれません。最後までお互い敬語だったのも引っ掛かりました。荒々しいヒーローsideがあったのは救いです。
いいね
0件
描写が良い
ネタバレ
2020年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ エッチシーンの描写がすごくよかったです。
物語の舞台が現代だけどちょっと馴染みのない世界でわたしには合わなかったです。作品自体は面白かったと思います。
いいね
0件
高評価の作品ですが
2020年2月4日
日本舞踊の世界とあって、喋り口調も丁寧だし、まるで昭和の純文学的な美しさはありました。(アリスちゃんは除く)
悪くはないんだけど、私的には退屈でした。
恐らくはラブラブだけが延々続くお話だったからかと思います。
読んでいて、4回寝落ちしてしまいました。
これがヒーローに想いを寄せる横やりとか、ちょっとしたスパイスがあれば、緊迫感があったとは思いますが。
ほのぼのとラブラブでまとめようとしたお話なのだとすれば、私には合わなかっただけかな。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 緒莉 / 霧原すばこ
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: オパール文庫