ネタバレ・感想あり秘書と野獣【イラスト入り】のレビュー

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小鹿ちゃんの可愛さったら🖤
2024年10月31日
スピンオフとは知らずに読みましたが、めっちゃ楽しめました。ハイスペックオジサマに翻弄される小鹿ちゃん、もろ好みです。なによりどちらも仕事ができる譲れないポイントもしっかりおさえて💕他のカプもよんでみたくなりました。
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おびえる小鹿ちゃん
ネタバレ
2024年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ストレイ・リング」で社長になった右城さんの秘書と右城さんの同級生の話でした。「ストレイ・リング」を読んでた方が楽しめるので出版社は違いますが、先に読む事をおすすめします。ラストにこの2人のアノ現場のSSも入っているのと、ちょいちょい絡んできますよ。この秘書吉鹿さんも臆病でまさに小鹿ちゃんでした。そこは「ストレイ・リング」の藤近と似てましたね。やはりお互い立場違いの年上との付き合いにビビる共通点ありで、個人的にそのぐるぐると未練たらたらなとこが好きでした。
可愛いオヤジでした
ネタバレ
2022年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回のCPも前作同様オヤジ攻め(蒼衣)と年下ガチゲイ受け(吉鹿)。吉鹿が前作「ストレイ・リング」に登場した右城の秘書という立場で今作も頻繁に右城が登場するので前作は読んでおくといいかも。
さて今回のオヤジはお茶目な魅力たっぷりでちょいエロ系、無精髭が魅力の遊び人かと思いきや‥なギャップも◎。右城に負けず劣らずな自信家ですが可愛げも色気もあるので吉鹿のお相手としては完璧。というのも、吉鹿は秘書という役職がプライベートまで侵食していて何事も相手の立場を慮ってしまうのでもの凄く生きにくそう。だから飄々とした蒼衣がお相手なら肩に力が入らなくて丁度いいんじゃないかな。
ストーリーは多少既視感ありましたが、今回はイラスト付きだったので星5。ラスト、ジビエのフルコースがねちっこくてめちゃくちゃ萌えました。
ナイスミドル
2022年3月30日
懐の深い、仕事のできるオジサンに翻弄されながらも惹かれてしまう吉鹿さんの気持ち、よーくわかります。全ての責任を押し付けて、自由奔放に振る舞って幸せになってくれたらいいな😄
オヤジ臭さも🖤
ネタバレ
2022年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人の魅力と余裕がたっぷりのステキなストーリーです。小鹿は狼に美味しく食べられる運命にあったんですね➰😄辛い片思いを吹っ切るにはあれくらいの魅力がないとだめですね。吉鹿君は初々しくて、純粋な感じが可愛くて、イラストがすごいキレイで吉鹿のイメージにぴったりでこれまたGoodですよ❗エロいんだけど、イラストがステキで、変なイヤらしさがあんまり感じられなくて、深い大人の恋愛をじっくりと読めました。スコットの懐の深さがこれまたいいですね。蒼井の秘書はあれくらいでないと勤まらないのね〰️😄番外編とか読みたいなぁ・・・恋人になった後日談的な感じとか・・・水壬先生!ぜひ検討して下さいませ‼️😊
小鹿ちゃん!
ネタバレ
2022年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりに右城と藤近のカップルの情事が出てきて、嬉しかったです。吉鹿と蒼衣の話なのに右城たちが出て、この二人の話がメインじゃないかって思えてきました。まあ、その後の二人がみれて、こちらは嬉しいですが・・・吉鹿が蒼衣を避けるのは分かりましたが蒼衣が引いてしまうのが、なんでと思いました。
スピンオフ
2021年11月2日
知らずに読みましたが、こちらはスピンオフなようですが、前作を読まなくても大丈夫でした。ヤキモキするような展開もありますが、攻めがスパダリっぽいオジサマなので割と安心して読んでいられました。前作の右城さんサイドのお話も面白そうなので読んでみたいと思ってます。
全237ページ
オッサンのギャグ
2021年7月25日
『小鹿ちゃん』『バンビちゃん』『ジビエが食べたい』
たくさんのオヤジギャグの詰まった作品でした。
オッサンが夢中になる小鹿ちゃんとのラブラブな展開からの~苦しい展開まで楽しませて頂きました。
シリーズ物とのことなのでチェックしてみようと思います。
オヤジ攻め
ネタバレ
2021年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハイスペックなオヤジ攻めで、言動が少し可愛い。最後のエッチでの言葉攻めには笑ってしまいました。
やぁ〜〜ん
2020年12月12日
ハイスペおやじ(笑)面白かったです。有能秘書も可愛かったです。初めての作者さんでしたが良かった!イラストで選びました。
おじさまかっこいい。
2020年2月4日
他作品を読んでないので他のキャラが全然わからなかったんですが、問題なく最後まで読めました!
髭オヤジがこんなにかっこいいとは…余裕のある大人感が凄くステキ。ひとつひとつの言葉選びもステキ。
スピンオフ
2020年1月13日
表紙の髭オヤジに惚れて購入しましたが、買って良かったです!!ストレイリングも凄く面白かったけれど、スピンオフのこっちも面白かったです!!これだけでも全く問題はありません。
かっこいいオヤジ!
ネタバレ
2019年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻め様はハイスペックな、超いけてるエロオヤジ様です!もう、受け君の悶々としたところを全部受け止めてくれる!。懐の広いちょいワル風な、でも、大きな組織を束ね、海外にも事業を展開するやり手ビジネスマンだったりします。オヤジならではのエッチが優しくねちっこく、情熱的なのもいいですね。受け君は観念して、美味しく食べられちゃいなさい!って感じです。
こういうおじさん攻は大歓迎!
ネタバレ
2023年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューでスピンオフのスピンオフと知りつつ秘書と野獣だけ購入。
いわゆる超高スペックスパダリおやじ攻はちょっと苦手だから右城さんが脇役くらいで丁度良かった。ストーリーに結構絡んでくるので右城さんメインの話も読んだ方がより楽しめそうだけど、これだけでも話は十分に分かるので読まなくても大丈夫そう。

超高スペックでスパダリおやじなのは右城と同じだけど、蒼衣は気障なところがなく自然体で、中身が少年ぽいところがすごくいい!大人の男なのに情けないところも隠さず見せてくれるの、可愛くて最高。こんな飾らない蒼衣だからこそ、吉鹿も安心して身を任せられるようになっていくんだろうな。相性が良い!
吉鹿がひとりぐるぐる考え込んじゃうタイプなのも、遠回りや勘違いで自分の心に嘘ついて身を引こうとするのも恋する男の等身大な感じで、優秀な秘書だけど共感できる弱さがあって好き。お互いいっぱい甘えて蜜月をすごしてほしい!
スパダリおやじ
ネタバレ
2023年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定が凄くよかっです。社長の右城に片想をしている秘書の吉鹿が失恋した所から始まりますが、吉賀の恋人の蒼衣も右城を上回るスパダリおやじで楽しめました。右城と吉賀の恋愛だったらありきたりでしたが、最初から失恋だったのでその後の展開がわくわくしました。蒼衣の登場で社長と秘書ではない関係の恋愛が進展して面白かったです。蒼衣への吉賀なりの思いやりを垣間見ることができて良かったです。楽しく読めました。
先に読んでも大丈夫
2022年9月28日
読み終わってから スピンオフ作品だったんだと気づきましたが 『晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽』『ストレイ・リンク』を読んでなくても充分面白かったです。右城が謎めいてたけどダンディでカッコよかったです。
イケオジ×バンビのシンデレラストーリー
2022年5月30日
タイトルに偽りなし!!(美◯と野獣にかけてますよね)面白かったです。あまり出会ったことのないパターンからの始まりも、グッと惹きつけられました。どのシチュエーションを取ってもシンデレラストーリーのような展開で、受けはお姫様的なかわい子ちゃん。なのに王子様は(イケてはいますが)オヤジという…何とも言えないアンバランスさが堪りません。こちらスピンオフだそうで、前作に出ていた藤近がキーパーソン的に登場して助け舟を出しますが、ページにしたらほんの数ページ・数行のセリフなのに、格言のように本質を突いた鋭い事を言っていたと思います。弱い立場にいるからこその強みというか強かさが、あれほど好意的に見れる人もいないだろう魅力がありました。その藤近が主役であるスピン元も面白そうです。
オヤジの勝ち
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルが最高にハマってます!ほんと、秘書と野獣。でも、石田先生の美麗イラストの威力を見てください!もちろん、水壬先生の文章でもニヤニヤしてしまうのでふが、野獣蒼衣がオヤジだけどカッコ良くって憎めない。対する吉鹿は意地っ張りな感じで意外にピュアな感じなんですよね。甘やかされたいんです…子鹿ちゃんだもんね。シリーズ3作目。どのCPも好きです!
オヤジ
ネタバレ
2021年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフだとは知らずに読みはじめましたが、問題なく読めました!今回はオヤジ攻です!ラストで攻めの秘書を受けが良い人のようにとらえていますが、受けに意味深なことを言ったことも別れの一因ではあったと思うので、少しモヤモヤしました。
面白かった。
2020年4月21日
この著者さんが描くオヤジが大好きです。
ちょっと腹黒なのが魅力的。

タイトル、韻を踏んでて、とっても良かったです。
ただ「野獣」ってある割には、今回のは腹黒さが少なかったので、かなり残念。
どっちかってーと、ピュア?だったよなぁ。
二人ともに。
野獣かな?
ネタバレ
2020年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めは、髭があってもあまり野獣ぼくないひとなのでタイトルに疑問を感じた。
「晴れ男の憂鬱〜」「ストレイリング」のスピンオフ、そして「ラブシーン」の関係者も、ちらっと出てくるところは楽しめた。
こちらスピンオフ作品です!
2022年3月31日
ストレイリングのスピンオフ作品ですが、そのストレイリングもスピンオフ作品。
まぁ読まなくても楽しめますが、こうモヤモヤして読まずにはいられないと思いますが、読まなくて大丈夫でした。イラストはこの作品の方が好きです。
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ちょっとモダモダ気味
ネタバレ
2022年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽」「ストレイ・リング」のスピンオフだそうで、「晴れ男のー」は読まなくても大丈夫ですが、「ストレイー」は読んでいたほうがよかったかなと思いました。どちらも未読ですが、「ストレイー」の攻めの右城がこちらの吉鹿が4年前から片思いしていた上司で頻繁に出てきますし、右城の恋人も出てきますので。前半はそのため右城が妻帯者で娘もいるのに恋人がいることにモヤモヤ(その経緯を知ればモヤモヤは解消されるのかも)。後半は吉鹿が拗らせて蒼衣に別れを告げたことやそれをすんなり受け入れた蒼衣にモヤモヤ。吉鹿は自信がなくて蒼衣は余裕ぶってるけどヘタレる、こういうのもいいとは思いますが、もうちょいスカッとしたのが好みでした。あとがきの後に「ストレイ・リング」の2人のSSが12ページあります。
2019年7月 総237ページ 挿し絵あり
子鹿ちゃん
ネタバレ
2025年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ バンビちゃんの思考回路に付いていけないです。これが30近い社会人の考えること?大手総合商社の社長秘書と言うよりはお昼のドラマのネタを探している暇な無職の人のよう。自分に近付く怪しげな人間が探偵だとして、そんな彼が星が5つ付くような超高級ホテルに泊まっているのは不自然とは思わないのかしら?で彼が国際的コンサルティング会社のアジアのトップだと知ると、突然自分との関係は休暇中の暇つぶしで遊びだと決めつけるのが、私には理解出来なかったです。彼の秘書にはなれないの話しも、実は歯の浮くようお世話を聞きたかったみたいですし… 子鹿ちゃんとっても面倒くさいです。まぁただ「身の回りに世話をしてくる秘書」は彼の失語かな。でもそれも『秘書』って肩書きに対して変にプライドを持ち過ぎな気もしますが。

これって「ストレイ・リング」のスピンオフだったのですね。知らずに読みました。
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作家名: 水壬楓子 / 石田恵美
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社
雑誌: ガッシュ文庫