ネタバレ・感想あり身代わりアルファと奇跡の子~赤い薔薇と苺シロップ~【特別版】のレビュー

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健気オメガバースの鑑
ネタバレ
2025年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ The健気ウケです。双子のオメガ兄弟で劣性の方が主人公です。劣性とかそうじゃない秘密を抱えてひたすら頑張って子育てしてるお話です。
最後は救済、涙涙で救われるハピエン保証付きです。
挿絵の篁先生がコミカライズされていて、そちらの巻末に愛莉とウィリアムの書き下ろし番外編小説があります。
なんとも欲に溺れた毒々しい2人の実は…こうだったのか…とかなり泣かせてくるお話なので、こちらのお話が刺さった方ぜひ。
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ストーリー、作画共に最高!
ネタバレ
2024年11月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健気受けが好きで、読み漁っておりますが、こちらの主人公がたまらなく愛おしいです。小説読んでからコミカライズと、共に読まれることをお勧めします!コミックにおまけ小説があるので、こちらでも胸を打たれます。
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切ない双子の愛のお話
ネタバレ
2024年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズされてます。ノベル後に絶対読んでください。なぜならば、愛莉とウィリアムの物語がラストにあるからなのです。ノベルとコミックで合わせて完全になるというか…。えれな先生、続きありがとうございました。オメガバの世界でまるで珍獣のように取り扱われ、子を成す道具として生きるしかないΩ。辛いですね。なんと飾り立てても、制度が上っ面で実際は奴隷制度と変わらない…。そんな中、双子の愛莉の為に秘密を守る海莉。誰にも言えない真実を守る為にヒューバートにずっと誤解を受けてしまう。健気で芯が強い頑張り屋さん。最終的には報われますが、ヒューバートがする仕打ちは結構酷いです。ジュジュにおっさんと呼ばれてショック受けてるのが面白かった。篁先生がノベルのイラストもコミカライズもしてくれてるので、世界にすんなり入れると思います。僕たちは愛が欲しかった。その一言が双子の根っこにあるものをあらわしてくれてるんですね。
良かった
ネタバレ
2023年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが不憫でしたが、最後は大満足でした!!最初はあいりのワガママ、自分勝手っぷりにイライラしましたが、自由がなく可哀想な子なのかなと思わせられました。
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みんなに幸あれっ!
2022年10月11日
ハピエンなんだけど…切ないなぁ。海莉の境遇が辛すぎて泣けてきます…。そしてヒューバートがなんとも女々しい…。愛する愛理(海莉)を亡くした気持ちは痛いほどわかるけどする事が情けない…。悪いのは全てウィリアム!そして愛理に幸せが訪れる事を願います。
最後はスッキリ
ネタバレ
2022年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中まではなんて報われないんだと思っていましたが、最後は海里が報われて3人で幸せになれそうで良かったです。
あとはあいりも幸せになってくれるといいなと思いました。
関係が複雑
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公カプの関係が複雑です。受けが兄弟と入れ替わったりしてごちゃごちゃしています。受けの純粋な気持ちに絆されて攻めが再び受けに惚れます😄
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健気すぎる…
ネタバレ
2021年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの似たような設定のお話を読んですごく良かったのでまた読んでみました!ただひたすら溺愛もいいのですがハラハラドキドキしながら読み進めていくのは楽しいですね。ただ、愛理との再会まで読みたかった!そうなるとみんなハッピーエンドじゃなくなるからダメなのかな?この作品は作者さんにとって100冊目らしく驚きました!そんなに沢山の作品を作り出しているなんて。100冊読めるかわかりませんが作者さんの作品を少しずつ読めたらなぁって思います☆
健気で良い子すぎな受けにキュン
ネタバレ
2021年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫健気Ω✕傲慢御曹司α。いつ入れ替わっていたのがバレるかハラハラ・ドキドキして読み応えがありました。最初は受けの兄に若干イラつきましたが、自由に憧れるのは仕方ない境遇かと納得(末路についても)。個人的にはジュジュがヒューバートをおっさん呼ばわりするのがツボでした😺シナモンロールの作品が良かったので作者さん買いしましたが、やはりこの作者さんの健気受けは品良くて好きです。
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一途な愛・・・
2021年2月23日
オメガとアルファだと、涙が自然に出てきて、人が居る所では、読書したらヤバイけど、止まらない。
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良かった〰️
2020年11月16日
海莉とヒューバート、
番になれて良かった〰️
ジュジュの幸せを考えて
自分の幸せはあとまわしなんて…
このおっさん(笑)
2020年11月7日
子供のジュジュと攻めの相性の悪さ加減が楽しい。切ない場面も多いのですが、中盤以降、コミカルシーンも同じくらいあって重すぎないので、一気に読めました。作者様のスイーツ副題作品(外国人セレブ攻めと、日本人健気受け)ずっと読んでいられます。癒しをありがとうございます。
泣ける
ネタバレ
2020年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 海莉の優しさと愛情が深くて、ひどい言葉や態度をとられても憎まずに耐えている姿に涙が止まりませんでした。最後3人が愛ある家族になれて良かったです。
受が強い
2020年5月6日
健気受だけどしっかり芯が通ってて強さがある受でした。この作者さんの他作品よりちょっとだけギャグテイストというか重たい雰囲気が低いのでサラッと読めます。最後もうちょっと見つかった彼やらの話まで読みたかったな~とか思いました。
作者買い
2020年4月14日
健気、不憫受が好きなので、楽しく読めました。
この作者さんの本は必ず買います。
ダメダメα攻め×健気Ω受け
ネタバレ
2020年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近は明るめのオメガバースばかり読んでたので久しぶりに辛かったです。モブにどうこうってまではなかったので良かったのですがヒューバートが海莉を傷つける度に本当に辛くて「えい、いっそばらしたうえで飛び降りちゃえ!ヒューバートざまーみろ!!」と叫びそうに(笑)いやいや飛び降りちゃいけませんが・・・。それくらい余りにも海莉が可哀想で、健気で、しんどいオメガバースだったのですがヒューバートが酷いやつのわりにヘタレでダメダメで情けない奴だったのでちょっとクスッと出来て和ませてくれてました。しょうがないからヒュー許す(笑)だから海莉とジュジュを守って幸せにしてね。ボロカスに言われいた愛理ですが彼にも救いがあればいいなと思います。結局一番酷い目にあっちゃいましたからねぇ。
良い!
2020年4月9日
アルファがオメガに強くあたるが、オメガが健気すぎて泣ける。様々な出来事がありながら、結ばれたことが分かり、読み応えがあった。また、景色の情景や食べ物の表現が多くあり、きれいな景色が浮かんだり、食べ物が美味しそうに感じ、楽しかった。話が次々に進んでいくので、一気に読めました。
よかった〜
2020年4月4日
作者買いになります。あと一言と思いながら読みました。
これからの2人、子供達の話読みたいです。楽しみに待ってます!
健気よね
ネタバレ
2020年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。
禁じられたアルファの子も読みましたが、こんかも不憫で健気な受けですよ…ほんとに。
辛く当たる攻め…に対して、受けを守ろうとするこれまた健気でいじらしい子供ちゃん…
同じテイストだけど毎回話に入り込んで、うるうる来ました。
その後、愛理はどうなったかな…と考えましたが、今の状態で幸せになってほしいなぁと思いました。
それにしても料理上手な夫婦だわ♥
お菓子がたっくさん出てくる
2022年10月28日
オメガバースは時々つらいので苦手の部類なのですが、なぜか手を出してしまう…このお話も自分の愛するオメガを事故とはいえ行方不明にしてしまった双子兄(本当は弟)オメガを憎むあまりの仕打ちが、ちょっとひどいなー、と思う。それでも目の前にいる彼にどうしてもひかれてしまう葛藤に読んでいても胸が締め付けられた。とはいえ、真実に気が付くのがちょっと安易な気がして最後気持ちが乗り切れなかったです。でもお菓子がたくさん出てきて楽しかったですよ!
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初恋同士だね
2022年8月8日
優勢オメガの愛莉も劣勢オメガの海莉も オメガとして生を受けた時点で行く末を決められるなんて哀しい設定です。海莉もヒューバートも初恋同士なのに中々番えずにモヤモヤさせられますが最後には溺愛イチャイチャが待っていました。記憶喪失になってしまった愛莉も回復し幸せを掴んで欲しいです。
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いやいやいや
ネタバレ
2022年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ SSの最後、そこは受けのせいじゃないよとちゃんと言ってあげてー!!そこに至るまで辛すぎだった受けなんですから… 辛いの好きな人向けですね。
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涙が…
ネタバレ
2022年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受がとんでもなく健気で頑張り屋で謙虚で可愛くて…受を心無い言葉や態度で傷付ける攻を何度脳内でタコ殴りにしたかわかりません。攻、許すまじ!とは言いつつも、最後は幸せエンドで良かったです。愛理の海莉に対する行いは良くなかったけど、どうか回復して自由に幸せになってほしいなと思わずにいられませんでした。
ハッピーエンドで良かった
ネタバレ
2022年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズのページからこちらに来ました。あらすじを読んで辛いオメガバースの話だと覚悟して読みました。確かに辛かった…ヒューバードさん、早く気がついて!そんな言葉をかけて後から絶対後悔しますよ!!と思わず叫び出しそうでした。案の定とても後悔してましたが。カイリの素直で深い心と愛のお陰でハッピーエンドになったと言っても過言では無いでしょう。そしてジュジュが強くて可愛い。ハッピーエンドではありましたが、今後、カイリとジュジュがアイリと会うことでまた辛い思いをするのでは無いかとハラハラしてしまいます。今までの分も家族みんなで幸せに生きて欲しいです。
恋、愛~憎悪、苦悩~永遠なる愛
2022年4月12日
突然、双子の兄の子供を育てることになったΩ海莉&英国貴族 ジュジュの叔父αヒューバート。海莉が愛理として暮らしていた時に出会って…お決まりあるある。見目麗しく、エリート感半端ないのに肝心の所で勘違い…🌱これまでの恋愛経験値のなさ故か…。残念なαさんの鈍いところも謝った行動もご愛敬…とは言えない非道、恐ろしいことが…絶対に許したくない行動。それさえ許してしまう海莉は聖母マリア、それとも諦めの人生…劣性だからか。大人しくて、自己評価低すぎ&何事にも耐える海莉がジュジュのためならば!の行動&発言は…母の愛=母は強し!
裁判、お兄さん、二人での子育て…サラッとで物足りない。…もっと詳しく描いて欲しいことが残っているような?その辺、続編で描いて欲しい。
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もどかしくてもハピエンなのがいい
ネタバレ
2022年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さんのオメガバース作品はどれもスパダリアルファと健気オメガでお子が出てくる──今回もハズレなしで楽しめました。展開も結末も読みながら想像できるのに、好きです。
愛理と入れ替わった海莉が一度だけみた夢‥ヒューバートさまとの幸せな時間。元に戻った海莉に待っていたのは、ジュジュを守るために本当のことが言えない辛さ──。
海莉の恋はハッピーエンドでした。でも‥行方不明で死んだとされていた愛理のこと。このお話では愛理のことが気になる終わり方でした。生きていてくれたことはよかったですがどんな状況なのか、ジュジュを囲んで共に暮らすことができるまでに回復するのか、記憶は──海莉たちと愛理の再会も匂わせで終わっちゃってたし‥ハッピーエンドにしたのならば愛理を含めて、そこまで書いて欲しかったですね。それがなかったので星☆はマイナス1にしました。
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健気受けが不憫で・・・
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 双子の愛理の身代わりをしている間に恋に落ちた海莉(受)とヒューバート(攻)ですが、愛理の身勝手(本当に腹立つ!)と不幸な事故が重なって愛理は赤ちゃんを残したまま行方不明に。海莉のことを誤解しているヒューバートは愛梨(本当は海莉)を亡くした悲しみといら立ちのあまり、海莉にひどい仕打ちをしかけてきて・・・。最後はハッピーエンドなので許せますが、ヒューバートの意地悪がすごすぎて、海莉がかわいそう過ぎました・・・。でも、弱いばかりでなく自分らしく生きようとする海莉がすごく魅力的でした。
作者さん買い
ネタバレ
2021年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自己肯定感低め健気受けが大好きなのでいつも読ませてもらっています。このお話もかなり受けがかわいそうな仕打ちを受けますが、健気に真っ直ぐに清く正しく生きていこうとします。ちょっと攻めが酷いけど最後はハッピーエンドで溺愛してくれるので許します😄
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せつない
2021年2月5日
御曹司と健気受けにすれ違い。最近の先生の書かれるオメガバースものに多い設定ですが、こちらの作品も良かったです。絵も素敵です。
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せつない
2020年11月3日
受けが健気すぎて、途中せつなかったです。攻めのアルファもいくらなんでもひどすぎではというシーンも。結局メロメロで血よりも愛と言っててもひどいアルファだなって印象がぬぐいきれず。毎回暴れる子供の登場に救われました。
不憫😔
2020年11月3日
気になってた作品が割引きになってたので、購入💡 海莉が不憫で、健気に耐える姿が泣けました。双子の愛莉の状態もちょっと可哀想かなって思いましたが…
しかし…ヒューバートのちょっと情けない状態が笑えました😓ヘタレですね(・・;)
逆に受けが健気に強いからいいのかな?先が気になり、一気に読んでしまいました。二人の子供が、産まれたりしたのも、読みたかったな
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いろいろつめこみすぎ?
ネタバレ
2020年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ スゴく面白かったです。発想もよく、展開もありますが、ただなんかまわりくどくて。攻がちょっと情緒不安定なところがあり、急に?という展開が多々ありました。そういう内容といえばそうなんですが、うーん。そして罪も簡単に解決しているし。え、と思っちゃいましたね。
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最後は幸せな読後感😊
ネタバレ
2020年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 英国紳士αのヒューバートと双子のΩ海莉のお話。
最初の出会いから拗れています😩

とにかくΩの海莉の、ジュジュやヒューバートの幸せ。双子の兄愛理の名誉を守る為。自分の想いを犠牲にしても、健気に強く逞しくあろうとする姿に、度々涙腺がゆるみます😌

そんな彼に真相を知らないとはいえ、理不尽な恨みによる紳士にあるまじき言動の数々を投げつけるヒューバートに嫌悪感と共に苦笑い(あまりにも子供っぽい)でも、その言動の裏には、彼の心の葛藤があった訳ですね。

真相に辿り着き彼の出す結論に、やはりあなた紳士だったね。と安堵の気持ちで読み終えました😊

今作も安定の辛さ、切なさからのハピエン❗
そして、その風景を想像させる情景描写と美味しそうな食べ物の描写は、やはり秀逸でした😊
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結局最後までCP両兄弟救い様のないクズ
2020年8月15日
作者買いでした。相変わらず「健気受け」と場面の表現力が秀逸な作家さんです( *´艸`)
ただ、今回は話の根本原因である両兄弟が救い様のないクズすぎて反吐が出ました。「愛」がありゃ何してもいいのか?!
健気
ネタバレ
2020年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ホントこういうストーリー好き!!健気なΩと傲慢なα…結局誤解が解けて…
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驚き
2020年4月14日
アルファがオメガに強くあたる、、。
今まで読んだことのないBLの中のジャンルでした
今まで読んできたのとは違い少し驚きと辛さを感じるものでしたがとても良いお話です!みんなの顔などもサイコーです
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健気受け。。
2020年4月9日
健気受け&純愛。。オメガバースは受けが屈折(身も心も拗れ系)か健気受けパターンが多いけど、こちらは健気受けの甘いお話しです
昼メロ楽しい
ネタバレ
2020年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作品が発表されてからデジタル書籍化をずっと待ってました!作者買いです!不幸な出来事が続いても、きっと幸せになってくれるはずと思いながら読み進めました。いつも思うのは舞台の素晴しさと食事が美味しそうなことです。今回も料理上手な受さんで満足です。挿絵イラストも美しい。SSも甘甘で楽しかったです
さすがです!
2020年4月2日
華藤えれな先生の作品の悲しく感動するお話です。
あー、何でこうなった。と何度も思いました。

ただ少し駆け足だったかなと……。
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え。
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ え。愛莉は迎えに行かないの?気になってしまって消化不良な感じです。ハッピーエンドなのは万歳ですけど、、。
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割と良かった。
2022年12月3日
超絶お約束展開だとしても、オメガバースはそこが魅力かなという気がします。シークレットベビーというジャンルが大好物なので、満足出来ました。
この作者の作品はまだ2作目なのですが、結構以外に…、いじめっ子がエグい制裁をうけるなぁ…、と思いました。割と好ましいです。
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ダメダメスパダリアルファ、情けなさ◎
ネタバレ
2022年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『禁じられたアルファの子』の世界観です。優杏夫夫がオメガの人権を確立した英国が第2性の人権問題の最先端を行く中、まだまだオメガをただの子供製造機的な扱いをしている南仏でのお話し。
双子の優性オメガ愛莉と入れ替わった劣性オメガの海莉。愛莉が愛して子供が出来たアルファの弟アルファ医師ヒューバートとの初恋を胸に残された遺児ジュジュを育てる。ものすごく愛情深く。
ヒューバートのクソ兄は救いようもないけど、自由と本当の愛を欲しがった愛莉はレビューでも批判が多かったけど、海莉も言ってるように、たとえセッ○○依存症でもモナコでの日々も子供を出産したのも、愛があったと思う。
あとがきで作者さんも言われていたけど、スパダリ攻めのハズのヒューバートがかなりダメダメで、ジュジュや猫たちにボロボロにされて情けないのが、笑った。
今回も海莉の切なくも深い愛に泣いちゃいましたが、ヒューバートが気づくあたりから展開が荒すぎて、『ん?ページの都合ですか?』と思うくらい雑味を感じて、残念だった。

同じ世界観の『禁じられたアルファ〜』が細部まで丁寧で、SSも手を抜かずでらしたので、かなり残念。
ハピエンありがたかったけどもう少していねいに描いていただけていたら最高☆5でした。
入れ替わりと健気
2022年7月28日
子どもがいて健気に嘘を守って...ああでも片割れは救われたのかな、と少し勿体ない気もします。しかし夢見ていた頃の二人が可愛くて切ない!回想場面が好きです。
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ちょっとグッときた
2021年12月15日
双子の愛莉の性格が悪いなぁと思いました。いくら双子の兄だからといって海莉は優しすぎるなと思いました。
うーーーん
ネタバレ
2021年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さま買いです。
「禁じられたアルファの子」のスピンオフ的な話(伯爵が名前だけ出て来ます)。
見た目がそっくりの双子のオメガが一定期間入れ替わり、その間に兄の愛理は弟の海莉と偽り子供を出産し、海莉は淡い初恋を経験。
愛理と子供と海莉3人で車に乗っていた時に事故に遭い、愛理だけ行方不明になる…という導入部分が面白くて。
入れ替わりの悲劇というか、こういうモチーフって面白いんだけど…海莉と再開した後のヒューバード(初恋相手)が残念な人で。
次第に変わってはいくのだけどあまりにも捻くれ過ぎててちょっと好きになれなかった。
筆者はヨーロッパの文化とか食文化に詳しくてお料理とかお好きなんだろうなぁ。
出てくるお料理がどれも美味しそうでワクワクします。
不憫な健気受けがお好きなのでしょうが、あまりにイジメられてるのを読むのは楽しくないです。
ウィリアムや愛理の本当の姿やヒューバードの父、愛理のその後など何となく回収不足な気がするので評価を下げています。
う~ん……
ネタバレ
2021年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の起承転結の流れは嫌いじゃないんですけどね……。
ちょっとモラハラ男では?と思ってしまって……。
残念な攻めというテーマだったようなので、狙っての事なのかもしれませんが、紳士とは思えない言動が残念でした。
コドモも、まだ小さいのに「おっさん」とか言うし……。
受けが、子供に汚い言葉を使わないで欲しいと怒るシーンがあるけれど、その割には子供の口調が悪すぎて、可愛いと思えなかったです。
途中までは楽しく読めたのだけど、攻めと受けのやり取りがほっこりしないというか……。優しい態度をとったかと思うと「いん乱だ」とか「汚らわしい」とか平気で面と向かって言うしね……。心の葛藤による悪態らしいけれど、人としてどうなんだ?と思ってしまいました。
ところどころ「???」となる事があって、ちょっと残念でした。
自分が陶酔している相手だけ美化して、目の前の人物を思い込みだけで責め立てるというのが、出だしだけならまだわかるけれど結構長かったから、「こんな言い方する男を選んで良いのか?」と受けを諭したくなりました。「モラハラ夫になるぞ」と(^^;)
筋自体は好みだったので、勿体ないというか個人的に残念でした。
まぁ、好みの問題なのでしょうけどね……。
健気
ネタバレ
2021年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです(*^-^*)
先生の健気受けが好きなので良かったです。王道のすれ違いものですが、この攻めさんはなんかちょっと好きになれないタイプでした(>_<)
切ない
2020年11月11日
すれ違いからの切なさが王道ですが、今回は切なさが多めだったように思います。
ラブラブをもっと見たかった。
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設定複雑すぎる
ネタバレ
2020年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの作品健気受が好きでオメガバースシリーズ結構読んでます。何故かほとんどの確率で子どもが必ず初めから出てくるのですが今作もそうでした。双子の話で優等生と劣等生に分かれてしまった兄弟なのですがΩの立場に苦しめられます。双子の劣等Ωの弟の方の話なのでよくあるシンデレラストーリーのようなものでした。それよりも優等生Ωの兄の方が不憫すぎる😌優等生としても将来が決められていて、最後の恋と思ったら弄ばれて、事故にあったら酷いことに…弟みたいに健気ではないですがなんか救いがほしい。攻が兄Ωと勘違いで弟Ωのこと言いたい放題暴言はきますが全部兄Ωに言っているようで不憫。兄さん幸せにしてあげてほしい🌙
惜しい
ネタバレ
2020年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバースが好きで、こちらの作者さんの作品もほとんど読んでますが、毎回惜しい。
切ない設定や不憫な受け、両想いなのにこじれまくってすれ違い…美味しい所はいっぱいあるのに、毎回文章や言葉のチョイス、てにをはの誤字が気になって引っ掛かります。
そして最後にとても都合よくバタバタと結末を迎える。。
こんなに上手く行くなら最初からここまでこじれなくて良かったのでは?
攻めさん二重人格なのかと思った。
双子の片割れと相手も散々で、消化不良です。
オメガバース作者買いです。
2020年4月16日
作者さんのオメガシリーズはパターンが同じ内容なのですが、毎回心にグサグサくる内容です。
今回はエロ少なずぎで後半の展開が早ずにだったのが物足りなさを感じましたが、話の切なさ、主人の秘密の葛藤は読んでいてザワザワした気持ちになりました。
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作家名: 華藤えれな / 篁ふみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房