ネタバレ・感想ありニライカナイ ~永劫の寵姫~のレビュー

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良かった!おすすめ!
2022年3月31日
シリーズ三作目とは知らず読んだけど、大丈夫でした。地獄に住んでる人達のお話でおもしろかったです。地獄だけど凄く怖い話ではありません。ストーリーとイラストが本当に良かったです。とってもおすすめです。
3作目待ってました
ネタバレ
2021年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ ニライカナイ3冊目は清貴の父であり、伊織の祖父である颯介でした。そもそもは閻羅大王の部下で転生して地上にあった。なんて、凄い設定だったんですね。
出版社が変わった為、イラストも斑目先生じゃなくなりましたが、それはまぁ、いいではないですか。3作通してみると、自分とは何かって問われてる気がしました。自分はどうありたいのか。
回り道しても答えを見つけられたから良いのですよ。閻羅大王に包まれて、那笏よ、成長していってください。意外に子供っぽい中身なんだなって思いました。
懐かしいキャラ総出演!
2020年6月6日
舞台が地獄…という強烈な作品で高岡先生の作品群の中でも印象深く記憶に残っていたので、とても楽しんで読むことができました。そして笠井先生のイラストがとってもとても美しい!前作品のキャラも笠井先生のイラストで見たいなぁ
表紙買い
ネタバレ
2020年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな笠井先生の神イラストに惹かれ購入。この構図は堪りません😄
シリーズモノでしたが、これだけ読んでも楽しめました😊生真面目受けに振り回されるスパダリ攻めが面白かったです。攻めの方がラブ度高めですが、受けも不器用ながらも応えようとしてる所が可愛いです。
こじらせ!
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受がかなりのこじらせで、読んでいてモダモダしちゃうけど、攻の愛が深い(でも遠慮しすぎて、こっちも拗らせてるw)。早くくっついちゃいなよ!って思いながら読み進めました。最後はもー、ラブラブ!!
この話の前作もあるみたいで、そちらの話も気になりましたが、本作だけでも楽しめます。
あと、挿絵がすごくステキ。
3作目:期待と違った展開で…
ネタバレ
2023年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説.ニライカナイ(1:道連れ→ 2: 徒花 →3: 寵姫 →4: 初戀)
三作目は、伊織の祖父=清貴の父=颯介編。
颯介もまた異能者で'死者を視る目'を持つ。
人間として七十年の命を終えた颯介は、閻羅王の側近=五部衆のひとり笏の那笏だった。冥府で七千年待ち焦がれた閻羅王との因縁の再会愛。

孫伊織→息子清貴→と続く颯介にラスボス的な期待をしちゃったせいか、正直居心地悪く退屈な話でした。

地獄のビッグカップルも蓋を開けてみれば、七千年待ち惚けを喰らう王vsわがまま手強い姫 の壮大な痴話喧嘩の様で、王の側近=五部衆はキャピキャピしていて学園モノぽくて笑

過去の実弟との因縁や孫伊織の拷問など残忍展開がさほど話に干渉せず…転生を繰り返してもどこの記憶でも全て残るってかなり過酷な修行だけど、なら何故、人任せに見合い結婚して子(伊織母と清貴)をなしたのか分からず終いで、閻羅王の執着も何故?でした。

でも鉈弦がどこでも伸び伸び粗野の男で嬉しいし、ここでもみんなに覗かれている清貴が不憫笑→電子おまけに登場した謙虚な狗がお次4作目の彼ですよね
3作目でも問題ない
2023年1月25日
3作目と知らず1番先に読んでしまったけれど、これだけでも問題なく読めます。
ただ設定なんかがファンタジーすぎちゃって、そんなに好みじゃなかったかな。
攻めの溺愛ぶりもちょっと物足りなかったです。
レビューが気になって、
2022年4月8日
単品でも読めそうだったのでこちらから。結果、あんまりハマれませんでした。七千年待つくらいなら、その前どうにかなったんじゃない?てか、君たち何歳?とちょっと違うところに引っかかったせいかもしれません。
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前2作と比べてしまう
2020年8月9日
久々に続編!と期待していたのですが、伊織とタマ・清貴と鉈弦の話がそれぞれ笑いあり涙ありで面白かったのに対し、どうも颯介の話は盛り上がりにかけていました。イラストも斑目先生で定着していたので、変更になっていてショックです(あ、笠井先生も大好きなんです。そこは誤解しないでください)
うーん微妙
ネタバレ
2020年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラ設定はいいのですが、話がいまいち入り込めませんでした。2人のお話なのに、地獄の世界観がたまにグロい?2人以外に焦点をあててるとこがあったりとか、、、攻めがイマイチ印象が弱い気がします。受けの前世での弟との話とかが??って流れでした。攻めがどう罰を与えたのか、なぜその気持ちになったのかとかが説明はあったが、それに対して納得するほどの内容じゃなかった。兎に角、イマイチです。
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