ネタバレ・感想あり林檎甘いか酸っぱいか[黄]のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

最高
2025年1月3日
ずっと追いかけて来た志緒ちゃんと桂先生の素敵な旅が終わってしまった…
どうしても続きが読みたいよぉぉ!
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なんと
ネタバレ
2024年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 販売終了の文字に驚きました。本当に好きな作品なので…悲しいですが、新装版とかになるのでしょうか…でも、このシリーズが好きな方にはぜひぜひこちらまで堪能して欲しい一冊です。
シオちゃんがとにかく愛おしくて、このシリーズも続きが読みたいものですね〜。
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番外編3
ネタバレ
2024年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美夏の成長ぶりもさることながら、志緒がいざというときに、桂を頼るところがいいな。
冷静で、口悪く、結構バッサリいけちゃうのに、不安があると恋人にお願いできる関係。
かなり、桂のことが好きだし、桂も志緒が好きで、付き合って何年たっても、互いをどんどん好きになる過程が、たまらなくよいです。
もっと、2人のこの先が読みたいくらい。
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大人になっても冷めない二人
ネタバレ
2024年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の今後をもっと見ていたいと思いました。嵐と美夏のやり取りも微笑ましくもあり、なんとなく志緒の家族は理解してくれるのではと思いました。
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ドンドン深くハマった作品
ネタバレ
2024年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の他の作品が大好きで大好きでしたが、読後、個人的には一番好きになりました。なんと言ってもタイトルの引用から始まり、読めば読むほど一穂先生の本棚にあるさまざまな本が、絵本が、詩集が作品に彩りをつけていてそれがすごくうれしかった。もう読んだことあるそれらの書籍は再読したら、きっと本作のことを思い出し違う視点で読めるのだろうし、未読のものも、すぐ手元に集めて置くことになると思います。そして志緒ちゃんと桂先生のことを重ね合わせて読んじゃうんだろうーなー、と思うと得した気分になると思います。好みの作家の本を、一穂先生も読んでたんだ、と感動もしました。『雪よ林檎の〜』のドキドキする展開も、その後に続く青、赤、黄の2人の過ごす時間の経過で志緒ちゃんの桂先生への深くなる想いが、桂先生の志緒ちゃんへの傾倒ぶりが読後の満足感に繋がります。出逢ってからの2人の時間の経過を10年も見れるなんて、こんな幸せが待っていたなんて、ほんとこの作品に出逢えたことに感謝です。毎回先生の書く文章が好きだなぁ、っと噛み締めながら読んでいましたが、デビュー作からして完璧です!
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1番
2023年6月9日
先生の作品の中で1番好き。イエスかノーかのシリーズより個人的には断然こちらが好き。素晴らしいです。
もう何周目になるんだろう。。いつも読み終わる頃には『あぁ終わってしまう...』と分かっていても寂しい。
何人の方が書いてくださってますが、私もしおちゃんのご両親ご挨拶編からの同棲編が読みたいです。しおちゃんパパとのご対面はどんな感じになるんだろうと。
お忙しい執筆活動の中ですが先生何卒よろしくお願い致します。
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何度読んでも
2023年4月30日
林檎シリーズ4回目の読書でも、情景の浮かぶ文章の美しさと心の動きにキュンとして、また読みにきたいなと思う作品です。
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終わってしまった
2023年3月3日
最高に満たされ手しまった。もっともっと読みたいと思いながらも、志緒と先生の時間を終えたくなくてお預けしながらシリーズ読み終えた。

一穂先生の作品は本編の後のふたりをこんな風に堪能させてくれるのがいい。そして決まって、本編のときより好きになる。
このふたりはもう書かれていないのか、調べないと。
いちばん好きだ。

志緒になって先生を愛したい、先生になって志緒を愛したい。
ああたまらない。

紙で買い直さないと、電子はありがたいけど信用してないから、、

それと、私もあの本読もう。
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ありがたいです
2023年1月18日
貴重なものをまとまめて出版していただいて感謝しかないです。
とにかくどれもこれも素晴らしくてキラキラしてます…眩しい…
カップルが成立してかららのあれこれが大好きなので、こういうのは最高です。ありがとうございます。
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成長記録
2022年12月26日
最初の、雪よ林檎の、からずっと、甘いんですけど、常にせつない。
もうずっとずっとせつない。

15歳の志緒ちゃんから、大人になった志緒ちゃんまでずっと。

そしてこの最後の黄まで読むとどうしても15歳の志緒ちゃんに会いたくなってまた、雪よ林檎の、に戻るという無限ループからなかなか抜け出せません。

名作だ。。。
「青」「赤」そして「黄」へ
2022年11月21日
短編続編集もラストの「黄」まできました。
この巻が個人的には1番甘くて好きです。みーちゃんの成長も著しくて見守る志緒くんのお兄ちゃん目線もすごくいい。
先生との確固たる関係に安心して読めるし嵐くんのその後もチラ見えできて、すごく気になる栫くんとの関係。全員の幸せを願いながら読める集大成です。
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いやよすぎ。
2022年7月23日
どんどん永遠に続刊ください、お願いします!先生の作品ではこのシリーズとテレビシリーズがやはり圧巻。文芸にいかれてもBLを切り捨てないでほしい…テレビシリーズは続刊出るみたいで嬉し泣きました!
20年発行の最新番外編短編集
2022年5月16日
BL小説「雪よ林檎の香のごとく」の番外編短編集で20年発行。雪よ〜→赤→青→Meet again(スピンオフ)→黄色、の順番で読みました。黄色にmeet againのメインキャラが何度も出てくるので、黄色の前にmeet〜読んでください。
赤→青と志緒のDK時代から就職まで作品内時系列で収録されてましたが、黄色はランダムな年齢で、もちろんいつも仲良しですね。あ、でも雪よ〜で書かれてた当時は志緒の口がもっと悪かったかも。。少し甘くなってますね。スピンオフmeet againの番外編でもあるので、嵐が出てきます。
志緒と桂のお宅ご挨拶訪問と同棲はいつになるんでしょうね〜。いつか書いてほしいな〜。
やだ、この余韻、極上。
2022年1月9日
青→赤→黄と続いた作品集ですが、いったん、これがフィナーレのようです。たぶん、一穂先生はやさしいからさらに続編のSSもかいてくれる可能性はありますが、ひとまずこれで私は満足しました。雪よ林檎のシリーズをせっかく読んだのならば、最後までぜひ堪能してほしいです。最終ページの挿絵、万感です。
永遠に読んでいたい
2021年6月17日
赤青黄の順に本編より濃密な桂×志緒の世界に触れ、あまりの満足度のため終わりが近付く寂しさに恐怖したほど。秘めやかに積み重ねていく年月と共にどこまでも深くなる確かな愛情に胸がいっぱいなり、そして笑えるほど秀逸なふたりの掛け合いは永遠に読んでいたいほど。まだまだこれからのふたりにまた会いたい。
やっぱり良かった!
2021年2月28日
このシリーズが大好きで、これが読み終わったらもう読むものがないと思うと残念で、購入してからしばらくあたためていました。
読みはじめたら止まらず一気読みしました。
二人のあたたかい雰囲気や会話が大好きで癒されます。まだまだ二人のお話を読みたいので、続きをお願い致します。
読めて嬉しい
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ しおくんが高校生から社会人になるまで見守ることができて嬉しいです。
小さなことで引っ掛かることはあっても、しおくんも先生も今後ずっと一緒にいるんでしょう。指輪のシーン、みーちゃんの天真爛漫さに私まで救われた思いがしました。
しおちゃんの両親が大好きなので、先生のご挨拶編も是非読みたいです。
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幸せな気持ちに
2021年1月20日
一穂さんの作品は、主小説を読んだ後にゆっくりと主人公の成長が見守れるお話があってそれがまたなんだか幸せな気持ちになれて良いなぁって思います。見守れるって幸せなことだと思うんです。今回は最後まで読んで読んだ後に表紙のイラストをじっくりみるとまたあったかい気持ちになれてすごく良いなって思いました。恋愛は結ばれてからが試練だと思っているのでそれを作者さん自身が描いてくれるのって読者には幸せなことだと思います。
大好き
2020年5月7日
大好きな2人のお話が読めて最高に幸せでした。シリーズ最初からまた読み直そうと思います。
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最高です
2020年4月25日
志緒ちゃんと先生にまた会えて、本当に嬉しいです。志緒ちゃんの変わらない静かな熱情と先生の深い愛情が今回も最高でした。もうずっと読んでいたい。というか、ずっと2人の日常を見ていたいです。先生の遺言、染みました。そして、みーちゃんがますます可愛い。大好きなしーちゃんをたびたび救う天使っぷり。町村さんとうまくいってほしいような、そこを乗り越えてほしいような。いつか志緒ちゃんと先生がご両親に挨拶するときにも2人をまっすぐ祝福してくれるに違いない。そんな未来のことも是非是非読みたいです。大事件は起きなくていいので、2人の日々の積み重ねをよろしくお願いします!
みーちゃん
2024年9月24日
の書く手紙に漢字が増えた事で、年月を感じる事が出来たのはとても素敵な趣向でした。バツマルバツマルはそのままで理解出来ますがメロメロは大変楽しかったです。先生を先生と呼び続ける理由、嫉妬と切なさがあっていいです。
これを読む前に
2023年12月3日
meet, again. を読まなくちゃいけなかったんですね。まず嵐くんて誰?!となり、次に栫くんと付き合ってるの?!となり、どうもそういうことらしい、と無理やり頭に叩き込んで読みました。本編から引っかかる部分があって、時々あぁここ良いな、と思うところもあれば、え何それ嫌だなと思うところもままあって、総合的な評価としては星3個です。このシリーズを最初に読んでたら、おそらく他の作品を読もうという気にはならなかったと思う。最初に読んだのが好みのもので良かった。レビューを書いてる人は圧倒的にこのシリーズが大好きな人が多いので、もしこれが合わなかったと思って他のを読んでない人がいたらoff you goとふったらどしゃ ぶりをオススメしたい。
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私の一意見です。
ネタバレ
2020年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作者さんでした。主人公たちは好きだったんですが、どうしても全体を通して好きになれない作品でした。受けの妹にとてもイライラしました。おさないことはそんなに偉いのかなと思ってむりでした。妹に限らず、ところどころイラッとくるところがあり、BL小説でこんな感情を抱いたのは初めてでした。この作者さんの本はもう買うことはないなと思いました。
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作家名: 一穂ミチ / 竹美家らら
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館