ネタバレ・感想あり籠の小鳥は狂おしいほどの愛を知るのレビュー

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はやく言ってたら
ネタバレ
2023年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い頃の邂逅をどうして早く言ってしまわないのでしょうかね。本人も自覚していたように、ずいぶんと心持ちが違ったのでは。ヒロインの別れてしまった家族くらい探し出せそうなものですが、、、、
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短いお話ですが
ネタバレ
2022年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まとまってました。大人になってからのヒーローとの出会いの中で ヒーローの態度や言動の分かりにくさ ヒロインは勘違いしつつもそれらを受け止め建設的に捉え仮初夫婦の生活をしていきます。ヒロインへの愛が深いです。
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維新明けの時代色濃く
2022年9月18日
恋愛ものプラス歴史的な世界を垣間見れて、個人的には興味深く楽しませていただきました。西洋ヒストリカルは多いですが、日本人だからでしょうか、明治大正時代のものも沢山読みたいと思わせてくれた一冊です。純愛がベースだったのもポイント高でした!
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どーなることかと思ったわ
2022年5月30日
まぁ仮初とはいえこの2人は初めから相思相愛だったよね♡素直になれないいろんなしがらみがあって遠回りしちゃったけど。そこに行き着くまでは女間者の真似をさせられて、本当にハラハラドキドキして目が離せなくてヒーローの思惑にイラッときたりして。スパイアクションみたいなお話にワクワクしたりしたけど、なかなかヒーローの気持ちが読めなくて胸が痛かった。ヒロインの一途さに心惹かれキュンキュンして、2人が初めて結ばれるシーンも一方的で可哀想だった。2回目も薬で辛そうなヒロインに無体なことをするし。ヒロインの気持ちを考えてあげて欲しかったなぁ。もう少しロマンチックに初めてをさせてあげまで欲しかったな。
本屋で
2021年9月15日
購入をしょうかなと思ってたら
売り切れしまい
電子書籍で購入しました。
話の流れもながれもこの時代によくなことで、、、。
最後は一緒になれてよかったね。
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幼いときの出会い。
ネタバレ
2022年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 互いに、幼き日のことを想いつつも、ヒロインはその相手が自分を見受けした人だとは気づかずの両片思い。
ひどくされたりはしないので、まあ、よいかなと思います。
美鶴子が意外に、強気で自分の意見をいえるところがいいです。
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まあ、いいかな
2022年6月13日
明治初期の鹿鳴館華やかなりし頃のお話。お金で買ったと何度もヒーローが言うのでヒロインは勘違いしてしまった。
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新しい時代への希望
2021年6月1日
生家が没落して芸者となっても、前向きに逞しく生きるヒロインが清々しい。小鳥を逃がす行為は幼く短絡的ではあるけれど、その自由な心にヒーローは惹かれたのかな。明治政府の要人の妻に元芸者が多いのは、その社交性が外交に役立ったからという話を聞いたことがあるが、ヒロインもヒーローと2人支え合っていくのだろう。新しい時代への希望が感じられて、読後感が良かった。
合わず。
ネタバレ
2022年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 196ページ挿し絵あり。没落した実家の窮地を救うため遊郭に売られたヒロインと、そのヒロインを身請けしたヒーロー。そもそも女将といつそんなやり取りしてたの?そして、そういうのってまず女将が水揚げの部屋に事情を説明しに行かない?ヒーロー自らがタイミングよく真っ最中の部屋に上がって、唐突に身請けの事後報告ですか。展開が急すぎてついていけませんでした。そしてその後もヒロインにそっけない振る舞い。意味が分かりません。女スパイ扱いなら別に大金払ってまでヒロインに執着する必要ないですよね。せめて執着する根拠というか、愛があることを初めからヒロインに匂わせても良かったのでは。何ともチグハグで、読んでいて没頭できずページをめくる手が何度も止まりました。私には面白くなかったです。唯一、すみ先生の挿し絵は綺麗ですので★2つつけておきました。セールとクーポンで安く購入できたのが救いです。
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作家名: あいざわ結宇 / すみ
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: プランタン出版
雑誌: ティアラ文庫