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さびしい皇帝のワケあり執愛婚～妻と娘がいなければ生きられない！～

ネタバレ・感想ありさびしい皇帝のワケあり執愛婚～妻と娘がいなければ生きられない！～のレビュー

ちろりん 漣ミサ
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ヒーローの頑張りに拍手
ネタバレ
2025年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の出会いから仲良くなるまで、離婚する時、再会する時の状況、その後段々距離が縮まり最終的に前よりも信頼関係が築けている様子なと、すべてが丁寧に描かれていて、大満足の物語でした。喜怒哀楽の感情をヒロインと共に感じる事ができました。ヒーローサイドストーリーもしっかりあり、孤独なヒーローがつらい中奮闘する様子やヒロインを大事に思う気持ちが良く分かり良かった。
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面白かったです！
ネタバレ
2024年8月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めての作者さんでしたが、とても面白かったです！ヒロインもヒーローも、ヒロイン兄夫妻も、キャラクターが皆魅力的で、一気読みしました。ヒーローがトラウマを抱え込むほど追いつめられた件は、ソーニャ文庫レベルのものを覚悟していましたが、そこまでではなかったので、読後感も爽やかでした。挿絵も綺麗で良かったですよ。表紙イラストよりも良かったかも。ただ、ヒーローがハンサムで善きと思ってましたが、ヒーローとヒロイン兄が並んだ絵で、髪型以外そっくりで苦笑となりました。
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涙なしでは読めない…
ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きなシークレットベビーもの！お話はヒロインが一人で産み育てる部分だけではなく、出会い、別れ、再会、再会後も二人の想いが再び通い合うまでを丁寧にドラマチックに書かれていて感動✨
初めはヒロイン目線で、ヒーローの発言は事情がありそうだけど、それにしてもあんな言葉を自ら言うなんて…と嫌悪感がありましたが、壮絶なヒーローサイドを読んで納得…というか涙なしでは読めませんでした💦
ヒロイン兄や兄嫁のキャラも良く、ストーリーとも絡んでいる関係性も納得感がありました。
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あっという間に読んでしまいました！
2024年1月29日
表紙のイラストは可愛らしいですが、幸せの絶頂にいたときに皇帝となった愛する夫から離縁され、後に妊娠が発覚し出産、穏やかに生活していたけど元夫が現れ城に子供と共に連れ戻されるという中々波乱な展開のストーリーでした。元夫が久しぶりにヒロインの前に現れ、ヒロインが拒絶しても諦めない態度にヒロインに感情移入してしまうくらいに、どの顔して来たんだ！と思ってしまいましたが、後々にヒロインに離縁を言い渡した理由を知ったときここまで人は恐ろしい事ができるのかとヒーローが可哀想になってしまいました。ハッピーエンドで良かったです。
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互いに変わらない想い
ネタバレ
2023年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ どんな事情にせよヒロインがヒーローから直接離縁を告げられあまりにも可哀想と思ったけど…ヒーローがヒロインと別れなければならなかった理由がそれ以上に辛いものだった。宰相親子は予想以上に醜悪で。最後、宰相娘にヒロインが啖呵きったのはスカッとした！大人になって変わっていっても、芯がぶれずに真っ直ぐなところはやっぱり変わってなくてカッコいい。それでいて旦那さんに「可愛いっていっぱい言われたい」っていう姿はとんでもなく可愛いし。もう国民に愛される王妃になること間違いなしだと思う。ヒロイン兄夫妻もいい味出してた。
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泣けます
ネタバレ
2023年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最愛の夫から離縁状を突き付けられ、それ相応の王妃でなければと別れを告げられる。慟哭の中、妊娠発覚、バレれば取り上げられてしまう恐怖に身を隠し子育てをするヒロイン。ヒーローは国王となり宰相の娘と婚姻する筈だった。しかし突然ヒロインの目の前に現れ、あの子の事を説明してくれと……腐敗した国の中枢を打破すべく奔走するヒーローとヒロイン兄。しかしすべてを話せないヒーロー。そして我が子を守るために、ヒーローの子ではないと嘘を突き通すヒロイン。ふたりが受けた傷の深さに泣けます。是非読んで欲しいと思う作品に出逢えて幸せです！
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予想外
ネタバレ
2023年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 想像していたより(主に表紙イラストの印象)ずっとヘヴィな内容でした。まあ、ルーファスが離縁を言い出したのはビヴァリーの命を脅かされて致し方なく…だったんだろうとは思いましたが、監 禁されて精神責めまで受けていたとは…。ほんと、この間ビヴァリーが無事だったことは奇跡だわ。
お転婆で勇ましい割に、緊張すると身体が動かなくなるというビヴァリーの性格(？)に多少混乱するも、カミラに啖呵を切ったビヴァリーの姿は「そうそう、この子はこうでなくっちゃ！」とスッキリしました。
冷酷でおっかない皇帝を柔らかく変えたお妃様として、お城の中ではビヴァリーは一目も二目も置かれる存在だろうし、市井の生活も知るお妃様は市民にも人気が出るだろうと思います。
出来れば、バートランド執事目線の二人のお話なんかもあると良かったなあと思いました。
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守るために
2023年9月9日
愛するものを守るためにつく嘘。事件に巻き込まれて酷い目に遭わされて嘘をつく決心してと、ビヴァリーもルーファスもつらい思いを乗り越えての再会。素敵でした。
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よかった～！
2023年8月15日
お互いを好きになる過程が丁寧に描かれていて、ロマンス100点！という物語でした！
ベイビーも可愛かった～！
コメディ要素はないので、それを期待する方にはちょっと違うかな～とは思います。
純愛好物な方はぜひぜひ～！
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お薦めの作品です！
2023年8月6日
ヒーローがヒロインを取り戻すため、必死に頑張る姿に感動しました。ヒロインに対する愛情がすごいです。ストーリーに引き込まれて、いっきに読破してしまいました。
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ヒーローの頑張りが良い
ネタバレ
2022年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通り、妻(と娘)がいなかったらこの人生きてただろうか？ってほど、ヒロイン大好きなヒーローです。
シークレットベビーもの、です。
皇族の血を受け継いでいるが為に、ある日皇帝になることになったヒーローですが、やむを得ない事情でラブラブだった妻(＝ヒロイン)と離婚することになりますが、妻大好きなヒーローは様々な陰謀？に立ち向かい妻を取り戻そうと頑張る、という話です。
ヒロインの立場でいると、最初ヒーローがどの面下げて捨てた妻に会いに来たんじゃ！許さん！と思うのですが、読み進めていくと様々な事情があり、ヒーローの気持ちも段々理解出来るようになっていきます。
本当に作者様の手のひらの上で踊らされました。
お互いに言葉足らずなとこもありますが、言葉足りてたら物語にならないし、良しとします。オススメの良い話でした。
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つらいね
2021年6月3日
しあわせからのずドン普通は許せ無いよね。傷つくし心折れる立ち直れない。踏みとどまる事が出来たのは、可愛い娘のおかげダヨネ!
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離婚を申し渡されて
ネタバレ
2025年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 愛されていると信じていた夫に離婚を申し渡されたヒロイン。しかも、その後で子どもを授かっていたことが分かる。兄と義理の姉に支えられて子育てしていた。
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良かった
ネタバレ
2024年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ よくあるシークレットベビーものかと思っていたら…皇帝になれ、ならない問答のちの監 禁、ヒロインを愛しているヒーローにとってあの精神攻撃はキツイなぁ…
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隠し子。
ネタバレ
2024年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 251ページ挿し絵あり。お転婆で快活な子爵家令嬢ヒロインはお夜会で若き侯爵当主と出会い、惹かれあってあっという間に結婚したが、とある事情で別れざるを得なくなり…という話。西洋風シークレットベビーものです。ヒーローがどうしてヒロインを手放すことになったのかは早々に先が読めたのでワクワク感はなかったです。やんごとなき方の子供を守る強いヒロインは大変に魅力的でしたが、己のプライドのせいで秘密を抱えるヒーローはあまり好ましくなかった。娘ちゃんを含む再会シーンも復縁の説得も必死さがなく淡々としていて肩透かしでした。どんな理由にせよヒロインを捨てたの事実だし泣いて縋るくらいして欲しかったです。再会復縁・後悔と懺悔が性癖の時分には物足りなさを感じました。オルグレン親子への処罰が手ぬるかったのも頂けない。味覚障害ネタも中途半端に使われて解決した感があり、そのほか色んな要素を細々広げすぎかなと思いました。挿絵はというと…衣装が貧相で残念でした。
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作者買いしてみましたが
2021年6月5日
自分の好みではなかったなぁ。
ヒロインがあっさりと受け入れたように見えるのは愛が深かったとも言えますが、もうちょい掘り下げが欲しかったなぁと思います。
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作家名： ちろりん / 漣ミサ
ジャンル： ライトノベル 恋愛・ロマンス小説 / ライトノベル一般 / TL小説
出版社： ヴァニラ文庫
雑誌： ヴァニラ文庫

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