ネタバレ・感想あり堕ちる花嫁と二人の夫のレビュー

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さすがの筆力
2021年9月5日
個人的に複数ものは好みじゃないのですが、作者様の名前に惹かれてつい購入。面白かったです。三人でそういうことをせねばならないことを読者に納得させるお話運びとその場に挑んだ時の緊迫感…上手な作者さんが書くとこうなるんだ〜と感心しました。
ハッピーエンドに限りなく近い
ネタバレ
2025年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄、大変な目に遭って帰ってきたら妻と弟が夫婦になっていた。弟、好きな女をやっと手に入れたと思ったら死んだと思ってた兄兼恋敵が戻ってきた。
…この時点でだいぶ、いやかなり地獄感がありますが、作者さんの描写が上手く最後まで絶妙なヒリヒリ感を楽しめます。兄弟との関係に葛藤しながらも、快楽に抗えず二人に篭絡されていくヒロインが何とも可哀想でかわいい。
濡れ場は官能的というより背徳感がメインかな。それぞれ短めですが回数が多い。
終わり方、ハッピー!というわけではないんですが何とも言えない後味でとても良かったです。
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ソーニャらしく背徳感があって善き
2026年7月20日
ウエハラ蜂先生の挿絵、いつ見ても素敵。
葉月エリカ先生の作品も『うちの上司が偽宦官で~』とかコミカライズされてる作品、いくつか読んだけどおもしろかったので読んでみようかなと思って購入。
さっすがソーニャらしい、仄暗く熱っぽい、人の深淵を覗くような物語。
優しく人格者だった青年が壊れていった残酷な体験、嘗て天使であった純真無垢な少女が●欲に堕ち穢れていく様、一途で不器用な青年が異常な状況の中で翻弄され巻き込まれていく過程、この異母兄弟の関係の根底にある親の代からの因果。
そこに晴れやかさはなく、どこまでも陰鬱さが続き、●靡な蟻地獄の底の終幕まで、見事なメリーバッドエンド。
この背徳感が後味が悪くてなんとも言えない読後感となったけど、この救いのない三角関係が絶妙におもしろかった。
それにしてもインの字、不適切ワードなのね…(笑)。
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挿絵が美しい(*´ω`*)
ネタバレ
2021年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 287P。兄弟どちらも幸せではなかった少年時代に天使の無邪気さで慕ってくるヒロイン。各所で情景が想像しやすい文章力で、ソーニャらしく仄暗い雰囲気漂うところが素敵です。ヒロイン自身が不遇な感じはなく、愛されてるだけなのでそこはちょっと物足りなく感じました。でも最後は、あ~!このパターンかぁ!と、ソーニャあるある的なメリバエンド。ウエハラ蜂さんの挿絵が雰囲気出ててホラーなのに美しく魅せてくれます。
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ちょっと好みが分かれそうです
ネタバレ
2021年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 複数プレイの嫁入りものという事で拝読しましたが、思いのほか猟奇的な描写があったので、好きな方はオススメですが個人的にはちょっと苦手でした。ラストの後味もちょっとビターです。
歪んだ愛…
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ソーニャ文庫らしい歪んだ愛。本編はメリバで。ソーニャ公式の番外編を読んで(ソーニャ公式の番外編は明るいハッピーエンドが多いのですが)、こちらも、「もう、ヒロインも壊れてる!」としかいえないストーリー。なんとなくまだ壊れきれてない異母弟くんが気の毒になりました。
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後味は良くない
ネタバレ
2021年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 結果から言えばメリバ寄りのハッピー?エンドかと(個人的にはメリバ感強いなと思いました)
タイトル通りといえばタイトル通りですね
でも後味はスッキリしなくて残念でした
仄暗い狂気をはらんだ闇堕ち要素が好きな方にはオススメですが、そういうのが苦手な方にはあまりオススメ出来ないかなーと思います(個人の感想ですが)
ガチハピエン厨の自分にとっては苦手なタイプのお話でした
あと一部猟奇的な描写が含まれるので苦手な方はそこも注意です(ヒーローの身体に残る傷跡の描写など)
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