ネタバレ・感想あり恋のはなしのレビュー

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破れ鍋に綴じ蓋です
2024年3月2日
他の方もレビューしてますが、慶吾が結構な性悪男なので。それもひっくるめて慶吾という人間なので、知巳が彼を選ぶならば文句は言いません。慶吾は基本的に子供なんです。だから、知巳のような広ーい心のお相手でないと。知巳は素直すぎるところもあるから、そこは経験値積まないとです。慶吾目線での心情を見ると、甘えてるのがわかります。野津もいい人かもですけど、ちょい面倒そうな匂い。ある意味慶吾より!ずっと一緒に居てくれる知巳を選んだらいいのです。高久先生のイラスト素敵でした。作品に合ってます。
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好きになったら仕方ない、許そう彼を。
ネタバレ
2023年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、作者さん買い。続編(恋のつづき)もあわせて2巻連続でどうぞ。結婚してしまった親友への恋心を引きずる美貌のホテルマン多和田、同じゲイの相手とも出会う機会がなく、親友に紹介してもらった新山なら心置きなくゲイの自分でも好きになれると思っていたのだけど、、というお話。
これは作者さんも続巻のあとがきで言ってるけど、攻めがひどいふり回し系の私も近寄りたくない業界人っぽい男で、そこをゆるせるかゆるせないか、うん、多和田が好きなら私もゆるそう。続巻で、スパダリ当て馬くんが出てきて、あーこれはもうどう考えたってこの当て馬くんの方がいいでしょう〜って叫びが聞こえるけど、まあ好きになったら仕方ない、ゆるそう。
電子書籍化ありがとうございます
2022年9月16日
ずっと読みたかった作品でした。シーモアさんで購入できるようになって幸せです。ありがとうございます。

さっそく2巻一気に読み切ってしまいました。
とても面白く、新山はひどいやつなのにそれでも二人の恋を応援してしまう…。
多和田がかわいくてかわいくて…。新山の嘘をなんだかんだで信じちゃうチョロチョロさがもう可愛くて。でもお仕事とかは出来るというギャップがとてもよかったです。スーツ最高です。

新山はもうちょっと酷い目に遭ってもよかったかもと思うくらいですが、2冊とも、とてもよかったです。
読めて本当によかったです。嬉しいです、
うーん。
2022年3月8日
どこだ?どこに攻めを好きになるようそがあったのだろうか?て思ってたけど、受けがどんどんかわいくなります。
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大大大好きなんです!
2021年11月19日
やっと電子化ですね。私のBL小説原点です。唯一紙で持ってます。もうこれが本当に大好きで、いつもいつもこういうのが読みたい!と思って探しています。そして、これが俗に言う攻めザマァというジャンルだと知ったのがかれこれ20年近く経ってからでしたw攻めザマァ好きさんには絶対オススメです!
もっと攻めざまぁを!
2021年10月31日
美人なのに自己評価の低い受け、ゲイのふりをして仕事のネタとして受けを利用しようと近づいた攻めの2人が想いを通わせるまでのお話。当初攻めが最悪なのですが、受けのじめじめぶりにも、ちょっとイライラしてしまいます。でも攻めの嘘がばれたとき、短いですが攻めざまぁ状態に。もっと長く攻めが苦しめばよいのに!と思いながら読みました・
276頁
ネタバレ
2021年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマの脚本家×ゲイのホテルマン
攻視点あり。
表題作恋のはなしと、その続きの愛のはなしの2作入り。割合は半分ずつくらい。

あらすじからわかるように、攻が受の勘違いを利用して最初は騙す形で関わりあっていきます。
実はノンケの攻なんですが、徐々に恋愛対象外である受の事が気になって惹かれて好きになって、でも実は人違いです、騙してましたなんて本人に言えなくて…という攻めざまぁが楽しい作品です。
こちらの作品、2008年?くらいの刊行なので昨今の作品より同性愛に対する受の意識が少し消極的。同性愛者である自分は異質なもの、と受は頑なに考えています。少しでも人と違ったり劣ったりすると自分が同性愛者だから…と思ってしまう受が痛々しいです。
そんな消極的な性格の受に対する攻の仕打ち。私はすごく楽しかったです。
あらすじからして好みだな…と思われた方はぜひぜひ読んでみてください。

この作品、続きもあるのでシーモアさん是非配信してください!!お願いします!!
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攻めざまあの前半部分は秀逸
2023年7月28日
星3.5。揉めるところがパーフェクト。揉めそうなことを各自がちょっとだけしちゃって、めちゃくちゃ自然に揉めます。凄い。めちゃくちゃ納得出来る! ただ、ざまあはナイので、脳内ざまあ用です。
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優しいザマァ
ネタバレ
2022年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻まで読了。攻めザマァを読みたくて検索したらこちらの作品が出てきたので読みました。結果としては攻めザマァされていましたが優しい!ぬるいというよりは優しくザマァされていたなと。1巻を読み、新山も反省していたし2巻は2人のラブラブ話かしら、、なんて読み始めたら2巻も雲行き怪しく。反省してないな!?と憤りそうになりましたが逆に人間そこまですぐに全部変われないよなと。知生さんが新山への気持ちをブレずに持てたからこの2人は2巻のラストを迎えられた気がしなくもないです。新山もこれから少しずつ心を入れ替えていくと期待します。
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丁寧な作品
2022年1月18日
ノンケ攻めとゲイの物語です。ノンケがゲイのフリをして展開がこじれますが、丁寧にストーリーが進んでいきます。
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おもしろかったです!
2021年12月10日
新山の嫉妬したときの多和田への痛い言い方は、またこんなことするのかと思っちゃいました。逃げずに感情を言えよと・・・話はおもしろかったです。
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始まりは嘘でも
2021年11月13日
攻めがコロッとやられるあるある設定ですが、そこまでガツンとはやられてなくてもっとやられてもよかったのにと思ってしまいました。
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不完全燃焼(笑)
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めザマァ作品と教えてもらい、とりあえず1巻のみ購入しました。確かに攻めザマァ!作品でしたが、攻がやったことを思うと、もっとザマァ!になるべき!と不完全燃焼でした。こんなに性格の悪い攻めもなかなかいないなと思いました。2巻を購入するかは少し考えます。
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受けがとても良い
2021年10月28日
健気というかなんというか、ちょっと天然だけど綺麗で控えめで大人しい性格でとても好みな受けキャラでした。それに反してクソガキな攻め。もっと痛い目見れば良いのに(笑)カップリングとしてはとてもお似合いな感じがしました。
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作家名: 砂原糖子 / 高久尚子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館