ネタバレ・感想あり経理部員、恋の仕訳はできませんのレビュー

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お仕事ノベル
2024年10月19日
としても充分楽しめるし、面白かった
やっぱり生真面目な男子が無意識に恋に溺れていくの大好き!
メガネなのも良い
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3作目スピン:倫理の可愛さ◎
ネタバレ
2023年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説
◆シリーズ(1: 社史編纂室 →2: 塚森専務 →3: 経理部員)
3作目は鷹羽紡績本社の経理部が舞台で、1作目の横領他の事件を経理部側から探る点が面白い◎ ←志月君がいかに可哀想だったかよくわかりました!!

経理部同僚 社交的な染谷(29)×四角四面の倫理(27)の話。

ルールを守り規則正しい生活をする倫理は、四角四面の経理部員。人から'面白みがない'と言われる彼がとても面白い◎不器用なほどに一生懸命な人って愛おしい◎横領犯=志月に疑問を抱く倫理。1作目で犯人はわかっているのに、面白く読ませてくれる栗城さんさすがです!!

そして今まで守ってきたものが染谷により崩される倫理の、
小動物のような臆病さと初恋の戸惑いがイイ◎
みずかねさんのイラストが倫理の可愛さを更にUP◎

巻末の染谷視点SSは、染谷君のちょっと意地悪な溺愛ベタ惚れを知れて◎染谷君が嘘のない人に敏感というのも納得◎
プレゼントには笑いました〜
受けが嵌められなくてよかった
ネタバレ
2023年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 単独で人の罪を暴こうとしてはいけません。ダメぜったい。自分も社会人なんで、このシリーズ通して逆恨みとか改竄とかの恐怖を身近に感じる事となった。こわちこわち。稲葉さんの彼氏ヅラ←してたのが、今作の攻めなんですね!ボンヤリと気になってた謎が解けて満足。お互いにお互いの受けから誤解されてるの、よくある展開ですけど好きー!というか、やっぱり稲葉さんがすきーーー!もう一回最初のに戻って読みたくなるな。えーと、今作の感想…受けが少し変わった子だった!簿記検定とか勉強していたの、遠い記憶……受けを否定しないで、爽やかに対応してくれた素敵な攻め。普通に良かったです。ただ、1巻が1番良かったよ!!!2と3の受けはあまり私のタイプではなかったです。攻めはどの巻もだいすき。ここまできたら、全巻読むしかないでしょう!という気持ちで読みました。
3作目も良かった
2023年1月22日
今回、3作目読みましたが、こちらも良かったです。真面目な受け、可愛過ぎます。どのCPもいいなあ、と思いながら読みました。この本だけでも楽しめるとは思いますが、シリーズ通して読むと、裏側がわかったりして、より楽しめると思いました。
全263頁、シリーズ3作目
ネタバレ
2022年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回も良かったです。簿記の過去問を無心に解く、という変わった趣味のある真面目な受けが、トロトロになっていくのが萌えました。事件面では犯人の一味である経理課長の不気味さもあって、ドキドキして面白かったです。両想いになってからは溺愛甘々で、攻め視点のSSもとってもエロかったです。
3作目
ネタバレ
2021年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ全部読みました!社史編纂室で〜の裏側です。稲葉の相棒ですね。本業の。メガネ男子君同士でなんだかカワイイ!山田君はルール遵守に努めている真面目な人。染谷のちょっと甘いところにイラつくなんて。ホントハ好きなんでしょ?って感じでニヤニヤしてしまった。真面目だけど、自分の勘も信じて大町君を信じようとするところが公正な人柄なんだなぁって思いました。染谷も実は、山田君の事気にしてたんですね。カワイイ山田君を大事にしてください。最後に染谷の気持ちがわかるショートが入っていて、甘やかすタイプだわ!とニヤけてしまいました。
ルーティンが崩れる…
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敢えてルーティンの通りに生活している経理部員の山田。
どこにでもいそうな苗字、作者さんさすがです。キャラがキラキラネームだったら合わない性格ですからwww染谷さんはシリーズ1作品目の社史〜の稲葉さんと同じ立場です。
稲葉さんも染谷さんも本来のお仕事柄、真っ直ぐな性格に惹かれてしまうんじゃないかなと思いました。「社史〜」と「経理〜」は、ほぼ同じ時間軸。受けのキャラは正反対だけど、芯が通っているところに好感を抱きました。
好きになったらルーティンが乱れるのも悪くないですね♡
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安定の3作目
2023年9月27日
目新しい事は無いんだけど、いつも通りの読みやすい文章でお仕事もしつつBLでもあるって感じでした。
受けの攻めへの気持ちはよく分かったのですが、攻めの受けへの気持ちはイマイチ分からず。
最後にここに惹かれたと書かれてはいましたが、惹かれていく過程も読めたら良かったです。
スピンオフ
2023年9月10日
『社史編纂室で恋をする』のスピンオフですが シリーズ3作目でもあります。お堅い経理社員がドンドン恋心を自覚していくのも可愛かったです。
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ゆっくりで丁寧な恋愛模様
2022年5月27日
自分の心境の変化に戸惑いながらも徐々に二人の距離が縮まって恋人同士になる、ある意味、可もなく不可もないお手本のような恋愛でした。その分盛り上がりはイマイチでしたが、パッとくっついてサッとエッチに持ち込む軽いノリではないだけに、これからの二人に期待大です。
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駄目です!
2021年11月28日
後日談の染谷視線の話は、倫理かわいいなと思いました。染谷がプレゼントであるものを渡しますが、めちゃ喜びます。イチャイチャも、かわいいです。染谷はこれからも、倫理にキュンとなるでしょうね。
スピンオフ
2021年11月21日
社史~にちょっと出てた経理部に潜入してる染谷と天然な山田くんのお話。
時系列は横領事件と同じで裏話的な位置づけです。
山田くんの行動が可愛くて事件の結末は分かっているので2人の恋愛に絞って読めました。
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簿記検定3級の過去問題集
2023年10月8日
が恋人に喜ばれる粋で素敵なプレゼントになるなんて思いもよらないですね(笑)シリーズ3作目です。どのお話しも読み易く、軽い読書として楽しめました。1巻と同時期、あの騒動を別の側面から見たお話しといった感じで、1巻の2人もカメオ出演ありです。あのバーでは4人ともいたのね、知らなかったわ。それぞれが同じような勘違いしる愉快なシーンで良かったです。こんな変わり者の恋人との関係はあまり長続きしそうにないなんて思う私は意地悪なのでしょう。
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シリーズ3作目
2022年1月17日
シリーズものですが、こちら単体でも充分読めます。ただ、わたしは2作目が1番好きでした。好みもありますが、期待値が高かったので、星3にしました。
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うーん
ネタバレ
2022年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ さすがの作者様なので読みやすいし事件をめぐる展開が面白いのですが、攻めが受けに惹かれた理由が説明的に感じました。男が初めてというわりにはやり方スムーズだし。どうもちぐはぐな印象が拭いきれず。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館