ネタバレ・感想あり恋する救命救急医 魔王、ジェラシーの夜 【電子オリジナル】のレビュー

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魔王の嫉妬
ネタバレ
2024年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ わかりづらい感じですが、あれだけ執着をみせる相手だけに、森住先生も酷なことをする。宮津×藤枝からも、それとなく注意をうけて、猛反省。
貴志先生にあやまってからの怒涛のエッチ。
絶倫魔王復活です。それにこたえる森住先生もなかなか。
どっちも好きだからこそですが、このCPも結構好きです。
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愛されてます
2024年5月22日
貴志先生本当森住大好きダーリン。魔王て呼ばれてるけどよくあよ尊大で俺様攻めとは全然違う。強いていうなら美しいからこその魅了系魔王って感じかな。森住も前より素直に反省したり可愛くなってよかったー。愛される喜びを知って大ハピエン!
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正しく【魔王】
2022年4月22日
神城×筧のストーリーでも神城が嫉妬するのを見て思いましたが、溺愛攻め様が猛烈に嫉妬する姿って、普通の人のS気をも刺激される気がしてちょっと興奮します。このシリーズ、藤枝×宮津の安定カプ以外はほぼ受け側が、魅力的過ぎる攻め様に振り回される感じだと思うんですけど、受けも皆それぞれに魅力はある訳で…。そんなこんなで一旦立場が逆になると、あぁもあからさまに余裕をなくして嫉妬しちゃうのねと、「少しは受けの切ない気持ちが分かったか」と、大人気なく思ってしまいました。ここへ来てとうとう森住は友人にカミングアウトしましたが、その気のなかった(元々ノンケ・カミングアウトするつもりはなかったという2つの意味で)森住を突き動かす程の魅力、魔力?を持つ貴志は、正しく【魔王】だなと思いました。
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大好きなシリーズ
ネタバレ
2022年1月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ このシリーズ、他の攻め様たちは優しくて甘々なイメージなのですが貴志先生はドS魔王って感じで始まりもまぁ、アレでしたが(笑)今作は貴志先生の迷いと言うか愛しすぎる故の恐れと言うか、あー先生も森住先生に関しては余裕無いのかなとちょっとニヤニヤ。愛が深すぎる男、魔王貴志先生とっても素敵です。
独占欲
2022年6月8日
独占欲の強い魔王の嫉妬ですね。
なんやかんやでお互いがお互いにはまってる2人です。
CPの中で一番複雑な関係が安定してきた感じがします。
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魔王のイメージが…
ネタバレ
2021年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋救カップルの中では、推しカップルではないのですが、春原いずみ先生は、新刊発売日が近くなると関連するショートストーリーを限定公開してくれるので読んだら内容が気になり購入。魔王の貴志先生も普通の人(?)のような感情があったんだなぁと…違う一面が見れて良かったです。貴志先生のお相手ができるのは、森住先生しかいないなと再確認のエピソードです。
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貴志森住組のまたまたその後
2023年6月1日
紙本での本編終了後もぽつぽつ続くシリーズ小話(感謝✨)。電子オリジナルとしては『そして、扉は開かれる』の次に発売されているのが当本。今回のメインは貴志森住組。互いが抱く「好き」の気持ちの比重の差異に悩む束縛大魔王の忍耐がついに決壊する時が来て…。イラストはカラー表紙のみ、挿絵はありません。
流され侍森住
ネタバレ
2024年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 森住先生の悪いところ出ましたね。この鈍感!という感じで、合コンはあかんでしょーこの2人はそれぞれいや、、それはやったらあかんでしょのライン簡単に超えてくるので、毎回疲れます。まあ、森住先生はまだ同性の恋人を持つということがどういうことなのか、あまり自覚されていない感じなんですよね、この頃は。最新刊とかだと、森住先生の方が逆に貴志先生の頑固さに振り回されて可哀想なパターンも多いので、あれなんですけど、今回は森住先生ひどかった。この2人のカプには興味がないので、すみませんが星2くらいで。
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作家名: 春原いずみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫