八木勇征くん、本当にすごいな…。
「美しい彼」というプレッシャー特盛タイトルの、まさに「美しい彼」役でアサインされて、必要以上にビビるわけでも予防線張りまくるわけでもなくあくまでフラットにからっと明るく「喜んで頑張らせていただきます!」とコメントし、実際に所作含めた美しさでほとんどの原作ファンを納得させるという…。そんなことできちゃっていいんだあ…。私が同じ立場なら絶対まず来たオファーを前にビビり散らかして2週間くらい悩むし、受けることにしても原作ファンを意識しまくった予防線マシマシコメントを出しまくり、怖くてとてもエゴサなんてできない日々を送るのに。
八木くんがプレッシャーを感じていなかったわけでは決してないと思いますが、この状況でこのパフォーマンスはすごいんだよなあマジで。本当に何?こんな設定盛り盛りの都合いい少女漫画ヒーローみたいな人現実にいていいんだ…という感動で涙が出ます。映像化もビジュアルブックもありがとう…