ネタバレ・感想あり転生オメガバース!【イラスト入り】のレビュー

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作者さんのファン
ネタバレ
2024年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんもあとがきでおっしゃっていたように、前半の幕末〜の方で、2人が結ばれて幸せになるには時代や立場的には無理があったんだろうなぁと。だからこそ転生した平和な現代で再び巡り合う展開には納得です。攻めの方言が分かりにくいながらも可愛くて好きだったので、受けのリクエストで、現代でも2人だけの時は方言復活していたので萌えました。笠井先生のイラストも今回も艶かしくて良かったです。
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そうきたか!
ネタバレ
2024年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幕末〜は重くて辛い。なんとか心が通じたけど幸せにはなれなくて、追い込まれる2人が読んでいて辛かったです。ここで終わりか?こと後どうなった?と思ったら、転生〜のなかで種明かし。悲しい最期であったことが明らかに…それを取り戻すように、2人が現代で幸せになるので合わせて読めてよかったです。
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全184頁、すごく良い!
ネタバレ
2023年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半が幕末オメガバース!後半が転生オメガバース!+SS。幕末のお話は切なくて悲しかったですが、転生してからは事件がありながらもラブラブなので安心して楽しめました。攻め視点のSSはかなり暴走気味ですね。菊夜叉が寝ている攻めに何してたのかと思ったら可愛すぎる理由でした。欲を言えば、赤ちゃんできるところまで見たかったな。
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幕末からの転生!
2023年4月6日
最っ高!作家さん特有の執着溺愛がオメガバースと奇跡の融合!でもフェロモンに引き摺られてばかりではなくて…を見事に表現されていて、完璧な1冊でした!
宮緒先生ワールドのオメガバ設定が面白いです!ストーリーも練られていて、まさかの秘密にえ~!?って驚き、エロは色気全開でヤバかった~~(///∇///)
オメガバ苦手でなければ是非読んで欲しい1冊ですp(^^)q
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期待通りでした。
ネタバレ
2023年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半、少し悲しい場面がありますが後半に報われて幸せになれて良かったです。
ハラハラして読み進めました。
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面白かったです
2022年9月5日
幕末オメガバースと、その続編です。転生後の方が、人間味が感じられて楽しく読めました。幕末が暗すぎたので、転生後でラブラブなのが嬉しかったです。
運命と一緒に!
ネタバレ
2022年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然、運命と言われて攫われる!跡目争いに巻き込まれた菊夜叉ですが、訳がわからないながらも、運命に突き動かされて叢雲の事がどうしても嫌いになれません。巻き込まれた真の理由は最後にわかるのですけれど。菊夜叉はΩだけれども、色々努力している真面目ないい子。他のΩとは違うんだと、本能に抗おうとしますけど、どうしても越えられない一線があるのが悔しい。意地張らないで叢雲に甘えちゃえ!と思ったりしたのですけど。過去では難しかったけど、現代ではやっと、それができるようになりました。薩摩弁?を話す叢雲がとっても可愛いです。子供っぽくみえるからかも。叢雲の真っ直ぐなところが、大型犬のようです。
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スッキリ!
2022年5月7日
前回の幕末オメガバースが、中途半端な終わりだったので、悶々としていました。が、今回は転生オメガバースで、その後の二人と当て馬の鏡八によってハッピーエンドを読めて、感無量です!
菊夜叉の凛とした優しさと美しさ、番を守らんとする一途で甘々で大きな叢雲に読みごたえ満点でした!宮緒先生ありがとうございました~。
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幕末から遂に
2022年5月5日
幕末から現代へ、待っていました、そうか鏡八も転生していたのだ、最終的に二人が家族にも恵まれ番になれてよかった。
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転生後に果たせなかった事を完遂できるのか
2024年5月14日
前世で叶えられなかった事を転生してまで叶えることを望むほど、二人の絆や想いが強いのでしょうか。
それに、周りの関連者まで同じように転生しちゃうなんて、どれほど執着してるのでしょう?
悲恋→成就
ネタバレ
2023年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 架空の幕末+転生+オメガバースもの。「幕末オメガバース」+続編「転生オメガバース」に書き下ろしあり。外国からの圧力と内部分裂で混乱を極める武都。オメガの菊夜叉はいきなり叢雲含む三人のアルファの男たちに襲われ……。
敵対も何のその、叢雲は菊夜叉に激しく執着&種付け。よし!いつも通り!そうかと思ったら菊夜叉に名前を呼ばれるだけで狼狽えるアンバランスさ。
転生後、高校生となった菊夜叉にまとわりつく宗弥と不穏な恭弥。そして菊夜叉に会うためだけに転校してきた圧倒的な存在感を誇る叢雲。すぐ菊夜叉にむしゃ/ぶりつきまくりですが、現世の叢雲の方が年相応に煩悶していてかわいさと隙あり!
菊夜叉が見る悪夢と過去の記憶。「幕末〜」での最後に分かる事実と二人の行方、叢雲の兄たちのその後等、「転生〜」の方で無事決着。兄弟で結構道が別れた感じ。父たちの心情には触れられず残念。
時代物ではアルファやオメガの言葉が浮いている気もします。方言は良さと同時にやや読みにくさもあり。
今までに読んだ事のないオメガバースでした
ネタバレ
2022年4月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から、難しいかなぁと思いながら読んでました。方言が素晴らしすぎて読みにくいとこもありましたが、最後はハッピーエンドなのでよかったです。
これは無理だ
2023年10月3日
執着攻めが好きなので作者買いでしたが、ここまで突っ込みどころが多いとなぁ。
転生してるのに同じ名前だなんて意味がわからないし、孕み汁と言われるたびになんとも言えない気持ちになってしまった。
執着が暑苦しい
2022年7月2日
受けに対する執着が暑苦し過ぎて、読んでいて胸焼けです。物語に緩急がなくて、最初から最後まで愛もセリフも重過ぎました。
作家さんのパワフルさはヒシヒシと伝わってきましたが、私はついていけなかったです。
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