ネタバレ・感想あり獅子帝の宦官長 寵愛の嵐に攫われて(分冊版)のレビュー

(4.7) 14件
(5)
12件
(4)
0件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
宦官もの!!
2024年12月14日
ちゃんと(?)去勢された宦官でした。
うわぁ~~~!!これは凄い!
奴隷の受けがちゃんと(?)酷い目に合いながらも皇帝は奴隷受けを愛してる。
愛が深いけれど執着とかじゃなく、本当に欲しかったモノを与えられたのは宦官で奴隷の受けだけ、と言うのもちゃんと納得できるのが良いです。
いいね
0件
いいハピエン
ネタバレ
2022年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不憫な奴隷がスパダリ皇帝に愛されるお話。無理矢理、複数、道具あり。
めっちゃくちゃ良かったです!!キャラの心情、ストーリーも波乱に満ちてて読み応えがあり、ラブシーンも濃厚すぎでした!身分差、異国情緒な雰囲気もいい!作家さんの次回作も絶対読みます!
ありがとうございました!
いいね
0件
官能
2022年9月29日
うっかり無料読んだら止まる筈も無く、一気に読んでしまった~毎回本当に毎回いたしてるだけなのに引き込まれました~、わたくしいつもはそのいたしてる部分たいがい飛ばして何となく雰囲気掴んで物語を楽しむ感じでBL小説読んでるので、がっつりこんなに読んだの某緑○なす以来かもです。他の作品も読んでみたいです。
11巻読了。完結です。
2022年9月28日
大体エッチしているのに、こんなに面白いなんて驚異的。全然エロシーンを読み飛ばさない。ページ分きっちり読みました。
満足感120%
2022年9月3日
コミックでは苦手なジャンルですが、活字になるとしっかりとした文章力にのめり込み、新刊自動購入のはて、完結までレビューもせず読みました。綺麗なイラストに惹かれて気になって仕方なかったのですが、思いきって買ったことに後悔はなく、満足感だけです。先入観なく読んで欲しいのでネタバレはしませんね。
おすすめします。
いいね
0件
美麗な表紙に誘われて
2022年8月28日
1巻読んだらつい止まらず最新巻まで読んでしまいました。単行本派なのに...小説クーポンも残ってなかったのに...。寵愛とつくとなんか甘々展開な感じであまり手をつけないのですが、苛烈な設定のFTで好きです。現代日本の法とは違う護られない世界というかそういうのを感じさせるもの。後宮という閉じられた世界だけど、やってるだけじゃなくてお仕事してる部分があり、まわりをはばかるかんじがいいです。……と思ったら最終巻で甘いかんじに。まあ、いいんですけどね。
続きが待ち遠しくなります!
2022年8月13日
おすすめです。一巻一章という感じですが、お話がよくまとまっていてバランスがよいので短くても読みごたえがあります。イルハリムの健気さ、賢さがよい感じですし、皇帝の溺愛、執着ぶりも良き。まだこれから一波乱あるのかしら、と八巻を読んで思いました。続きを早く読みたいです!
いいね
0件
主従の愛の軌跡
ネタバレ
2022年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華風時代物。堂々とした偉丈夫の皇帝×忠実な宦官長。主従関係にあるからこその愛の軌跡が見所。宦官長の「ああぁ、お許しをっ‥‥陛下~」がたまらない。二人が結ばれて終わりかと思いきや続きもあった( ゚Д゚)
いいね
0件
別サイトでもファンです
ネタバレ
2022年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買い。今回は皇帝と宦官長のお話。後宮を治めていた寵妃が、皇帝のお相手を務める事ができる奴隷をどんどん後宮から追い出してしまった為、伽の相手が居なくなってしまいます。精力を持て余した皇帝が、戯れに宦官長に手をだしたことから始まるお話。(寵妃は出産の為、離宮へ行ってしまっている)孤独だった皇帝と、役人などの性の相手をしながら、宦官長にまでなった受けがひょんな事から、一夜を共にすることから始まるラブストーリー。あー、大好きです。スパダリ攻め&従者受け。受けがこれは一時の辛抱と、冷めた感じで居るのがまたいい!途中、受けに辛い出来後事が起こります。まだお話は続きそうですが、もっと甘々な2人になって欲しい。お互いがお互いを必要としているのが感じられて、キュンとします。すごいオススメです。溺愛好きな方へ。
甘々ストーリーになるのかな
2022年7月11日
イラストのとおり綺麗めなストーリーです。描写がうまくて引き込まれます。続きが気になる。ラストは甘々になるのかな
いいね
0件
別サイトでのファンでした。
2022年7月10日
大ファンです!ああ、早く続きも読みたい!イラストが変わってしまったのが悲しいです。元サイトでは残っていてよかったです。
投稿サイトから読んでいました9/3追記
ネタバレ
2022年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美しい文章と卓越した描写力で紡ぎ出されるエロティシズムはなかなか他の追随を許さない作家さんだと思います。
続きが楽しみです。

8/28
10話まで拝読して追記。
話が進む毎に二人のお互いへの想いが熱く伝わり、しかも毎回官能的なシーンがあるのにバリエーション豊かで本当にご馳走様です(拝んでいます)

私がこの作者様の何がそんなに好きなのかな…と改めて考えたのですが、とにかく世界観と文章のマッチングが美しいところと、キャラや風景、空気感までが鮮やかに目に浮かぶところ、あとは官能表現がフィジカルに訴えかけてくるところです。動悸息切れ眩暈がするほど興奮する事もあります。
ありがたい事です。

9/3 最終巻を読了して追記
素晴らしかったです…王道のシンデレラストーリーとはいえ、生々しく厳しい物語の中の社会構造からよくこのように大団円を書ききれるものと感動してしまった。
風俗や装束、小物の一つ一つに至るまで鮮やかで、次回作が楽しみです。
1冊になるまで待ち挿絵と共に楽しむべき
ネタバレ
2022年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読みやすくエロ多目。でも〜、単話で読んだせいなのか盛り上がりに欠けてエロみの力技で最後まで読ませた、といった感じ。 宦官がそこまで高位になるのもいくらなんでも違和感しかない。読むかどうか悩んでる方はノベルになるまで待って兼守美行先生の挿絵を楽しみながら一気に読まれる事を強くオススメします。
キャラは、表紙絵の通りの展開です
ネタバレ
2022年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奴隷と帝王のお話です。奴隷としての基本設定が生かされていて、三巻までしか読んでませんが、寵妃の怒りに触れて売られて行きます。私は、バッドエンドでもいいかな?と思いましたが、夜伽と戦い以外のんびり?している帝王には探しにと言うか、今すぐ迎えに行けと思いました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: ごいち / 兼守美行
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: MUGENUP