ネタバレ・感想あり最凶の恋人【合本版】のレビュー

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忘れられない男
ネタバレ
2025年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気読みできる読みやすさとおもしろさでした
組長がこんな子供みたいになってもいいのかとか思う方は止めた方がいい(笑)ですが、シリアスとラブコメのいい塩梅です
2人の掛け合いに遥の対等な対応、狩屋の冷静さと同級生3人の関係も楽しさの1つです

始まりは無理やりなんですけど、10年後の再会から急接近してなんやかんやでずっと心にいた相手だったんですよね
柾鷹は生まれからオレサマになって仕方ない環境ですが遥を好きな気持ちは本物なんでしょうね
再会がなかったら遥は賢い人なんで違う人生があったと思うけど磁石のように引き合う相手が柾鷹だったという事なんでしょう
全てを賭けて一緒にいる事を選んだ潔さに惚れます

柾鷹の息子の知紘と生野の2人が大好き!献身的な生野にやられました…テニス部の先輩許すまじ…!
レオとディオ、梓と小野寺、魅力的で個性的な脇キャラたちも素敵です

ラブコメとしてはおもしろく、ヤクザものとしては初心者も読みやすい感じでわたしはすごく好きなんで合本版2巻を待たずに単体で買って読みたいですね
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極道BL
ネタバレ
2025年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしい感じの古いタイプの BL 小説でございました。昭和の雰囲気漂う 内容なのでかなり過激というか無理のある弱 展開のようなストーリーがありますが それでもなかなか面白い内容なので楽しんでいけますね。
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最強で最恐、でも遥には『最凶の恋人』
ネタバレ
2023年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長編やシリーズもの好きで、ずっと気になっていた作品でした。主に主カプ(柾鷹×遥)の話と、メインの脇キャラの話と7:3くらいの割合でしょうか…が、変則的なオムニバス形式&短編集といった構造でストーリーが進みます。

1巻は序盤という感じで、ヤク◯と言っても、ほとんどハードさはなくてアッサリ読みやすいです。2巻からはエンジンがかかってきたように急な動きが出てきてワクワクしました。ちょっとコメディ寄りなのか…「キヨラカ」と漢字をカタカナで書いてあって、そうすると「清らか」が何の意味も持たないただの音になり、本来の漢字の持つ清らかさが全く伝わってこないばかりか、柾鷹の歪な執着を感じる禍々しい言葉に聞こえるから不思議で面白かったです。

「スーツはヤク◯の制服だ」とか「きのこの◯たけのこの◯」のやり取りだとか、悪代官のくだりとか…勢いよくギャグに走った内容に吹き出しながら読みました。7巻だけは、舎弟の日記という形で別視点から語られる1〜6巻の総集編という感じで、ちょっと異色で面白かったです。10ページ程漫画の挿絵(というのかな)があるのも楽しかったです。

8巻から少し(やっと…という気も正直した(笑))ヤク◯らしくハードな状況や描写も出てきてドキドキしました。でも基本ヘラヘラしている柾鷹のおかげで明るく楽しめました。

9・10巻では、組長と言いつつ遙の機嫌を取るのに必死だったり、後追いする赤ちゃんのようについて回ったりするお茶目な(幼稚な)柾鷹のことを、遥より誰より私が一番舐めていましたが、ここ一番で見せる男気が思った以上にカッコ良かったです。

こちら、続きの11巻〜を合本版が出るまで待つか巻買いするか…番外編もあるようですし、今後の集め方に迷います。先生のファンの方や長編・シリーズもの好きな方にオススメです。
昔の作品?
ネタバレ
2025年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みだけですが、面白いと思いました。懐かしい雰囲気。平成(初期)を感じる作風でした。
合本版という事で、かなりの作品(同じシリーズ)が纏められていますね。お値段もかなり良いですが、ファンの方には堪らないと思います。
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恋人
ネタバレ
2025年9月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりのボリュームで、とても読みごたえがあるとおもいました。大好きなシリーズものです。「健気な受け」という設定が好きなこともあり、たのしくよむことができました。昔の作品ですが、いまよんでも、たのしめるとおもいます。
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最凶
2025年9月15日
タイトルだけでもう最強ならぬ最凶とはこれはとてもおもしろそうとゾクゾクワクワクしてしまいました。
期待を裏切らなかったです。
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おすすめ
2025年9月10日
んーせめが好きじゃなかったです。性格がどうも受け付けませんでした、(´TωT`)うけはかわいかったので、おすすめできますね!
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