ネタバレ・感想あり「死んでみろ」と言われたので死にました。のレビュー

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これはー 文読むのちょっとつらい
2024年5月20日
ラノベにもいろんな文章があるけれど、こちらは無理でした。パワープッシュ作品なのとコミカライズの方で内容は知ってるからもう少し頑張ってみようとしたけれど、そろそろ限界に。筋のアイディアはいい点もあるでしょう、ただ表現、言葉がなんかおかしいと感じるところがあって立ち読みの段階ですが読み止めました。
どんな理由であれ
2024年5月17日
反省しても謝ったとしても、許されないこと許したくないことってあると思うんですが、、、。
そこら辺の感覚の違いと言うか、違和感があり、登場人物たちに好感を持てませんでした。
シリアスなの?コメディーなの?
ネタバレ
2024年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは面白いんだけど・・・前世で義母や夫と息子に虐げられズタボロになって自ら命を絶った主人公。主人公と夫は転生して、人生をやり直すというもの。夫は前世であれほど虐げていたのに、何を見ていたんだ・・・って盲目すぎるそ、義母へも諭すこと無く最後に幽閉って・・。しかも主人公を愛する父親アピールだろうけど、茶化す場面じゃないとこでも娘が〜ってなって集中できなかった。欲張り過ぎるとうざくなるのを知った作品です。転生してやり直すにしては、スッキリ感が乏しいためモヤモヤ感が残ったまま。魅力的でも無いから。
残念
2024年2月1日
高評価なのと好きそうな題名で購入したけど、残念。
合わなかった。ヒロインに共感出来なかった。
皆それぞれ解釈の違いがあるのでしょうがない。1巻で挫折。
うーん…?
2023年11月20日
タイトルと素敵なイラストに惹かれて購入しましたが…面白かったのは前半部分だけで、ヒロインが運命を変えようと逞しく挑んでいく様子は好感が持てました。しかし、後半は…だから何ってことが多くて…王子なんか当て馬にすらなってなくて何だったんだろう…と疑問ばかりが残ります。レビュー高評価が多く期待してましたが、期待ハズレでした。続きは買いません。
ダーク路線のポテンシャルを秘めてるが。
ネタバレ
2023年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦争をきっかけに薄幸の令嬢となったヒロインが、国に売られるようにサイテー夫に嫁がされ、義母にイビられ、使用人から軽んじられ、息子に蔑まれ、毒までもられ、最後はタイトル通りに人生を終えますが、幸せな時代にリープしてやり直すお話です。
コミカライズの試し読みで続きが気になり、値下げも重なって購入しました。導入は良かったです。エドワード王子と出会ってそっちにまとまると思ったら、元夫が不自然に出張ってきました。やり直しを決意した元夫がリープ前と別人です。他の方もレビューしていますがやり直しが許されるレベルを超えていて、ヒロインが元夫に惹かれる展開に違和感を感じます。元夫は記憶ないって言われるならまだ理解できるのですが、サイテー夫と中身も記憶も同一人物なわけで。。元夫はもっと贖罪をすべきだし、ヒロインはもっと根に持つべき。そんな二人がそれでも惹かれ合ってしまう苦悩のようなものが描けたら、すごく深い話になるポテンシャルを秘めている思います。ヒロイン父は伯爵と思えないギャグキャラですし、ヒロイン母は何故か元夫を推してるし、エドワード王子は当て馬にもなれてない、中途半端で後半はダレました。続きは多分買わないです。イラストはすごく綺麗でした。
モヤモヤする
ネタバレ
2023年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルと設定に惹かれて読み始めました。
…が、死んでみろと言われて死ぬまでにあれだけの侮辱、冷遇、人格否定されているのに、戻った人生でのほほんと元サヤに収まりそうな展開になっていくのを非常にモヤモヤしながら読みました。死んだほうがマシだと思わせるくらいの扱いをしていた人間によく好意を持てますね…?元凶は義母だとしても同等の扱いを受けていたその本人なのに…?
夫視点でも妻にあそこまでの冷遇をする理由が薄すぎて何も納得できないし再び惹かれるような要素はどこにもなくて困惑しました。主人公チョロすぎないですか?
未来を変えて生き残った王子と新しい幸せを掴みます…!っていう展開になるなら2巻以降にも手をつけようかなと思います。
あと全体的に小説と言うにはちょっと…な文章で所々気になります。自ら命を絶つほど追い詰められた時の台詞が「だいっきらい!」だったのには震えました。
1巻はそれなりに面白かった。
ネタバレ
2023年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時戻りでお互い記憶を持ったまま過去へ戻る。終着点がどうなるのかハラハラドキドキと楽しめました。2巻は中弛みで飛ばし読みながらも読み、1巻も2巻もリアムの場面で涙がポロリ…。色んな事が解決しハッピーエンドとなったけど完結してないんだよねー。2巻たいして面白くなかったから最後のエピソードで2人の結婚後と新たに生をうけたリアムの姿を見て終了で良かったのに。どのみち3巻出ても買わない内容。当て馬王太子はちょいキモ、ヒロイン父は幼稚がやり過ぎて微笑ましい通り越してドン引き、ヒロインは令嬢なのにたびたび「へっ」って驚く場面がずっーとシコリにしかなく、ヒーローは実母のネジがキレてるの知ってる癖に前世嫁の事丸投げで虚言を丸っと信用してるのが謎だし、時を戻した後も後手後手…ヒロインと距離をとってた理由は分かるが子供までこさえといてヒロイン自身を見る事もなく決めつけ差別し、独りよがりな距離の取り方には馬鹿としか言いようがない、せめて距離をおいてたせいで何も気付けなかった。なら、まだ理解もできたけど。悪役はともかく、主要キャラに魅力がなかったです。
はじまりは良かった
ネタバレ
2023年8月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりはヒロインが不憫で、自ら死を選ぶのが衝撃でした。巻き戻った後のヒロインは不幸な未来を変えようと奮闘するのも好感が持てました。
ただやり直し中にヒロインのピンチの度に現れるヒーローが記憶持ちなのは匂わせで分かるものの、何がしたいのかよく分からない。何の為に息子も犠牲にして戻ってきた??さらに巻き戻った後のヒーローは、大体会話がどもっていて、オロオロしてるばかりの挙動不審で、さっぱり魅力がない。
途中からは取ってつけたようなヒロインのお節介性質を全面にだしてチートな治癒の力が発動して、ヒーロー助けて一件落着・・・かと思いきや、宰相をまた取り逃してたんかいッと思わず突っ込んだ。第二王子、無能なの?この第二王子も当て馬に出してきたんだろうと思うけど、登場のさせ方が中途半端すぎて。。
お話の半ばからダレました。ヒロインのピンチの度に庇うヒーローが瀕死になって治癒力で癒して二人の仲が近づく〜ってテンプレなシチュエーションが何度か続きます。
ヒーローがもう少し魅力的だったらなぁ〜。
まごまごして、吃ってるだけの男だったのが残念。
元夫とはくっつけるべきじゃなかった
2023年5月8日
んー元夫がどんなに心入れ替えても、またくっつくのはナシ。表紙見た時点で元夫が相手なんだとわかったが、最初はとても面白かったので、非常に惜しい作品です。主人公も死ぬほど辛かったのにあっさり許しちゃうあたりから、なんかもう違うなーと思って読むのやめてしまった。
自分の心と体を殺した元夫との関係がもっと違う形であれば、★4以上だった。
軽い、、
ネタバレ
2023年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルに惹かれて購入しました。序盤はヒロインがただひたすらに理不尽でかわいそうで、涙なしには読めません。ただなんというか、そこから全てが軽いんです。10年以上虐げられて、無視されて、メイドからもひどい扱いをされ、鬼のような姑に息子は取り上げられたあげく実母を疎むように教育され、毒まで盛られていて最後には夫に短剣を渡されて自◯を促される、なんてとんでもなくひどい結婚生活と命の最期だったのに、ナタリーの糾弾もユリウスの後悔や懺悔も、どちらも物足りません。しかも妻にそこまでの苦痛を与えていた理由が正しくあれってプレッシャーがあったとそんなこと?自分の母の意見しか聞かず調べもせずに妻を口汚く糾弾してたやつが、正しさを語るな!と納得いきません。ユリウスにはもっと後悔でのたうち回れ、、!と思いました。ナタリーもユリウスからあれだけの仕打ちを受けておきながら、『あなたは強い』ってこの一言にころっと絆されて心の支えにしちゃってるし、ものすごくちょろいなって思いました。あとところどころに違和感あります。女性を守るはずの騎士がただのちんぴらナンパ野郎だったり、ナタリーの話し方が貴族令嬢らしからぬ「へ?」の多用に、そうかと思えば極端なですわ口調でなんか笑えたり、そして頻繁に出てくるお父様の駄々っ子シーン、、。ちょっとうんざりでした。重くなりすぎないようにと作家さんの配慮なんでしょうか。いらないと思います。他のたくさんの小説で一貫して騎士は主君に尽くし女性を守るものってイメージだったので違う使い方をされてて残念でした。あと元宰相を取り逃すのも、無理やり続編に繋げた感じがして好きじゃありません。ただ絵はとっても好みで美麗でした。ユリウス超絶かっこいいし、ナタリーも繊細で美しい。whimhalooo様のファンになりました!この物語のイラストなのが惜しいです。個人的には復縁はありえませんが、息子もいたことだし結局は復縁してハッピーエンドで終結しそうです。テーマの重さに作家さんの技量が追いついていないとレビューがありましたが、僭越ながら私もそう思いました。むしろあやさんのレビューが的確すぎて、舌を巻きます!すばらしいです。あやさんのレビューを読みながら何度も頷きました。作家さんは初めての小説出版だとあとがきにありましたので、今後に期待します。
心理
ネタバレ
2023年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ DVを受ける側の心理とは、こういったものでありましょうか。大変に共感し難いストーリーとなっております。誰からも痛めつけられた事も無く、純粋な心で他人を信じられる方のみが、共感されるのではないでしょうか⁉あっさり絆されてしまう様にハテナが浮かぶ内容となっておりますね。
俺も死にたい
2023年1月17日
死んでやり直せるのいいな。内容は大分インパクトがある感じでした。こんな風な世界にならないかなと妄想しながら読ませてもらいました。
いいね
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素人作品
2023年1月7日
まず、文章からして、プロの作品ではないなというのがアリアリと伝わってくる作品です。まあ元々web作品なのでそれは当然の話なのですが、他のweb原作の作品と比べても文体がだいぶ幼い印象を受けるので、目が肥えてる人には向かない作品かも。それとは別に、主人公が死ぬ前の、旦那と息子の所業があまりにもド畜生すぎて、実は可哀想な過去があった!とか、反省してるんです!とか、そんなのをどれだけ並べ立てられても、許せるレベルを軽く飛び越えてます。でもこの小説、元サヤ作品なので、結局は許されて幸せになるんでしょうね、旦那は。私には理解できませんでしたが、どんだけ外道なヒーローでも許せる派の人なら楽しく読めるのかもしれません。
絶対無理!
2022年12月14日
散々自分を苦しめた旦那を、あんなほいほいと許せる?絶対無理!!話に流されて、あれよこれよと結局仲直りみたいな、、、それでいいんか主人公、、、とイラッとした。全部が中途半端。
息子はどうなった?エドワードは必要だったか?全てがモヤモヤ....
期待ハズレ
ネタバレ
2022年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ イラストのウィムハルー様に惹かれて購入です。画風が変わりました?試し読みから1章あたりまでは一気読みの感じがして購入しましたがそれ以降は失速。過去での設定を活かしきれてない。ヒーローもヒロインも過去を悔やむばかりだし、ヒロインの危難にヒーローがやたら出張ってくるけど話に深みはありません。子供の存在はどうなったんだ? 第二王子もイマイチ。
貴族令嬢なのに「へ?」が多く、違和感が強いです。
中盤から飛ばし読みでした。話はまだ続くらしいですがこのヒーローとまたくっつくのはやめて欲しい。次巻は買わないし、オススメしないです。
買って損した
ネタバレ
2024年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったのは1巻の?読みの部分のみ。
あのあとは酷かった。
主人公が自分を自○に追い込んだ人をあっさり許してしまうのが信じられないし、自○に追い込んユリウスの苦悩も対して感じられない。過去に戻ったのではなく、未来を見たとか予言されたとかならもう少し共感できたかも。
文章も状況説明でナタリーの両親はお父様お母様で、王子はエドワードと呼び捨て。
突っ込みどころ満載すぎて共感出来ず、3巻まとめて買ってしまいましたが、2巻の途中で挫折。今までで一番買って損したと思った作品です。
もったいないので、暇でどうしようもない時に読もうかな…。
ツッコミ待ちか?
ネタバレ
2024年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ いわゆる死に戻り系ですが、ヒロインの母の病気を治すために奮闘してたと思ったけど治療薬ができる前にお母様ったら他領のお茶会行くほど元気!?あれ?気のせいかな?と思ったら舞踏会後に日に日に具合悪くなって心配ということになってたり。元気なの?元気じゃないの?みたいなチョコチョコした疑問が散りばめられてました。
ヒロインも最初はですわですわ言ってなかったのに、途中から連発して心の声までですわになるのも面白かったです。ですのもあります。
1巻末辺りでいよいよ前回のヒーローの酷い行動を責め出したぞという場面でヒーローが言い訳したり説明したりするのか!?ヒロインどう出る!?と思ったところに人がよろめく程の風が吹き、抱きつく格好になりキャッ!!…じゃないよ!いいところで何やってんだよ!ヒーローも「自分がやりたくてやってるから気にすんな」みたいなこと言ってて全然会話になってなさすぎて読み飛ばした会話でもあるのかと何度も読み返しだけどやっぱり会話になってない気がして意味不明でした。他にも顔が近づいて鼻と唇がくっ付いてキャッ!!もありました。子供まで作った相手に何言っとんだ。
思いの外出番の多いヒロイン父はほのぼのキャラにしたいんだと思いますが判断力ないし、語尾が「〜」で苦手でした。地面に転がってバタバタするとか憎めないキャラ通り越して心配になります。
1巻で挫折しましたがヒロインは外套かハンカチかペンダントは返すことが出来たんでしょうか。今のところ1つも返していないので2巻以降で私が回収して欲しい伏線はこれくらいです。
出オチ買い損※購入前に一読してほしい
ネタバレ
2024年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画小説含めて100作品程見てきましたが、初めて買い損と思ったのでレビューします。この作品は商業レベルに到達していない作品だと思います。場面展開や口調が何もかもチグハグすぎて読めば読むほどその違和感が増大していき、作品に没頭できなくなりました。
以下ネタバレ↓
2回目の人生でヒーローが手のひら返しのように向けてくる優しさに戸惑い、どうして1回目の人生の時同じ態度を取ってくれなかったのかとヒロインが攻め立てる大事な場面なのに、何故かその場面でヒロインは転びかけてラッキースケベタイムを挟むし、そのラッキースケベタイムのせいでヒーローも1回目の愚行に対する謝罪や土下座をするどころか赤面して自分が勝手にしていることだから君は気にするな君を守ると迷走発言するしでいくらなんでもカオスすぎます。要約すると、(女主人公)「前の人生の時に優しくしてほしかったんだ。今更どういうつもりなん(悲痛な心の訴えを漸く打ち明ける)」→(男主人公)「気にするな自分が勝手に(優しく)してるだけ(照れる//)」
怖いよ!いっそのことギャグ小説だと教えて欲しかったです。
何故ずっと上から目線なのか全然謝罪しないし、ヒロインのことは「ご令嬢」としか言わないし、もしかして名前すら覚えてないんですか
シリアスな場面にしたいのか、ドキドキとした恋愛場面にしたいのか、色んな要素取り込もうとしすぎて大失敗しているような印象です。
ヒーローは1度目の人生でヒロインの尊厳を踏み躙り、自〇教唆して殺してしまうという非常に重い罪を犯した自覚がなさすぎる
何年も虐げられて、ヒーロー陣営側には誰にも寄り添ってもらえないどころか攻撃的な態度を取られて絶望と憎しみのままに命を絶ったはずのヒロインが、それでもヒーローを好ましく思えるのは何故でしょうか。続編を考慮してなのか、それにしては伏線すらもなくヒロインがヒーローを好きになれるような背景が描かれてないので、どうして1回目でクソみたいな扱いを受けた相手にときめいたり赤面できるのかわかりません。ヒーローもヒロインの事を勘違いしていたから今度はいい人生を送れる様に手助けしようといった形で、愛情というより同情心や恩返しの様なそんな薄っぺらい感情しかない印象なのに簡単な接触一つで赤面やどもったりして童貞のような態度を取るなど背景や設定に行動や言動が伴わなすぎて読めば読むほど逆にストレスになってしまいました。
いや、ひどい…
ネタバレ
2024年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューにもあるように、まず文章が稚拙すぎます。
三人称視点にも関わらず、何故か主人公の両親はずっとお父様、お母様表記。
それだけでも読みづらいのに、文法がおかしく外国人が書いた片言の日本語なのかと思わされる。
そして、その文章力のなさ故なのか、キャラに魅力を感じない。
元夫の前で啖呵を切って自死したほど芯の強いヒロインかと思えば、ならず者に絡まれるだけでメソメソウジウジ。
しかも30過ぎて死に戻り、現在も18歳のはずなのに、3歳児並に考え方が幼い。
元夫は、母親や周囲の人間が言っていたというだけで、ヒロインが悪女と思い込み、ヒロインが死んだ途端、息子と揃って急に改心。
切れ者かと見せかけて、ただヒロインにやに下がってるだけの第二王子。
義母の悪行も今一つ説得力がない上、転生後は急に遠方へ隔離するだけで終了でモヤモヤが残る。
重いテーマのはずなのに、コメディだったの?と聞きたくなるような、能天気な両親やお抱え医師。
とにかく読んでてウンザリさせられるばかりで、1巻途中で脱落しました。
まとめて2巻まで買わなくてよかった…。
購入を考えてる方は、絶対試し読みすることをお勧めします。
カタルシスなんて無い
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズからで気になりこちらも見てみました。コミックも小説も絵は美麗ですね。しかしながら文章がとても読みづらく、そこは値段の割に短いけど纏まっているコミック版の方が良いです。

肝心の本編はやっぱり黒髪クズ(回帰前)がヒーローなんですね、ガッカリですが続刊を買わずに済んで助かりました。
これはDV肯定物語かな?と人間性終わってるしやらかした事も終わってるのに、回帰前の悪魔みたいな所業の理由(しょうもない)とかで納得しちゃうチョロインは割と早々からクズにも優しくできてたので大したトラウマじゃないんでしょう。理由がどうあれあんな畜生にも劣る言動ができる人間がヒーローなのだけが本当にガッカリでした。
読みづらく、感情移入出来ない
2023年9月12日
絵も綺麗で、評価も高かったため購入しましたが、後悔しました。文章も稚拙で読みづらく、人物も描けておらず、全く魅力を感じませんでした。

また、特に気になったのが登場人物の会話の不自然さです。例えば、主人公がお世話になるお医者さんですが、お年寄りの設定とはいえ、台詞で「~のう」と「~わい」を使いすぎではないでしょうか。

お年寄りっぽさを狙い過ぎて逆に違和感を感じますし、登場人物同士の全ての会話が不自然で、まるで台本を棒読みしている演劇を見せられているような気分になりました。

おそらく、地の文ではなく、登場人物の台詞で状況を説明しようとしているからそんな印象になるのだと思いますが、ただただ読んでいて辛かったです。

軽い内容を読みたい場合には丁度良いかもしれませんが、設定やタイトルから想像する重たいストーリーを期待する場合は不向きかなと思います。
ちょっとなあ。
ネタバレ
2023年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様は一生懸命書かれたのでしょうから、辛口は申し訳ないという気持ちもありますが、お金を払って読まれる方を思うと、たまには、辛口レビューもしたほうがいいかなと思い、書いています。

これは、いろんな意味で商業誌のレベルに達していません。途中から流し読みでした。
話は不自然ですし、文章も稚拙です。
酷いことをされて、○殺。後悔した旦那が必死で、時を遡った主人公を助けるという内容。2巻が発売されたので、良い作品かなと買いましたが、びっくりするほどあり得ない。気にならない人がいるみたいですが、うわーっと後悔する人は多いと思いました。
期待通りではなかった
ネタバレ
2023年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは元サヤ作品です。
ある意味タイトルが派手なので、期待しますよね。
2度目の人生は別の道を進むという。だから第二王子とくっつけて欲しかったというのが本音。
ただヒロインに第二の人生を与えたのは、ユリウス達なので、ユリウスの贖罪という意味であれは、納得ですね。ただタイトルと始まりはヒロイン主体だったので、読者はザマァを期待すると思う。まんまと騙されたな…そんな消化不良を起こしそうな作品でした。
んー😔😓
2023年9月5日
最初は漫画から読み始め、絵も綺麗だし話もスッキリまとまっていたので、続きを読み進めるべくノベル版へ。

結果から言うと、最後まで読み進めませんでした。
日本語が、おかしい。
外国の人が書いた小説を翻訳したの?って位、人称代名詞やら、内容がチグハグ。

読んでいてつまらなくなったので、途中で辞めました。漫画版の続きを期待します。
そっちもセリフとかそのままなら、チグハグしてくるのかなぁ💦
残念。
これはひどい
ネタバレ
2023年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビュー見てから読めばよかったと後悔。元サヤが嫌いな人は絶対読まない方がいいです。まず、主人公に魅力がない。なろう系でよく見る前世でヒーローポジのドクズにひどい目にあわされて死んだのに、巻き戻ってすぐ堕ちるタイプの正気ではないチョロインです。前世のヒーローにも色々事情があったようですが、こいつの事情など心底どうでもいい。許されるレベルではない。読んでてほんと気持ち悪かった。元サヤが好きな人ってマジ何なんだろうと思わせる作品です。
チョロイン
ネタバレ
2023年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルが一番の盛り上がりです。
話の内容とキャラの薄さにびっくり。死ぬほど虐げられたのにヒロインことチョロインはDV夫とくっつきます。DV夫の言い訳もママが言ってたからって。ママの話全部鵜呑みにしてあれだけDVモラハラ虐めるってやばくない?マザコン?チョロインはDV夫とあっさりくっつくけどそこまでの内容も薄すぎて。ご都合主義でざまあもありません。タイトルに惹かれて買ったけど買わなきゃよかった。タイトルに合わない作品。残念。
タイトルインパクト
ネタバレ
2023年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルのインパクトに中身が負けてるなぁという印象。設定も出尽くして真新しいものがほしいからインパクトあるタイトルにしました。と見えても仕方ないんじゃないかと思うくらい中身がついていけてない。
というのもまず主人公の幼さがかなり目につきます。貴族の令嬢かつずっと引きこもっていたからある程度の子どもっぽさは仕方ないのかもしれないけどそれにしてはなんだから幼さが隠しきれてない。
こういう設定で本当に思うんですけど、殺された又は死ぬ理由になったという人に対してよく普通に会話できるなと。ましてよくまた付き合えるなと。
許すことはできても付き合うなんて奇跡レベルじゃない?って思うんですけどね。これが納得できるには正直中身が追いつけていないなぁと思います。
最初というかプロローグだけ面白かった。
もったいない
2023年6月23日
最初の設定は面白いんですけどね…やり直しを楽しみにしてるんだからもっと丁寧に書いていればよかったのに、適当に片付けすぎて読んだ時間が無駄でした。あと文章の途中で句点を打ったり、単語で終わる文が多すぎてかなり読みにくい。ラノベだけ読んできた作者さんなのかな…編集が直せばいいのにと思いました。
試し読みまで
ネタバレ
2023年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みの部分まではよかった。
夫が死に戻ったあとも激しく後悔する展開を期待したのに、再会してからあっさりと受け入れられてて軽すぎる。
主人公の両親と侍女のキャラも、変にテンションが高くてきつい。特に父親が気持ち悪い。実は凄い設定なのかと思ったらただ気持ち悪いだけだった。
内容も明らかに当て馬の第二王子を掘り下げたり、突然黒幕として宰相が出てきたり散らかっててよくわからなかった。
句読点の使い方がおかしくて、文章が変な所で切れるのが気になってイライラした。書籍化するときにもう少し修整できなかったのかなと思った。
これって…
ネタバレ
2023年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ まだ続いてる話?
それともここで終わってるんでしょうか?
どちらにしても途中で過去をバラし合うのはどうなんだろ?
それに世の中、反省しても許される事とそうじゃない事があると思うんですよね。
第2王子もなんかヘラッヘラしてて好きになれないし、理由はあれど甘ったれで残酷な騎士団長も好きになれないし、アホそうな父親はもっと嫌だし、主人公は途中の王子の見解よりももっと深い意味で偽善者だし…登場人物全てが癇に障る連中(あえてこの言葉)なんですよね。
話も薄っぺらくて久々に読んだ事を後悔した話でした。
もしここで終わりだとしたら消化不良半端ないし、お金出して読む価値はないです。
申し訳ない。
題名と設定は最高に魅力的、なお本編
ネタバレ
2023年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ上から言っていいですか?多分なんですけど、作者さんの実力から扱うテーマとしては設定が重いんです。そしてその設定がとても魅力的なのでつい読んでしまう。題名から導入でものすごくワクワクしました。でも釣り合ってないんです。言葉選びとか、人間の心理とか。Web発ということでライトな感じを想定して書いてたのかもしれません。ヒロイン父とか副団長とかの人格含めて。でもそれにしては、テーマが激重路線で作者さんの作風?実力?と釣り合わないんですよ…。
義母の讒言鵜のみの無関心な旦那、悪意しかない義母、その義母に育てられた息子。 故郷に両親はなく、帰る場所もない。下賜品のように国から嫁に出され、推定十年以上無関心と悪意で蔑まれ軽んじられ、産後の肥立ちが悪くても病を得ても心配もしてもらえず、着てるものも体型も装飾品も「浪費」に釣り合ってないのに気付かず貶めることだけは怠らない旦那。(毒さえ盛られていたおまけつき) この状態でヒロインのモノローグや口に出す言葉が「あったまきた!」「だいっきらい!」そして衝動的に自分の胸を突く。 状況と心情と言葉、やってることの重さがちぐはぐすぎます。これ以上ないほどの孤独な状況で、ギャク待を受けての十年という年月。そこで負った傷があまりにも軽く描かれてる。だから旦那とのやり取りも違和感しかありません。もうちょっと糾弾と弁明をしっかり描いてくれないと何も納得できない。これで旦那とくっつき直すの!?ってなります。そもそも回帰の理由も、実は心の底では惹かれていた…とかじゃなくてただ「正しいことだけをしなくてはいけなかったのに間違ってしまった」っていう…なんなんですかね?五千歩譲って間違いを糺すだけ…ならまだしも、この状況下で初っ端から薄っぺらな賛辞と共に惹かれ始めますけど、よくそんな気持ちになるな…もっと積極的に懺悔しろよ…息子の存在をかけた後悔も背負ってんだろ…。というか、回帰前に1ミクロンもそんな気ないのに、回帰後からいきなり惹かれる意味が分からないです。自分がああも尊厳を破壊して、挙句殺してしまったような相手にですよ?
・・・羅列された十年の日々は、作者さんが想定しているほどに軽いものでしょうか・・・?
続編に続けるためか宰相フラグ残してますけど、これ以上はないなと思わせるので、正直ここでまとめてしまった方がよかったように思えます。
最初だけでした。
2022年10月17日
最高の盛り上がりは最初だけでした。
半分超えたあたりからは文章の構成力が足りなくて、ブツブツ切れる文脈だらけです。
元ネタを縮めすぎて、お話が空中分解してしまった感じです。半分以降は文字の上を目が滑りまくりました。
はじめだけ。
ネタバレ
2022年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「死んでみろ」出だしはすごく面白かったんですよね。だけど魔法の設定のせいなのか(←ご都合主義であまり好きじゃない)構成のせいなのか分かりませんが、どんどん尻すぼみ感が…。どうして早々に真相をバラし合っちゃったんだろう。隠したまま惹かれ合っていく方が絶対面白くなったはずなのに。2人のやり直し物語だと思ってたのが、宰相探しがメインになってきて期待してたのとズレてきたのもマイナスポイントでした。メイド含めヒロイン家族や副団長等うるさいキャラが多くてテンポが悪くなってるのも気になる。(特に父親が本当に苦手)タイトルが一番の魅力的で、逆に登場人物誰にも魅力を感じなかった。残念です。
登場人物に魅力がない
ネタバレ
2022年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーロー二人に鈍感ヒロイン。ヒーローどちらにも全く魅力を感じません。反省して許されるレベルではない元夫と、「ふふ」をつけないと話せない気持ち悪い王太子。顔が良ければいいわけじゃないと実感できる作品です。ヒロインはテンプレの集合体でもはや無個性。ヒロインの父母をはじめ、脇役全員が全く空気が読めないただの道化で、存在に意味を見出せない。
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作家名: 江東しろ / whimhalooo
ジャンル: ライトノベル
出版社: KADOKAWA