ネタバレ・感想あり前世処刑された悪女なので御曹司の求愛はご遠慮しますのレビュー

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不運なヒロイン
2023年12月19日
前世の記憶があり同じ過ちを繰り返す事だけを意識して1日一膳の目標を目指す心掛けとサッパリし性格が今までにないヒロインですね
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生まれ変わり
2023年7月29日
お互い前世の記憶を持ったまま生まれ変わった主人公たち。同じ時代に年齢も近く生まれ変わって、恋人になったのは奇跡的。ヒーローの粘り勝ちだけど。もう一人の生まれ変わりの男は気持ち悪かったな…
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良かったです(^^)
ネタバレ
2023年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 早く婚姻届を出してあげて~! と思ってしまいました(笑)
前世の記憶があると言っても、夢で記憶を見るだけで細かいところを覚えているわけではなく。あくまでも前世は前世、不運体質や恋はしないという影響は受けていたけれど、ちゃんと今を生きているヒロインが良かったです。
前世での相思相愛の相手とまた巡りあう...というお話ではなく(前世のヒロインにそんな相手はいなかったので)、今世でヒーローとの恋が始まります。
大きなネタバレをしますと...
冒頭の騎士はヒーローではありません! なんか独りよがりなセリフ吐いてるし、処刑する時に瞳に欲の色出すとか嫌な感じだったので、別人で本当に良かった! と思いました。
それにしても、モルディブでの出会いが作為的なものだったとは!
ヒーローにも前世の記憶があって、前世でもヒロインと関わりがあったヒーローですが。
きっかけは前世の記憶でも、ちゃんと今のヒロインにベタ惚れのヒーロー、あれやこれやは前世でヒロインの護衛をしていた時の名残なのか、今の性格のせいなのか?
押して押しまくるヒーローの、ヒロインに対する溺愛ぶりがめちゃくちゃ楽しかったです(笑)
前線物は好き
2023年3月20日
こたぶんに違わず、前世物が好きなアタクシ、コミカルな2人のやり取りが軽く読めて好きです。ヒーローがイケメンなのに、面白くて、ヒロインは逞しくて面白い!
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おもしろい
2023年3月10日
月城先生の転生モノ、おもしろかったです♪
強引だけど優しくてかっこいいヒーローに絆されちゃうヒロイン。
先生のこの展開が大好きです♪
絵も美しく素敵でした。
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新しい転生物語
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 過去の哀しい結末の記憶をもったヒロイン。転生してからも小さな不幸がまとわりついている。旅先で出会ったヒーローと過ごすといごごちが良い。優しく包み込むヒーローを拒めないヒロイン。しかしヒーローにも過去の記憶があって……ヒーローのヒロインへの強い愛情が過去を昇華していく。哀しい過去を乗り越えた現世でどうか誰よりも幸せになって欲しい!
ヒーローが好みでした!
2023年3月28日
ヒーローがある意味クズ寄りのド変態なところが個人的に好きでしたww(決してサラッとではない)ヌルッと自分の欲求を押し通し、息を吐くようにナチュラルに欲望を口にする。ヒロインも容赦なくつっこんだりバッサリ切り捨てたり。うじうじ悩むタイプのヒロインが好きではないのでこのヒロインはとても好感が持てました。
ただヒロインの不幸体質の設定がちょっと不憫すぎたのと、せっかく転生ものの設定なんだからそこをもう少し活かして欲しかったかなぁ。
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不幸体質
ネタバレ
2023年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少期からヒストリカルな夢をよく見る不幸体質ヒロインと、旅先でヒロインを助けた御曹司のヒーロー。
設定やヒーローの執着は面白かったですが、前世でのヒロインの自我やヒーローの存在感が、今世とどう繋がっているのかが、フワッとした感じでイマイチ掴みきれなかったのが残念でした。ヒーローが御曹司であることでの障壁とかは無く家族は一切出てこないのも少し違和感を感じました。ヒロインは前世も不幸で、今世も不幸体質なのは可哀想ですね、これからはきっとセレブなヒーローと幸せになるのでしょうね。
ヒーローSideあり、ヒロインへ向ける執着はよくわかりましたが、ヒーローがイケメンセレブなのにライバル令嬢とかも居ないのはちょっと物足りなさがありました。
普通。
ネタバレ
2023年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可もなく不可もなく、といった内容で、大きな破綻も無いけどそれほど面白いわけでも無いと思います。
似たような設定(ヒストリカルな前世の記憶があって、現代日本に生まれ変わったヒーローとヒロイン)のラノベは何作か読みましたが、私の慣れもあるかもしれないけど特に目新しいものも無く、むしろ他作品より前世の必然性が低いなと思いました。全体を通して、前世の記憶は必要と言えば必要なのでしょうが、現世への反映が足りないので、肩透かしをくらったように感じてしまいます。もう少し踏み込んで前世との関連性を描けていたら、今より面白くなったかも。現世でのふたりの関係は、リゾートラブも含めてそれなりに面白かったと思います。だから下手に前世がどーのこーのと入れるよりヒロインの不幸体質一本で話を進めたほうがスッキリしていたようにも思います。前世のヒーローの正体も、だから?って感じで。前世で唯一ヒロインの内面を愛した人物ということなのでしょうが、前世で恋人だったわけでもヒロインを冤罪から救えたわけでもないのだから、現世で新しい関係を築けば良いのに、ヒーローが現世においてヒロインの前世を確認するためのゆさぶりをかける必要があるのか、疑問です。ゆさぶられることでヒロインはヒーローを避けることになってるので(それはヒーローも推測できたはず)、なぜそうするのかもう少し踏み込んで描いて貰わないと、何だか不完全燃焼でもやもやしてしまいます。ヒーローはヒロインを見初めて、既にあれこれ外堀を埋めているんだから、別に前世がどうだろうと関係ないのでは?前世が違ったら愛せないと言うわけでもなく、本当にヒロインが欲しいのなら、ふたりがきちんと信頼関係を培ってから確認しても良いと思うのに、なぜそうしないのか?私がそれを読み取れてないだけでしょうか?こちらの作者様の作品は何作か読んでいますが、イマイチ必然性が分からない登場人物の言動が時々あって、すごく残念です。私の読解力の無さが原因かもしれませんが。
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