ネタバレ・感想あり美男と従者の恋は逃避行から始まるのレビュー

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やっぱり、そうだよね・・・
ネタバレ
2024年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとなく最初から???がいっぱい、におわせていましたね。やっぱりそうだったのかーと、納得。エドゥアールがノエルと一緒だととっても楽しそうで、全然悲壮感がなかったものね。エドゥアールに振り回されたノエルだけど幸せになって良かったです。
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ほんわか
2024年7月27日
最初から旅が茶番なのは匂わせがあったので、安心してゆったりとした気持ちで読めました。
ノエルがしっかり者で愛らしく、エドゥアールがノエルの一言一言にビクビクしたり、優しく接する姿から、ほのぼのとした雰囲気が伝わって来ました。
こんな癒される話がもっとあるといいなあ。
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ゆる甘旅で愛をはぐくむ
ネタバレ
2024年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆる甘い逃避行の旅で愛をはぐくみます。攻めは美しく多彩な貴族で、表面的には駄目男ぽいけど、やる時はちゃんとやるイイ男です。こういう攻め好き。サラッと安心して楽しく読めます。
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作者さん買いです
2023年9月30日
小中大豆さんの作品好きなので買いました。今までにない設定で面白かった。ちょっと天然x天然だからか読みながらけっこう笑いました。
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作者買いです。
2023年4月7日
相変わらず面白かったです。今回は2人いればどこでも楽しいというのが溢れた作品でした。素敵な2人により一層なっていくんだろうなあと未来を思って温かい気持ちになりました。
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戯曲や詩作が得意なので
ネタバレ
2023年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 従僕のノエルと共に、追っ手から逃れるために旅立つエドゥアール。なんだか様子がおかしいのは当然なのです。が、真面目なノエルは敬愛する主人のために先のことまで考えて節約を心がけながら旅をします。節約のためのワンベッドルームの宿屋でドキドキしたりとか、めちゃかわいい人です.ノエルが幼く、苦労した時期に運命的な出会いをしたエドゥアールのためにずっと頑張ってきたのです。エドゥアールの義母たちのイジメに遭いながらも、エドゥアールがノエルを励ましてくれました。途中で気づくかなと思ったのですが、従僕として主人を信頼したいノエルは真っ向から受け止めるのです。いい子。エドゥアールはちょいちょい甘ーい言葉を吐きます。さすが、才能があるお方はスラスラと出るんですね。きっと。ドタバタ劇でもあって、楽しく読みました。面白いのでおすすめいたします。石田惠美先生のイラストのキラキラしさがとってもよくあいます。ノエルはかわいいし、エドゥアールは美しい!眼福です。
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ラブコメ!
ネタバレ
2023年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙イラストの受けが可愛くて気になって読んでみました。麗しいのにとぼけた攻めが面白いし、受けが可愛くてしっかり者!面白くて一気読みしちゃいました。勧善懲悪劇なので安心して楽しめました。Hは少なめですが私好みだったので◎オススメです。
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エドゥアール劇場に注目
ネタバレ
2023年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ピュアで健気な従者と、美形ルララ~な貴族のご主人様との逃亡劇…。
途中から、これはもしや、また、と展開読めてくるんですけど、まあ、コミカルで面白くてあっという間に読めました。
旅の途中刺客に命狙われて、咄嗟に必死に愛の告白、そこで愛してルララ~を始めるまで待ってくれてる刺客にめちゃくちゃ笑いました。
タイミングの良いそのキラキラ挿絵を見て、え?殺されるのに?何?愛の詩紡いじゃう?へ?とポカーンとなり2度笑いました笑こんなんズルいので★5
241頁
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでもソツなくこなす恋多きお坊ちゃん×健気な従者
SSは攻視点

コミカル系小中先生作品です。明るく楽しい。後半ほんのり攻めざまぁ展開。
コミカルなので、攻が何かしたなってことが受はキョトンとしてるけど読者に丸わかりで、コレいつ受にバレちゃうんだろ?どんなことしたんだろ?ってワクワク感もあって楽しかったです。
攻が予想外に後悔する系男子だったのでそれも良かった。受もキチンと怒って攻に嫌味を言ったり責めたりするのも好みでした。

攻がいつどこで受のこと好きって気づいた描写があるんですけど、セリフだけだったのでもっと詳しくどう思ったか当時の気持ちを見せて欲しかったな。攻の受好き感が物足りない。すこし残念です。
だけど、色んなフランス語で受のことを口説くのは見てて面白かったです。モンシェリとかモナムール以外にもモン・ルル(私の狼ちゃん)、モン・ラパン、(私の兎ちゃん)、モン・ルー(私の心臓)…いっぱいある!さすが感受性豊かな攻です。
すけべは最後に少しだけ。お話メインだったので丁度いいと思います。
★4.5位で★5です。
おもしろかったです。
2025年4月19日
主人公たちが愛し合う様子にほっこりしつつ、多彩なエピソードが満載で、あっという間に読み終わってしまいました。
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逃避行
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとなく想像つきましたが、わかっていても、主人と従者の二人旅。いろんなハプニングもありつつ、距離が縮まるのがにやけます。
イケメン主人とかわいい従者。性的な描写は少なめですが、言葉のやりとりとかテンポがよくてよかったです。
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ラブがもっと欲しい
2024年5月7日
私的にはあまりキュンともしない旅がずっと続き退屈で、文章が読みやすい分、流し読みしてしまいました。もっと途中途中にも、ドキドキするアクシデントとかあったらなぁと。この作家さんの切ない系はすごくハマるし大好きなんだけど…。とは言え、攻めはなんでも器用にこなす美形なのに、受けに冷たくされてあたふたしたり悲しげにする様子には、ギャップ萌えはしました。受けも逞しくて良かったです。
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おもしろかった!
ネタバレ
2023年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。今回も面白くて一気に読みました。両片想いであることは早々にわかったので、安心して二人の旅を楽しめました。後半少し駆け足な感じもしたので、ページ数の関係があるのかもしれませんが、お互いの気持ちがわかるぐらいからもう少しゆっくりじっくり書いてほしかったかなと思いました。あと、攻めの気持ちがもっと詳しく知りたかったので、攻め視点のSSも読みたいなと思いました。
可もなく不可もなく
2025年1月25日
設定や登場人物のキャラ分かりやすくて読みやすいのは良いのですが、序盤からオチが読めてしまい意外な展開もなくサクッと終わってしまいました。
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いいハッピーエンドですが
2024年11月25日
ちょっと盛り上がりに欠けたかな?ストーリー的にも恋愛的もハラハラドキドキするような部分がなくて、そういう意味では少し退屈でした。
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作者買い
2023年10月15日
この作者さんは、私にとっては当たり外れがあって今回はハズレでした。
最初から最後まで話が読めてしまって退屈でした。
気楽な
2023年3月27日
作者さん買いでしたが、何というか。気楽にのんびり読むにはいい。けど、世界観とかストーリーとかを求めて読むと物足りない。
のんびり逃避行
ネタバレ
2023年3月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めに拾われて恩義を感じている従者受けと、多才だけど飽き性で社交界でも浮名を流している遊び人な攻め。父親が政敵に陥れられて攻めも逮捕される!っと二人で外国に逃亡することに。贅沢で優雅に詩を作ったりして生活してきた攻めが一人で庶民として生きていけるわけがない!僕がしっかりしないと!と覚悟を決めている受けの横でマイペースに散財する攻めの珍道中。箱入りお坊っちゃまかと思いきや、多趣味が高じてサバイバル能力が高かったり何とかできちゃう攻めの浮世離れしたハイスペックさが面白かった。そんな攻めに振り回される平凡受けかと思いきや受けもなかなかハイスペック。結構短気で武闘派なのも面白かった。悪役に誘拐された後も二人の世界全開で、イチャついてる時に呻いて煩い敵を蹴飛ばして黙らせているシーンがお気に入り。いつも飄々としている攻めが受けに嫌われそうになってアタフタうじうじしている姿も面白かった。攻めが受けのことを「私の林檎酒ちゃん」とか「兎ちゃん」とかいろんな愛称で呼んでたのもキザで好き。
時間がもったいなかったかな
2024年11月21日
評価が高かったので読み始めたけれど、気持ちを世界観に合わせてみても、これといって惹きつけられる要素が無くて、読み飛ばしても時間が勿体なかったなというのが正直な感想。終わりもアッサリ。従者は可愛いけどそこまでも無い感じだし、綺麗な男前もなんだか鼻につく表現は多いものの生かされている様に思えない。切なさもホッコリも無い。無風な感じなのは何でなんだろう。
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イライライライラ、、、、、、
ネタバレ
2023年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めから逃避行そのものにイライラが、受けが真剣に取り組むほど それに見合う種明かしがされるのだよねとイライラを腹の底におさめながら読む が攻めの恋愛遍歴が語られイライラが明確に、自分はこういうタイプの攻めが嫌いなんだと自覚し、その攻めを慕う受けにもイライラが、、、こんなにイライラして終わる訳ないと一縷の望みを託し最後まで読んで、結局、猛烈にイライラが収まらないのでイライラレビューしてしまいました。
攻めが遊びで浮き名を流すのなら構わないけど、毎回、本気だったと、また、それを逐一受けに報告していたのが致命的、それなのに受けに対して唐突に目覚めた訳ですか、はーん、受けも過去の行状を見てきて信じれるものなのか、へー、人として尊敬と恩はあっても恋愛的に信頼に値するエピソードが皆無。攻めザマァ案件でザマァが無いとは、これ如何に、、、深く考える話ではないのにイライラが止まらないのは何故、あー攻めか、攻めに必死さが無くて小賢しいのが嫌いなんだーと、イライラの無限ループ。
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