ネタバレ・感想あり閨飾り ‐アルファ王は踊り子に恋慕する‐【特典付き】【イラスト入り】のレビュー

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アッド素敵でした〜
ネタバレ
2024年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 笠井あゆみ先生のイラストが好きで、この作品にであえました。
作中にはジニアに対するアッド(アルファ)の愛が溢れてて、生い立ちから愛に対して信じられないジニアが絆されていく様にドキドキしながら読み耽りました。王様アルファ、最高ですね!!
でも読み始めは、タイトルの閨飾りの意味が解らず、しかもベータでも良しとする「閨飾り」とはなんぞや…と途中までピンと来なかったのですが、まぁ倦怠期の金持ち夫婦が見られて盛り上がるってやつなんですね。
王様のお相手になる主人公のジニアがそんな役をしてるなんて結末どうなるんだろと心配しましたが、アッドの深い愛の前では何でもないことでした。
いいセリフだな〜と思ったのは番外編の初夜を迎えたとき、アッドが「きみを喜ばすことができたら、そのときは必ず褒めてくれ……」と言うところ。
こんな何でも持ってる最高峰アルファでも一人の愛するオメガに褒めてほしいとは、ほんとオメガバ最高です!
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気持ち良く読めます
2024年8月20日
少しハラハラしたところは有りましたが 嫌な奴が出てくるわけでもなく 本当に気持ち良く読めました。座長も悪そうだけど実はいい人だし 前国王も温かく受け入れてくれるし 久々にこねくり回したストーリーじゃ無いところが良かったです。
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王道オメガバース甘甘系
2024年6月30日
そのうち純朴な羊飼いの田舎娘と結婚でもしようと思ってた受は流浪の民を辞めて定住するつもりでいたの?たぶん言ってるだけで、根無し草だから将来の見通しは無いんだと思った。そういうもの。攻王に出会えて良かった。
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必ず褒めてほしいって…
2024年2月9日
全編通して可愛い攻め様です。
とにかくずっと受けが好きすぎて、受けを大切にしたいって気持ちのままなので、安心して読める分ハラハラとかドキドキとかはないけど、それはそれで満足です。
スピンオフでペスカの話も出たら良いのに。
全335頁、溺愛〜◎
2024年2月6日
攻めの王様が情熱的でした。受けの踊り子は芯が強くてケンカも強い!ナヨっとしてなくて好きなキャラでした。不憫な背景はあるものの周りの人が優しくて、そんなにツラいシーンはなかったかな。溺愛あまラブで笠井さんのイラストがとっても素敵でした◎
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ストーリーも
ネタバレ
2023年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ だけど、絵がはまりすぎ。イメージ倍増です!こんなに、溺愛度と人間力高!な人いる?って思うくらいな人で、親同士も繋がりがあってびっくり!夢が詰まってます。
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溺愛
ネタバレ
2023年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番大好きです♡辛い過去を持ってるけど、芯のある踊り子の受けと小国のアルファ王様のお話でした。攻めは本当優しくて愛情深くて溺愛です。受けも過去を乗り越えハッピーエンドで良かったです。1番好きなシーンは巣作りかな。続編希望します(*^^*)
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電車内ではマズイ
2023年4月3日
踊り子と王様の恋が結婚までたどり着いて良かった、笠井先生の絵は凄すぎて通勤中に読めない、周りに注意!
素敵な番です
ネタバレ
2023年4月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良かったです。踊り子のオメガは、少々乱暴なところがあるものの、性格がよくて図々しさがない良い子です。アルファの旦那様は、品がよく自分の気持ちを押し付けないけれど、溺愛が伝わってきます。周りもいい人たちで、幸せな気もちになりました。
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好き過ぎる
ネタバレ
2023年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他作品も何度も読み返すほど文体と構成が好きで、今回もうずうずしながら、結局他のレビューを待たずして勢いで購入してしまった!結果、最高でした(TT)閨飾りという仕事に衝撃を受けつつ、でもそこまでフォーカスしていなかったかなぁ。作者さんの作品はどれも主役2人が危なげなく(無意識的に)強く結び付いているのが好きで、今回も最初から運命感じてました(笑)引力に抗えず、自然とイチャつく2人に乾杯…完敗です。オメガさんは襲われても相変わらず冷静に対処(回避)してらっしゃいます!アルファさんの揺るがぬ強者感も良い!そういう意味でも安心して読めるオメガバース。ラストもまさかの嬉しい展開!読み返しリスト入りです♪イラストも美し最高過ぎる335P。
最初の3日間がアツい
ネタバレ
2024年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小国アルキデーアの若き王、アッド(α)×踊り子のジニア(β→Ω)。

『閨飾り』っていう単語がなーんかいやらしいけどまぁ要は置物というか、他人にとってのスパイスがわりにされるおもちゃというか。Ωがそーゆー扱いを受けるような世界観ということだった。それより、ふたりの出会いのお祭りの3日間がどーにもアツい。毎日夜を待ちわびて、用事があるのに待ち合わせの場所に行って、とか。運命感が出てるのはそのあたりな気がする。βなのについ噛んでって言っちゃうところとか。

お母さんどうこうのところはちょっと予定調和な気もしたけどハピエン最高ですな。
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らぶらぶ
ネタバレ
2024年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少しヒヤッとする場面はありますが、スパダリです□
エッチはそれほど激しめではありませんが、2人がらぶらぶでよきでした☺️
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みんないい人
ネタバレ
2024年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 純粋でまっすぐな美人受けが、王に見そめられてオメガ覚醒、ひたすら愛されるお話です。
受けは浮草暮らし、軽んじられる存在といいつつ、そこまで辛い目にはあいません。
事件なし、すれ違いも当て馬もなし、完璧な王の愛を受け入れるかどうか、ほぼ全編受けが迷ってます。
ラブはお腹いっぱい、じれじれもハラハラもしたくない時に。結局お互い一目惚れだったってこと。
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運命の恋
2023年5月17日
アルファ王のアッドが紳士タイプで、踊り子のジニアも好感が持てるタイプなので、運命の恋を応援したくなります。
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幸せ
2023年4月22日
タイトルはあまり関係ないかな?と。でもいいタイトルです😄ひどいことはないので、安心して読めます。周りもいい人ばかりのお話。
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隙の無い溺愛攻め王様!
ネタバレ
2023年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兎に角、攻めの王様が溺愛攻めの教科書に載せたいような人物!!!
「君がいないと夜も眠れない生きていけない!」と言葉にして言うタイプの誠実で情熱的でちょっと策略家?な攻めです。
一座のナンバーワン踊り子である受けジニアを見初め、身分を隠してデートを重ねて身体重ねます(笑)そして受けをβからΩへ覚醒させます。(攻めは最初から直感で受けをΩと分かっていた様子)
そして別で進んでいた婚約も破棄して、受けを迎えに来ます。
運命の番で一目惚れなのかな?という感じ。 一方の受けですが、美人で踊り子で腕っ節も強く、なのに粗暴な所もなく明るく聡い子です。ただ、幼い頃に母親と生き別れ、貴族の愛人だった母親が捨てられ病んでいった過去が根深くトラウマになってます。
愛はいつか醒める、身分違いは悲恋を産む、自分のせいで攻めの王様は批判されるのでは…などなど悩みは尽きず、営み後の翌朝そっと姿を消す…みたいな子です。

あとタイトルにもなっている「閨飾りのオメガ」とは、客の寝室に座してオメガのフェロモンを媚薬代わりに嗅がせ客カップルがエチする…という一座の裏稼業(?)で、受けが実際に体を売ってるとかでは無いので御安心を! 受けの周囲の人も割とみんな良い人で、受けに懐きまくりの若干拗らせた面倒臭い弟分はいますが、一座時代も王国へ来てからもいびられたり辛い描写はほぼありません!
ひたすら甘い
2023年4月2日
作者さん買いです。ひたすらに甘いお話でした。当て馬役が本当に嫌だったし、なんで許すんだ?と理解できないところだけが引っかかる。
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あまーい
2024年7月23日
王様が紳士でスパダリでとにかく甘いです!そして独自設定のオメガバースで面白かったかな。波乱展開はあんまりなくあっさりくっついちゃった印象でした。
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作家名: 高月紅葉 / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e