ネタバレ・感想あり魔法騎士団長様(仮)は転生した公爵令嬢を離さない!のレビュー

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幸せなお話でした
2023年11月2日
最初から最後までヒーローからヒロインへの溺愛っぷりがすごくて、溺愛至上主義な私にはとっても好みな幸せなお話でした!あと、悪役以外はみんないい人なのもよかったです。
1巻読んだところですが…
ネタバレ
2023年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話のスタート時点で、あれこれと謎が多い作品だなと思ったのですが、その大半は、サクサクと謎解きがなされて、めでたしめでたし…という感じで1巻が終わりました。ボーッとしていたら、それで満足しちゃいそうですが、一番肝心の謎「誰が稀代の女魔法使いを毒殺したのか?」が残っていて、2巻へ続く、となっています。話の進み具合から、そこまで1巻で行ってしまうのかな?と期待したのですが、残念!でした。そういえば、1巻の終わりにさりげなく黒幕らしき人物が登場していたような…。ストーリーが割と淡々と進んで行くので、普通に考えれば一番盛り上がりそうな「ラスボス」との決戦?も、案外サラリと終わっちゃいそうで、うーん、2巻を読もうか?どうしようか?って感じです。
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ほのぼの
ネタバレ
2023年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは一国の壮大な陰謀を軸に進んで行きますが、登場人物はほのぼのな感じです。所々に長いセリフがあるので、ちょっと読みづらい部分もありますが。全体的には楽しく読めました。黒幕の動機にやや物足りなさを感じたので、一つマイナスしました。ここまで執拗に追い詰めたのに、あんまりドロドロしていないと言うか。絡み合った事情はあったけどなんか、さらっとした感じで、肩透かしだったので。
過剰ないちゃつきが辛い
2023年7月13日
イチャイチャをニヤニヤしながら読んでたけど、代わり映えしないから後半はかなり読み進めるのが辛かったです。余計なイチャイチャを削って1巻でまとめていたらまだ読みやすかったと思われます。あとあまりにもヒロインの危機感の無さが気になりました。あんまり考えずに雰囲気を楽しんで読もうとしても無視出来なかったレベル。私はもう一度読むことはないと思います。
まだ読み終わってない
2023年6月3日
実際の物語の話が進む前の前説が長くて、読み始めて数分で読むのを辞めてしまいました。話の展開がまだ見えてません。面白いのか面白くないのかも分かりません。
本当に前説が長くてイラッとしましたが、時間がある時に少しずつ読み進めています。話が進み出せば面白いのかも知れません。
本当に小説など書物が好きな方は、普通に読めると思います。
しんどかった
ネタバレ
2023年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中々読むのがしんどかった…『前世では』『ナターリエは』『アマーリエは』が多過ぎてしつこい!説明パートが長い!ヒーローの正体を読者にバラすの早すぎた。
なんなの。
ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 公爵令嬢ヒロインはふと自分が前世に毒殺された魔法学者だと思い出す。それがきっかけとなり、最も敬愛していた王太子とも再会し愛し合う。そして自分を毒殺した真犯人と対決が待っていて…という話。お互い正体を隠してジレジレしてる間は凄く面白かったのに、ヒロインはあっさり白状しちゃって残念でした。ヒーローに正体がバレて致し方なく白状する展開にして欲しかった。本当に残念です。初めての作家さんですが、文体というか、台詞が説明的で読むのがくどく、魔法設定の弊害で全体的に説明文が多いのが本当に疲れました。その魔法設定も後出しでどんどん出てくるのでご都合主義に感じてしまい冷めました。せめてヒロインにはオズワルドが王太子だったことを困惑して欲しかった。すんなり受け入れすぎ。途中からはイチャイチャはもういいから早く真犯人教えてってなりました。そのイチャイチャも初合体で最高潮に盛り上がるって時に説明ぶっ込まれて興ざめですし。これが書籍化されたのが信じられない。心の声がひたすらうるさいヒロインは聡明な女性と思えないくらい馬鹿っぽいし、ヒーローもすぐ泣いて女々しいし誰一人好きになれなかった。辛口ですみません。
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