ネタバレ・感想あり一心恋情~皇帝の番と秘密の子~のレビュー

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イラストがよかった
ネタバレ
2024年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中華系オメガバースで、阿人と色性がまだ珍しかった時代のお話。イラストがとてもお話の雰囲気と合ってて。特に初めての一夜が開けた翌日、2人が天国と地獄を味わうことになった時の、連れ去られるリキョウと抑えつけられるユーハンの姿は印象的でした。5年もの月日が経って、ようやく再会してもすぐには2人きりになれず、真実を伝えられなくてなかなか元の2人には戻れないもどかしさ。シュインもなんだかんだいい人なので幸せになってもらいたいな。中華ものにしては残虐なシーンが皆無なので読みやすいです。
うるっときたよ!
2023年10月2日
再会してからすぐにあーだこーだしないのが私は非常に好感を持てた。
子供の親を打ち明ける場面も良い場面だと思いました。
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愛は強し
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身分差を越えて近臣になれたのに攫われてしまったリキョウ、だが自分と息子のために生き抜きユーハンと再会する。愛は人を賢く強くするのだ。
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時代物オメガバース
ネタバレ
2023年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小国の王子と受けリキュウが子供の頃に出会い
大きくなって発情期に番になるも
大国の悪王にリキュウを連れて行かれて王子が取り戻しに来るお話しです。

囚われてる間も特に悪王に何かされたわけではないので
そういう描写がきらいな方でも読めるお話し。

子供もこっそり産んでいて
最後はハッピーエンドです。
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ストレス少なめなNTR(仮)
ネタバレ
2023年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子と平民の身分差幼馴染。アルファもオメガもとても珍しい世界観。身分差があって大変だけど王子の近侍として一緒に頑張って行くぞってタイミングで大国に攻められて、戦利品として受けが略奪されちゃう。受けは既に攻めの番だし悪役はアルファを騙っているだけだしで割と平和な誘拐生活。その間、真相を知らない攻めの心労を思うとつらい。つらい展開も長すぎず辛すぎず読めてストレスフリーでした。
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後半の盛り上がりがもっと欲しかったかな
ネタバレ
2023年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いの気持ちを確認し、これからという時に侵略されて、離ればなれに。幼少期の出会いからここまではテンポも良く、ドキドキしながら一気に読みました。それから5年後、ユーハンとの待ちに待った再会。別れ際のユーハンの悲痛な叫びや、離れていた期間が長い分、感動の再会となるものと思ったら、余りにも淡々としていて。。。リキョウが敵王の番にされてないと分かり、子供がユーハンとの子供だと分かったシーンも、驚きと喜びを静かに噛み締め、涙を流すユーハン。それまでの自分の不甲斐なさや苦悩からの不器用な表現だと思うけど、少し盛り上がりに欠けた気がしてしまいました。とてもキレイで画力のあるイラストだったので、もっと見たい気持ちになりました。
再会が
2023年9月9日
もっと感動の再会なのかと勝手に思っていたから、あっさりすぎてびっくり。
5年も離れていてやっと会えたのに…真実をすぐ話さない理由もイマイチ納得出来ず。
中華?アジア系オメガバース風
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 立身出世のオメガ的な受の人生にひたすら事件が起きますが、慌ただしくてラブイチャが少なかった~。
シークレットベビー好きなので、コッソリ出産、スパダリがお迎えに来る展開が好きなんですけど、別離があって久々に再会した番に対する感情表現が派手ではなく淡々と終わってしまい、もっと読みたかった。
オメガに差別もなく、さらわれたウケにもいわゆる凌 辱的な酷いことは何故か起きないので笑サラッと読めます。
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作家名: 桜部さく / ヤスヒロ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫