ネタバレ・感想あり夢じゃないみたいのレビュー

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私のBL人生の原点です。
2024年4月29日
中学生の時、友達に「とにかく読め」と言われて押し付けられ、真面目に読んで見事にBL好きになりました。受けの設定がなかなかに特殊ではありますが、心理描写が丁寧でわかりやすく、ストーリーもグダグダせずにとても読みやすいです。終着点が大分特殊ですが、2人が幸せならOKです。傷心中のノンケ×根暗ゲイ。
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救済の物語
2023年10月20日
全275ページ、1cp2話、大学の同級生の、社会人になってからの再会もの。泣きました。胸が締め付けられる…。
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全275頁、すっごく良かったです◎
ネタバレ
2023年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年以上前の作品らしいのですが、全く違和感なく読めました。2人とも過去に他の人と付き合ったりはありますが、純愛で好きな話でした◎受けのお兄さんが2人のことを認めてくれて、長年拗れていたのが和解できて、涙ウルウルでした。2人が幸せになりますように!それこそ墓場まで!◎
おもしろかった!!
ネタバレ
2023年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。レビューがなくてどうかな?と思いましたが、面白かったです。受け視点の本編と本編より少し短い攻め視点のお話がはいっています。攻めは妻が自分の上司と不倫をしていた、しかも結婚前からずっと不倫が続いていたことがわかり、自暴自棄で会社も辞め、数年会っていなかった受けの所に突然やってきます。受けは学生時代に一度ふられていますが、その後友達としてつきあっていた間も、音信不通になり会わない間も攻めがずっと好きだったので、ボロボロになっている攻めを受け止めます。攻めが受けを傷つけるような発言や行動があっても、広い心と愛情ですべて受け止める受けは包容力があって素敵でした。本編ではラストまで攻めの心情がわからず、ハッピーエンドだと予想はできてもラストまでハラハラしました。その後、攻め視点のお話もあり、攻めの気持ちもよくわかりましたし、大満足の1冊でした!
傷ついた2人が出会う
2024年5月4日
再会愛。千野が死にたがりで自分を否定している生き方が最初から受け付けられず、のれないまま終わりました。妻に浮気されて離婚した棚澤と身体の関係をもつのが早く、流されている感満載。墓を買うプロポーズも、BLにファンタジーを求めている私にはロマンが足りなすぎで・・。好きな作家さんですが、今作は私には合いませんでした。
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作家名: 渡海奈穂 / カキネ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館