ネタバレ・感想あり婚約破棄された令嬢、敵対する家の旦那様とスピード結婚する。 溺愛包囲網がスゴ過ぎますのレビュー

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ロミジュリ話
ネタバレ
2023年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ロミジュリ話で、敵対する派閥のヒロインとヒーローのお話でした。ヒーローが、一途にヒロインの事が好きで、少し間違えればストーカーですか?並でした。強面のヒーローとヒロインを溺愛する姿のギャップが良かったです。イラストのヒロインが少し幼い感じで、ヒーローが長年恋する程ではない感じがして、残念でした。
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ヒーローが一途で好き
ネタバレ
2023年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色んな小説を読みますが、やっぱりヒーローがイケメンで一途な作品が好きです。それにしてもヒーローはよく我慢しましたね。面白く読みました。好きな作品です。
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TL版ロミジュリ
ネタバレ
2023年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 国を二分する対立派閥のアイザックとカミーユ。アイザックがとにかく一途で読み進めていくうち、カミーユへの愛の深さを実感します。カミーユもまた、自分で大切な事を見極められ、アイザックの愛を感じ取れる子で、王道ストーリーならではの二人の愛が丁寧に築いていて素敵でした。
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タイトル通り!
2023年8月24日
一途な旦那様にヒロインが溺愛されるストーリーです。ヒーローがヒロインを凄く大切にしている描写がよく伝わってきて、溺愛とか書いてあるくせに他の女に手出しまくってたり、半ば強引に体奪ったり、過去の女性関係が酷すぎて引くようなヒーローが出てくるものとは違う分、安心出来ます。これぞ溺愛!相手の女性を大切にするってこういう事だよね、と改めて思える作品でした。
一途で不器用な溺愛
ネタバレ
2023年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルに偽りなし。あとがきにあったように、ロミジュリをコンセプトに話は作られていました。いや、割と早い段階で結婚しちゃいますけどね。対立派閥のトップメンバー同士というのがロミジュリ感はありました。ヒーローのアイザックが薄々話の流れで察せられるんですが思ったよりも一途に片思いしていて、、、そりゃ思いこがれていた彼女が妻になったら溺愛しちゃいますよね。ただ、ジョセフとカミーユの両親のせいでなかなか2人の仲が進まなかったり拗れたり。話のスパイスではあるけれど腹立たしいメンバーでした。幸せなところで話は終わっているのでその後の2人も読みたいです。
面白かったです。
ネタバレ
2023年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一見強面で無表情なヒーローが、ヒロインにしか分からないような些細な表情の変化を見せたり、雨に打たれた子犬のようにしょんぼりする様子を想像すると、凄くキュンとしました。ヒロインが子作りを拒むのを強引にせず、ちゃんと気持ちが整うまで待ってくれる誠実さも魅力的でした。ヒロインは両派の和解や家族(弟)の事を考えていて、明るく前向きな性格で嫌味なく、共感しやすかったです。
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侮辱されて
2023年6月24日
婚約破棄されたのを助けに入ってくれたヒーロー。何故か疑問だったけど結婚することになってしまう。あんなに敵対していたのに。不思議!?
一途で誠実なヒーロー
ネタバレ
2023年6月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敵対派閥だったけど、ヒーローがヒロインを一途に想っていて、ヒロインも疑う気持ちを残しつつ信頼を寄せていくので安心して読めた。もう一組のカップルも結ばれて、両派閥が手を取り合う未来が見えたところで大団円。欲を言えば、子どもをつくらないようにしていたため、蟠りが解けた最後、子どもが産まれるところまで読みたかった。
ヒーローがかわいい
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い頃に決められた婚約者から婚約破棄を言い渡され、思いがけず敵対勢力の親玉であるヒーローに嫁ぐことになったヒロイン。真意が読めないヒーローだけど、ヒーロは実は以前からヒロインを思っていて……なんとかヒロインを喜ばせようとするところ、かわいいですね。コワモテらしいですが、女子はむくつけき男がふと見せる笑顔に弱いのです。しらんけど。大団円でよかったー!ヒロインの元婚約者は自業自得なので…
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良かった
2024年3月8日
ヒロインがいつでも嫁に来ても良いように派閥内のマイナスの感情を外側にそらしたりなんなりが包囲網なのかな?
ヒロインも作中で考えていたけど、親がプレゼントで絆されたり、派閥トップが婚姻猛反対しない辺りでそこまで深い対立じゃないのに意固地になってるだけだったんだろうな
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対立している家同士の結婚
2024年1月14日
浮気者の婚約者から婚約破棄されたヒロインに求婚したヒーロー。お互いの家が昔からの因縁で対立していたためヒロインはヒーローとの結婚に不安を抱えていましたが、ヒーローはヒロインを不器用ながら溺愛してくるという微笑ましいお話でした。花ベリーのエピソードが個人的には素敵だなと思いました。
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依存度が凄い
2023年10月31日
旦那の嫁に対する依存度が凄まじい。最早信仰に近い。政略結婚だと思っている妻との温度差が激しいが、想いを口にしない相手のせいで要らん悩みを抱える妻が憐れ。
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元婚約者は
2023年10月28日
元婚約者は、ゲスだけど、そのお陰で素敵な方と出会えてよかった。というか一途に思われてるのは幸せだなぁ。
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良かったです
ネタバレ
2023年10月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒーローが善良な男性で好印象。幼い時のヒロインとの出会いから密かに見守り徐々に恋心に、、ヒロインにお預けされても無理強いしない穏やかな溺愛が素敵でした。
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もう少し
2023年9月2日
出来合い具合もあと少し、起承転結ももう少し、イチャイチャは足らなかったです。幸せなお話なのでますが、物足りなさが残ってしまいました。
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敵対派閥
ネタバレ
2023年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親が決めた婚約者に浮気された挙げ句舞踏会で婚約破棄を宣言されたヒロインと、ヒロインを擁護した敵対派閥のヒーロー。
序盤は楽しく読んでましたが、ヒロインの言動が冷静すぎるのと、恋愛感情よりも派閥に関しての本質を見極める的な立ちまわりが長くて終盤は少し読み飛ばしてしまいました。元婚約者にも制裁ありで、二人の出会いやヒーローの一途な愛は良かったです。しかし、派閥の対立は敵を作ることでしか派閥を纏められないダメダメなリーダーやその他の大人たちが作り上げていた虚像というか、呆気ないほどすんなり解消しましたね。まぁそういうタイミングだったのかな?
ヒーローSideは多くはないですがあります。ヒロインへの想いやヒロインが婚約破棄された経緯の裏側が分かり良かったです。
初恋
ネタバレ
2024年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインが公衆の面前で婚約破棄を言い渡された時に現れたのは敵対する派閥の家の当主であるヒーロー。ヒーローはヒロインを庇い、なぜか自分がヒロインと結婚すると宣言します。生まれた時にはすでに敵対関係にあった家の人間をなぜ妻に望むのか分からないまま結婚しますが、実はヒロインはヒーローの初恋の人だったのです。ヒーローはヒロインを手に入れるチャンスを掴み見事に結婚したのです。ここからヒーローの溺愛が始まりますが、結婚前に父母から言われた言葉が気になり子供を作るのは先延ばしにしたいヒロインとの攻防戦が始まります。やっと手に入れた好きな女性に触れたい気持ちが勢い余って「先っぽだけ」のセリフには吹いてしまいました。長い攻防戦も終わり、ようやく長年の一途な思いを実らせたことで、敵対する両家の壁さえも無くすことが出来て良かったと思いました。
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カタブツ不器用ヒーロー
ネタバレ
2024年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不誠実な婚約者に公衆の面前で婚約破棄を言い渡され、気持ちも名誉も奈落の底に落とされたヒロイン。その窮地を救ったのがカタブツ不器用なヒーローだが、2人は敵対する派閥同士。ところごヒーローは不器用ながらもヒロインをこれでもかというくらい溺愛。その気持ちがわからないヒロインのなかなかイライラさせらせるままストーリーは続くのですごが、少しずつヒーローへの恋心を感じるヒロイン。でも母から「子を孕むな」と言われて複雑な心境に…最低な元婚約者のざまぁな活躍(?)のおかげでヒーローとヒロインは心身共に結ばれるので展開的には「えっ?」と思うとこもあり面白かったです。
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溺愛
2023年10月25日
なかなか、こーゆー。甘々なマンガを読まないので。刺激が強い!!でも、良い夢見れそう!!溺愛良いね!!あまい!!
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🍒
2023年10月7日
レビューポイント欲しさに読んでみたんだけど、悪役令嬢ものとか、何で大勢の前で婚約破棄したりするんだろ。例えどんな理由があったとしても当事者同士かもしくは関係者の中で話すことだと思うんだけどなぁ。まぁ、そしたらドラマティックな出だしになったりしないか(笑)
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溺愛包囲網?
2023年8月22日
そんなのあったかな~という感じです。8歳上のヒーローは普段はあまり表情も変わらず、最初ヒロインは怖いと思っています。ヒロインも甘ったれではないので読んだ印象として、溺愛を見せつけられた感じはないですね。読み進むなか、おっかないという単語が出るたびに引っ掛かってしまいます。意味は解りますが日常で耳にしないので気になってしまい目が止まります。
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定番?
2023年10月8日
ハーレクインが入ってる感がありの定番ストーリーでした。なので気楽に読めました。こういうストーリーは好きですね。
ラブイチヤ
2023年10月3日
もっとラブラブイチヤイチヤしてもよいと思う。読者はそれが読みたいのだよ。溺愛系の良さはそこだから少し物足りないかな。
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作家名: 花菱ななみ / SHABON
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 竹書房
雑誌: 蜜猫文庫