ネタバレ・感想ありとのこい【特典付き】【イラスト入り】のレビュー

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章題ーーーーとのこい、のぞき見禁止!
ネタバレ
2025年11月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【ネタバレと独り言】
◆城島世…親の離婚で未来を信じられない28歳のサラリーマン
◆木崎真人…世の隣人の大学院生、世に食事を作りにきている22歳
◆柳瀬…世の仕事もできるイケメン上司、過去に世とも関係があった
◆戸川…世が教育係だった仕事のできる期待のイケメンな後輩、世に思いを寄せる

この作品はあの夜の記憶がない情事が軸になっていてラスト近くまで真相はわかりません
この出来事を引っ張り続けながら世を中心に日々が進んでいきます
この情事の相手は割とすぐにわかりますが、何故そうなったのかという事がポイントなんだろうと読み進めました
ここで!明かされる事実は引っ張るほどの事でもなかったかな…という思いが強くなった方にはちょっと話全体が世を取り巻く3人のイケメン男性の都合のいいモダモダ恋愛と思えてしまうかもしれません

そういうわたしもちょっと引っ張りすぎて期待値が上がり過ぎて想像の範囲だった感はありました(もっととんでもない事なのかと思っていました)
モテモテの世なんですけど(笑)わたしはこの展開嫌いじゃない、むしろ好きです
柳瀬と戸川の気持ちはあっさり次にいけるものだった、もしくは世の気持ちが自分にはないのをわかって終わらせた世の為と捉えました
人の気持ちを信じられない世の世話を3年もした真人くんはじわじわと心の奥に侵入してなくてはならない存在に時間をかけてなっていったわけですよ!そんなん勝てるわけがない!
傍にいて他で発散させてる好きな人の世話を続ける愛の強さ、経験のない料理をやり始めた愛の強さ、わたしにはできんわぁ(笑)
あの運命の日の真人くんの迫られながらの介抱に尊敬しました
オカン攻め、世話焼き攻め、忍耐攻め、努力攻めの称号を謹んで贈呈したいです
「とのこい」なるほど、納得のタイトルにあのクリスマスの真人くんの撮った1枚の表紙が作品を物語ってました
【余談】
あとがきからこの作品はラブコメだった事にちょっと驚きです、わたしの基準ではラブコメじゃないなーと思って読みました
でも先生はラブコメで書かれたのなら、リーマン3人の関係はクスっと笑えるモダモダだったのかも!
大人だけど駄々っ子で甘えたなところもにっこりポイントだったのかも!
そう思うとちょっとこのキャラ達の言動が変わってくるな…シリアスに取り過ぎたかもしれん…
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大人達の優しい愛
2024年11月19日
朝丘先生の作品は何冊も読んでいて 歳の差の切ない愛の世界がすきです。
今作のあとがきを読むまでラブコメを書かれたと気がつかなかった‼️
世は家族に夢みて寂しく育ち 友達も居なくて同僚達からも孤立してるけど
先輩や後輩 隣人に守られ優しい愛の世界の中にいる
横浜の風景が目にうかんで来て楽しかった
先生の他作で読んでない作品あったかな
あれば読まなきゃ。
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「あなたの隣に絶対いるから」
2023年10月9日
「あなたとふたりでごめんをしたいー。」
会社の飲み会の翌日に明らかに事後なのに記憶がな状況で目が覚めた世。
隣人でご飯を作ってくれる仲の真人_からは「必ず犯人を探してこい」と言われてしまい、そこから色んな人の想いが交錯していきます。
思い当たる人物を辿っていく うちに世は後輩の戸川と上司の柳瀬に行き着きそれぞれの世への想いを語るパートもよかったです。
犯人の真相も、読んでいくと世が明らかにこの人の事が好きなのが文面から伝わってくるんです。
でも、生い立ちから恋愛に臆病になっていて。
それを知っていてわかっているからこそ犯人はあの夜の真相を世が思い出すきっかけになったワードがあの夜の重要な核の部分だったのもパズルがピッタリとハマった感じがして本当に良かったです。

タイトルの『とのこい』の前には相手の名前が入るそうです。一体犯人は誰だったのか、共犯者は誰なのか、一体なぜあの夜の真相を世に思い出してもらおうとしているのか、全てが解けた瞬間に表紙を見返して…この物語の虜になっていました。
クリスマスにまた読み返したいです。
読み応えありますよ〜
2023年8月15日
面白かったです。設定に無理のない日常系、543pとしっかり長編です。それぞれの視点からの話しもあり読み応えありました。ドラマとか映画とかにも出来そうなお話しです。
よかった
ネタバレ
2023年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。泥酔して忘れた夜の相手を探す謎に引っ張られて一気読みしました。「とのこい」の意味もわかってスッキリです。とても丁寧に心情が描かれている作品で読み応えあり。いつも通りの朝丘先生作品で物語を堪能させていただきました。
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泣いた
ネタバレ
2023年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごかったー。
20話くらいあるドラマを見ているような読み応えでした。
主人公たちだけでなく、脇役の人たちの感情も細かく書かれていて、柳瀬さんの所は泣きました。登場人物皆んなイケメンで、中身もイケメンなのだけど、そうあるように皆んな努力をしているので、全然嫌味がなくて、全員幸せになってほしいと思いながら読み終えました。丹地さんのイラストも好きでした。
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ゲイがモテる世界観のお話
2025年11月9日
全体的に謎解き的な要素もあり、おもしろかったです。切ない恋をさらりとした文体で読ませているので、スッと内容が入ってきます。ただ世の話し方が・・。なんというか大学生っぽい。せっかく年上受けなので、もう少し大人な感じが欲しかったかも。それにしても世がモテるモテる。顔のいい男はみんな世を好きになる法則です。中でも柳瀬さんのいい男ぶりがすごい。異次元の年上の魅力。後半に柳瀬さん視点の短い話がありますが、本当に素敵です。互いに大事に思っていても結ばれない切なさ。イケメン戸川の魅力も炸裂しています。イブの真相って、そうだったんだ・・的な切ない戸川パートがあります。モッテモテの世ですが、彼氏一筋なところが肝です。長い小説ですが、読みやすくて一気に読めました。
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表紙
2023年8月23日
が、読後に秀逸!って思わせます。
特にこれと言って大きな闇を抱えてるわけでは無いのに、読んでて苦しくなるのが不思議。さすが朝丘先生です!
ラブコメらしいのですが、ラブコメという意識がなくて、そうだったの!?とびっくりでしたが、好きだなーって思いました。上司が良かった!
捉え方の問題
ネタバレ
2025年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんな人の視点が丁寧に語られるのが自分には珍しく逆効果。当て馬が2人とも良い人で誰でも良かった感に。メインカップルに絞ってまとめてくださっていれば評価は違った。過去の好きなのに別かれるっていうのも あきらめんなよ!って性に合わないしその後の上司との関係もズルさが…当て馬たちのその後もそろいも揃ってでBL読んでる手前うー…ん

レビューからタイトルの意味知りました!〇〇との恋って意味?!ミステリー仕立だから本命の名前を伏せてるのだろうけど〇〇にその時々の恋した相手の名前を入れる仕様ともとれる。"愛された俺の記録"だから複数視点なの?!笑
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ゼロ100では割りきれない人間の感情
ネタバレ
2023年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛を恐れているのに寂しがり屋で思わせぶりなゲイの受けと、それに感情をかき乱される3人の男達。3人のうち誰が1番好きなのか一目瞭然だし二人の当て馬達も察して身を引いたりしているのに、本人だけがウロウロ悩んでいる。会社の後輩くんを思わせぶりにキープしたりなかなかずるい男なんだけど、本人は真剣に悩んでいるのが滑稽で人間味がある面白ポイントなのかな。本人より受けの気持ちに理解がある男達が先回りして恋を終わらせてくれることに、勝手に自分で終わりを決めて去っていくと不貞腐れてキレてるのも面白かった。その後にすぐ新たな恋人を作った男達への言い草もお前が言えることじゃないよとノンデリなんだけど、その受けの優柔不断さや浅慮さを人間臭くて可愛いと思えると楽しめると思う。
もやもや
ネタバレ
2023年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の話し方が幼稚に感じてしまった。語尾を伸ばすのがアラサーの話し方なのか?
元彼(みたいなもの)だけど妻子ある人に未練がある感じを出しつつ、食事を毎回奢ってもらい夜遅くまで飲みに連れていきグチグチ言うところも、部下にどっちつかずなところも苦手だった。なぜモテるのか謎。
隣人とおさまるところにおさまるが、退屈に感じた。
年をとっても二人でいることがわかるところはよかった。
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作家名: 朝丘戻 / 丹地陽子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e