ネタバレ・感想ありモンスターの肉を食っていたら王位に就いた件のレビュー

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とても読みやすいです
ネタバレ
2025年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ サクサク進む文体で、楽しく読むことができました。毒殺を恐れて、モンスターの肉を食べていたら、赤毛の美女に声をかけられ…。巻末に収録されている外伝も面白かった。
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面白い
2025年9月30日
無料分まで読みました。設定が独特だけど、人間とか国とかについてしっかり考えられていて、面白かったです。
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モンスターイーター
ネタバレ
2025年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 毒殺を恐れて森とかで凶暴なモンスターを狩って食べてたら最強の王への道なき道が拓かれていくサクセス異世界王子物語。
大剣を持つ赤毛の美女とかもう、盛り上がるしかない感じですね
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かなり独特だけど面白い小説
2025年9月1日
題名が個人的にすごく奇抜で驚いた小説です。内容も題名通り独特でしたが、その分普段の読書とは違った気分を味わうことができました。
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バクバクの実
ネタバレ
2025年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ワンピースでこのような実を食べた 暴君がいたのを覚えています。食べれば食べるほど強くなるという 無茶苦茶なチート能力で そこは 何も しもあらず という感じでございました。
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スゲー面白い
2024年1月30日
あとがきで作者の先生がコメディと言ってたけれど、そこまでコメディかな、シリアスではないのは確かだけれど。ちゃんと知識とか思考がシッカリしていらっしゃるのだと思うのだけれど、国家の仕組みや税についての設定が破綻していないのが素晴らしい。貴族制っていったって結局のところ多数派にならなければ成立しない、とかの基本的なことがよくわかっていて書いておられる。経済や税についてもそう。
設定とか物語に妄想感じゃなく、あり得るだろうという現実感を持ってるから、読んでてとても面白いし、素晴らしい傑作になっている。
食す
ネタバレ
2025年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ なるほど「モンスター肉」により主人公のストーリー変わって行く展開は非常に面白いですね、まさかの勘違いから最強の王にまでなるべく展開も楽しく拝読させていただきました。
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グルメ要素とファンタジーの融合が新鮮
ネタバレ
2025年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 偶然手にした「モンスターの肉」が物語の鍵となり、思わぬ形で権力へと近づいていく展開がユニークです
ただの生存手段であったはずの行為が、国の行方を左右するほどの大きな意味を持つのが面白い

食事描写は細やかで、読んでいて臨場感があり、主人公の成長と共に力強さを増していくのを感じられました
また、彼を取り巻く人々の反応も多様で、人間関係が物語を厚みあるものにしています
軽快な文体ながら、政治や王位継承の重みをバランス良く織り込んでいるのが印象的でした

主人公の無自覚さと周囲の期待が交錯し、思わぬドラマを生む展開は読み応えがあります
一方で、権力を得ることの責任や葛藤が今後どう描かれるのかも気になる点

総じて、グルメ要素とファンタジーの融合が新鮮で、続きに期待を抱かせる作品です
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大変な
2025年9月27日
12歳なのにめっちゃ頑張っている主人公、かっこいいです。わかいのにたいへんだなあっていつも思っています。
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面白い設定
2025年9月23日
タイトルが聞いたことがない感じで、目を惹かれて読み始めました。どんどんストーリーが進んでいくので、とても読みやすく、サクサク展開していました。新しい作家様のようですので、これからどんな展開になるのか、他の作品はあるのか、非常に楽しみです。
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肉を食う
ネタバレ
2025年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 食べたモンスターの能力を得られるのが、テンション上がりますね。色々な能力を考えられて楽しい。王国を治めるのも魅力的な要素の一つかなと思います。
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食べる
ネタバレ
2025年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ モンスターを食べることでどんどん強くなっていく主人公が、周囲の騒ぎに巻き込まれていく展開です。最終的に王位にまで登り詰めるので、ちょっとチート能力過ぎる気がしました。
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ファルーン
2025年9月30日
王子であるマルスは暗殺に怯える日々を過ごしていた。 食事には高確率で毒が仕込まれている。城外の森でモンスターを狩りその肉を食べて生きていて…
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SF=少し・不幸・な王の物語
ネタバレ
2025年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでこうなった。 作中でも主人公の心中として何度か書かれていますが、本当に「なんでこうなった」なお話です。 暗殺されたくなくて、城の食事は毒入りなのでしあk多なく森で魔物をとって食べていたらカサンドラ師匠に出会って死ぬほど鍛えられ。 それ以来まともな美味しい食事というものは彼の人生から消え失せたのでした。 合掌。 自分の命と引き換えにまともなものを食べる機会を失うという究極の二択でした。 そして何もわかっていない部下が勝手に深読み裏読みして物事を進めまくる、私の大好きな「オーバーロード」丸山くがね著のアインズ様と境遇が似ている気がします。 カサンドラ師匠はどこで再登場するかなーと思っていたら、うーん、そう来たか。 王妃たちがアレなせいでお子様ズも乳幼児なのに立派なモンスターにお育ちで、実際の遭遇はありませんでしたが暗殺者さんたちがお気の毒でなりません。 主人公が気の毒な以外は気楽に楽しめる、何をどう転んでも筋肉に行き着く、「力こそパワーだ」的なお話だと思いました。
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青天の霹靂
2025年9月22日
びっくりストーリー展開でした。ある意味快進撃というのか、かなりのスピーディーな飛躍さに驚いてしまいました。
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王子と美女
ネタバレ
2025年9月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ファルーン王国の第一王子であるマルスは12歳になる少年である。
国の第一王子であるのだから何でも思い通りになるかと思いきやまったくそうではなかった。
なぜならファルーン王国は今腐敗していて宰相であるガラマスが娘を王の後妻に押し付けてから権力を確固たるものにしたからであり前妻の息子であるマルスはガラマスからしたら邪魔者でしかないからだった。
そのため食事に何が入っているかわからない恐怖から城の中でゆっくり食事をすることもできないでいた。
その結果貧しい国で国民がうえているわけでもないのにまずいモンスターの肉を王子自らハントして料理して食べているのだった。
でもそうしなければ命があぶないために美味しくないモンスターの肉をなんとか胃に収めるために最低限の一日一回の食事で済ませていた。
しかしある日赤髪の女性に弟子になれと言われて…。

命を狙われる王子の話の中でもトップレベルで冒頭からかわいそうだなぁと感じる作品だった。
食べ物を警戒しなければいけないマルスが生きていくさまがよかった。
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すごい
2025年9月20日
設定がとても斬新!!表紙のダークな雰囲気がめっちゃ好きでした!!!絵のタッチが好みだったので読んでるとき頭の中で絵が想像しやすかったです
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コメディ要素あり
2025年9月16日
表紙絵がダークな感じだったのでグロ系なのかしらと思っていたらコメディ要素もあって楽しく読むことができました。面白かったです。
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ふむ。
2025年9月16日
プッシュ作品だったので読んでみました。
読みながら何となく『ありふれた…』を思い浮かべてしまった。
たまにあるよね。食べたものがそのままホントに自分の血肉になる系。
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常に戦っている
ネタバレ
2025年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は元々気弱でしたが、周りのキャラクターが血気盛んすぎるのと、主人公の無自覚の強さによって戦いに巻き込まれています。一難去ってまた一難という感じで常に戦っている印象なので、いつか平和なほのぼのシーンも読んでみたいです。
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作家名: 駄犬 /
ジャンル: ライトノベル
雑誌: GCN文庫