ネタバレ・感想あり氷竜王と炎の退魔師のレビュー

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イラストもステキです
2024年10月20日
「暴君竜を~」引き続き笠井センセのイラストうれしいです。慈雨ママの潤が初登場したのは高校3年生。このシリーズは慈雨が高校入学前後からスタートします。くらべると、ずいぶんと幼い気がしますが、やっぱり面白いですね。
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スピンオフは慈雨くん。
ネタバレ
2024年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 15歳になったのね~と時間がすすんでいて、なかなか感慨深かった。
倖ちゃんもかわいく、あざとい。
潤と可畏が33歳で、親してるところとか、なんだかほっこりしました。
慈雨くんが好きなったルカ先輩。この二人は何もかもがお付き合い初めてで、
初々しい。妄想では最後までやってるけど、まだそこまで至ってない。
退魔師と竜人という組み合わせで、事件解決も面白かった。
ルカとの体格差がまだあるけど、慈雨君は可畏のようにたくましくなれるのか・・
なりたいようだけど、なんなくてもよい気も。
早く続きが読みたいです。
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よかった!
2024年5月29日
ミハイロにあえたのも、うれしかった!
レジェンドもいたしっ!
まだまだ、続きそう?てか、続いてほしい!
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スピンオフ嬉しい!😄
2024年3月23日
暴君竜シリーズの可畏と潤の子ども・慈雨が15歳になった話。3人の子の中で慈雨が一番のお気に入りだった私にとって願ってもないスピンオフでした😄
ルカ先輩との恋が初々しい!可畏と潤ははじめから大人な感じだっただけに、ちょっとずつ進んでいく慈雨とルカが新鮮で可愛らしいです💗
事件は起きて欲しくないけど、バトルシーンでのカッコいい慈雨や退魔師ルカの活躍ももっと見たいな…。
2冊目は2ってついてるから、これはまだまだ続いてく…という認識でいいのでしょうか?
倖のお話も竜嵜ファミリーももっと見たい!!ので、のの先生、どうかお願いします〜!!
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※最初に左右ネタバレ有※旨味成分
ネタバレ
2024年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に左右ネタバレします!
やっと左右が決まりましたね(というより先生の気持ちが固まったといいますか…)

左右が知りたい方の為に単刀直入に
「慈雨くん×ルカ先輩」
で決まりのようです!やったね慈雨くん

↓以下本編内のネタバレ含みます↓
まだ挿入には至っておりませんが(妄想ではガッツリ先輩のお尻に突っ込みます)慈雨くんが先輩に「抱きたい」といい、先輩も「抱かれてもいい…」となったこと、後書きで先生が「2巻で自然に左右決まりました」とおっしゃったことから恐らく決まりだと思います。
1巻では逆寄りの気持ちで書かれていたそうなので、可愛い慈雨くんの受けの姿を心待ちにしていた方は度肝を抜かれたことでしょう…

私は美人なイケメン受けにテンション上がる女なので、正直大興奮しました。
2巻の先輩、結構しっとり目なので「この男旨そうだな…」とは思っていましたが、あの可愛い慈雨くんに雄っぱい揉みしだかれた先輩が、乳首吸われて喘ぎ始めた時は本当にどうしようかと思いましたね。
本文で「本当に抱かれる気がないのか」って出てきて思わず笑っちゃいました。2巻の先輩マジで「抱く気ある???」って感じなので、民主主義国家の元問答無用で受けでしたね。

攻めの雄っぱいは大事にしたい派なので、先輩が攻めでもそれはそれで大興奮です。
が、慈雨くん、先生の攻めにしてはとってもキュートで素直で、めちゃくちゃ応援したくなりませんか?
普段は年下攻め派ではありませんが、慈雨くんが未発達な今だからこそ味わえる旨味成分が豊富でした。可愛らしい慈雨くんが、自分より大きくて大人な先輩を喘がせていられるのは今だけですよ!
本人はめちゃくちゃデカくなる気満々なんで、絶対にすくすく育って見る影もないどイケに育つことでしょう…
頼むからパパみたいにふてぶてしくならないでほしい。

可愛い慈雨くんは恐らく今だけなので、先輩には悪いこと言わないから慈雨くんがデカくなる前に抱かれてほしいですね。慈雨くんの可愛い時期は有限ですよ!!
この未発達な身体がどんどん育ち、見事なドイケに成長する様を拝ませていただけるのかと思うとありがたい気持ちでいっぱいです。
美少年は花開いて美青年に羽化する刹那的な魅力がありますから…先生是非ともよろしくお願い致します。
サイコーでした
2024年1月27日
まさかのスピンオフを見つけた時には「やった」と低めに呟いて心の中では「わぁーわぁーわぁー!どうしょう?うれしい〜」と超高音で鈴音も鳴ってましたよ。幼い頃から倖が大好きな慈雨たちも15歳になってて感無量でした。慈雨の身体の成長が家庭崩壊への危機感持っちゃうくらいな思考は、家族第一にしてる可畏や潤の子供たちが竜嵜一家を作ってるのが分かります。これからは人間のルカが加わり作品の発展に期待大です。
まさかのスピンオフ
ネタバレ
2024年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやぁ、私なら一度裏切られた相手は推せない。
けど2巻まで読んでも、違和感はなかったなぁ。
ミロ君も慈雨も倖くんのこと好きすぎるから、中3の慈雨の悩みはわかるし、新しい世界開拓していくの素晴らしいです。
犬飼先生が信頼できるところは、寮で預けた携帯は外泊届け出したら充電して返すことになっている、とか、引っ掛かりがない安心感。ちゃんとしてるのありがたい。預けた携帯を返してもらってすぐ使ってるの変じゃない?とかならないから。
笠井先生のミロ君の挿絵、、吐血モノでした。
ぎゃー!となりました。ありがとうございました!
背が伸びる成長した慈雨が楽しみすぎます。
暴君竜の子供たち
2023年12月15日
あの可愛かった子供たちが15歳!!もっと可愛い子供時代を堪能したかったけれど、これはこれで楽しい!今回は慈雨くんだったけど、次は倖くんかしら?楽しみがまた増えました。
大好きなシリーズ
2023年11月27日
成長した双子ちゃんに会えて幸せです〜。二人共美少年に育っていて目の保養ってか、まだまだ成長期ですからどちらかが可畏に似てくる?ストーリーはのの先生ですから文句なしに面白いです。まだ交際していない慈雨とルカ続きが気になってしょうがない
本編と打って変わって初心で微笑ましい二人
ネタバレ
2023年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻。面白かった。兄弟を超えて倖を大好き過ぎる慈雨が家庭の安寧のために一人全寮制高校生へと進学する。まずは成長した二人の様子を見れて楽しい。思春期になっても両親大好きでパパママと呼んでいるのも可愛い。寮で同室のルカ先輩がとても美しく聖人のような人で、彼を慕う慈雨の素直さも可愛かった。ただでさえ竜人という特殊な世界観なのにオカルトまでプラスされて特殊能力の渋滞だよ!って世界観も面白かった。幽霊を恐れるどころか祓魔師のルカに大興奮な慈雨の好奇心旺盛さも可愛い。あと幽霊に折角なら復讐すればいいのにとか、やられたらやり返す!と可愛い顔して好戦的な竜人らしさもあって良い。ルカを可愛く思ったり、ルカ絶対守るマンになった慈雨、これからの成長が楽しみだ。
慈しみの氷の王子慈雨と炎の退魔王子ルカ
ネタバレ
2023年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 慈雨は副寮監のルカのことを愛想が良すぎるとか怪しいとか胡散臭いとか思っていたけれど、彼と日常的に接するに連れて、彼が微笑みの陰に隠している想いを知り、彼に惹かれていることに気が付きます。そして、夢うつつに見た自分の指の傷跡を確認するルカの姿は夢だったと思い込もうとします。そんな風に懐いたり信じたりする慈雨を感じて、ルカは伯父夫婦の手から慈雨を守ることを決めたのだと考えられます。つまり、ルカは慈雨の信頼に値する自分であろうとして、慈雨の為に凶弾を受けたのでしょう。其の痛みは慈雨を利用しようとした伯父達の言いなりとなって慈雨を酷い目に遭わせてしまったことに対する罰と償いの意味もあるのだと思います。また、其の傷があることで、可畏の怒りはある程度抑えられたのだと言えるでしょう。
学校のプールでの悪霊退魔案件と此の慈雨誘拐未遂事件で二人の心の結びつきは強くなったと思います。
倖に対して持っていた気持ちは双子の弟に対する慕わしい思いに戻ることになって、慈雨もどんなにか喜んだことでしょう。半年前までの思いに落ち着いたので、思春期の気の迷いと片づけたい不安な恋心だったのでした。今は慈雨の恋心はルカに向かっているけれど、ルカが大学生になるまでは封印しておかなければなりません。これからも親しくしたいのであれば大事に育んでいきたい恋心です。
2⃣刊では、親睦の為の簡易カラオケで、『アイノウタ』と『恋曜日』をお互いに贈り合った慈雨とルカ。二人が相思相愛なのは身近にいる人には知れてきます。
慈雨の母親の誕生日会に、倖が慈雨の真意を汲んでルカを招いていました。その時にルカは可畏に憑いている恐竜や人間の悪霊を除霊します。
二十年前の卒業生によって埋められたタイムカプセルを当の卒業生が掘り起こしたのに連れて様々なことが起こります。其の解決を求めて旅した大阪で、常軌を逸した研究者等によってルカをむざむざ人質にされてしまったことを大いに反省した慈雨です。けれども、一連の出来事によって、慈雨とルカの仲は深まる兆しを見せ始めます。此れで、一先ず、慈雨とルカの物語は置いておくのでしょうか。次は?倖?
処で、一つ気になるのは、ルカが自称に「俺」を使うことです。終始違和感がありました。美しい青年には「僕」か「私」を使って貰いたいものです。言葉遣いはとても大事なものです。遣う人の印象まで左右してしまうからです。
慈雨、かわいい!
ネタバレ
2023年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 慈雨がルカに両親の話をしてたんですがママが男だと言っても、慈雨たちが生まれてきたのは不思議に思わないのかなと思いました。慈雨が襲われたとき、どうなるのかなとハラハラしながら読みました。このあと、続きは出されるのでしょうか。それとも、倖の話があるのかな。
高校生てww
2023年10月19日
竜嵜サンとこの慈雨クンが大きくなっちょるww慈雨の成長した姿を見れて嬉しい反面ヤッパリ竜嵜サン御一家の皆に会いたかったww
スピンオフに感動
ネタバレ
2023年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかあの🎶こんぶ~🎶の愛くるしい慈雨くんが成長した姿が見れるなんて!
嬉しくて感動しました。スピンオフと見てちょっとミロくんかなーとか思ったのですが…笑きっとそちらも又スピンオフがあると信じてます!
慈雨くんの叶わぬ苦労なんかもわかってお~そんな事にぃとも思いますが、先輩とも良き関係でこれって続編ありますよね?あってください、お願いー。
2巻…少しの進展がうれしく見守っていきたい2人なのとミロくんも登場してテンション上がりました。
3巻…ついについに!合体!!あ~長かったような短かったような、これからどうなるのか、倖ちゃんやミロくんの話にいくのか、どちらにしろ楽しみなのは変わらない!
4巻…慈雨くんの決意に愛に幸せになっておくれと言いたい
最後は総出演で感無量でした
シリーズ再開嬉しいなあ
2023年10月14日
子どもたちの世代が中心のシリーズが始まったようで嬉しいです。3人の成長ぶりをたくさん堪能したいなあ。大好きなシリーズです!
いやぁ暴君シリーズファンにはたまりません
2023年10月14日
読み始めて、慈雨の名が出て来た時の喜び!嬉しい~!スピンオフだぁ!!大好きな潤とカイと倖くんまでちびっと登場して鼻息荒らげながら読ませて頂きました!欲を言えば、カイの取り巻き4人衆も地味に好きなのでちびっと登場して欲しかったなぁ。子供の頃の面影を残しつつ成長した慈雨君のこの先のお話を楽しみにしています!読んで損なしのハラハラキュンキュンストーリーです!
これはこれで良し
2023年10月13日
慈雨とルカ先輩シリーズ3作目。あれ?慈雨って潤似じゃなかったっけ?ほぼ可畏ですけど?気のせいだったかな?と思いながら細かい事は気にせず読み進めればなにも気になりません。今回はガッツリ合体してます。蛟と森崎の関係、慈雨の従姉妹の話など暴君竜の世界もかいまみえて個人的には面白かったです。
左右が逆だった。
2024年4月25日
これから買おうとしてる人は左右確認してから読むことをおすすめします。ネタバレになるのでここでは言いませんが今度からレビューを確認するようにします
……。
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作家名: 犬飼のの / 笠井あゆみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫