ネタバレ・感想あり末っ子魔女の受難 王太子の呪いの矛先は私でした!?のレビュー

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爆笑しました!
ネタバレ
2024年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミカルド王子が隠していた呪いの正体に爆笑!
かわいいケンカップルで、アルーダがお姉さんを探しに行ってしまったときにはどうなるかと思いました。
だって、ミカルド、絶対アルーダのこと好きじゃん!
素直になってからの甘々さ加減がすごい。
最初からこうしてたらよかったのでは?
前作に続いて、楽しめました。
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好きな子をいじめる...
ネタバレ
2023年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奔放でマイペースなイリダ(姉)が、王太子であるミカルドを呪ってしまったことから起こるアルーダ(妹)とミカルドのアレコレ。
「好きな子をいじめる」タイプのミカルドと「研究好きで恋には鈍感」なアルーダがすすれ違いつつも呪い解呪の為にと致してしまった結果、更に話は拗れてく...って感じ。
まあ、結果から見ればイリダの呪いはファインプレーだった訳ですが、ミカルドがもっとハッキリしてればここまで拗れなかっただろにな~と。
手を出す前にハッキリ言わない上に周りから固める感じのミカルドはイマイチ好きになれませんでしたが、ミカルドの為に姉を探そうと王宮と飛び出してくアルーダには好感が持てました。
「異世界転移した聖女は...」のお話が結構面白かったので作者買いしましたが、こちらのお話は可もなく不可もなしってところです。
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作家名: 入海月子
ジャンル: ライトノベル TL小説
出版社: 二見書房
雑誌: ハニー文庫