ネタバレ・感想ありオマエでさえなければ!のレビュー

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絆されていくのがわかりやすい
2024年7月11日
サラサラと読めるストーリーです。
誰の視点なのか時々わからなくなりますが、気にせず読み進めればさほど気にならないです。でも、笠原の海外勤務希望とか、研究職に戻りたい話は何だったのかな?必要あったかなとは思いました。
2人のちょっとした駆け引きと仕事の話が大部分をしめている印象で、素直な花岡の好意溢れる行動に、仕事とプライベートを共にして、疑り深い笠原が絆されていきます。大した揉め事もないので、ノンストレスで最後まで一気に読めました。
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作家名: 二久アカミ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: BLIC-Novels