ネタバレ・感想あり淫影のレビュー

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話し合う
ネタバレ
2025年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ この本を読むと話し合うことの大切さが分かります
どちらも自分の気持ちを話さすぎです
攻めは暴走するし、受けは卑屈になって自分を責めちゃってます
社会も差別的で優しくないし、
でもそのすれ違いが長いほど最後のイチャイチャは読んでいて嬉しかったです。
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両片想いが過ぎる!
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 8割方ジレジレでツラい展開なのですが、それを乗り越えると幸せが待っています。甘々溺愛にシフトチェンジ!!お互いに素直に想いをぶつけ合うところで涙が止まらなくなりました。2人ともずっと好き同士だったのである意味純愛ですね。私は好きな作品でしたが、オメガバースを取り巻く環境が胸クソだし、ハピエンに至る過程が重いので、評価が分かれそうです。
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執着&すれ違い
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマチックで、最後まで夢中で読みました。大好きな作家さんです。寝不足でも大満足です。すれ違いが切なくて、でも最後はハッピーエンドで良かったです。
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PourR=Rのために
ネタバレ
2024年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様と絵のしちみ先生は、「色のない〜」「埋葬計画」からのタッグでしょうか😊あー新作出てる‼とワクワクしつつも、「埋葬計画」みたいなオチだったらーーーまたしてもメリバ⁉ーーなんて感じで読み進めました。いろんなオメガバースものを読んできたけど、オメガの境遇はいつも険しい。胸が痛くなります。受けのご両親(受けの母はオメガ)の関係が奇跡と言えるくらい。受けも攻めも思い合ってるのに、素直になれず、誤解したままドロドロにこじらせて、しなくていい苦労をそれぞれが背負うのは、先生の他作品とカラーが一緒でした。そういう意味では先生らしい作品なのかな。2人が離れた後、受けがそうと知らずに採用されて働く事になった、攻めが設立した会社の名前。意味はフランス語で【Rのために】。Rは受けの名前の頭文字。これに気づいた時からは、安心して読めました🙂
とてもよかった!!
2024年4月8日
イラストのしちみ先生からこの作品を知りました。
レビューをみると☆3と微妙な評価でしたが、あらすじと表紙の絵に惹かれたので読んでみました。
するとどうでしょう・・・おもしろいではないですか!!
可哀想な受、強気な攻が好みの私にはドンピシャな作品でした。エロシーンも多めで、めちゃくちゃエッチでした。
若干痛々しい場面があるので苦手な方もいるかと思いますが、そうでない方にはオススメします。
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良かった
ネタバレ
2024年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作家の方の本はどれも面白くて大好きです。シビアな内容のものが多いと思いますが何度も読み返したくなります。
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オメガに優しくない社会
ネタバレ
2024年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ この法律ヒドイですよね。オメガの人権なんて全く考えていない。ほんとヒドイ社会だなと。里央と瑛太はお互い惹かれあっていたのに里央がオメガだということを言えなかったところから、どんどんすれ違っていってしまって。。。瑛太の里央に対する執着は半端ないのに、それが伝わらない、伝えられないって切ないですね。あと朔之介が不憫だなぁと。お金があってもやっぱり施設に入れらちゃうんだね。だから里央の決断には感動しました!これでみんなで幸せになれるね!
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αとΩの勘違い拗らせすぎパターン。
2024年7月1日
国の政策も人権無視甚だしいにも程がある。その点はちょっとこじ付け過ぎかと思いますが。。。
お互いに意地の張りすぎ、素直になれない上に、そこまで執着するならちゃんと話し合おうよ~、って読みながら呟いている自分がいましたW。
暴君の生々しい感情
2024年6月8日
独自設定のオメガバースが楽しいです!αとΩの設定は他と大きく変わらないんですが、それに対して社会がどうあるか。ってところが、この作品の凝ったところだと思います。
支配的、攻撃的なα性をすごくリアルに描かれてて、コントロールの効かない自分の感情に振り回させてるαと、矜持と好きな人に嫌われたくないって怯える心にグラグラ揺れるΩが、社会に引き裂かれる。って前半部分と、大人になって痛みを抱えた二人が少しずつ距離を近づけていくのがよかった!
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良かったです。
2024年4月5日
オメガバースものなので、ストーリー展開は大体予想できると思ってましたが、なかなか面白かったです。ちょっと強引過ぎると思いましたが、後半でまとまり良かったです。
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やり過ぎですよ〜
ネタバレ
2025年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めの数々の悪行も許せちゃうのは惚れた弱みなの?受けの人格も揺らいでない?受けを振り向かせるために…というより完全にDVで気分が悪くなりました。考え方がすべて独りよがり。
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なかなか共感しづらい
ネタバレ
2025年1月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語の前半と後半で攻めの受けへの態度が180度激変し困惑。前半の受けへの仕打ちがあまりにひどいので、その後どう攻めが改心してもなかなか共感しづらかった。
受けの両親がまともな人達だったのでそれは救いだった。
じれじれ…
2024年4月1日
もう!2人とも話し合えって!だからすれ違うんだよ、とじれじれ…(笑)。でも好きっ。きちんとハッピーエンドだし、子供たちも素直に育って良かった。
ハッピーエンド?
2024年4月1日
ハッピーエンドな感じが全くしないです。
かなりオメガにとって酷い話です。
何故あそこまで酷い扱いを受けて、子供まで一人で育てさせられて、最後はじゃあ、これからはわかりあって仲良く暮らそうって展開になるのか意味不明でした。
家族もよくあんな酷いアルファのとの関係を認めたなあと理解に苦しみます。
読後気分が悪くなる話でした。
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作家名: 本穣藍菜 / しちみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 電書バト